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ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『も〜ぐったりです』

2024-12-23 12:52:20 | 一枚の写真
『疲れ気味のようですね』
    連日連夜の出動でクタクタです 世の中乱れ気味
(写真提供:Bbmail)

石破首相の「リーダーシップ」力を問う

2024-12-23 07:39:27 |  社会の歪みと偏見
『石破降ろしの号砲か? 岸田前首』日刊ゲンダイ記事。「きな臭い団体」ともある記事には「国民に耳を傾けず」の元首相、「裏金疑惑」議員が勢揃いとある。気になるのは日本の首相のリーダーシップ。過去二期目の安倍首相は良くも悪くも力強いリーダーシップを見せたが石破首相にはほとんど見られなくなった。長々と続く与野党会議、それぞれの会議に出席して「結論、ゴールはここだ!」と首相が指示命令すべきだと思うが・・・このままではまた以前の無責任、無策政治体制になり、政治家だけが「富」を得る国になる。




一枚の写真『僕らも本当は寒い』

2024-12-22 12:58:35 | 一枚の写真
『寒いのは同じだよ』
    僕らもやっぱり寒いから着込んで耐えよう!
(写真提供:Bbmail)

「基礎控除」諸外国は物価上昇でスライド、日本は「我慢我慢」ばかりで30年

2024-12-22 07:42:08 |  社会の歪みと偏見
@『課税最低限、なお低く 「壁」見直し、主要国に見劣り―税制改正』時事通信記事。政治家ばかりが増収で国民は我慢我慢ばかり、これでいいのか?
日本も少なくとも2倍、最大でも3倍はあっても良い、はず。
国の税調を仕切る自民党役員が「悪玉代官」(農民からこれでもかと年貢で搾取、農民を苦しめる)に見える・・
日本:「年収103万円の壁」を見直し、計20万円引き上げると決めた。所得税の基礎控除と給与所得控除の合計額は123万円へ、これまでの1.2倍に引き上げ
米国・英国:米国は96年から2024年の間に2.23倍へ引き上げた。英国はリーマン・ショック後、低所得者に配慮して物価上昇率を大幅に超える上乗せを実施



一枚の写真『お役に立てますか』

2024-12-21 12:31:47 | 一枚の写真
『これでトナカイ役できるかな』
    もう直ぐクリスマス お役に立てますかね
(写真提供:Bbmail)

「一緒にいる技術」を重視する『格差社会スパイラル』

2024-12-21 07:42:54 | 経営・リーダーシップに必要な事
自由主義・社会資本主義では必ず「格差」が生まれ、低位置にいる人間にとって社会不満が募る仕組みとなっている。ではどうすれば良いのか。本書では「コミュニケーション力」を身につける(創造力・観察力・美的センス)と言う。人間関係で大切な事は会話において「聞く耳」を持つことも大切だが、「20%の意見と80%の質問」が効率の良いものとなるとある。 気になった言葉は「一緒にいるための技術」と言う解釈だ。同僚と一緒、恋人と一緒、家族と一緒などその場に居て会話をする技術だと言う。会話=人間関係を改善で「格差」はより身近になるはずだ。
『格差社会スパイラル』山田昌弘
「概要」日本人のコミュニケーションに対する勘違いが生み出す収入格差、教育格差、企業の資産格差……。親や教師、会社の上司のコミュニケーション能力の欠如によって、いま深刻化する格差がどのように子ども、部下へと引き継がれ、さらにはその子どもへと再生産されるのか。日本人にとってコミュニケーションとは何か。この問いこそが格差問題への新たなアプローチとなる!
ー資本主義社会には「格差」が生じる当然。 能力差=「コミュニケーション力」となる
    コミュニケーション力とは3つの C
    1、クリエイティビティー=創造力
    2、コミュニケーション=観察力(相手の要求を見抜く)
    3、クール=判断力(美的センス)
ーコミュニケーション力とは「見る」「聞く」「触れる」「フィードバック」「舐める」「嗅ぐ」
    個人の問題であり組織の問題ではない
    子供達は正しいコミュニケーション方法を知らない(学校:体罰・暴力・叱らない)
    人間関係を煩わしいと考え始めた(仕事のでの失敗は人間関係が作れない事が主の要因)
    携帯で退化したのは「人を信じる事」
    約束を守れない習慣・癖を作る(責任意識が気薄になる)
コミュニケーション能力とは「一緒にいるための技術」
    人間関係を「上か下か」「得か損か」「勝か負けか」「戦うか逃げるか」を決めつける
    仕事、人間関係での問題、課題に対して現実逃避する慣習が増えている
    現代は「使い捨て労働」が増加、フリーター(社会的不安定な立場に追い込まれる)
ー「力」をつける工夫
    一つの成功が自信を持たせるきっかけとなる
    明確に何が足らないかを指摘してあげること(上司から部下へ)
    対話で必要とする効率的なことは「20%の意見と80%の質問」にすること


日本全国の『お国自慢』で選ばれた場所、食、モノ

2024-12-20 12:07:01 | 珍しいモノ・商売
@『47 都道府県別 生活意識調査 2024』ソニー生命調査が楽しく興味が湧く。
各地のお国自慢で入賞した「場所、食、モノ、サービスなど」とても興味を持って楽しめます。


