当ブログの読者の皆様は既にご存知のように自分はここ数年は春夏秋冬季節を問わず一年中ホームである通称・釣れない川に釣果を問わず通い続けています。それは一般的には釣り物が減るとされる⛄️真冬においても同様です但し、個人的な諸事情により、現在は朝早くにしか釣りに行く時間を作ることができないため、釣行時間は季節を問わずだいたい二時間以内、長くても三時間くらいが限度でしょうかさて、草木も凍りつく真冬の早朝に釣...
趣味のルアー釣りを中心として、自分が日頃思っている事を綴っていこうという趣旨のお気楽極楽ブログです
趣味のルアー釣りを中心として、自分が日頃思っている事を徒然なるままに綴っていこうという趣旨のお気楽極楽ブログです(ここ最近は自分が所有しているルアー&マイタックル紹介ブログになりつつありますが…)。決して釣行記ブログオンリーではありませんのでお間違えなく・・・。リンク・コメント大歓迎です。アングラーの皆様、よろしくお願いします
自分の現在の釣りスタイルはルアーを使った淡水での五目釣りな訳ですが何故こういうスタイルになったかというと、ホームである釣れない川では特定の魚種に拘っているとルアーによる釣りが成立しないから。これに尽きます釣れない川の通称の通り、特定の魚種を狙って釣れるほど恵まれたフィールドではないので(但しナマズだけは特定のシーズンにある程度狙って釣ることが可能)ならば魚種を問わずにその時期に一番釣れる魚を相手に...
『現時点(2024年3月21日)でのオルクス4000の総合評価』
という訳で、今年は天候の影響で朝練の回数自体が例年よりも少なかったものの、約二ヶ月に亘って、釣れない川における対岸撃ちゲームで『オルルド釣具/オルクス4000』を使い倒してみた訳ですが忖度抜きで個人的に実釣で感じたデメリット・メリットは以下の通り❌デメリット1⃣ベール周りの耐久性が低い昨日のレポートでも触れましたが前回の釣行からライン巻取り時にベールアームがちゃんと返らない現象が多発するようになりました...
現在は去年2023年の釣れない川釣行において、実際に釣果を挙げたルアーを順にご紹介。今回取り上げるのは、春先に他のポッパーと共に釣れない川のナマズ相手に無双しまくった『ラパラ/スキッターポップSP-5』バルサボディに樹脂製カップの組み合わせという、バルサという素材に拘りを持つ『ラパラ』ならではの考え抜かれた設計のポッパーですね全長50mm、重量6gというコンパクトなサイズ設定は汎用性が高くて、狙う魚種をあまり選...
今回も釣れない川釣行において、実際に釣果を挙げたルアーをご紹介。ある意味では当ブログに於けるセミレギュラー的なオールドルアーの一つ『ラパラ/ラトリンラップRNR-5』なお、現在は『ラトリンラパラ』という名称になっていますが、当ブログでは自分が馴染みのある『ラトリンラップ』で統一します元々は四つのサイズ(RNR-4▶RNR-5▶RNR-7▶RNR-8)で商品展開していた『システムリップレスクランクベイト』であり(現在はRNR-4▶RN...
去年に『ばんぱく工房』からリリースした自作ルアーの一つ『チンアナゴジグ』素材に魚皮を採用した『クリオネジグ』と同じく『使っても壊れないウィールジグヘッドリグ』が開発コンセプト。柔らかいワーム素材だと何回も使い続けるということは難しいですからね(下手すると一匹魚を釣った時点でワームが破損)。ボディが破損したりズレたりすることがほぼないので手返しも必然的にアップボディ素材は合皮やシリコンゴムなど色々な...
前回に引き続き、去年の釣れない川釣行において、実際に釣果を叩き出したルアーをご紹介今回取り上げるのは・・・『リトルジャック/ボラッシュ』見た目のリアルさを追求し、かつ独自のシステムを搭載した数多のルアーをリリースしている異色のニッチルアーメーカー、『リトルジャック』謹製のハードベイト。カテゴリー的には『ポッパー』に分類されるルアーですかねぇたしか数年前に、近所のベリーで新品がワゴンセール品として格安...
