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  • かわさき市民第九、終演しました。

    かわさき市民第九、終演しました。9時40分に集合してから14時開演までの怒涛のできごと。すごかったけど今は書かないことにします。そんなことよりレセプションでの梅田俊明マエストロの話、強く印象に残ったことを書いておきたいから。………………………………………今日の演奏はどうでしたかと何人の方にきかれましたが。わたしはあなたたちの言わば監督でプレイヤーの側だから、今日の演奏についての評価を語る立場ではないんですよ。評価はお客様や外部の方がすることで。コロナで日本中のアマチュア合唱団の第九がだめになったと思ってましたが、今日の演奏会で、いやまだまだいける、と思いました。ベストを尽くすために、今朝になって、配置を変えることにしました。たいへんだったでしょうが、見事にそれに応えてくださったスタッフの方々に感謝します。...かわさき市民第九、終演しました。

  • かわさき第九のGPは、梅田マエストロの気合いがすごい!

    かわさき市民第九のGP(ミューザ川崎)で終わったところ。梅田俊明マエストロの気合い、本気度がすごかった。振り下ろしの時間になったが、オーケストラの並び、ステージ上の女声陣のアルトの人数と並び、が気に入らない。これではダメだと自ら細かく指示して変更。振り下ろしは30分遅れてスタートしたが。オーケストラ、いきなり緊張感に満ちたすごい演奏で鳥肌たった。第九はまだ6度目だが、これまでで最高の演奏だ。一方わたしたち合唱は、と言えば。もっともっとマエストロに応えたかったなぁ。でも気に入らないところを何度か返してもらって、かなりよくなった、と思う、ソリスト4人もそうとう気合い入ってた。N響を指揮するような大物マエストロがこんな超真剣モードで振ってくださるんだから、わたしたちも明日はもっと頑張れる。素晴らしいし第九にする...かわさき第九のGPは、梅田マエストロの気合いがすごい!

  • 新国立「魔笛」軽やかで美しくどこまでも心地よい。

    今夜は新国立オペラ「魔笛」初日でオペラパレス。2022年に観たウィリアム・ケントリッジ演出のプロダクション。この映像を駆使したこの演出では、普通1幕で多くて場は3つ程度という制約がなくなり、映画のように次々に変わる場がドラマを導いていく。一種の革命だね。指揮は“欧州でブレイク中”というチェコ人のトマーシュ・ネトピル。東フィルは軽やかで美しくどこまでも心地よかった。2022年はコロナでオール日本人キャストだったが、今回はザラストロにマテウス・フランサ、タミーノにパヴォル・ブレスリック。2人ともよかったが、パパゲーノ駒田敏章さんパミーナ九嶋香奈枝さんも負けてなかった。夜女安井陽子さんも決めた。METは2023年のは観ていないが2017年のは観た。2016年にはプラハ・エステート劇場で観た。我が新国立の魔笛の方...新国立「魔笛」軽やかで美しくどこまでも心地よい。

  • 今夜は呉三津田・関東同期会。

    今夜は呉三津田・関東同期会。日比谷の「海の達磨魚心有楽町店」に15人。毎年8月と12月に集まってるが、今日はいつものひとが欠けていた。がんで6月に亡くなっていた旧姓佐藤さん。今日の案内をもらった1カ月まえに、逝去されたことを知って。ショックでした。すっごく。わたしとは小学校の同級生でもあったので。今日やっと顛末を聞けました。春の同期会の当日、亡くなっていたという。悲しい。でも受け入れるしかない.....。黙祷、献杯をしてから始まった宴は、最初のうちしんみりしていた。でも少しずつ話題も明るくなって。楽しかった。こうしてずっと集まれればいいなぁ。写真はありし日の彼女。今夜は呉三津田・関東同期会。

  • 昨夜に続いてのかわさき市民第九はオケ合わせ

    昨夜に続いてのかわさき市民第九はカルッツかわさき。梅田俊明マエストロのオケ合わせにはソリスト4人も参加。最初にメサイヤを25分くらい。第九は50分ほどで合唱は終了となった。マエストロがこだわったのは、何度も指摘してたぜったい許せないところ、何ヶ所かの聴かせどころ、最後のクライマックスなど。何度もダメ出しあって。かなり理解できた、修正できた、かな。でもちょっと、マエストロはわたしたちへの要求レベルを下げたのかな、という気もする。メサイヤのハレルヤ、男声が酷かったのにスルーでだったから。時間割けないから不問にしたのかな。てなことをちょっと思ったけど。わたしたち自身の問題だよな。もっとしっかり練習すればいいのに、やってないんだから。谷郁さん、しっかり指導してくれたのに。まだあと練習一回ある。GPも。もっといい演...昨夜に続いてのかわさき市民第九はオケ合わせ

