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〜続・釣れ釣れなるままに☆その日暮らし〜 https://rapalafan7240.blog.fc2.com/

趣味のルアー釣りを中心として、自分が日頃思っている事を綴っていこうという趣旨のお気楽極楽ブログです

趣味のルアー釣りを中心として、自分が日頃思っている事を徒然なるままに綴っていこうという趣旨のお気楽極楽ブログです(ここ最近は自分が所有しているルアー&マイタックル紹介ブログになりつつありますが…)。決して釣行記ブログオンリーではありませんのでお間違えなく・・・。リンク・コメント大歓迎です。アングラーの皆様、よろしくお願いします

ばんぱく
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埼玉県
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宮崎県
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2007/05/31

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  • 『真冬の早朝釣行のメリットorデメリットの巻』

    当ブログの読者の皆様は既にご存知のように自分はここ数年は春夏秋冬季節を問わず一年中ホームである通称・釣れない川に釣果を問わず通い続けています。それは一般的には釣り物が減るとされる⛄️真冬においても同様です但し、個人的な諸事情により、現在は朝早くにしか釣りに行く時間を作ることができないため、釣行時間は季節を問わずだいたい二時間以内、長くても三時間くらいが限度でしょうかさて、草木も凍りつく真冬の早朝に釣...

  • 『アルファタックル(alpha tackle)/CRAZEE BOAT SEABASS 682ML(クレイジーボートシーバス682ML)はオススメできるエントリーモデル🛥️ボートシーバスロッド』

    オッス。ワイばんぱく。皆さんご存知の通り、ワイはハイエンドタックルよりもチープ感漂うエントリータックルが大好き。そしてそういうチープタックルを使って、ハイエンドタックルを使っているアングラーよりも、高い釣果実績を叩き出して『性能のいいハイエンドタックルは、金さえ出せば誰にでも手に入る。が、大事なのはそれを使うアングラーの技量だ! 腕だ! 心だ!』という事実を実証するのが更に大好きなイヤなアングラーだ...

  • 『ネットにおける画像データの著作権の線引き』

    今回は『へぇ。二次創作者の中にはそんな厚かましい主張をする輩もいるのかぁ(´ °σω °`)』と半分呆れながらこの記事を書いている訳ですがネット世界における著作権の線引き。なかなか難しいものがあります。著作権に無茶苦茶厳しいところと言えば、某世界一有名なネズミキャラクターが主力である、アメリカ合衆国の某多国籍マスメディア・エンターテイメント複合企業が無茶苦茶有名ですが、ネット世界で著作権(特に画像系)を厳...

  • 『樹脂ボディと金属ボディ』

    今月は何故かなし崩し的にタックルネタ強化月間となっている当ブログですが(^_^;)、今回はまたもやリールのお話今も昔もリールのボディ素材として用いられるのは、樹脂素材(強化樹脂素材)と金属素材の二種類。これはリールボディの何処に重きを置くかで素材の使い分けがされていると考えられ、製造コスト削減や軽量化を目的としているなら樹脂素材、高い剛性や耐久性を目指すなら金属素材が使われることが多いようです大昔の樹脂...

  • 『6個セットで999円のメタルバイブの巻』

    先日Amazonを徘徊していてたまたま見つけた『6個セットで消費税込み999円のメタルバイブ』丁度14gモデルが欲しかったこともあり、すかさず発注して実質タダで購入したのですが何故こんな素性も分からない、使用前に既に塗装の一部が禿げているような粗悪品メタルバイブを購入したのかと言えば、ちゃんと訳がありまして実はこれとまったく同じメタルバイブの10gモデルを二年くらい前にヤフオクで試しに落札したことがあり、意外なこ...

  • 『アルミナオキサイドとアルコナイト』

    この固有名詞を聞いて直ぐにピン!ときた方はなかなかのガイドリング通(笑)。アルミナオキサイドは『Oリング』、アルコナイト(正しくは材質名ではなく商品名)は『アルコナイトリング』に採用されている材質のことです上記二つのガイドリング材質の内、アルミナオキサイド(通称アルミナ)に関しては、既に詳細データが様々な文献で公開されており、それらの説明によると・・・アルミナオキサイド(Alumina Aluminum Oxide)とは、...

  • 『Oリングってどうなの?2024』

    当ブログの数ある投稿記事の中で何故か安定して人気があり、当ブログ記事に於ける絶対王者的な存在ですらある『Oリング』の記事今更説明の必要はないかと思いますが、現行のFujiガイドに於いて、一番グレード(スペック)が低いモデルとして位置付けられている安価なガイドリングですこの記事を書いたのは、今を去ること6年前に遡る訳ですが、書いた当初は『トルザイトリング』や『SiCリング』と違って安物の烙印を押されているよ...

  • 『明日の釣りのために其の弐』

    釣りに行く以上、可能な限りボウズ(釣果ゼロ)は避けたいもの。そしてできれば数多くの釣果&ビッグサイズの魚を釣り上げたいものでは、どうすればそれを実現できるのか?釣り雑誌や教本に書かれていることや有名釣り系YouTuberの言うことをそのまま鵜呑みにして、愚直なまでに素直に実行すればよいのか?正解は・・・自分がホームとしているフィールドにひたすら通ってフィールドの特性や傾向(+魚の生態)をしっかりと掴むこと。...

  • 『樹脂製スプールは何故姿を消したのか?というお話』

    今は昔。自分たちが子供の頃に発売されたスピニングリールで数多く採用されていた『樹脂製スプール』特にアモルファスウィスカーなどの非金属系新素材を使ったスピニングリール軽量化戦争真っ只中の時代では、金属よりも軽量な樹脂製スプールが持て囃され殆どのスピニングリールにおいて樹脂製スプールが採用されていたように記憶している(特にルアーフィッシングに使うことを目的としたスピニングリール全般)では何故現在は一部...

  • 『続★ラインローラーにボールベアリングは本当に必要か?』

    スピニングリールのラインローラーにボールベアリングは必須?それとも必要なし?ガイドリングと共に当ブログで度々ネタとして取り上げられているボールベアリング。とにかく日本のアングラーはボールベアリングをたくさん内蔵しているリールが大好き。ボールベアリングをたくさん内蔵している=高性能なリールと考えているフシすら見受けられますリールの代表的なチューニング方法の一つとして、ラインローラーやハンドル部分に採...

  • 『TACKLEBOX誌の出口力さんというお話』

    今は昔。少なくとも30年以上前のお話TACKLEBOX誌の出口力さん、と聞いてピンとくる人はおそらく50代以上のバサーかルアーメンの方でしょう。ギリで分かるのはたぶん40代くらいの方までではないでしょうか?かつて存在した伝説のルアー&フライ専門誌、TACKLEBOX誌の記事で使われていたイラストやマンガの執筆を殆ど一人で担当されていた方ですね一時期TACKLEBOX誌の表紙がアメリカのバスプロの写真となり、次に滅茶苦茶緻密で写実...