おそらくは何処ぞの国産ルアーメーカーのコピールアーかと思うのですが、フラットサイドボディ採用の中古シンキングミノープラグ。今から数年前に近所のベリーでたしか税込み210円で色違いのモノを二個購入したように記憶してます全長60mm、重量7.3g、固定重心ウェイト採用(どうやらウェイトが意図的?に半固定になっているらしく、一種のワンノッカーサウンドによるアピール効果も兼ねている模様)。本来はトラウトゲーム用ミノ...
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当ブログの読者の皆様は既にご存知のように自分はここ数年は春夏秋冬季節を問わず一年中ホームである通称・釣れない川に釣果を問わず通い続けています。それは一般的には釣り物が減るとされる⛄️真冬においても同様です但し、個人的な諸事情により、現在は朝早くにしか釣りに行く時間を作ることができないため、釣行時間は季節を問わずだいたい二時間以内、長くても三時間くらいが限度でしょうかさて、草木も凍りつく真冬の早朝に釣...
オッス。ワイばんぱく。皆さんご存知の通り、ワイはハイエンドタックルよりもチープ感漂うエントリータックルが大好き。そしてそういうチープタックルを使って、ハイエンドタックルを使っているアングラーよりも、高い釣果実績を叩き出して『性能のいいハイエンドタックルは、金さえ出せば誰にでも手に入る。が、大事なのはそれを使うアングラーの技量だ! 腕だ! 心だ!』という事実を実証するのが更に大好きなイヤなアングラーだ...
今回は『へぇ。二次創作者の中にはそんな厚かましい主張をする輩もいるのかぁ(´ °σω °`)』と半分呆れながらこの記事を書いている訳ですがネット世界における著作権の線引き。なかなか難しいものがあります。著作権に無茶苦茶厳しいところと言えば、某世界一有名なネズミキャラクターが主力である、アメリカ合衆国の某多国籍マスメディア・エンターテイメント複合企業が無茶苦茶有名ですが、ネット世界で著作権(特に画像系)を厳...
今月は何故かなし崩し的にタックルネタ強化月間となっている当ブログですが(^_^;)、今回はまたもやリールのお話今も昔もリールのボディ素材として用いられるのは、樹脂素材(強化樹脂素材)と金属素材の二種類。これはリールボディの何処に重きを置くかで素材の使い分けがされていると考えられ、製造コスト削減や軽量化を目的としているなら樹脂素材、高い剛性や耐久性を目指すなら金属素材が使われることが多いようです大昔の樹脂...
先日Amazonを徘徊していてたまたま見つけた『6個セットで消費税込み999円のメタルバイブ』丁度14gモデルが欲しかったこともあり、すかさず発注して実質タダで購入したのですが何故こんな素性も分からない、使用前に既に塗装の一部が禿げているような粗悪品メタルバイブを購入したのかと言えば、ちゃんと訳がありまして実はこれとまったく同じメタルバイブの10gモデルを二年くらい前にヤフオクで試しに落札したことがあり、意外なこ...
この固有名詞を聞いて直ぐにピン!ときた方はなかなかのガイドリング通(笑)。アルミナオキサイドは『Oリング』、アルコナイト(正しくは材質名ではなく商品名)は『アルコナイトリング』に採用されている材質のことです上記二つのガイドリング材質の内、アルミナオキサイド(通称アルミナ)に関しては、既に詳細データが様々な文献で公開されており、それらの説明によると・・・アルミナオキサイド(Alumina Aluminum Oxide)とは、...
当ブログの数ある投稿記事の中で何故か安定して人気があり、当ブログ記事に於ける絶対王者的な存在ですらある『Oリング』の記事今更説明の必要はないかと思いますが、現行のFujiガイドに於いて、一番グレード(スペック)が低いモデルとして位置付けられている安価なガイドリングですこの記事を書いたのは、今を去ること6年前に遡る訳ですが、書いた当初は『トルザイトリング』や『SiCリング』と違って安物の烙印を押されているよ...
