ダッチェス・オブ・アルバニー、リトルネル、そしてアバンダンスが
6月からずっと咲き続けてくれています。
この濃いピンクの花がダッチェス・オブ・アルバニー
そして後ろの淡いピンクがリトルネルです。
リトルネルは先に咲きだして
さすがに今は種になったものが多くなりました。
種の形も可愛らしいでしょう?
ダッチェス・オブ・アルバニーはどんどん咲き進んでいて
リトルネルの種に囲まれて
枝が今年になってからで5mくらい伸びてると思います。
本当に生育旺盛ですよね。
東側の壁から裏通路まで咲くわ、咲くわ
すごい花数でしょう?
去年初開花で、ずっと秋まで咲き続け驚いたものですが
今年もこの咲きっぷりに驚いています。
あんまり茂って、バラのオールドブラッシュが隠れてしまいそうだったので
アルバニーを奥に押し込めて
バラを外側に引っ張り出したほどです。
ひとつひとつの姿もいいでしょう?
甘くて小さめの、でも小さすぎない存在感のある花です。
伸びながらどんどん蕾をつけて
咲き終わった花がらを切っておくと、確か去年その脇芽が育って
また咲いたと思うんです。
ということは、これ、いつまで咲き続けるでしょうね^^
どうかな?楽しみです。
そしてアーチの天辺まであがったアバンダンス
垂れ下がりながら、まだ咲き続けています。
クレマチスって、バラに比べると花のもちがいいですよね。
さらさらと軽く、透明感を感じる姿もいいなぁ。
アバンダンスのこの色と姿、いいと思いませんか?
6月、7月、クレマチスが大活躍です。
羽蝶蘭、もうずいぶん長いこと咲き続けているような気がします。
とっても小さな姿が
雨に似合うんですよね~
でもたぶん・・・本当は濡らさない方がいいのかな?
綺麗でしょう~?
小さな宝箱みたいな鉢になっちゃいました。
蘭吉さんとおっしゃる羽蝶蘭栽培をやってらっしゃる方から
「こうやって植えれば必ず咲くからね」と
小さな芋(根?球根?)をいただいて
その時ブレンドされた培養土等一式頂き、手ほどきも頂き
その通りにしましたら、こんなに美しく開花!
透明感のあるひらひらの薄い花びらが本当に綺麗。
身体の大きなスポーツ選手みたいな蘭吉さんが
目を細めて愛情たっぷりに育てた小さな宝物。
男の人って、意外とこういう小さな小さなものを好むんですね。
盆栽も山野草の鉢植えも…みんな小さいものね。
小さなものの中にロマンを追い求めている???
もう一鉢あります。
こちらの方が上等な品種なのだそうです。
いろいろ交配させて、思ったような手応えを感じると
ますます夢中になっていくんでしょうね。
情熱のこもった羽蝶蘭、愉しませていただいております。
本当に美しい^^
蘭吉さん、そしてあゆさん、ありがとうございました。