  • 『フェルール(継ぎ口)の歴史にまた1ページ』

    今は昔。といっても最近はその傾向が徐々に変わりつつあるのではありますが・・・その昔、継ぎ竿に於いては印籠継ぎ(スピゴットフェルール)という継ぎ方が最も至高とされ(和竿の世界は今でもそうらしい。但し和竿の印籠継ぎとそうでない竿の印籠継ぎ(スピゴットフェルール)は厳密に言えば継ぎの構造が少し異なる)、次に逆並み継ぎ(オーバープット)、最後に並み継ぎ(プットイン)とされた時代がありました(特にルアーロッド...

  • 『疑問に思うならまずは自分で試してみようぜ!ってお話』

    ブログやSNSにPEラインをハードロイリングやOリングを採用したロッドと組み合わせて使っていますと書くと結構な頻度で『PEラインを使うとガイドリングが削れませんか?』という質問らしきものを受けるのですが、個人的にはまたかよーという思い( ´Д`)=3になりますハッキリ言いますが通っているフィールド自体に大量の石英などが水中に漂っている&砂泥に含まれている特殊な状況とか、常にギチギチにラインテンションをかけた釣り...

  • 『ばんぱく的OLD RYOBI/EntertainerSpecial 902L解体新書』

    今年から来年にかけての釣れない川対岸撃ちゲームにおいて敢えて投入を考えている【OLD RYOBI/EntertainerSpecial 902L】今から20年以上前にOLD RYOBIから発売されていた、いわゆるエントリーモデルにあたるシーバスロッド。スペックは以下の通り《スペック》長さ:9フィート継ぎ数:2ピース(並継ぎ)適合ウェイト:7~28グラム適合ライン:6~12LBガイド数:6個(オール旧式Oリング)/ガンメタステンレスフレーム)パワー:ラ...

  • 懐ゲー『メサイヤ/ラングリッサーⅡ』

    【メサイヤ/ラングリッサーⅡ】先に紹介した『ラングリッサー』の続編。まさか同日に記事が立て続けにUPされるとは思わなかったであろう(苦笑)ラングリッサーシリーズの中では、時系列順的に三つ目のストーリーにあたる本作品キャラクターデザインは前作と同じく、うるし原智志氏が担当。見た目からもだいたい想像がつくように主人公は前作レディンとクリスの子孫(その他にも一部、前作登場キャラクターの子孫(ランスとナーム...

  • 懐ゲー『メサイヤ/ラングリッサー』

    人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、レトロなメガドライブゲームソフト紀行。今回取り上げるのは【メサイヤ/ラングリッサー】当時のメガドライブソフトメーカー四天王の一人、今は無きメサイヤ(正確にはNCS)から発売されたファンタジーウォーシミュレーションゲームにして、聖剣ラングリッサーにまつわるストーリーを描くラングリッサーシリーズの始まりとなった作品(シリーズ内における時系列順的には二...

  • 懐ゲー『SEGA(セガ)/レンタヒーロー』

    一年以上の沈黙を破り、伝説巨神イデオンの如く唐突に蘇る『懐ゲーカテゴリー』の記事にして、人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、レトロなメガドライブゲームソフト紀行今回取り上げるのは、個人的にメガドライブBEST3に入る隠れた珠玉の名作『SEGA(セガ)/レンタヒーロー』1991年9月20日にSEGA(セガ)から発売されたメガドライブ用アクションロールプレイングゲーム。開発はかの有名なセガ第2AM研究開発...

  • 『ネガポジアングラー』

    今季始まった新作アニメの中で、何かと釣り人の間ではそこそこ話題となっている釣りを題材にした作品『ネガポジアングラー』の放送分全4話を漸くAbemaTVでまとめて一気に見るワイは最初、この作品って以前に放送されていた『スローループ』と同じで、原作付き釣りアニメかと思っていたのですが、完全なテレビオリジナル作品だったんですねとは言っても従来の釣りアニメとはまったく違う作風。いや異質と言ってもいい制作側的に今の...

  • 『PEライン+グラスロッドの組み合わせの妙の巻』

    昨日の投稿でも少しだけ触れましたが管理人的にはPEラインとグラスロッドの組み合わせというのは、巻き物中心のゲームに関して言えば、まるで往年のバディ物の名作のように互いの欠点を補完し合う、ベストなタックルバランスの一つだと個人的に考えております皆さん既にご存じのように、ナイロンラインやフロロカーボンラインと違って、ほぼ伸びないPEラインはテンションがかかっている状態では、フックまでロスなく力を伝え、かつ...

  • 『ばんぱく的メタルバイブ活用術』

    今回はNLW総帥西根博司さんの以下のYouTube動画に触発されてこの記事を急遽書いています出典:YouTubeチャンネル「NLW VLOG #91 奥深きリップレスクランクの世界 座学編」自分の釣りスタイルに於いて今や重要な位置を占めているルアーの一つ『メタルバイブ(通称・鉄板)』個人的に現代の国産メタルバイブは日本で独自の発展・進化を遂げたルアーと言ってよいでしょう舶来ルアーメーカーのメタルバイブと言えば、どちらかというと...

  • 『ルアーの売れ筋から考察する日本市場と北米市場の違い的なお話』

    今回はNLW総帥西根博司さんのブログ記事に触発されてこの記事を急遽書いています📝その記事の内容は、北米市場におけるNLW製品の売れ筋を元ハンドメイドルアービルダー&ルアーメーカー経営者目線から自社製品の売上に関する考察を交えた分析的なモノ(記事の詳細はリンク先を参照のこと)『ニシネルアーワークス裏日記/NLW製品北米売れ筋ランキング』因みにNLW商品の売上上位商品はある意味消耗品と言ってよいジグヘッドやラバー...

  • 『DAISOシンキングペンシル』

    実際に使ってみて『この値段でこんなにちゃんと泳ぐ超廉価版シンキングペンシルを作られたらルアーメーカーとしては正直たまらんだろうなぁ』と思ったのが『DAISOシンキングペンシル』使われている樹脂の質感とかカラーリングはやはり100均クオリティだよなぁとは思いましたが驚いたのはそのアクション。下手するとルアーメーカー製のシンキングペンシルよりもまともに泳ぎますからねぇ(^_^;)(※シンキングペンシル特有のやる気の...

  • 『フロッグ四方山話』

    想定外の冠水植物群の異常生育により、苦戦を強いられた今年2024年の増水期の釣れない川攻略冠水植物群の影響によって川の流れが遮られ、水がところどころ澱んで水質が大幅に悪化加えて水面水中に冠水植物が繁茂しているためルアーを通すことができるスペースが限られ、かつ使えるルアーの種類も必然的に限定されることに(´Д⊂グスンそんな状況下で活躍したルアーの一つが『フロッグ』フロッグ最大のメリットは他のルアーの追随を許さ...

  • 『続・釣れ釣れなるままに★その日暮らし版◆君は刻の涙を見る(苦笑)の巻』

    自分の数多いるブロガー盟友の一人にMACO氏という人物がいます本業は料理人の方なのですが、ブログを通じて何やかんやでもう十年以上のお付き合いになるハズ。もっとも実際にお会いしたことは一度もありませんし、未だにご本人の顔すら存じ上げないのですが(苦笑)そんなMACO氏も今では二人の男の子のお父さん。今では息子さんたちを連れて釣りに行くことも多いらしく、特に長男君が友達の影響もあって釣りにハマっているらしく、...