  • 今夜はかわさき第九。本番近づいてきた。

    今夜はかわさき第九で麻生市民館。本番までもう今日を含めて練習2回、オケ合わせ1回、GP、なんだなぁ。明日の夜は梅田俊明マエストロのオケ合わせなので、さあ、どこをやるのか、と思ったら。Oの手前、二重フーガのところから。谷さんが心配した通り、ピッチが低い低い。さらに息切れとともに下がる下がる。ここを徹底的にやって、そのあとは頭からマエストロに注意されたところを確認、修正して。最後の15分はメサイヤで、あっという間に時間になった。さあ、これで、明日の梅田マエストロのオケ合わせ、どうなるかな。わたしはドイツレクイエムが終わってからの練習参加だったが、数えてみたら今日が19回目。よくでたよなぁ。谷郁さんがよかったからだわ。よし、明日はしっかり歌おう。今夜はかわさき第九。本番近づいてきた。

  • 今夜はベルリンRIAS室内合唱団。素晴らしいバッハの夜!

    今夜はベルリンRIAS室内合唱団のコンサートで神奈川県立音楽堂。ホントにここは横浜なの?っていうようなバッハの母国でないと聴けないようなプログラム。素晴らしい演奏はまるでベルリンで聴いてるのかと。プログラムはJ.S.バッハとその一族によるモテットをひたすら歌う”究極のバッハ・プログラム”。すごい。”世界最高峰のアカペラアンサンブル”とはこういうものなんですか。とりわけプログラム最後のモテット3番は自分でも歌った大好きな作品だったので、あまりの素晴らしさにしばし動けず。このRIASは”ドイツの中でも並ぶもののない最高の合唱団“とのことですが。わたしにとっては、今やバッハコレギウムジャパンのソリストとなった吉田志門さんが所属する合唱団であります。それだけでなくベルリンフィルとの共演やメルケル元首相のまえでも歌...今夜はベルリンRIAS室内合唱団。素晴らしいバッハの夜!

  • かわさき市民第九も本番まで1ヶ月をきって

    かわさき市民第九も本番まで1ヶ月をきって、今夜は中原市民館。300名近かったのか満席状態で、遅れてきた方は空席を探すのがたいへんだった。梅田俊明マエストロは不正確なピッチとリズムをけっして許さないので、谷郁さんはピッチの下がるところ、リズムが遅れるところを、今夜も徹底的に修正。ただ繰り返すのでなく、ピッチが下がらないように歌詞をつけないで歌わせたり、入りが遅れるところは歌詞だけでやらせたり、いろいろ工夫して。ピッチも梅田マエストロ基準での要求なのでたいへん。リズムのわずかの遅れもやり直しだから気が抜けない。第九は6度目。かわさきのほかは譜もちだった。でも今回参加して、第九は暗譜じゃなきゃだめだなって思った。譜面見てたら、今夜の谷さんの要求になんか、とても応えられないもの。でもかわさき第九も、前回参加したと...かわさき市民第九も本番まで1ヶ月をきって

  • 今夜は新国立「ウィリアム・テル」これまで観たオペラで最高だった。

    今夜は新国立オペラ・ロッシーニ「ウィリアム・テル」初日。うーん、これはすごい。オペラを本格的に観はじめて10年強だけど、スカラ座、ウィーン国立歌劇も含めて、今夜が最高のオペラだ。文句なく。グランドオペラといえば、アイーダぐらいしか思いつかなかったが、これこそがグランドオペラの大傑作だ。いったい何回クライマックスがあるんだろうと思いながら観ていた。1幕ラストで民衆の怒り、2幕ラストで闘いの誓いで盛り上がり。3幕はアルノルドとマティルドの別れ、りんごの射抜き、そのあとテルは捕まるが、マティルドがテルを救うラスト。どのラストも重唱と大合唱で盛り上がっての、いよいよ4幕。テルはジェスレルを倒し、抵抗軍が到着、スイスは自由を取り戻す。最高潮に盛り上がってのフィナーレ。タイトルのゲジム・ミシュケタは3時間アリア、重唱...今夜は新国立「ウィリアム・テル」これまで観たオペラで最高だった。

