母の介護をしながら、気づいたことや思いを綴ります。
現在81歳の母。 高齢でも生きる権利は同じ。 少しでも長生きしてほしいと願う。 そして できるだけ快適に過ごしてもらいたい。 家族として・・・私のできることは限られているけれど 。。。綺麗事だけでは済まされないけれど。。。 悔いの残らないようにと日々接しています。
すごく ためになって、私みたいなモヤモヤを抱えてる そんな介護するモノにカツを入れてくれるような言葉が並んでいた。 プラスの考えかた。 マイナスのことが起きたら、プラスに考える生き方。 プラスとマイナスのバランスをとることの大切さ。 母に安心してもらえるように… 親子だから気持ちがそのまま伝わるものね。 私自身、母に対しての怒りや愚痴はないの。 母を私を取り巻く …
ねえちゃんには ほんとの辛さなんか いつまで経ってもわからないよ。 私が疲れるわ〜って言うと 『私も』って必ず言うよね。 介護のこと、わかったような 口の聞き方しないでね。 うちでお母ちゃんの介護一週間もつづけられないくせに。 1日でも代わりにしたことないくせに。 長女とはいえ、出ていった身だから 仕方ないか。 ごめん。 心身ともに疲れてると嫌みを言いたくなるのかな? …
退院し、在宅介護に切り替えた母はずいぶん安定して落ちついてきたように思う。 週に二回のディサービスは気が進まないようだけど、私に休息をと言って行ってくれる。 こんな雨の日は『かいだるいなぁ』と言いながら。 家に残るのは父とわたし。 お昼ご飯何にしようか? 88歳の父。 食べられる品数が減ってきたなぁ(>_<) 『軟らかく小さくしないといけないよ』 『頭がしっかりしてるじーちゃんは羞恥心というものがあるか…
母の在宅介護に加えて、父の肺気腫、そして その他諸々…。 哀しいかな、神経がピリピリすることが重なってしまった。 こんなことになるなんて、誰が予想しただろう。 考えが甘かった。 私自身の問題はないというのに私自身の問題となって波のように押し寄せてきた感じだ。 人間の性格は変わらない。 短気な人間はどこまでも短気で、 情のない人間はどこまでも冷たい。 言い方ひとつで事の展開は良く…
寒さが手伝ってか、今朝の私は体が苦しい。 思うようにテキパキ動けない。 いちいち深呼吸。 夜中のオムツ交換が二回、朝ご飯は7時と8時。 朝は便意をもよおす母だから、私がゆっくり食事をとる暇もない〓 これでは私が先にあの世に逝っちゃわないか…本気で心配してしまう。 肺気腫の88歳の父と寝たきりの82歳の母を置いて逝けない。 こんなとき、長姉が頼りなんだけど 初孫が生まれて 平和な家庭に…
母は ずいぶん症状が安定して、落ち着いてると思う。 痰や唾液は相変わらず、ティッシュで頑張って処理してくれている。 発熱後、あんなに頻繁に熱を計ってと訴えていた母だが、もうほとんど言わなくなった。 オムツ交換も食事形態も変わらず、そのままだけれど 母の中で信頼と安心が養われたようだ。 今日は30分だけ外出させてねと言って、ガソリンを入れに行ってきた。 時間厳守で帰宅したらば、 『おりこ…
母は ずいぶん症状が安定して、落ち着いてると思う。 痰や唾液は相変わらず、ティッシ…
母がディサービスに出かけてくれた日には父の昼食の準備をして、即ここへ来たいな(^w^) ひろびろ〜な天然温泉(源泉100%) ま…
パソコンを母の部屋に置くことにした。 私にとったら唯一の気分転換ができる優れもの! 嬉しくて嬉しくて。 母のご飯が済んだ後に座り込んでパソコンを操作する。 が、 普段からテレビも見なかった私がパソコンに見入ってると母は私が疲れないか心配らしい。 私にとっては最高の気分転換なんだけど。 『疲れてるんだからパソコンなんかしないで横になって寝てればいいのに』 と思うらしい。 寝てれば…
期待してると腹がたつよ。 だから期待するのはよそうと思う。 何に期待してたかって? あのね、私の姉たちに…。 母の在宅介護から4ヶ月。 肺気腫の高齢の父、要介護5の母を在宅で看てる私。 家事全般。 私には自分の自由になる時間がほとんど、全くないに等しいんだ。 母の隣にソファベッド置いて寝てるよ。 しんどくて休んでいても 『しっこした』『口が乾いた』『熱測って』…
吐き出したくなるけれど 父も高齢だし、 夫は日曜日以外 勤務だし 娘も施設に勤務。 みんなみんな 疲れてるんだ。 ねぇ、 ほんとはね、 氏神さんに初詣行きたいの 去年のお正月まで毎年欠かさずお参りしてたの 今年は一番行かなきゃって思う年なのに行けないんだょ。 あとね、 美容院…銭湯…お買い物…喫茶店…ラーメン屋さん。 う〜ん…ドライブだけでもいいかな? 気分転換になればな…
今のうちに眠らないとって思ってしまうと逆効果なん。 どうしても母のオムツ交換で夜中に二回は起こされちゃう。 だいたい夜中の二時と朝方五時には必ず。 母は意識がはっきりしているから、たとえオムツが3回分OKのであろうとキモチ悪く感じるんだよね。 イヴの夜に発熱してからは体温にも敏感になって、 『熱はかって。』て何度も言われちゃう。 もう平熱にもどったから大丈夫なんだけどね(^_^;) …
この時期、部屋は暖房で乾燥してしまいがち。 濡らしたタオルをハンガーにかけて吊したり 加湿器を置いたり。 工夫してたんだけど。 だけど、高齢の母は口から飲み物すら飲めない状態。 どんなに喉が渇いても・・・。 ずいぶん辛いだろうなぁー。 この発熱は、水分不足から来ていたかも知れないなぁ・・・。 昨日、今日といつもの決まった分量より 多く白湯を注入して様子を見ていると、 おしっこの量も増えた感…
昨日は朝一番に かかりつけ医に電話をして母の往診をたのんだ。 ちょうどイヴの夜から発熱し、もどしたり、咳こんだり。 いつものように 医師から何を聞かれてもいいように 熱などを計る度にメモしておいたので それをかかりつけ医に見せる。 プルス120 医『やはり速いなぁ。』 医『熱が出てると脈拍は速くなりますけどね』 私(肺炎が心配なので…) 医『水分補給もしっかりと』 医『なかなか熱が…
憂鬱な明日 疲れを増幅する言葉 思いやりの欠片もみえない 私に向かう刃のごとく 私の命を削るごとく 気づいてくれないから 何度も言ってしまうんだ 待っている言葉があるのに あなたにはそれがわからない・・・ それは いま はじまったことではない とうの 昔からのこと。
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