  • 『明日の釣りのために其の壱』

    釣り初心者の方でとにかくたくさん魚を釣りたい、大物だけを狙って釣りたい、短期間で釣りが上手くなりたいと思っている方には数多くある釣りファクターの中で、優先度的には自分が狙っているターゲットが確実にいてかつ釣れるフィールドに足繁く通うor釣れる確率が高いスタイルでの釣りをすることをオススメする特に釣果を決めるのは七割以上は間違いなく場所選び(断言)使用タックルにいきなりアホみたいに金をかけるのはそれか...

  • 『釣り初心者向けリール選びのイロハ』

    釣り初心者の方で、ほぼ同スペックで安いリールと高いリールどちらを買うか迷っているという人がいたら予算に余裕があるなら基本的には高いリールの方を購入することをオススメするこれは別に高いリール(仮にミドルクラス以上と定義)の方が、性能が上だから~とか、最新技術が惜しみなく導入されているから~とか、使われているボールベアリング数が多いから~(笑)とかいう安直な理由ではなくて機械物であるリールに関しては、...

  • 『その名は1091.martの巻』

    半自作とは言え、セミハンドメイドルアー(ばんぱくスピン、UBMスピン)の開発に着手して今年ではや四年目。マイナーチェンジを繰り返して完成度も年追う毎に上がり、あの釣れない川でも釣果をほぼ安定して出せるようになって、開発のゴールが見えた感が👍そんな中で個人的に今まで以上に滅茶苦茶強く意識するようになったのがいわゆる『製造コスト』物作りをする人にとっては頭の痛い命題の一つだと思うのですが、これを商売にして...

  • 『安近短ルアーフィッシングでお手軽ダイエットの巻』

    元々は『マドネス/バクリースピン6』の代用品(現ばんぱくスピン)の開発&実釣テストと諸々の理由により現在は遠征&長時間釣行が難しいため朝の隙間時間を利用して始めたのが早朝のご近所釣行(通称▶朝練)な訳ですがこの朝練釣行によって副次的に生じた効果が『思わぬダイエット効果+α』とにかく無理なく痩せに痩せて、四年目になる現在もベストな体調を比較的維持👍当初は釣り場までの移動に🚴自転車を利用していたのですが、🚴...

  • 『セミハンドメイドルアー★UBMスピン』

    2024年真夏の釣れない川戦線に於ける『ばんぱくスピン』と並ぶ、主戦力の半自作ルアーの一つ『ばんぱく工房/UBMスピン』制式名称は『UnBalance Micro Spin Tail Jig』それを略して『UBMスピン』と命名元々はある人物のアドバイスから、対アメリカナマズ用ルアーとして試作したルアーであり、それに更なる改良を加えたセミハンドメイドルアー。ウェイトは現状に於いては7gと10gの2モデル基本的な構造は、マイクロスピンテールジグ...

  • 『セミハンドメイドルアー★ばんぱくスピン7実釣テスト編』

    2024年7月下旬~8月上旬お盆前にかけて作成した最新バージョンの『ばんぱくスピン7』を釣れない川に持ち込んで実釣テストを実施今回実釣テストに投入したのは、DAISOスピンテールジグ7gをベースとして作成したTypeDとAmazonでセット売りされているスピンテールジグ7gをベースとして作成したTypeA以下、ばんぱくスピン7実釣テスト結果①飛距離→合格👍。8.6フィートエギングロッド+PEライン1.5号の組み合わせで30m近くの飛距離が出る...

  • 『セミハンドメイドルアー★ばんパクスピン解体新書の巻』

    という訳で画像のブツが、現時点における『パクリースピン』改め、『ばんパクスピン』の最新バージョンになる訳ですが☝因みに新たなルアー名称である『ばんパクスピン』はばんぱく工房製ルアー+パクリルアーという自虐的意味合いを込めたダブルミーニング(苦笑)となっておりますさて、元々は常に品薄で入手が難しく(入手できたとしても下手するとプレミア価格)、シーバスフィッシングに於けるマイクロベイトパターンの切り札...

  • 『有釣朋自遠方来 不亦 楽乎の巻』

    昨日の話長年のブロガー盟友であるMASAさんがホームの神奈川県から自動車で片道二時間かけて、埼玉県の片田舎までわざわざ会いに来てくれましたまいにちゆるくたのしく┃まゆたくく因みにブログを通じて何だかんだでたぶん20年弱の付き合い。当時はまだ自分はたしかギリで30代だったハズなので、MASAさんはかなり古参のブログ盟友の一人になりますもちろん実際にお会いするのは今回が初めて最初に話を頂いた時は、神奈川県から埼玉...

  • 『ニシネルアーワークス(NLW)/ベビーアビノー70F』

    今回紹介するのは久々に清水の舞台から飛び降りるつもりで購入した高額新品ルアー『ニシネルアーワークス(NLW)/ベビーアビノー70F』以前に取り上げた『ベビーアビノー70S』のトップウォーターバージョン(シングルプロップベイト)になりますねこのルアー最大の特徴はその高い拡張性基本的には水面に浮くタイプのシングルプロップベイト(シングルスイッシャー)なのですが、フロントとリアのヒートンが敢えて接着されておらず...

  • 『ローライダーガイドは選択肢として今でも有りか無しか?』

    もはや新規生産のロッドではほぼ見かけなくなった感がある『ローライダーガイド』KガイドやKRガイドが登場するまでは、PEライン特化型ガイドとして、多くのルアーロッド(特にソルトウォーターゲーム用ルアーロッドやエギングロッド)に採用されていたガイドでありますある意味では、極端なまでの小口径ガイドとラインが絡みつく余地がない特殊形状のガイドレームを採用したガイドであり、ニューガイドコンセプトに準じた多点ガイ...

  • 『DAISO/DAISOメタルバイブ』

    引き続き、釣れない川釣行において、実際に釣果を叩き出したルアーをご紹介今回取り上げるのは・・・『DAISO/DAISOメタルバイブ』脅威のコスパ性能を誇る100均ルアーと言っても過言ではない商品。当初は7g・10g・14gの3つしかなかったラインナップも、今では派生モデルの『DAISOロングメタルバイブ』も含めて全8種類に増加デリバリーが開始されたのはたしか2020年。直ぐに多くの釣り系YouTuberにネタとして取り上げられ、一時期は品...

  • 『ニルズマスター/フィンランディア5』

    引き続き、釣れない川釣行において、実際に釣果を叩き出したルアーをご紹介今回取り上げるのは・・・『ニルズマスター/フィンランディア5』北欧の巨人ラパラの良きライバルメーカー、ニルズマスターから売り出されているウッド素材採用(おそらくはラパラと同じくバルサ)の小型シンキングミノープラグであります。端的に表現するならばニルズマスター版CD5といったところフィンランディアのサイズ展開的に、おそらくはトラウト類を...

  • 『ケンクラフト/バスパー』

    引き続き、釣れない川釣行において、実際に釣果を叩き出したルアーをご紹介今回取り上げるのは・・・『ケンクラフト/バスパー』今はなきケンクラフトから第二次バスフィッシングブームの頃に発売されていた、ずんぐりむっくりしたクランクベイト的フォルムが特徴的な変わり種ポッパー。たしか『ブラックバス+名古屋の金の鯱』をモチーフとしてデザインされたルアーだったように記憶しています(おそらくルアー名の『バスパー』は『...