  • 町田合唱祭の後はメサイヤと第九の初オケ合わせ。

    町田市民ホールからミューザ川崎に移動して、メサイヤと第九の初オケ合わせ。マエストロ梅田俊明にはこれまで2回稽古をつけていただいて。不正確なピッチとリズムは許さないとても厳しいご指導だったが、わたしは嫌いじゃない。ピリッとしてて。なにしろ370人という大世帯だから、これくらいじゃないと。それで今日はメサイヤからやったのだが、実は合唱はひどかった。バスも、わたしの周りには音のとれてない方がかなりいて。それなのにマエストロからは雷は落ちず。なぜ?マエストロの今日の関心は、オーケストラだったのだ。そちらの修正で手いっぱいで、合唱にはかまっていられなかったのだろう。あとは谷郁さんにきちんと修正しておくようにってことか。でもその谷郁さん、素晴らしい。金曜日の練習で、マエストロが前回要求したことを100%、完璧にわたし...町田合唱祭の後はメサイヤと第九の初オケ合わせ。

  • 第九オケ合わせの前に、市民ホールで町田市合唱祭

    今日はミューザでかわさき市民第九のオケ合わせなんだが、その前に市民ホールで町田市合唱祭(第45回)を半分くらい聴いた。合唱を再開したときのCANORAは出番が終わっていたが、当時ご一緒していたNさん、Mさんのお二人から声をかけられ話していたら、メンバーは減ったものの31人でなかなかよかったとのこと。家人や歌ともが参加のスウィングロビンはやはりレベルの違う演奏。町田フィル合唱団は聴けなかったが、辻秀幸氏が振っているもうひとつの玉川グリーンも良かった。でも音楽的にどうだってことより、こんなにたくさんの皆さんがホントに合唱を楽しんでらっしゃる姿には感慨深いものがある。ステージ上で目についた人の人生を想像してみたり。年配の女声たちをタクトで懸命に引っ張る女性指揮者に、亡き母の姿を重ねたり。10年後の自分を想像して...第九オケ合わせの前に、市民ホールで町田市合唱祭

  • 今夜はBCJメンデルスゾーンの讃歌。とてつもない作品だ。

    今夜はバッハコレギウムジャパン定演。メンデルスゾーンの交響曲第2番《讃歌》は第九を超えんと1840年に作曲、自ら初演したとてつもない大作。1部がシンフォニア、2部がカンタータの70分の大曲。合唱、ソロ、重唱と続く2部がすごい。ベンヤミン・ブルンスが素晴らしい。パワーと技術は圧巻。ジョナ・マルティネスも美しい声と美貌でわたしたちを魅了。終曲は大規模な合唱フーガで最高潮に盛り上がり、感動的なフィナーレ。すごい。なんとBCJにとっても初だという。それゆえの、ものすごい熱気あふれる、とてつもない演奏だったのだ。これは第九を超えているかもしれない。こんな傑作がなぜあまり演奏されてこなかったかといえば。メンデルスゾーン自身による初演で熱狂的な人気を博し、当時は数多く演奏されたのがだという。だがメンデルスゾーンがユダヤ...今夜はBCJメンデルスゾーンの讃歌。とてつもない作品だ。

  • 「竹内まりや ~人生の扉~」を見て思った。

    昨夜見た「竹内まりやMusic&Life~人生の扉~」は10月上旬に放送されていた。見ていなかったし、録画もしていなかった。なぜかな?昭和30年生まれだから同時代だし、まあまあ聴いていたし、好きだったよ。でもおれが途方にくれていた10代後半、何度も何度も聴いたのは拓郎、ユーミン、矢沢らで竹内まりあではなかった。拓郎らには、何か救いとか、ヒントなんかを求めたのだが。竹内まりあの音楽を、たくさん聴くようになったのは30代以降だった。そして昨夜の特集番組で、竹内まりあは故郷・出雲に里帰りし、人生を振り返り、自分の原点を見つめていた。そういう竹内まりあを見てグッときたのは、ちょっと泣きたくもなったのは、竹内まりあが何かヒントをくれた、生きざまを見せてくれた気がしたから。拓郎やユーミンやサザンはもう聴かない。彼らの...「竹内まりや~人生の扉~」を見て思った。