釣りに行く以上、可能な限りボウズ(釣果ゼロ)は避けたいもの。そしてできれば数多くの釣果&ビッグサイズの魚を釣り上げたいものでは、どうすればそれを実現できるのか?釣り雑誌や教本に書かれていることや有名釣り系YouTuberの言うことをそのまま鵜呑みにして、愚直なまでに素直に実行すればよいのか?正解は・・・自分がホームとしているフィールドにひたすら通ってフィールドの特性や傾向(+魚の生態)をしっかりと掴むこと。...
今は昔。自分たちが子供の頃に発売されたスピニングリールで数多く採用されていた『樹脂製スプール』特にアモルファスウィスカーなどの非金属系新素材を使ったスピニングリール軽量化戦争真っ只中の時代では、金属よりも軽量な樹脂製スプールが持て囃され殆どのスピニングリールにおいて樹脂製スプールが採用されていたように記憶している(特にルアーフィッシングに使うことを目的としたスピニングリール全般)では何故現在は一部...
スピニングリールのラインローラーにボールベアリングは必須?それとも必要なし?ガイドリングと共に当ブログで度々ネタとして取り上げられているボールベアリング。とにかく日本のアングラーはボールベアリングをたくさん内蔵しているリールが大好き。ボールベアリングをたくさん内蔵している=高性能なリールと考えているフシすら見受けられますリールの代表的なチューニング方法の一つとして、ラインローラーやハンドル部分に採...
今は昔。少なくとも30年以上前のお話TACKLEBOX誌の出口力さん、と聞いてピンとくる人はおそらく50代以上のバサーかルアーメンの方でしょう。ギリで分かるのはたぶん40代くらいの方までではないでしょうか?かつて存在した伝説のルアー&フライ専門誌、TACKLEBOX誌の記事で使われていたイラストやマンガの執筆を殆ど一人で担当されていた方ですね一時期TACKLEBOX誌の表紙がアメリカのバスプロの写真となり、次に滅茶苦茶緻密で写実...
今は昔。といっても最近はその傾向が徐々に変わりつつあるのではありますが・・・その昔、継ぎ竿に於いては印籠継ぎ(スピゴットフェルール)という継ぎ方が最も至高とされ(和竿の世界は今でもそうらしい。但し和竿の印籠継ぎとそうでない竿の印籠継ぎ(スピゴットフェルール)は厳密に言えば継ぎの構造が少し異なる)、次に逆並み継ぎ(オーバープット)、最後に並み継ぎ(プットイン)とされた時代がありました(特にルアーロッド...
ブログやSNSにPEラインをハードロイリングやOリングを採用したロッドと組み合わせて使っていますと書くと結構な頻度で『PEラインを使うとガイドリングが削れませんか?』という質問らしきものを受けるのですが、個人的にはまたかよーという思い( ´Д`)=3になりますハッキリ言いますが通っているフィールド自体に大量の石英などが水中に漂っている&砂泥に含まれている特殊な状況とか、常にギチギチにラインテンションをかけた釣り...
今年から来年にかけての釣れない川対岸撃ちゲームにおいて敢えて投入を考えている【OLD RYOBI/EntertainerSpecial 902L】今から20年以上前にOLD RYOBIから発売されていた、いわゆるエントリーモデルにあたるシーバスロッド。スペックは以下の通り《スペック》長さ:9フィート継ぎ数:2ピース(並継ぎ)適合ウェイト:7~28グラム適合ライン:6~12LBガイド数:6個(オール旧式Oリング)/ガンメタステンレスフレーム)パワー:ラ...
【メサイヤ/ラングリッサーⅡ】先に紹介した『ラングリッサー』の続編。まさか同日に記事が立て続けにUPされるとは思わなかったであろう(苦笑)ラングリッサーシリーズの中では、時系列順的に三つ目のストーリーにあたる本作品キャラクターデザインは前作と同じく、うるし原智志氏が担当。見た目からもだいたい想像がつくように主人公は前作レディンとクリスの子孫(その他にも一部、前作登場キャラクターの子孫(ランスとナーム...