  • 『2024年4月13日(土)釣れない川朝練釣行レポート加筆修正版』

    晴れ。北風(2m)気温8℃/水温18.5℃状況的には前回よりも気温が下がり、水位が若干上がっている以外はさして変わらず今日もポッパーからスタート。しかし昨日以上に魚からの反応が悪く、一時間様々なルアーを投げて反応があったのスイッシャーフロッグに対するミスバイトのみ沖の冠水植物群際にフロッグを打ち込んだり、中に果敢にぶち込んでもまったくの無反応上流側の岸沿いをスイッシャーフロッグで攻めると何回かのミスバイト...

  • 『2024年4月12日(金)釣れない川朝練釣行レポート加筆修正版』

    曇り。北風(2m)気温11℃/水温19℃遂に気温・水温ともに二桁に。これなら今日はイージーゲームが期待できそうファーストバッターとして『エバーグリーン/魔改造ラットアタット』を選択。しかし魚からの反応が渋い。渋すぎる。本命バイトどころかミスバイトすらない。これは他のルアーに変えても同じ釣りを開始して約一時間、漸く本命バイト。ヒットしてきたのは可愛いサイズのロリナマズ45cm。ヒットルアーは『ダイリツ/イエロー...

  • 『2024年4月11日(木)釣れない川朝練釣行レポート加筆修正版』

    晴れ。無風気温4℃/水温14℃気温・水温・水位ともに昨日よりも低下今日はファーストバッターとして、昨日はまったく反応が得られなかった、自作ヘアフックを装着した魔改造ポップRからスタートすると一投目からいきなりナマズのミスバイトこれならイケると判断し、岸際と壁際を中心にルアーをしつこく通すと水門の壁面際を通していた水面の魔改造ポップRが姿を消すのと同時にロッドがガッツリと絞り込まれるこの時点で昨日獲った魚...

  • 『2024年4月10日(水)釣れない川朝練釣行レポート加筆修正版』

    晴れ。北風(弱風)気温5℃/水温16℃遂に増水期を迎えた釣れない川。よって使用タックルやルアーをすべて総入れ替えもうすぐ四月中旬の朝とは思えないほど今年は寒い。寒すぎる現着してあまりの状況に唖然。陸生植物が今年は異常成長しており、増水によってそれらが水面を覆うようにして冠水状態で生えているため、ルアーをトレースすることができるエリアやコースが非常に限定されてしまう状態まずは今年の課題ルアーの一つである...

  • 『すっかり忘れていましたが(^_^;)』

    先月の2024年3月27日をもって『~続・釣れ釣れなるままに★その日暮らし~』、どうやら18年目に突入していたようです(^_^;)いやはや18年、んー18年ですか。ブログ開設時に産まれた子供が高校を卒業するまで続いたということになる訳ですが、我ながらよくぞここまで継続できたわな(^_^;)因みに投稿記事数で見ると、楽天ブログからスタートした初期の『釣れ釣れなるままに★その日暮らし』時代を除くとトータル3,297件。かの『千夜一夜...

  • 『2024年現時点での釣れない川フィッシングスタイルの巻』

    自分の現在の釣りスタイルはルアーを使った淡水での五目釣りな訳ですが何故こういうスタイルになったかというと、ホームである釣れない川では特定の魚種に拘っているとルアーによる釣りが成立しないから。これに尽きます釣れない川の通称の通り、特定の魚種を狙って釣れるほど恵まれたフィールドではないので(但しナマズだけは特定のシーズンにある程度狙って釣ることが可能)ならば魚種を問わずにその時期に一番釣れる魚を相手に...

  • 『現時点(2024年3月21日)でのオルクス4000の総合評価』

    という訳で、今年は天候の影響で朝練の回数自体が例年よりも少なかったものの、約二ヶ月に亘って、釣れない川における対岸撃ちゲームで『オルルド釣具/オルクス4000』を使い倒してみた訳ですが忖度抜きで個人的に実釣で感じたデメリット・メリットは以下の通り❌デメリット1⃣ベール周りの耐久性が低い昨日のレポートでも触れましたが前回の釣行からライン巻取り時にベールアームがちゃんと返らない現象が多発するようになりました...

  • 『ラパラ/スキッターポップSP-5』

    現在は去年2023年の釣れない川釣行において、実際に釣果を挙げたルアーを順にご紹介。今回取り上げるのは、春先に他のポッパーと共に釣れない川のナマズ相手に無双しまくった『ラパラ/スキッターポップSP-5』バルサボディに樹脂製カップの組み合わせという、バルサという素材に拘りを持つ『ラパラ』ならではの考え抜かれた設計のポッパーですね全長50mm、重量6gというコンパクトなサイズ設定は汎用性が高くて、狙う魚種をあまり選...

  • 『ラパラ/ラトリンラップRNR-5』

    今回も釣れない川釣行において、実際に釣果を挙げたルアーをご紹介。ある意味では当ブログに於けるセミレギュラー的なオールドルアーの一つ『ラパラ/ラトリンラップRNR-5』なお、現在は『ラトリンラパラ』という名称になっていますが、当ブログでは自分が馴染みのある『ラトリンラップ』で統一します元々は四つのサイズ(RNR-4▶RNR-5▶RNR-7▶RNR-8)で商品展開していた『システムリップレスクランクベイト』であり(現在はRNR-4▶RN...

  • 『チンアナゴジグ釣果報告( ^ω^o[ ]o』

    去年に『ばんぱく工房』からリリースした自作ルアーの一つ『チンアナゴジグ』素材に魚皮を採用した『クリオネジグ』と同じく『使っても壊れないウィールジグヘッドリグ』が開発コンセプト。柔らかいワーム素材だと何回も使い続けるということは難しいですからね(下手すると一匹魚を釣った時点でワームが破損)。ボディが破損したりズレたりすることがほぼないので手返しも必然的にアップボディ素材は合皮やシリコンゴムなど色々な...

  • 『リトルジャック/ボラッシュ』

    前回に引き続き、去年の釣れない川釣行において、実際に釣果を叩き出したルアーをご紹介今回取り上げるのは・・・『リトルジャック/ボラッシュ』見た目のリアルさを追求し、かつ独自のシステムを搭載した数多のルアーをリリースしている異色のニッチルアーメーカー、『リトルジャック』謹製のハードベイト。カテゴリー的には『ポッパー』に分類されるルアーですかねぇたしか数年前に、近所のベリーで新品がワゴンセール品として格安...

  • 『Unknown/謎のシンキングミノープラグ』

    おそらくは何処ぞの国産ルアーメーカーのコピールアーかと思うのですが、フラットサイドボディ採用の中古シンキングミノープラグ。今から数年前に近所のベリーでたしか税込み210円で色違いのモノを二個購入したように記憶してます全長60mm、重量7.3g、固定重心ウェイト採用(どうやらウェイトが意図的?に半固定になっているらしく、一種のワンノッカーサウンドによるアピール効果も兼ねている模様)。本来はトラウトゲーム用ミノ...