  • 今夜はかわ九第九。谷郁さんの合唱指導が心地良い。

    今夜はかわ九第九で多摩市民館。このところ水曜日がメサイヤ、金曜日に第九を歌う日々。谷郁さんの合唱指導が心地よいので休まずでてる。3年ぶり第九も、十何年かぶりのメサイヤも、歌うのが楽しい。平野さんが取りしきってるので、ふと夏祭の練習かと勘違いしたり(笑)。その夏祭から参加してるアルトの江間裕子さんが声をかけてくれて、話してたら息子さんが作曲家志望で。彼の作品を聴いてほしいと息子さんのYouTubeを。聴いた。5作品がアップされてて、素晴らしい。驚いた。みなさんも聴いてあげて。https://www.youtube.com/@EMA.musictvどこか応募できる機会があれば、息子さん世に出れるかも。そうなったらいいね。かわ九にハナシを戻すと。来週はもうマエストロ練習だと。楽しみだわ。ここに応募してなかったら...今夜はかわ九第九。谷郁さんの合唱指導が心地良い。

  • Chor Schöne Harmonieドイツレクイエム終演。

    ChorSchöneHarmonieドイツレクイエム終演。いつも本番が終わったら、“今日はこれまでで1番よかったかな“、みたいなことを思うんだけど。今日は、”とてもいい演奏だった“、もっと言えば、“素晴らしいドイツレクイエムだった”、って言いたい。こんなふうに思うのははじめてだ。カーテンコールは八尋先生への賞賛一色と言ってよかった。わたしたち合唱団もオケの皆さんも自然に大きな拍手を送っていた。レセプションで、ボイトレも務めてくださってる先生の娘さんが、一時の体調不良の状態を思い出すと、今日は奇跡ですと仰ってた。しかも、また誘ってくださると嬉しいってサプライズ発言もでて。素晴らしいソロを歌ってくださった榎本桂子さん、それからピアニストで今日はソプラノを歌った小林恵美さんも、レセプションで八尋先生への感謝を熱...ChorSchöneHarmonieドイツレクイエム終演。

  • Chor Schöne Harmonieドイツレクイエムのゲネ終了。

    ChorSchöneHarmonieドイツレクイエムのゲネ終了。お昼にみなとみらいホールでなく鎌倉芸術館だったので、6時には自宅に帰れたんだけど。なんかすっごく疲れちゃった。ドイツレクエムは3回目だけど、八尋先生はやっぱ違うなぁ。明日は晴れるようだし。いい日になるね。ChorSchöneHarmonieドイツレクイエムのゲネ終了。

  • 今夜は“かわ九”第九で中原市民館。

    今夜は“かわ九”第九で中原市民館。明日は午後からドイツレクイエムのゲネで鎌倉芸術館で、翌日がミューザ川崎で本番。なんかミュージシャンみたいな生活だなぁ(笑)。谷郁さんは630ihrsturztniederMilionenからやったが、リズムをしっかり身体に感じて、休符を正しく休んで裏ででるところを決して早く出ない。このパターンのところを徹底的にやった。今まで意識して歌ってなかったことで勉強になったし、楽しかった。今日は200人は有に超えていて、ホール後方までみなさんが座ってるのは壮観。夏祭より100人も多い370人の第九ってどんなんだろう。今日は暑いなかテニスをやってきたから、ちょっと疲れたなぁ。第九は体力使う。昨日まではメサイヤが頭の中で鳴ってて、今日は第九が鳴ってる。明日おきたら全部デリートしてドイツ...今夜は“かわ九”第九で中原市民館。

  • 今夜は“かわ九”メサイヤで高津市民館。

    今夜はかわ九メサイヤで高津市民館。先週の初回、渡された楽譜をみると2曲。2度の全曲公演(松山バッハ&独フライブルク合同2014年、CANORA2015年)のためあれほど歌ったのに、“Hallelujar”も“WortyistheLamb”も歌えないとこかなりあって、えー⁉️8年も経つと忘れちゃうのかなぁ。で、今日は来る前に音源を聞いてきたからカンペキに歌えると思ったが、何ヶ所かもたついて。あれー⁉️なめたらあかんなぁ。でも谷郁さんの指揮で歌うのは楽しい。それにピアノがすごくうまくガイドしてくれると思ったら、ユベントスフィル合唱団で指導してもらった谷本喜基さんではないか。平野さんに確認したら、今日だけ特別だって。世間は狭いというか、いいつながりだなぁ。テンポよく進んでWirthyのアーメンコーラスの途中まで...今夜は“かわ九”メサイヤで高津市民館。

