Nボックスが好調なホンダを買い増し。Nボックスはださいという人もいるが、田舎の人はそんな理由で軽自動車を選んだりしない。軽自動車を買う人は、維持費が安いこと、実用的であることを優先する。その点、自転車を乗せられる軽自動車というのは分かりやすいメッセージだ
気になる安売り店をいくつか。アメリカのダラーショップと日本の100円ショップ。よく成長しているのは共通している。ダラーゼネラルはバフェットが買った会社。ファミリーダラーは買収提案を受けた経営陣が「うちはもっと価値がある」といって拒否した会社。株価はじりじり上
現在のポートフォリオ 中国龍工 19% J-REIT 14% 金蝶国際 13% ベトナム株ETF 9% 商社(住友・三菱) 9% 住友化学 5% その他・キャッシュ 31%中国株はこのぐらいを上限にする
今年も半分が過ぎたので半期分の損益を計算した。損しているのが分かっているので本当はやりたくないのだが、ときどきやらないと進歩しない気がするので、恐る恐る確認。で、結果は-14%の損失。やっぱりね。香港の持ち株が下がったのが大きい。中国龍工、雨潤食品、金
今日の日経一面に自動車をアメリカから輸出するホンダの計画が出ていた。この円高ドル安でとうとうそこまで来たか、という感じだ。ホンダが生産するオートバイはすでに大半が海外生産されている。うろ覚えだが、年間1000万台以上生産するオートバイのうち、日本での
株の売買はキャピタルゲイン狙いが多いと思うが、インカムゲインを狙った投資法もある。もともと私は配当目的で株の世界に足を踏みいれたので、最初はインカムゲイン重視の投資をやっていた。銀行預金よりも利益がでればいいというのが目標だった。欲を出さなかったせいか、
Sell in May の5月があと少しで終わる。ことわざ通り5月は株価が下がった。確かに5月に入ってすぐ株を売り払い、トンズラしたほうが成績は良かった。しかし、株価指数を振り返ると今年はSell in Marchだった。売りのタイミングがことわざより2カ月前倒しになった。
アメリカの化学株、機械株の指標を並べていく。参考のために中国株も並べる。スリーエムは増配を続ける優良企業。ヌーコアはピーター・リンチの本に出てくる家族的な経営の電炉会社。(数値は毎日変化するので多少の誤差あり)銘柄 ROA ROE P
日本の商社株と比較するため有名な資源企業をピックアップして指標をチェックしてみる。ROA、ROEは商社より高く、PERは10倍前後。銘柄 ROA ROE PBR PER 予PER 配当エクソン(XOM) 10 26 2.5 10
バーゲンハンターとして有名なジョン・テンプルトンを描いた「テンプルトン卿の流儀」を読んだ。1年前に和訳が出たので読まれた方もいるだろう。とても面白かった。著者の一人はテンプルトン卿の兄の孫に当たる人で、テンプルトンをジョン叔父さんと呼んでいるが、ジョン
1Qの貿易収支が黒字と知り、久しぶりにベトナム株ETFのチェックを行った。bloombergで2011年決算をみてみると、組み入れ上位14銘柄の半数以上が減益決算というひどい有様。あらためて物価上昇、金利上昇の影響の大きさを知る。コード(業種) PER
SBI証券の取り扱い銘柄から気になった銘柄をピックアップした。全体像をつかむためにいくつかの指標をBloombergで抜き書きして比較する。リターンは5年間のもの。5年前(2007年)に投資して持っていてもあんまり儲かってないね。ROEが高くてPERが10倍台なのに儲かってい
住宅ローンの固定期間が終了し、変動金利に切り替わったので、すぐに固定金利に変更してもらった。他行に借り換えの見積もりを出してもらいながら交渉し、結局、ナントカ保険込み、金利1.35%の5年固定で契約することにした。これまでの金利は1.5%だったので少し負担が軽く
巨額の財政赤字、巨額の貿易赤字、世界最大の債務国。ドル紙幣をばんばん刷りまくる。アメリカの覇権は終わり、やがて中国にとって代わられる。ドル資産は持たないほうがいいと中国株をやっている人たちの間で言われてきた。よく考えずに、まあ、そうかなと思っていた。
中国株は今一つ気合いが入らないのだけど、持ち株の決算が出たので、主力の3銘柄について。■雨順食品売上323億元、利益18億元の51%増収、34%減益。豚肉価格の上昇と人件費の増加が響いて粗利益率が低下した。上流の売り上げは大幅に伸びたが、下流の売り上げは苦戦
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