  • 『ウォーターランド/レッドアイポップ(オールドモデル)』

    今回取り上げるのは、🥶寒さが一番厳しいこの時期には、殆ど活躍する機会がないと思われるトップウォータールアーの一つ『ウォーターランド/レッドアイポップ(オールドモデル)』今は昔、当時バスフィッシング界において、特に少年バサーたちに絶大な影響力を持っていた、『ミラクルジム』こと村田基氏が絶賛していたポッパー(チャガー)にして、名作トップウォータールアーの一つですね元々はアメリカで売られていたローカルベ...

  • 『魚皮の魔力』

    『アワビ』と並んで、日本古来の釣り向け天然素材の一つである『魚皮』一番釣り人にポピュラーなのはサビキ仕掛けに使われている魚皮でしょうか。使われる魚皮はほぼ鯖皮かハゲ(カワハギの皮)のどちらか。変わり種としてナマズの皮も商品化されてますね『アワビ』や『魚皮』といった天然素材は、ホログラムシートやホイルフィニッシュといった人工素材とは違う独特の煌きによるアピール効果があり、他のカラーでは駄目でも、アワ...

  • 『ロッドが折れた!その時あなたならどうする?の巻』

    『(腕の骨じゃなくて)ロッドが折れた(by.シルバーマン)』釣りをする上で発生する道具のトラブルである意味一番深刻とも言えるのが『ロッドの破損』その殆どが原因は様々かと思いますが『誤ってロッドを折ってしまった』に該当するかと思います(その他だとガイドリングをかち割ってしまう、ガイドフレームが歪んだりもげたりするなど)幸いなことに自分は誤ってロッドを折った経験は殆どないのですが(地面に置いておいた購入...

  • 『PENNというカラシニコフ銃的なスピニングリール(PURSUITⅢ)に関するお話』

    『僕が一番PENNのエントリーモデルスピニングリールを上手く使えるんだ!』という訳でいきなりの出オチ画像ネタから始まったPENNスピニングリールレビュー第二弾。今回取り上げるのは・・・『PENN/PURSUITⅢ2500』日本のスピニングリールとは違う、PENNスピニングリールの質実剛健さと耐久性がすっかり気に入ってしまい、『FierceIII』に続いて2020年12月に急遽追加購入👊このリールは『FierceIII』とは違ってAmazonで取り扱われており...

  • 『ダイジェスト版2024年1月30日(火)真冬のスーパー釣れない川◆オルクス4000初陣!の巻(オルクス4000実釣編)』

    ♪初心者の釣り このリールから始めよう♪♪伝説は 作り出すもの♪♪今 アクセルを 解き放て♪♪オルクス 熱く立ち上がれ オルクス 誇りのエナジー♪♪オルクス 強くあるために♪という訳でいきなりの出オチで始まった今回の実釣記(あとからオルクスのカラーリングが平成仮面ライダーシリーズ第一作『仮面ライダークウガ』のマイティフォームと完全一致していることに気が付いたワイ(笑))晴れ。微風(北風)まず結果から先に書くと3バイ...

  • 『PENNというカラシニコフ銃的なスピニングリール(FierceIII)に関するお話』

    という訳でマイノリティに属するリールが大好きなオッサンの戯言的内容である今回の投稿(笑)自分がこのスピニングリールをメインリールの一つとして使うようになってもう四年になりますかねこのリールを購入するキッカケとなったのは、あるSWゲーム系のブログに書かれていた記事だったように記憶していますそのブログの管理人さんは、SWゲームをメインとして普段から釣りをやり込んでいる人らしく、主にSWゲームのライトゲーム釣...

  • 『理想のルアーロッドとは?の巻』

    アングラーによってかなり嗜好が極端に分かれそうな気がする『理想のルアーロッド』コレは狙う魚種や釣行スタイル、使用するルアーによってもかなり変わってくると思います。特化性能を重視する人もいれば、一本で何でもできる高い汎用性を重視する人もいますし因みに自分は後者の一本で何でもできる『北斗水影心』みたいなロッドが好み。特にオカッパリの場合はブラックバスのボートゲームみたいに用途別に何本ものロッドを用意し...

  • 『神と魔王の異名(笑)を持つ廉価版スピニングリール降臨の巻』

    先日というか2024年1月17日~1月18日の24時間限定でAmazonにて全サイズ税込み2,222円という期間限定特別プライスにて販売された廉価版スピニングリール『オルルド釣具/オルクス』因みに現在は税込み3,333円にてAmazonで絶賛販売中ホントにコレで利益が出ているのか?という期間限定特別プライスもさることながら、現行スピニングリールの流行りのギア比(ハイギアやエクストラギア)とは真逆の全サイズローギア仕様に魅力を感じて...

  • 『日本市場に於けるフックメーカーの風雲児BKK』

    今回はフック(トレブルフック)のお話自分がここ二年くらい、主力として使っているトレブルフックをリリースしている第三勢力フックメーカー『BKK』Google先生でググってみると、設立は2013年1月で本拠地は神奈川県、オフィシャルサイトの説明によれば、釣り鈎メーカーとしては150年以上の歴史を誇る老舗とのこと。んん?設立は2013年1月で、150年以上の歴史を誇る老舗ってどういうことやねん?と調べてみると、どうもBKKの日本現...

  • 『供回り式とねじ込み式の巻』

    今回はスピニングリールに関するお話現在のスピニングリールのハンドル基部の固定方法は『供回り式』『ねじ込み式』の二つに分けられる訳ですが六角形や四角形のハンドル固定軸をドライブギアのセンターに設けられている穴に差し込んで反対側から固定ネジキャップで止める方式が『供回り式』で主に10,000円以下のエントリーモデルのスピニングリールに採用されておりハンドル固定軸とドライブギアのセンターに設けられている穴にそ...

  • 『真冬の釣りは辛いよ(´Д⊂グスンの巻』

    自分が真冬にも釣れない川でガッツリ釣りをするようになっておそらくニ~三年目になるかと思うのですが冬でも釣りに行くようなコアアングラーの方の多くが実感しているように、『真冬の釣り』は基本的にはかなり厳しい苦行敵な釣りです(※釣り場の条件をある程度人為的にコントロール可能な管理釣り場は除く)自然環境下での『真冬の釣り』は、以下の四つの条件を満たしていないと基本的に成立することが難しい釣り、と個人的には...

  • 『ショートかロングか?の巻』

    ちょっと意味深(笑)な今回のタイトルですが要するにルアーロッドのお話基本的にはキャスト精度重視であればショートロッド、飛距離重視であればロングロッドとされていますね。端的に表現すると飛距離が必要とされるサーフゲームで全長が2mにも満たないようなショートロッドを選択する人はまずいませんし、逆に水路(クリーク)のような小場所で3m以上のロングロッドを敢えて使う人もフツーはいませんよね要するにどちらを選ぶに...

  • 『謎のハイブリッド系ルアーレビューの巻』

    先日というか昨年末のこと。某ネットフリマページで見かけた何とも興味深いルアーを人柱覚悟で敢えて試しに購入。その名は・・・『メタルバイブワーム』いわゆる異なる素材のルアーを組み合わせたハイブリッド系ルアー。この手のルアーで一番有名なのは、おそらくは『コアマン/VJ(バイブレーションジグヘッド)』だと思うが、多くのVJタイプのルアーはジグヘッド+ワームという見た目のモノが殆どなのに対してこのルアーは完全にメ...