人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、レトロなメガドライブゲームソフト紀行。今回取り上げるのは【メサイヤ/ラングリッサー】当時のメガドライブソフトメーカー四天王の一人、今は無きメサイヤ(正確にはNCS)から発売されたファンタジーウォーシミュレーションゲームにして、聖剣ラングリッサーにまつわるストーリーを描くラングリッサーシリーズの始まりとなった作品(シリーズ内における時系列順的には二...
一年以上の沈黙を破り、伝説巨神イデオンの如く唐突に蘇る『懐ゲーカテゴリー』の記事にして、人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、レトロなメガドライブゲームソフト紀行今回取り上げるのは、個人的にメガドライブBEST3に入る隠れた珠玉の名作『SEGA(セガ)/レンタヒーロー』1991年9月20日にSEGA(セガ)から発売されたメガドライブ用アクションロールプレイングゲーム。開発はかの有名なセガ第2AM研究開発...
今季始まった新作アニメの中で、何かと釣り人の間ではそこそこ話題となっている釣りを題材にした作品『ネガポジアングラー』の放送分全4話を漸くAbemaTVでまとめて一気に見るワイは最初、この作品って以前に放送されていた『スローループ』と同じで、原作付き釣りアニメかと思っていたのですが、完全なテレビオリジナル作品だったんですねとは言っても従来の釣りアニメとはまったく違う作風。いや異質と言ってもいい制作側的に今の...
昨日の投稿でも少しだけ触れましたが管理人的にはPEラインとグラスロッドの組み合わせというのは、巻き物中心のゲームに関して言えば、まるで往年のバディ物の名作のように互いの欠点を補完し合う、ベストなタックルバランスの一つだと個人的に考えております皆さん既にご存じのように、ナイロンラインやフロロカーボンラインと違って、ほぼ伸びないPEラインはテンションがかかっている状態では、フックまでロスなく力を伝え、かつ...
今回はNLW総帥西根博司さんの以下のYouTube動画に触発されてこの記事を急遽書いています出典:YouTubeチャンネル「NLW VLOG #91 奥深きリップレスクランクの世界 座学編」自分の釣りスタイルに於いて今や重要な位置を占めているルアーの一つ『メタルバイブ(通称・鉄板)』個人的に現代の国産メタルバイブは日本で独自の発展・進化を遂げたルアーと言ってよいでしょう舶来ルアーメーカーのメタルバイブと言えば、どちらかというと...
今回紹介するのは、今年の春先の釣れない川のハク~イナッコパターンの攻略用ルアーの一つとして積極的に投入していた『バークレイ/バヒッド80』オヌマンこと小沼正弥氏監修のワーム素材(バークレイ曰くパワーベイトと同じ素材)で作られたソリッドボディ製のシンキングペンシルですね。もっとも自分はシンキングペンシルとしてではなく、あくまでソフトスティックジャークベイトとして使っていましたが。シンキングペンシルとし...
という訳で今日は一日一記事アップ企画の折り返し地点ということで箸休め的な内容の記事でも書こうかと。魔界(ベリー)に行くと偶に中古ルアー陳列棚に下がっていることがある『チューニング済み中古ルアー』以前の持ち主が魔改造を施したルアーのことですね。画像のブツは『ヘドン/ベビートーピード』にジタバグ的なクロウラーカップが取り付けられたもの。あ、因みにフックはフッキング率重視のセッティングで自分が後から取り...
釣りに使われるラインの殆どをPEラインが占め、主流になったことにより(特にルアーフィッシング)、その必要性が更に増した感のあるサポートアイテムの一つ『ラインコーティング剤』現在は主にガイド抜け(滑り)を良くするための『フッ素』を配合したものが主流ですかね。そしてどの商品も内容量が少ない割には存外に高価であることがある意味では特徴PEライン黎明期の頃は、衣料に使う『柔軟剤』にPEラインを漬け込んだあとに乾...
