私の庭がつるバラでいっぱいになる季節
(ブランピエールドゥロンサールとラベンダーラッシー)
フェンスがバラでいっぱいになる頃
いつも枝を切り取って花束にして
お隣の奥さんに差し上げています。
今朝も、私が庭をぶらぶらしてたら
お隣のご夫婦も庭仕事をしていたので
このツル薔薇をちょっと切り取って
どうぞ、と差し上げました^^
喜んでくださって
「いつもこの窓からバラを見させてもらってるの~」
「ほんと綺麗ね!!」って
昨日、いちごや野菜も差し上げたので
「美味しかった~」という話など・・・
そして、本題?
「入院してたって聞いたけど、そうなの?」
誰から聞いた~?
「○ちゃん」
あ~、放送局だもんね~(笑)って話になり
近所には誰にも言ってなかったの、と言うと
「私も気付かなかったわ~」
「大丈夫なの?」
という話で・・・
聞かれて素直に話していいな、と思える人と
コイツには絶対話さん、という人がいるでしょ?(^m^)
で、彼女は信頼できる人なので
内緒にしててね、ってことで
包み隠さず今回の一連のことをザックリ話しました。
抗がん剤治療になるかもしれないこともね。
彼女、やっぱり受け止め方が良くて
安っぽい同情の言葉とか一切なくて気持いい。
「友達がね、乳がんの手術受けたんだけどね」
彼女の友人、最初の病院で手術の1時間前になって
いきなり「右手は無くなると思ってくださいね」って
言われたんですって。
リンパも根こそぎ取る、ということらしくて
右手は使い物にならなくなるかも、ってことらしくて
「手術の1時間前だってよ」って。
で、そのお友達はそれを聞いて手術やめたんですって。
「1時間前だったから手術をやめるのも大変だったらしいわ」って。
で、聖路加に転院して、そこでリンパは温存する形で
手術を受けたんだそうです。
この「賭け」は当たりで
今は抗がん剤の治療も終えて
元気にテニスをしているそうです。
「やっぱり自分で選択することも必要よね~」って。
「ただ、その選択が良かったかどうかは結果が出ないと
わからないけどね」って。
本当ね~
私の友達も言ってたけど
「その都度、その都度、良く考えて選択する」って。
もちろん主治医に詳しくいろいろ聞いて、ね。
ドクターは聞かなければ説明しないことも多い、って
いろんな人から聞きました。
患者から質問などなければマニュアル通りの
やり方で行くわけね。
それにしても彼女のお友達
手術前1時間でのまさかの話にサッと反応して
手術をやめるって決断したんだから凄い!
日本の政府のエライ方なんか
何も決断できてないものね~^^;
お隣の奥さん、「なんでも言ってね」
「ご主人も助けになると思うけど、お買い物だって
してくるから」
「私に出来ることあったら言ってね」って
とっても嬉しかったです^^
楽しく話して、興味深い話も聞けて
良い時間を過ごせました (v^-^v)♪. アリガトォ
終わったビオラを片付けて
アゲラタムを植えてみました^^
毎日、心楽しく落ち着いて暮らせる幸せを
感謝しています。
ぴっぴも幸せそう(^∨^*)うふふ
それでは
皆さま、今日も良い日をお過ごしくださいね^^
⇩こちらもよろしくお願いします