  • 『時代に逆行したタックルスタイル(笑)』

    自分のブログを長年読んでくれている方はお気付きになっている方もいるかもしれませんが、自分のメインスピニングタックルのスタイルは10年以上前から『米国式パワースピン』に意図的に寄せたものになっています。今やHGやXGなどのギア比が高いスピニングリールが主流の現行ルアータックルと比較すると、時代に逆行した『天邪鬼スタイル』と言っていいかもしれません(苦笑)『米国式パワースピンってなんじゃい?』という方もいる...

  • 『ニッソー(ミラクルワークス)/ハンマー90F』【テスト検証記事】

    今は無き『ミラクルワークス』の名作ルアーの一つ、サブサーフェス系リップレスミノープラグ兼リップレスジャークベイト『ハンマー』をより使いやすくしたモデルとも言える『ニッソー(ミラクルワークス)/ハンマー90F』元々は『ミラクルワークス』から発売されていたウッド製ハンドメイドルアーを、ダウンサイジング&インジェクションモデルとして再設計し直したモデル(なお設計はオリジナルを製作している『ミラクルワークス...

  • 『皇紀2684年(西暦2024年) 新年のご挨拶』

    【釣り人向け年賀状】🐉🐉🐉🐉🐉皆様、新年明けましておめでとうございます🐉🐉🐉🐉🐉【ゲーマー向け年賀状】【特撮ファン向け年賀状】※お好みの年賀状をお選び下さい(笑)2024年も『~続・釣れ釣れなるままに★その日暮らし~』を宜しくお願い致します🎍ブログ管理人ばんぱく🎍2024年元旦 辰年 新年の御挨拶 謹賀新年 迎春 Happy New Year お好みの年賀状をお選び下さい(笑)...

  • 『ばんぱく的2023年総括』

    2023年も遂に残りあと一日。今年は昨年末に自分が書いた物申す系記事の懸念通り、参院選で売国奴政党自民盗を勝たせてしまったことにより、案の定キシダメ無能政権による閣議決定という民主議会制政治の手続きを一切無視した独裁と悪政の連発で、日本の庶民生活がとんでもない状況に陥ってしまい亡国一歩手前の衰退国(貧困国)にまで成り下がった似非議会制民主主義国家・日本にとって最悪の年&個人的にも色々なことがあった年で...

  • 『ダイジェスト版2023年12月20日(土)初冬のスーパー釣れない川★ガチムチティップを越えしモノどもの巻』

    薄曇り。西風(微風)まず結果から先に書くと6バイト2キャッチ冬の朝練は当日の天候・風・気温によって実施できるか否かが左右され、実に6日ぶりの釣行どんどん日の出の時間が遅くなり、今や7時近くにならないと太陽の姿を拝めない。気温も普通に一桁がデフォルトとなり、日が昇ってくるまではかなり寒く、対岸の様子が見えにくいほど薄暗い寒さに震えながら対岸を撃っていくと、ポツポツとショートバイトがあるが、無情にもそれら...

  • 『2023年掃川作業の旅』

    ここ最近、個人的な年末行事の一つである、スーパー釣れない川への掃川作業に午後から出動(`・ω・´)ゞ掃川作業といっても、いつも釣りをしている対岸の逆側の手前岸からエントリーして、根掛かりロストしたルアーを回収するためのチューニングを施した専用ルアーを根掛かりエリアにぶん投げ、根掛かりしているルアー、もしくはそれに付いているリーダーやラインに引っ掛けて、あとは力技で無理矢理回収するというもの因みに根掛かり...

  • 『ダイジェスト版2023年12月14日(木)初冬のスーパー釣れない川★霊獣に続き、魔獣を釣る!の巻』

    晴れ。北風(微風)まず結果から先に書くと8バイト4キャッチ前日比でマイナス3度の気温差。体感温度的にもかなり寒い朝焼けが確認できるということはこれから天候は下り坂ということか?今使っているタックルなら7gのメタルバイブでも対岸にまで届くんじゃね?と思い、今回チョイスしたのは魚皮貼り魔改造バージョンの白のDAISOメタルバイブ7gそしてこのチョイスが大当たりで一投目からバイトがあるものの、ガチムチティップの恩恵...

  • 『ダイジェスト版2023年12月13日(水)初冬のスーパー釣れない川★デスペラード釣れない川に立つの巻』

    快晴。北風~南風(微風)まず結果から先に書くと10バイト7キャッチ実に四日ぶりの釣行今の時期は『天候』『風』『気温』のいずれかの条件がどれか一つでも揃わないと朝練中止となるのが辛い以前に予告した通り、今回から『DAIKO/DESPERADO DS‐942ML+ウェーディングゲームセレクション』を投入ところがキャストフィールが今まで使っていた『メジャークラフト/トリプルクロスPE86ML』とは全然違い、思ったようにルアーをキャスト...

  • 『ダイジェスト版2023年12月9日(土)初冬のスーパー釣れない川★お前はもうパワー負けしている!の巻』

    快晴。無風~微風(北風)まずは結果から先に述べると10バイト4キャッチのみ根掛かりによって全滅した10gメタルバイブの補充分が漸く届いたので四日ぶりの釣行相変わらず対岸の払い出し口前に水鳥が居座っていたので、近くにルアーを投げると一斉に飛び立って逃げ出す水鳥。今までだったら近くにルアーを投げてもフルシカトでふてぶてしく居座っていたのに(^_^;)前回まではフルキャストしないと対岸際までルアーが届かなかったが、...

  • 『ダイジェスト版2023年12月2日(土)初冬のスーパー釣れない川初霜観測!の巻』

    晴れ。先日と同じく北風が吹いたり止んだりまずは結果から先に述べると10バイト5キャッチ今朝は無茶苦茶しばれるなーと思いながら出陣現着すると土手の草木に霜が降りている。んー、遂に霜が観測できる季節になったか。いよいよ冬到来今日は日が昇るまではリップ付きメタルジグ、日が昇ってからはメタルバイブの二本立てで攻略対岸の様子を確認すると水門からの払い出し口に大量に群れているのはコイの大群か?コイはスレ掛かりさ...

  • 『ダイジェスト版2023年12月1日(金)12月最初の釣行の巻』

    曇りのち晴れ。北風が吹いたり止んだりまずは結果から先に述べると12バイト4キャッチ今年も残りあと一ヶ月。かといってやることは11月とあまり変わらず今までと変わったことといえば、使用PEラインが『DAIWA/UVF棚センサーブライトNEO+Si2▶1.2号』から代打として『よつあみ/G-soul X3』になったこといつものように対岸撃ちを開始しかし懸念していた通り、ラインの操作感が今まで使っていた『DAIWA/UVF棚センサーブライトNEO+Si2...

  • 『ブルブル系とヌルヌル系』

    何も釣れない川だけに限った話ではないと思いますが、各フィールドによって一番ベストなルアーアクションというものが存在すると思います。いわゆるウォブリングとか、ローリングとか、ウォブンロールとかいうやつですね釣れない川を例に挙げると、水質が一年通して濁り気味(マッディウォーター)である影響からか、魚が反応する動きはブルブルとした強波動系メインのルアーが総じて強く、逆にヌルヌルとした弱波動系メインのルア...