いずこのフィールドもおそらくはそうだと個人的に思うのですが、そのフィールドに一番適したルアーサイズ(マッチ・ザ・サイズ)と言うべきものがあるように感じていますもっとも魚は視覚よりも寧ろベイトが発する遊泳波動によってベイトサイズの判断を下しているそうなので、必ずしも『ルアーの見た目のサイズ=ベイトのサイズ』という訳ではないようですが(ルアーによっては見た目は小さくても大きいベイトと変わらない遊泳波動...
PEラインの普及によってナイロンラインやフロロカーボンライン使用時以上にもはや必須となった感のある『ラインシステム』コレは同じ号数でナイロンラインやフロロカーボンラインの4倍以上の引っ張り強度を誇るが、耐摩耗性に関してはからっきしダメダメなPEラインの弱点を補うためのものですが、アングラーの中にはわざわざラインシステムを組まなければならない煩雑さ+αを嫌って頑なにPEラインを使わないアングラーもいるほどで...
釣りの格言の一つに謳われる『鮒に始まり鮒に終わる』のフナと並んで、日本人に一番馴染みの深い魚であるコイ。アングラーにとってはシーバスと並んで非常に身近な💪パワーファイターの一匹でもあります釣りをしない人の中には、『水中にたくさんのコイがいる=豊かな自然環境が保たれている』と勘違いしている人も多いようですが、これはとんでもない誤解で、海外ではバスやライギョを遥かに凌駕する、生態系に著しい害を与える『...
自分のブログの釣行記を読んでいる読者の方は既にご存知のように、釣れない川にも一応バスはラージマウスバス&スモールマウスバスともに棲息していますただ・・・基本的に狙って釣れるほどの数が常にいる訳ではなく、そもそもの絶対数が少ないため、満水期or減水期に関わらず、釣れるのは殆ど運の要素にかなり左右されますそれでも今年の夏はコバッチばかりでしたが、コバッチの群れが岸際を回遊していたため、タイミングさえ合えば...
【Attention!~注意~】今回は人によっては不愉快に思うかもしれない内容だと思うので、そういうのが嫌な人やムカつく人はここで∀ガンダム今やオンラインショップやネットオークションで検索をかけた場合、検索にヒットしてこないことはほぼないと思われる『中華製ルアー(第三国製ルアー)』中にはあまりにも独創的デザインで理解に苦しむオリジナリティ溢れる商品(笑)もありますが、日本のルアーメーカーもかつてそうだったよ...
今は無き上野の超藪(スーパーブッシュ)で購入した最期のルアーでもある『NISHINE LURE WORKS(ニシネルアーワークス)/エリー95SDジャークベイト』釣果は未だにパッとしないのですが(自分のホームである釣れない川では、サイズが70mmを超えるルアーはカテゴリー問わず釣果が極端に落ちる傾向にある)、個人的には様々なドラマ(笑)を生み出してくれているルアーでもあります全長95mm、重量10.9gのサスペンドタイプのジャーク...
という訳で、ここ三年くらいの釣れない川釣行における、自分が使用してきたPEライン遍歴を改めて振り返ってみた訳ですが、我ながら色々なPEラインを使ってきたなーと言う感じPEラインのメリットの一つと言えば、ナイロンラインやフロロカーボンラインと比べて、使用による劣化や経年劣化速度が緩やかなため、比較的長期間に亘って使える点にあると思うのですが(週一サンデーアングラーさんレベルの釣行頻度であれば、使い方や号数...
今年2023年春先の釣れない川釣行において、その真価を改めて知らしめた『ニシネルアーワークス(NLW)/ビーツァM5』因みにこのルアーを当ブログの『ルアーギャラリー』で取り上げるのは二回目。前回取り上げたのが何と2010年4月。つまり比較的短命なルアーが多いジャパニーズルアーに於いて、10年以上の歴史を誇る息の長いルアーということになりますな(もっともニシネルアーワークスが純粋なジャパニーズルアーメーカーであるの...
本日、近所の魔界(ベリー)で運良く入手することができた『SHIMANO(シマノ)/チタノス ファイティンGT1000』1980年代にSHIMANO(シマノ)から発売されていた古き良き時代のオールドスピニングリールですね。今ではほぼほぼ絶滅状態と言っても過言ではないリアドラグを採用したモデル。当時はリアドラグのスピニングリールが何故か持て囃されていた時代でありました材質は『グラファイトチタニウム(チタノス)』というおそらく...
