風薫る五月も最終日。
名残惜しいこの一日、歯医者通いですわ~
今日で歯医者通いも最終日。
五月とともにおしまいです。
行ってきます
映画「海よりもまだ深く」
監督 是枝裕和氏
樹木希林さんの存在感は大きいと思います。
その名を聞いただけでも想像が膨らみます。
若いころから老け役が多かったけど、
いま一段と深みが増したように思います。
蝶々にまつわるさりげない会話にも意味があると思いました。
いえいえ、「ことば」一つ一つに大きな意味が感じられました。
おのおの感じ方に違いがあるでしょうけど
さりげない日常の中に人としての幸せが潜んでいるのですね。
ついつい、見過ごしてしまう毎日ですが・・・
月一の勉強会へ出席しました。
テーマは「防災アドバイス」
もしその時地震がおきたら?
家に居る時とは限りません。
外出先で地震がおきたら・・・
*スーパー、デパート
・バッグ、衣類、カゴで頭部を保護。
・子供は抱き寄せ、覆いかぶさるようにして守る。
・エレベーター内で地震が発生したら、各階のボタンをすべて押し、
停止した階で外へ!
・閉じ込められたら非常ボタンを押し、天井の非常口を探す。
・避難にはエレベーターを使わず階段で。
*地下街
・地上よりは安全なので、パニックにならないよう落ち着いて出口を探す。
(通常、60m起きに出口が用意されている)
・停電になっても、非常照明がつくまで落ち着いて待つ。
・火災発生時は、衣類やハンカチで煙を吸わないようにし、
壁づたいに避難する。
*ビル街
・落下物に注意して、近くのビルに逃げ込む。
*飲食店
・テーブルの下に身を隠し頭部を保護。
できるだけ中央寄りのテーブルが望ましい。
・不可能なら椅子の間にうずくまり、圧死を防ぐ。
・おしぼりがあれば確保し、煙を吸い込まないようにする。
いつどこで発生するか、誰にも予測がつきません。
バッグの中身も普段から気を付けたほうがいいよね~
3日分ぐらいの持病のくすり・ハンカチ・身分証明書・携帯・飴~
あぁ~地震は怖いです。
自分で自分の身を守らないといけません。
*家でおきたら
① 家の中の安全地帯へ潜り込み、身を守る。
② 火を消す。
③ ドアを開けて脱出路を確保する。
《非常持ち出し袋の設置場所について》
*避難経路を予め連想して、持ち出しやすい場所に配置する。
例えば 玄関 勝手口 窓のそば
*または、家の中の長時間過ごす場所に設置する。
例えば リビング 寝室 机の下
でも・・・わたし・・・どこへ逃げようとしているのか?
小学校?町会館?
そんな日が永遠に来ないでほしいと切望しています。
梅酒の空きびんって、しっかりしています。
どっしりと安定感があって頼もしい存在です。
空きびんを花瓶に見立てました。
涼し気でいいかな?
廃物利用しました。
今年もタチアオイに会いに行きました。
川原に咲く花・タチアオイ。
グングンまっすぐ伸びて夏のはじまりを感じさせる花です。
あっ、まだ入梅していないのに「夏のはじまり」って、気が早い。
夢中でデジカメで撮りました。
その川の近くを子犬の散歩をしている女性に出会いました。
私 「このタチアオイはどなたかが、植えたのですか?」
女性 「いえいえ、勝手に生えたみたいです。風が運んだと思います。」
私 「カメラで撮ってもいいんですよね~」
女性 「いいですよ! もう少し向こうにも咲いていますよ。」
私 「ありがとうございます。」
そんなこんなで・・・
欲張って「カシャ!」しました。 ご覧ください。
それぞれ表情が違うのですね。
薄い花びらが風にひらりひらりと揺れて気持ちよさそうです。
しとしとと思い出したように小雨が降っている。
「駅ハイキング」に行くつもりだったが、足元が悪いので断念する。
パンフレットには小雨決行・荒天中止とのこと。
これぐらいの小雨なら、催しは開かれると思うが・・・
私は潔く不参加とする。
足元が濡れて、こけたらアウト。
迷惑かけるから、止めにするわ。
傘さして、デジカメで景色が撮れないのも悔しいし。
土日なら九度山町内巡回バスが運行するみたいだから
次回にまわそうと思います。
で・・・気分転換。
小庭の様子です。
紫陽花を見ると「梅雨近し」と思いますね。
それはそれとして、週末の天気が気になります。
小難しいはなし。
でもよくあるはなし。
すっぱいぶどう クリックしてね~~
認知的不協和理論・・・「不協和」とは日常的に用いる「矛盾」
という言葉と同じ意味の用語
自分を取り囲む環境に関する知識や意見、信念の間にお互いに
「矛盾」が生じた時、不快に感じなんとかしてその「矛盾」を低減しょうとしたり
回避しようとしたり、取り除こうとあれこれ頭をめぐらします。
不快感情をなくすために、ブドウは酸っぱいのだと自分に言い聞かせる。
もう少しジャンプ力があって、ブドウに届いたとしてもきっとそれは酸っぱいのだ。
きっと他に、もっとおいしいものがあるはずだ。
日常の生活にはこれに似た摩擦が多い。
自分の意見が通らないこともある。
解ってもらえない。
なんとかして・・・折り合いをつけようとする。
でも折り合わない。
で、諦めの境地もたまに味わう。
現実の世の中って実にオモシロいものです。
深くておもしろいね。 『認知的不協和理論』
「どくだみ」って名前だけでなんかね~ ソンしてる。
十薬(じゅうやく)ともいいますね。
「どく」ってつくのもかわいそう。
濁点が二つあるのもかわいそう。
私はこの花が好きです。
ひっそり咲く風情もいいと思います。
可憐な小さな花も愛らしいです。
生命力あって、いつも生き生きとしている。
日陰でも隅っこでも咲く姿の強さを見習わないと・・・・
ネットで検索。
こんな便利な世の中になっていたのですね。
わからないことがあれば
はい、検索。
もっと知りたいときも
はい、検索。
早速、テスを調べました。
つる性の赤いばらでした。