  • CSHドイツレクイエム本番まえの最後の練習

    今日はChorSchöneHarmonieドイツレクイエムで森下文化センター。来週の本番まえの最後の練習。八尋先生は1番から仕上げていった。歌い出してすぐに止められた。FとPの差はうんとつけてと一喝。強弱は徹底して注意された。こんなに楽譜通りに歌うことに集中したことはなかった。勉強になったなぁ。だがCSHは今回で終了だと。八尋先生の健康問題だろう。仕方ない。参加してよかった。あとは土曜日のGPと日曜日の本番を楽しもう。CSHドイツレクイエム本番まえの最後の練習

  • 今日は「ヨハネ受難曲」でパルテノン多摩。

    今日は歌ともが参加してる「ヨハネ受難曲」を聴きにパルテノン多摩。着いたらパルテノン多摩が見違えるような立派なホールになっていて驚いた。このパルテノンは改築前のホールで2016年から桜美林オラトリオプロジェクトでヨハネ受難曲、エリア、ロ短調ミサを歌ったのだ。いい演奏だった。特に後半はだんだん感情が昂って、最後から2番目の「安らかに眠ってください、聖なる御体よ」では感極まった。ヨハネ受難曲はマタイと違って、イエスが死ぬところで終わる。それゆえに心が揺さぶられる。この曲も傑作だ。もう一度歌いたい。人生のリストに書き足そう。ーーーーーーーーーーーーーーー指揮:福島章恭、合唱:混声合唱団ヴォイス&ヴェリタス・クワイヤー東京。エヴァンゲリスト:中嶋克彦イエス:与那城敬ソプラノ:澤江衣里アルト:青木洋也テノール:藤井雄...今日は「ヨハネ受難曲」でパルテノン多摩。

  • 今夜はかわさき第九の第九のほう

    今日はかわさき第九で麻生市民館。火曜日はエサイヤ初回で、今日の第九は1ヶ月遅れの参戦。2021年のかわさき第九から3年ぶりに歌ったのだが。谷郁さんの指導は大いに勉強になり、とても新鮮で心地よかった。火曜日メサイヤのあと、半分くらいでればなんて嘯いて平野千尋ボスにしかられたが、こんな練習なら休まないよ。今回は川崎市制百周年のメモリアルだからリキはいる公演からと誘ってもらって応募したんだけど、よかったわ。今夜はかわさき第九の第九のほう

  • 今夜は巨匠マウリツィオ・ベニーニ「夢遊病の女」

    今夜は新国立オペラ「夢遊病の女<新制作>」初日。昨年25年ぶりに来日して素晴らしい「リゴレット」を観せてくれた巨匠マウリツィオ・ベニーニが、再び新国立で最高のベルカントオペラを観せてくれた。演出バルバラ・リュックの2022年海外オペラハウスとの共同制作プロダクション。マドリードの初演もベリーニが指揮しているのだからとても強い思い入れがあっただろう。熱い、すごい指揮をしていた。東フィルも立派に応えていた。エルヴィーノのアントニーノ・シラグーザはボローニャ歌劇の来日公演を観ているが、まさにベルカント歌い。最も聴かせたのはタイトルのクラウディア・ムスキオ。イタリア人の新星。美人で芝居もうまくて、これは忘れられないひとだね。妻屋さんは当たってた。堂々たるもんだ。だけど大野芸術監督にはもっと若手にチャンスを与えてほ...今夜は巨匠マウリツィオ・ベニーニ「夢遊病の女」

  • 今夜はかわさき第九の練習に初参加

    今夜はかわさき第九の練習に初参加で多摩市民館。こちらも夏祭と同様に平野千尋さんが仕切ってるし、石橋さんら見なれた顔もあって、初参加という気がしない(笑)。初参加だから知らなかったが、受付で配布された資料を見たら、今年の合唱指導はなんと谷郁さんではないか。TokyoCantatでこの人のことを知ったが素晴らしい指導者。この人が合唱指導なら、それだけでも参加した価値があると、がぜんやる気になった。今日はメサイヤの日。ハレルヤと終曲を5回で終えないといけないのでと最初に言われて始まったが、実にテンポよく、ポイントも明解ないい練習でした。正直、第九の練習は半分くらいでればいいかなぁと思ってたが、ぜんぶ出ようかな。今夜はかわさき第九の練習に初参加