  • 『検索キーワードネタ、再び』

    という訳で今回は今から10年以上前にも一度執筆した『検索キーワードネタ』。端的に説明すると、ブログ閲覧者がどんなキーワードを各検索サイトに入力して、当ブログにたどり着いたのかをアクセス解析機能を介して表示回数順にランキング形式で表したものその昔、毎月アクセス解析で引っ掛かってくる検索キーワードの中で、面白キーワードをブログの記事にして取り上げるというのが、一部のシーバスフィッシング系関西ブロガーの間...

  • 『ばんぱく的バーブレスフックのメリット&デメリット』

    以前から何度も公言しているように自分はほぼ100%バーブレスフック使いです。バーブレスフックを使うようになってもうかれこれ20年以上になりますかね。今ではカエシ付きのハリを使うのは一部の餌釣りとジマイクロギング、小型ジグヘッドリグを使う時くらいですかね何事にもメリットorデメリットがあるようにバーブレスフックを使う場合も同様。因みに自分がバーブレスフックを使う理由は主に以下の二点①誤って人体や衣服にフッキ...

  • 『当ブログの鉄板ネタ』

    当ブログで一番人気があるコンテンツと言えば、やはりスタートラインというか原点とも言うべき『ルアーギャラリー(ルアー紹介記事)』な訳ですが(因みに現時点で取り上げたルアーは重複紹介分も含めて860件。実数はおそらく830~840件と言ったところ)年間トータルで見ると意外なことに上位人気ネタは➀ガイドリング系ネタ②ラインシステム&ノット系ネタの二つだったりします(^_^;)①は最近は殆ど書いていませんが、一時期は結構な...

  • 『釣り餌の調達』

    今回は思い出話(昔話)を含めての内容 自分が子供の頃(1970~1980年代前半)は、アカムシやサシ(蛆虫)といった特殊な餌を除けば、釣りの餌は現地調達、自宅での調達が基本当時、実家には小さいながらも庭があり、裏庭の地面を掘り返すと相当数のドバミミズがいて(反面シマミミズは殆どいなかった)、釣りに行く時は原則裏庭でそいつらを調達また庭の垣根には、今や絶滅危惧種に指定されているミノムシのちっこいやつが一年中...

  • 『2023年ばんぱく工房💥爆誕』

    一昨年・去年以上に今年(2023年)は自作ルアーや半自作ルアー、チューニングルアーを含めた自作アイテム作りに邁進した年となったそもそも今の釣れない川釣行自体が、半自作ルアーである『パクリースピン』のテスト釣行から始まった訳で、今や思い付いたアイデアを取り敢えず形にしてフィールドに実戦投入し、実釣データを得るというのが自分にとっての釣行におけるスタンダードスタイルに👍今年は屋号を『ばんぱく工房』と称して...

  • 『サンダークローフック』

    今回取り上げるのはルアーではなくてルアーに付いているフックの方【サンダークローフック】市販のダブルフックをベースに作った自作アシストフックシステムですね。手を加えることによってある意味ダブルフックの弱点を克服したフックとも言えます命名の元ネタは聖闘士星矢のシャイナさんの必殺技ではなく、漢のシューティングレトロゲームの名作、メガドライブ用STG『サンダーフォースⅣ』に登場するオプションユニットの名前(笑...

  • 『バークレイ/バヒッド80』

    今回紹介するのは、今年の春先の釣れない川のハク~イナッコパターンの攻略用ルアーの一つとして積極的に投入していた『バークレイ/バヒッド80』オヌマンこと小沼正弥氏監修のワーム素材(バークレイ曰くパワーベイトと同じ素材)で作られたソリッドボディ製のシンキングペンシルですね。もっとも自分はシンキングペンシルとしてではなく、あくまでソフトスティックジャークベイトとして使っていましたが。シンキングペンシルとし...

  • 『チューニング済み中古ルアーのお話』

    という訳で今日は一日一記事アップ企画の折り返し地点ということで箸休め的な内容の記事でも書こうかと。魔界(ベリー)に行くと偶に中古ルアー陳列棚に下がっていることがある『チューニング済み中古ルアー』以前の持ち主が魔改造を施したルアーのことですね。画像のブツは『ヘドン/ベビートーピード』にジタバグ的なクロウラーカップが取り付けられたもの。あ、因みにフックはフッキング率重視のセッティングで自分が後から取り...

  • 『果たしてラインコーティング剤は必要か?』

    釣りに使われるラインの殆どをPEラインが占め、主流になったことにより(特にルアーフィッシング)、その必要性が更に増した感のあるサポートアイテムの一つ『ラインコーティング剤』現在は主にガイド抜け(滑り)を良くするための『フッ素』を配合したものが主流ですかね。そしてどの商品も内容量が少ない割には存外に高価であることがある意味では特徴PEライン黎明期の頃は、衣料に使う『柔軟剤』にPEラインを漬け込んだあとに乾...

  • 『マッチ・ザ・サイズ&マッチ・ザ・アクション』

    いずこのフィールドもおそらくはそうだと個人的に思うのですが、そのフィールドに一番適したルアーサイズ(マッチ・ザ・サイズ)と言うべきものがあるように感じていますもっとも魚は視覚よりも寧ろベイトが発する遊泳波動によってベイトサイズの判断を下しているそうなので、必ずしも『ルアーの見た目のサイズ=ベイトのサイズ』という訳ではないようですが(ルアーによっては見た目は小さくても大きいベイトと変わらない遊泳波動...

  • 『ラインシステムの是非を問う』

    PEラインの普及によってナイロンラインやフロロカーボンライン使用時以上にもはや必須となった感のある『ラインシステム』コレは同じ号数でナイロンラインやフロロカーボンラインの4倍以上の引っ張り強度を誇るが、耐摩耗性に関してはからっきしダメダメなPEラインの弱点を補うためのものですが、アングラーの中にはわざわざラインシステムを組まなければならない煩雑さ+αを嫌って頑なにPEラインを使わないアングラーもいるほどで...

  • 『日本の内水面最凶の捕食者🐟コイ』

    釣りの格言の一つに謳われる『鮒に始まり鮒に終わる』のフナと並んで、日本人に一番馴染みの深い魚であるコイ。アングラーにとってはシーバスと並んで非常に身近な💪パワーファイターの一匹でもあります釣りをしない人の中には、『水中にたくさんのコイがいる=豊かな自然環境が保たれている』と勘違いしている人も多いようですが、これはとんでもない誤解で、海外ではバスやライギョを遥かに凌駕する、生態系に著しい害を与える『...

  • 『ワイが殆どワームを使わない理由』

    自分のブログの釣行記を読んでいる読者の方は既にご存知のように、釣れない川にも一応バスはラージマウスバス&スモールマウスバスともに棲息していますただ・・・基本的に狙って釣れるほどの数が常にいる訳ではなく、そもそもの絶対数が少ないため、満水期or減水期に関わらず、釣れるのは殆ど運の要素にかなり左右されますそれでも今年の夏はコバッチばかりでしたが、コバッチの群れが岸際を回遊していたため、タイミングさえ合えば...

