旅先の歴史を知る
いちばんの近道は、
寄り道かもしれませんね。
JR東日本の宣伝ポスターのキャッチフレーズ。
酒田市山居倉庫の裏道。
酒田市山居倉庫の裏道。
米どころ酒田市が最近まで使われていた山居倉庫。
最上川と新井田川に挟まれ、
1893年(明治26)に酒田米穀取引所の付属倉庫として
通称「山居島」に建てられていて、
今は酒田市の観光の眼玉。
一部は「庄内米歴史資料館」や、
観光物産館資料館に改装していて、
最上川と新井田川に挟まれ、
1893年(明治26)に酒田米穀取引所の付属倉庫として
通称「山居島」に建てられていて、
今は酒田市の観光の眼玉。
一部は「庄内米歴史資料館」や、
観光物産館資料館に改装していて、
穏やかな時間を過ごすことができました。
庄内平野の90%で米の生産をして、
米の百万石の米所と言われた庄内米。
明治の頃、米を積んだ荷車で、
ごった返していた写真が印象に残ります。
👇屋根は二重構造にして、天窓もあり、
空調設備の無い頃の構造で、
保存に、工夫を凝らしている。
ケヤキも又、日本海からの風と、
直射日光を遮断する、役割を果たしているのだそうです。
👇倉庫から米を積む船着場で、対岸からの風景。
👇今でも倉庫の機能を持っています。
若い!とよさん。
見習わなくては。
坂田は昔むかし訪れた事が有ります。
変わらぬ景色が嬉しいです。
若い、若い、
100歳のじっちゃん、ぱっちゃんから見れば、
まだまだ、鼻たれ小僧。
杖突くまで、あっちもこっちも・・。
庄内地方、いいとこでした。
10月を楽しみにしてます。
その折、庄内地方も旅し、この山居倉庫も見てきました。
1人旅でしたので気儘でしたが、強く印象に残っています。
きれいなお写真ですね。
楽しませていただきました。
最上川の川下り、よかったでしょうネ。
わたし残念、乗れなかった。
楽しかった思い出を、ふっと思い起こす、
きっかけがあったときは嬉しいものですネ。
そんな機会がまたあるといいですね!
最初と最後の倉庫群とケヤキ並木の行き、帰りの工夫が素敵ですね。
嬉しさを、大きくさせるときがありますネ!
そんな目で見て頂ければ幸いです。
倉庫の周りに、ごった返す荷車と人がいると想像してたら、2~3回くらい、グルグル回り歩いていた。
※ 大した距離でもなかったから ♬