  • 今日は文京シビック合唱団のモーツァルト 「レクイエム」

    今日は文京シビック合唱団の定演で文京シビックホール。プログラムはシューベルト「ミサ曲第2番ト長調」とモーツァルト「レクイエム」。文京シビックから夏祭クラシックに参加されている方は何人もおられて、そのおひとりからチケットをいただいたのだが、素晴らしいモツレクで驚いた。わたしたちも夏祭2019、小森マエストロでやったのだが、これほど演奏ではなかった気がする。オーケストラがとてもうまいのと豪華ソリストということもあるだろうが、堂々たるモーツァルト・レクイエムだった。思い出した。数年前のことになるが、文京から参加した方から、小森さんが松尾葉子音楽監督の下振をしていると聞いて、なんと贅沢な合唱団だろうと思った。その松尾さんが退任され後任になられての初仕事。そうとうに気合いをいれて臨まれたのだろう。このパフォーマンス...今日は文京シビック合唱団のモーツァルト「レクイエム」

  • 今夜はバッハコレギウムジャパン定演「ロ短調ミサ」

    今夜はバッハコレギウムジャパン定演でオペラシティ。2019年からBCJを聴いてきたが、定演のプログラムに「ロ短調ミサ」が載ることはなかった。常々なぜだろうと思っていた。それは合唱してるものにとって、これが最高に素晴らしい作品だから。すごい演奏だった。Kyrieが始まるや悪寒が背筋を走り、わたしの脳裏から雑念は消えた。ミサの世界に引き込まれた。穏やかなソロ、美しい重唱、華やかな合唱。胸は熱く、感情は昂ぶった。そしてわたしは思った。これまで2度歌っているからこそ、聴きながらこんなに感動できるのだと。ただ聴き手としてこの作品に接していたら、どんなに名演であっても、こんなに深い感動は得られなかっただろうと。このロ短調ミサは歌う機会どころか、実演を聴く機会さえなかなかない。わたし自身、CDは数えきれないほど聴いたが...今夜はバッハコレギウムジャパン定演「ロ短調ミサ」

  • [india2024-21] 国際空港ナウ。無事帰国できますように!

    [india2024-21]デリーについたらもうお昼。最期の昼食、最後のレストランはやはりカレー。日本に帰ったら和食が薄味に思えて進まなかったりして。おいしい。楽しい。いい旅だったなぁ。国際空港ナウ。そろそろ搭乗です。無事帰国できますように!インド旅行の投稿はこれにて終了です。[india2024-21]国際空港ナウ。無事帰国できますように!

  • [india2024-20] 最期の朝食はカレーやめた

    [india2024-20]7時の最期の朝食はカレー系統やめといた。でもやっぱり食べとる。負けますわぁ、高橋さんらに言われてストップ。かなり残した。8時半にデリーに向けて出発。いいホテルだったなぁ。こんな部屋がほしい。[india2024-20]最期の朝食はカレーやめた

  • [india2024-19]最後の晩餐はカレーカレーカレー

    [india2024-19]ショーに行かなかった11人は7時半から”最後の晩餐“。よお〜しサイゴじゃけんとカレー4種ほかもろもろ。ビールも飲んでデザートも食ってハラぱんぱん。ショーからお帰りのみなさんと入れかるようにわしらはアウト。太ったろうなぁ。帰国したら2日ぐらいは断食せんと。明日はデリーに戻って夕方の便で帰国ですわ。[india2024-19]最後の晩餐はカレーカレーカレー

  • [india2024-18] トゥクトゥクに乗ってお店に

    [india2024-18]アーグラ城見学で予定は終了。夕方からショーのオプショナルがあって6人が手を上げたが。わしはウィーンのとき申し込んだオプショナルが明らかに観光客目当ての3流のショーだった経験があるのでいく気はなく。ホテルの夕食時間までどうしようかと。阪急はたいがい最終日の夜はスーパーマーケットに行って日用品価格でお土産を買うもんなんだが。ガイドは日本みたいなスーパーはないよとほざいてショーやエステにひっぱろうとしているみたいで、非協力的。そんならと勝手に調べていこうと岸和田の高橋さん、福岡のお2人とハナシができてトゥクトゥクをつかまえていった。4人で5、6キロ乗って200円。確かに日本のスーパーみたいではなく、わしらお目当てのビールなどアルコールはなかったが、衣類などはバカ安だったので彼女らは喜...[india2024-18]トゥクトゥクに乗ってお店に