  • 『ばんぱく流★中華製ルアーと上手く付き合う方法』

    【Attention!~注意~】今回は人によっては不愉快に思うかもしれない内容だと思うので、そういうのが嫌な人やムカつく人はここで∀ガンダム今やオンラインショップやネットオークションで検索をかけた場合、検索にヒットしてこないことはほぼないと思われる『中華製ルアー(第三国製ルアー)』中にはあまりにも独創的デザインで理解に苦しむオリジナリティ溢れる商品(笑)もありますが、日本のルアーメーカーもかつてそうだったよ...

  • 『NISHINE LURE WORKS(ニシネルアーワークス)/エリー95SDジャークベイト』

    今は無き上野の超藪(スーパーブッシュ)で購入した最期のルアーでもある『NISHINE LURE WORKS(ニシネルアーワークス)/エリー95SDジャークベイト』釣果は未だにパッとしないのですが(自分のホームである釣れない川では、サイズが70mmを超えるルアーはカテゴリー問わず釣果が極端に落ちる傾向にある)、個人的には様々なドラマ(笑)を生み出してくれているルアーでもあります全長95mm、重量10.9gのサスペンドタイプのジャーク...

  • 『ばんぱくの釣れない川PEライン遍歴をトレスする』

    という訳で、ここ三年くらいの釣れない川釣行における、自分が使用してきたPEライン遍歴を改めて振り返ってみた訳ですが、我ながら色々なPEラインを使ってきたなーと言う感じPEラインのメリットの一つと言えば、ナイロンラインやフロロカーボンラインと比べて、使用による劣化や経年劣化速度が緩やかなため、比較的長期間に亘って使える点にあると思うのですが(週一サンデーアングラーさんレベルの釣行頻度であれば、使い方や号数...

  • 『改めてニシネルアーワークス(NLW)▶ビーツァM5を取り上げるの巻』

    今年2023年春先の釣れない川釣行において、その真価を改めて知らしめた『ニシネルアーワークス(NLW)/ビーツァM5』因みにこのルアーを当ブログの『ルアーギャラリー』で取り上げるのは二回目。前回取り上げたのが何と2010年4月。つまり比較的短命なルアーが多いジャパニーズルアーに於いて、10年以上の歴史を誇る息の長いルアーということになりますな(もっともニシネルアーワークスが純粋なジャパニーズルアーメーカーであるの...

  • 『SHIMANO(シマノ)/チタノス ファイティンGT1000』

    本日、近所の魔界(ベリー)で運良く入手することができた『SHIMANO(シマノ)/チタノス ファイティンGT1000』1980年代にSHIMANO(シマノ)から発売されていた古き良き時代のオールドスピニングリールですね。今ではほぼほぼ絶滅状態と言っても過言ではないリアドラグを採用したモデル。当時はリアドラグのスピニングリールが何故か持て囃されていた時代でありました材質は『グラファイトチタニウム(チタノス)』というおそらく...

  • 『ラパラ/ファットラップFR5』

    先日たまたま運良く近所の魔界で入手することに成功した『ラパラ/ファットラップFR5』最初に見た時は樹脂ボディ製の『ラトリンファットラップか?』と思ったのですが、そうではなくてバルサボディ製のオリジナルの方と判明した時点で迷うことなく速攻で確保一時期は日本市場から姿を消したものの、やはり再販の希望が多かったのか、いつの頃からか再びラパラ・ジャパンからの供給が行われるようになったみたいですね固定重心採用...

  • 『根掛かりを制す者は釣りを制す?の巻』

    ルアーフィッシングにおいて、沈むタイプのルアーやボトムを探るようなルアーを使う場合、どうしても避けることができないアクシデントの王様がズバリ『根掛かり』ですボトムの状況にもよりますが、特に岩礁地帯や牡蠣やイガイなどの密集地帯、蛇籠や土嚢が無数に沈んでいる場所、都市型河川のように様々な粗大ゴミや生活ゴミがフツーに投棄されているような場所では、ハッキリ言って避けようがないアクシデント筆頭であります(残...

  • 『ヤマリア(マリアオフィス)/エンゼルキッスEXS115』

    前回に執筆したのが8月なので、実に四ヶ月ぶりのルアーギャラリー記事。昔はこのルアーギャラリーがメインコンテンツのブログだったんですがねぇ(^_^;)今回紹介するのは、そのメタリックな銀とクリアレッドの組み合わせによるカラーリングに一目惚れして、先月たまたま運良く近所の魔界で格安で入手することに成功した『ヤマリア(マリアオフィス)/エンゼルキッス115』『ヤマリア』がまだ『マリア・オフィス』を名乗っていた頃の...

  • 『原・点・回・帰・!の巻』

    今年も残すところあと一ヶ月。歳を取ると一年なんて本当にあっという間ですそこで今月は今年2023年最期の個人的チャレンジというか、原点回帰点なブログネタとして、ネタの内容とか、文章量には固執せずに、全盛期にはフツーに行っていた『一日一記事執筆』にチャレンジしてみようと思います継続は力なりと昔から言いますが、これを続けるって意外と大変です。だいたいの人は何のかんのと理由をつけて挫折してしまうレベルですこの...

  • 『君の名は(笑)』

    ▲コレハゼンゼンカンケイアリマセン先日の話Google先生で調べ物をしていると、たまたま以下の面白そうなタイトルのブログがサーチに引っかかってきて、興味半分でページを開いてみる『・・・ごみ竿ですが 何か?』ページを開くと何処かで昔見たようなスタイル構成のトップページが目に飛び込んできて、+いきなり音楽が流れてくるんんー、もしやこのブログって・・・ブログ管理人名を見てみるとそこに記載されていた名は『Kyasaren(きゃ...

  • 懐ゲー 『SEGA/夢見館の物語』

    人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、実に9ヶ月ぶりのレトロなメガドライブゲームソフト紀行今回紹介するのは、1993年12月10日にSEGAから発売されたメガCD用3Dアドベンチャーゲーム『夢見館の物語』開発はシステムサコムが担当とにかくビジュアルや音楽を含めたその世界観と荒い3DCGが却って魅力的なAVG。ストーリー内容は大人向け絵本といった感じで、館内にいる住人である蝶たちは、実は全員が訳有りの元人間...

  • 懐ゲー 『ナムコ/ふしぎの海のナディア』

    人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、実に9ヶ月ぶりのレトロなメガドライブゲームソフト紀行現在は2022年10月に発売された『メガドライブミニ2』に収録されているソフトで、かつ自分がプレイしたことがあるソフトを主に紹介している訳ですが今回取り上げるのは『ナムコ/ふしぎの海のナディア』後に新世紀エヴァンゲリオンで大ブレイクすることになる、庵野秀明氏が監督を務めたテレビアニメ作品(何と放送局は...

  • 懐ゲー 『メサイヤ/スタークルーザー』

    人生の黄昏時を迎えようとしているオサーンがお送りする、実に9ヶ月ぶりのレトロなメガドライブゲームソフト紀行今回取り上げるのは去年の10月に発売された『メガドライブミニ2』に収録されていたソフト『メサイヤ/スタークルーザー』元々は1988年にかつて存在したアルシスソフトウェアから発売されていたPC用3Dアクションアドベンチャーゲームからの移植作品(メガドライブ版はX68000版をベースに移植された模様)因みにメガドラ...

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