日本の経済低迷と続落傾向『日本経済』

2024-12-20 07:38:23 | 世界の常識(平均値など)
@『2025 年の日本経済~実質賃金を増やせるか?』溜池通信記事。
ー2023 年の日本は、世界における GDP シェアがついに 4%を割った(3.99%)。 2000 年時点では、日本(14.55%)は米国(30.03%)の約半分だった。それが 2023 年 では実に 6 分の 1 以下になっている。
「日米中の GDPシェアは米国は日本の 6 倍、中国は日本の 4 倍」
2025 年度の経常収支は 3 年連続で過去最高を更新し、29 兆 9610 億円となる見込み。だが、海外で稼いだおカネはほとんどが現地で滞留し、円に転換されること がない。
ー日本貿易会の予測によれば、25 年度の貿易収支は 1 兆 8850 億円の黒字となり、5 年ぶり の黒字転換を果たす見込みである。他方、サービス収支は、「インバウンド需要の増加が 一巡する一方、デジタル赤字が拡大し、全体としては 4 兆 930 億円の赤字となり、赤字幅 は 2024 年度より約 3,500 億円拡大する」とのことである。
日本の予備費等も含めて国家予算はこの経済成長から見ても大幅に減額を強らなければ破産が見えると言うことだ。


一枚の写真『楽しいよ〜』

2024-12-19 12:54:02 | 一枚の写真
『わ〜い雪だ』
    外は楽しいな 寒くなんかない
(写真提供:Bbmail)

「車業界の変革」いよいよ車も家電業界のように淘汰される

2024-12-19 07:52:42 | 世界の不思議・出来事
@『ホンダ・日産、経営統合へ EV開発加速へ協議―三菱自合流なら世界3位』時事通信記事。漸く「車業界の変革」(ガソリンエンジンからEV/eHVなどへの転換)の波が日本にも来た。過去日本の家電業界もそうであったように「変化に対応」には日本は案外鈍く遅い。今回の業界再編・合併では多くの社員の解雇される事は間違いなく、日本の経済成長を更に低迷させ、大きな雇用不安を巻き起こす可能性が大だ。更に米国・中国などからの最新技術のEV車輸入、円安でのガソリン高騰(=ガソリン車への見直し・替え控)など暫く市場は飽和状態となる。(因みにNISSANは9千人の解雇予告している)
もうすぐやって来る大きな変革は「生成AIによるロボット改革」(業界クロス変革)だと確信できる。日本は対応できるだろうか?


一枚の写真『私は本物のハトです』

2024-12-18 12:13:22 | 一枚の写真
『私は本物のハトと言っても信じる?』
    私はペットでもなく、人を眺めているのでもありません

(写真提供:Bbmail)

国内外(旅行者)の動向・日本人の海外旅行、国内宿泊旅行も減少

2024-12-18 07:47:01 | 旅行
日本人の延べ宿泊者数は、円安を背景に海外レジャー旅行需要の一部が国内レジャー旅行に代替され、アジアからの訪日外国人旅行者が自国の経済成長に伴い増加していく見込み。インバウンドでは地方での知名度向上で地方への海外旅行者が増加する、と見ている(みずほ銀行調査)
国内の宿泊費は一部外国人向け価格対応となって高騰化しており、日本人離れ現象が出ている。
・延べ宿泊者数
2024年は639百万人泊
2025年は628百万人泊
2029年は626百万人泊
 ・訪日外国人旅行者数
2024年は3,678万人
2025年は4,079万人
2029年は4,749万人



自動車マーク、身体障害者マーク 緊急時に知らないと怖い

2024-12-17 12:51:20 | 人生を「生かす」には
@自動車のマークはよく見かけるが身体障害者マークのほとんどを知らないのが現状かも。内閣府が定める様々な身体障害者マークがこちら。


転職への肩書きと履歴『引き抜き屋』

2024-12-17 07:41:37 | ビジネス小説
社会、業界、組織変化は人材の入れ替わりが伴う。特に外資系ではトップの変更は幹部含めた人事の総入れ替えもあるが、日本にはそれがない。それは人間関係を重要視するためにあえて多くの人材の入れ替えをしない社会慣習となっている。だが、今、業績の右肩下がりから来る組織の腐敗、優秀な人材離れ、賃金の低迷化などから日本には大きな変革が求められているとも感じる。旧態依然の組織の保りはほとんど変化を望めなく、新たにヘッドハンティングされた人材を干そうとする逆の面もあるのは悲しい。本書はそういっったニーズからヘッドハンティングに入社した元取締役が描く日本の実情を描く。
『引き抜き屋』雫井脩介
「概要」父が創業した会社で若くして役員となった鹿子小穂は、父がヘッドハンターを介して招聘した大槻によって会社を追い出されてしまう。そんな小穂を拾ったのは、奇しくもヘッドハンティング会社だった。新米ヘッドハンター・小穂は、一流の経営者らに接触するなかで、仕事や経営とは何か、そして人情の機微を学んでいく――。緊迫感溢れるミステリーで人気の著者が新境地に挑んだ、予測不能&感涙のビジネス小説。
ー父の経営するアウトドアースポーツ会社から修行の為と追い出されヘッドハンティング会社に入社。様々なお客の要望に応じた人材を紹介していく。その過程でホステスクラブに同僚の誘いで行くと突然ホステス役を言い渡されイヤイヤでそのホステスを受けると、それこそ様々な企業のトップを知り合う機会を得た。


「何もしないことが安定」日銀・政府の政策?

2024-12-16 12:47:34 |  社会の歪みと偏見
『日銀、利上げ見送り論強まる 直前まで情勢見極め』ロイター記事。日本の政治制作等含め「何もしないことが安定する」気運がありすぎてこの15年何もしないでいる。賃金低迷、円安で物価高騰などなど国民は低迷を強いられているが、国はこの円安で大きな収益を上げている(大手輸出企業中心)。日銀が何も動かないのはその為でもあり、企業献金、寄付金も大手からが多いもの頷ける。