  • [india2024-17] ランチのあとはアーグラー城

    [india2024-17]楽しいランチのあとはまたバスに乗ってアーグラー城。ヤムナー河岸にそびえるムガール帝国第3代皇帝の墓。これもゆっくり書いてる時間ないから写真だけ先に投稿。[india2024-17]ランチのあとはアーグラー城

  • [india2024-16] お昼はホテルで中華

    [india2024-16]お昼はホテルに戻って中華レストラン。カレー攻撃に飽きてきた昨日からイタリアン、アメリカンときて今度は中華、ってなかなかいい。みなさんともかなり打ち解けてきてハナシが弾んで楽しいランチやった。[india2024-16]お昼はホテルで中華

  • [india2024-15] いよいよ旅行のハイライト、タージ・マハール

    [india2024-15]朝食終わっていよいよ本日、いや今回の旅行のハイライト、タージ・マハール。もちろん世界遺産。ムガル帝国5代皇帝の妃ムムスターズ・ハマルの墓。1631年に亡くなって称号がタージ・マハールとなった。妃を熱愛した皇帝が死を悲しんで22年の歳月をかけて築いたインド・イスラーム文化の代表的建築。いまはじっくり書いてる時間がないので写真だけ先に投稿。ガイドさんの言うとおりプロの写真家に撮らせたのはイマイチやったけど。[india2024-15]いよいよ旅行のハイライト、タージ・マハール

  • [india2024-14]ヨガのあとの朝食はカレー抜きで

    [india2024-14]そのあとの朝食はせっかくヨガったのに、また太るのはいかんと思ってカレー三昧はやめといた。アメリカンスタイルでベーコン卵オムレツサラダヨーグルトジュースパンなどなど。でもやっぱり食っちまうんだなぁ笑笑笑大阪からきた船津親子と話してたら、2人でニューヨーク、ボストン、ホノルルの市民マラソンに参加した話で盛り上がった、というかビックリアンド尊敬。特にお母さんのほうは60代で走ったって言うんだ。わしのほうがはるかに体力あるはずなのに、どうしたらそんなことできるんじゃ⁉️[india2024-14]ヨガのあとの朝食はカレー抜きで

  • [india2024-13] 早朝のヨガ体験。

    [india2024-13]あさ6時半からヨガ体験。スカッシュの部屋で10人が40分ほど。最初は合唱のまえの準備運動ぐらいだったが、だんだんキツくなって。いくらテニスやってても身体が固いんだなぁ。最後は数分だけど瞑想のスタイルやった。隣の福岡の女性は眠くなったって言ってたから、相当瞑想に近かったのかも。だがおれのほうはあれこれ考えてしまい、ポーズは瞑想に似てても、ぜんぜん瞑想しとらんかったんだわ笑。しかしストレッチもくもくやるより、瞑想できるようになれば、なかなかいいかも。って感想でした。せんきうインストラクター![india2024-13]早朝のヨガ体験。

  • [india2024-12] KAYPEE PALACEは超豪華ホテル

    [india2024-12]8時近くにやっとこさ着いたら、KAYPEEPALACEは超豪華ホテルやった。やったぁ。入口でハワイみたいにお姉さんが花輪を首にかけてくれたぞよ。レストランも超リッチな感じ。何種類ものカレー、ライスナン焼きそばチャーハン、かっわたとこでタコス、アイスクリームにケーキにカプチーノにと、またまたまた食いすぎ。ビールは1,000円。迷うほどに大きな豪華ホテルに連泊とは嬉しいね。外に飲みになんて行ってる場合じゃないわい。バスタブあるので風呂に入れるし。とりあえずこれ書いたら風呂としよう。明日は早朝にヨガ体験できるっていうからお願いした。そのあとはタジマハールなのだ。[india2024-12]KAYPEEPALACEは超豪華ホテル

