チリに留学中の建築学生の日記。日常から大自然までたくさんの写真とちょっとつぶやきときどきスペイン語
わたしたちの知らない暮らし:Caleta Tortel, Sur de Chile
チリ南部の僻地、最もアクセスしにくいエリア。日本から行くと、南極の次に遠いところかもしれません。Carretera Austral-極南街道をさらに南に数時間走ってバスを降りると、こんな景色が出迎えてくれました。 チリ・パタゴニアは年間を通して低温で風が強く、最大風速は60m
チリの通貨はPesos Chilenos/チリペソ。そして小銭の王様格が、 この500pesos。 Cuanto Vale?ーいくらですか。大体500ペソ=1ドルで換算します。 年々物価が上がってきているらしいチリですが、この500pesosコイン一枚でできること、買えることから、チリのお金事情に
Secreta Nacional-Carretela Austral : 閉ざされた極南街道をゆく
そのあまりの美しさにチリ人が口にしたがらない 秘密の道があると聞きます。 "Carretera Austral" 別名"Carretera General Augusto Pinochet"、 独裁軍事政権ピノチェト大統領の下、 1976年に建設がはじまりました。 http://en.wikipedia.org/wiki/Carretera_Au
Valparaiso_Viva la graffiti! : 貧しさを塗りかえて
Valparaiso バルパライソ 天国のような谷、と植民者の西洋人たちが名付けた港町 Santiagoから海に向かって二時間弱のBusの旅、 細長~いチリの真ん中より気持ち北よりです。 Chile第二の都市にして最大の港町。2006年時点で人口27万人, 2003年には世
Rapa Nuiラパヌイ先住民の言葉で「広い大地」、スペイン語では『Isla de Pascua』つまりはかの有名な、イースター島。1722年にこの島が発見された日にちなんで「イースター島」と名付けられたそう。でもなんか勝手な言いがかりだ、この島やこの島の住民にとってどれだけ意味
Patagonia Chilena : チリの果ては世界の果て
地球があります。 そこに人間の住む世界あります。 wikipediaより引用南米大陸があります。 チリという信じれないくらい細長い国があります。 wikipediaより引用Chile Xll region / Region Magallena Patagonia Chilenaそこに"El fin del mundo" つまり世界の
Region Los Lagos, Los Rios : チリの南で
チリ人は口を揃えて言いますEl sur de chile es mas bonito.つまり、チリ人が誇る豊かな景色や暮らしはチリの南で出会えるということ-- Region Los Lagos --この辺りは曇りや雨の日が多く、水とみどりのしっとりと艶のある景色つまり日本と比較的近しい環境のはずだけど、こ
Tras el Terremoto,Tsunami,Saqueo : チリ、試練のとき
2010年2月27日6時34分、Mw8.8(8.6)というものすごい地震がチリを襲った。 ちなみに史上最大規模の地震は1960年にチリであった地震M9.5であるという。 その25年後の1985年にもチリで大型地震があった。これは25年周期だから、ひょっとしたら危ないかも、と冗談半分で話して
San Pedro de Atacama発のツアー第三弾!南北の長さがなんと4329km、つまり地球一周の約9分の1という長い長~いChileは、大雑把に分類すると北3分の1は砂漠地帯。 その乾いた大地に行ってきました。鳥取砂丘(砂漠じゃないけど)とは比にならない、これがほんとの砂漠か。。
Los geyseres del Tatio : 地球の呼吸
San Pedro からのツアー第二弾!前日のツアーの疲れも取りきれぬまま、なんとか早朝4時のお迎えの車に乗り込んで目指したのはLos Geyseres del Tatio、宿のある町San Pedro de Atacamaからさらに北へ50km,なんと海抜4500m!!世界で最も高地にある間欠泉群。数あるAtacamaツア
Vivir en el pueblo remoto : 変わるもの、変わらないもの
San Pedro、Calama周辺にある小さな集落を訪ねました。 ChiuChiu—大正解、チウチウと読みます。この集落の名前です。おそらく先住民族の言語のはずです。かわいい名前に出会ったら、ほぼ間違いなくそうみたいです。Se llama ChiluChiu,es el nombre de este pueblo. Tal
San Pedro de Atacamaからのツアー第一弾です。 道のない砂の荒れ地を走り抜けたら、突然現れた、澄みきった湖。周りには植物らしい植物もなくて、砂漠の真ん中にぽっかりできた巨大な水たまりみたい。 Al pasar el yermo sin camino, una laguna transparente apareci
首都Santiagoから飛行機で北に二時間、バスだと丸一日くらい。カラマCalamaという都市を経由して海抜2438mに位置する、チリ最古の町であるサンペドロ・デ・アタカマSan Pedro de Atacamaに行ってきました。 このかわいらしい教会Iglesia de San Pedroが目印の小さな町ですが
CoquimboLa Serenaと海岸沿いにつながる町。なんとな~くおっとっとのカメに見えるから不思議。これがCoquimboのシンボルタワー! 教会前の広場にて。Chileの二大著名人、詩人のPable Nerudaと作家のGabriela Ministral 文学に無知なもので何も語れませんが。。。Chileには
暖かくなり始めた10月の中旬に、行ってきましたLa Serena Santiagoから北に470km,Busに揺られること7時間、着いたのは柔らかい印象の町でした。 A mediados de Octubre,fui a La Serena.Se ubica a 470km mas norte de Santigao,tarde 7horas en bus.La primera impresion
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