先日たまたま運良く近所の魔界で入手することに成功した『ラパラ/ファットラップFR5』最初に見た時は樹脂ボディ製の『ラトリンファットラップか?』と思ったのですが、そうではなくてバルサボディ製のオリジナルの方と判明した時点で迷うことなく速攻で確保一時期は日本市場から姿を消したものの、やはり再販の希望が多かったのか、いつの頃からか再びラパラ・ジャパンからの供給が行われるようになったみたいですね固定重心採用...
ルアーフィッシングにおいて、沈むタイプのルアーやボトムを探るようなルアーを使う場合、どうしても避けることができないアクシデントの王様がズバリ『根掛かり』ですボトムの状況にもよりますが、特に岩礁地帯や牡蠣やイガイなどの密集地帯、蛇籠や土嚢が無数に沈んでいる場所、都市型河川のように様々な粗大ゴミや生活ゴミがフツーに投棄されているような場所では、ハッキリ言って避けようがないアクシデント筆頭であります(残...
前回に執筆したのが8月なので、実に四ヶ月ぶりのルアーギャラリー記事。昔はこのルアーギャラリーがメインコンテンツのブログだったんですがねぇ(^_^;)今回紹介するのは、そのメタリックな銀とクリアレッドの組み合わせによるカラーリングに一目惚れして、先月たまたま運良く近所の魔界で格安で入手することに成功した『ヤマリア(マリアオフィス)/エンゼルキッス115』『ヤマリア』がまだ『マリア・オフィス』を名乗っていた頃の...
今年も残すところあと一ヶ月。歳を取ると一年なんて本当にあっという間ですそこで今月は今年2023年最期の個人的チャレンジというか、原点回帰点なブログネタとして、ネタの内容とか、文章量には固執せずに、全盛期にはフツーに行っていた『一日一記事執筆』にチャレンジしてみようと思います継続は力なりと昔から言いますが、これを続けるって意外と大変です。だいたいの人は何のかんのと理由をつけて挫折してしまうレベルですこの...
▲コレハゼンゼンカンケイアリマセン先日の話Google先生で調べ物をしていると、たまたま以下の面白そうなタイトルのブログがサーチに引っかかってきて、興味半分でページを開いてみる『・・・ごみ竿ですが 何か?』ページを開くと何処かで昔見たようなスタイル構成のトップページが目に飛び込んできて、+いきなり音楽が流れてくるんんー、もしやこのブログって・・・ブログ管理人名を見てみるとそこに記載されていた名は『Kyasaren(きゃ...
人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、実に9ヶ月ぶりのレトロなメガドライブゲームソフト紀行今回紹介するのは、1993年12月10日にSEGAから発売されたメガCD用3Dアドベンチャーゲーム『夢見館の物語』開発はシステムサコムが担当とにかくビジュアルや音楽を含めたその世界観と荒い3DCGが却って魅力的なAVG。ストーリー内容は大人向け絵本といった感じで、館内にいる住人である蝶たちは、実は全員が訳有りの元人間...
人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、実に9ヶ月ぶりのレトロなメガドライブゲームソフト紀行現在は2022年10月に発売された『メガドライブミニ2』に収録されているソフトで、かつ自分がプレイしたことがあるソフトを主に紹介している訳ですが今回取り上げるのは『ナムコ/ふしぎの海のナディア』後に新世紀エヴァンゲリオンで大ブレイクすることになる、庵野秀明氏が監督を務めたテレビアニメ作品(何と放送局は...
人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、実に9ヶ月ぶりのレトロなメガドライブゲームソフト紀行今回取り上げるのは去年の10月に発売された『メガドライブミニ2』に収録されていたソフト『メサイヤ/スタークルーザー』元々は1988年にかつて存在したアルシスソフトウェアから発売されていたPC用3Dアクションアドベンチャーゲームからの移植作品(メガドライブ版はX68000版をベースに移植された模様)因みにメガドラ...