  • [india2024-11] 壮大な城跡ファーテープル・スィークリー

    [india2024-11]トイレ休憩のとき雨が降りはじめた。前半の観光で降られなくてよかったぁ。アグラ中心部から40キロ南にある世界遺産ファーテープル・スィークリーに寄った。16世紀に皇帝アクバルに築かれた壮大な都城跡。ほとんど傷まないで残っているのは、水不足と統治上の問題でわずか4年で放棄されたからだと。ホントに何百年も経っているのが信じられない。日没して薄暗いなかいろいろなエピソードを聞きながら城内を歩いた。なかなか感慨深い。これで今日の観光は終了。すっごい盛りだくさんで超おもしろいいち日だったなぁ。アグさんはとてもいいガイドだ。さああと1時間でアグラのホテル。[india2024-11]壮大な城跡ファーテープル・スィークリー

  • [india2024-10]お昼はなんとイッタリアン

    [india2024-10]ショッピングタイムから解放されてやっとお昼。「グリーンピジョンレストラン」はなんとイッタリアンではないですか。パスタ、ラザニア、ピザ、サラダいろいろ。まあナンはいっぱいだけどカレー系統はなし。アイスクリームに紅茶もあって大満足、でしたみなさん。ビールは800円。満腹でバスにのり一路アグラへ向かいます。[india2024-10]お昼はなんとイッタリアン

  • [india2024-9] インド綿の製造販売所はわりと良心的やった

    [india2024-9]天文台のあとはお馴染みの“ショッピングタイム”ってわけで、インド綿の製造販売所へ。プリントや絨毯の製造実演を見せてくれたあとは例によってセールス勧奨。熱心ですなぁ。でもトルコの商人たちと比べるとインドの方々は良識的で好感がもてた。が、おれはなんも買わず。女性のお2人が4万5千円の絨毯を買ってあげ、岸和田さんが奥さんにスツールなど一定の成果があって、おれらは気持ちよくカイホーされた。トルコのときはアイツらなかなか外に出してくれんかったんだよね。てな小1時間、トルコ人とインド人の対比という視点ではおもしろい体験やった笑。[india2024-9]インド綿の製造販売所はわりと良心的やった

  • [india2024-8] ジャンマルタン・18世紀の天文台は今も現役

    [india2024-8]アンベール城を出たら次は世界遺産ジャンタルマルタン。ジョイプルの王様が18世紀に築いた天文台でいまも現役とはビックリ。各星座ごとのオブジェは現代アートのよう。専門家のおっさんが天体観測の方法を日本語で説明してくれ、それから各人の星座のオブジェを見るように進めてくれる。インドは星座占いが盛んだということだが、そのオブジェで何がわかるの?って聞いたら。あんたの石はパールで、あんたはとっても強いやつだみたいなことを言う。ポジティブなのはいいんだが、どういう風に何がオブジェからわかるんかい?とツッコんだがよく分からず。でもまあポジだからいいやっておっさんとツーショット。ものすごい物売り人たちの攻撃を交わしてバスに戻った。[india2024-8]ジャンマルタン・18世紀の天文台は今も現役

  • [india2024-7] アルベール城は圧巻

    [india2024-7]風の宮殿をでて世界遺産アルベール城は、バスを降りジープに乗って登っていった。ディズニーのアトラクションよりスリル満点。周囲の街を見下ろす丘の上の巨大な山城は16世紀の築城。ラジプートの王とそれを破ったイスラムの両方の様式を備えている。門をくぐるとアルハンブラを思わせる美しいイスラム庭園。その奥には鏡の間。ここもモデルが撮影していた。さらに奥にはハーレム。回りを見渡せば万里の頂上を思わせる城砦が延々と続く。150年をかけて築城された城は圧巻。[india2024-7]アルベール城は圧巻

  • [india2024-6]ジョイプール観光、先ずは風の宮殿。

    [india2024-6]おおホテルの窓から見たら晴れてるが、雨の予報あると誰か言ってた。今朝も岸和田さんとともにガッツリ食っちまって、いやはやインドカレー食いだおれ旅行の趣ですなぁ。太ってるんだろうコワイ。さて8時ホテルを出て車窓からリアルインドを眺めながら。先ずは風の宮殿。18世紀に王様が夫人たちの退屈を紛らわすために建てたんだって。外出機会のない彼女たちは900位上ある窓から外を眺めて楽しんだ。窓は風の風圧をすっごく受けたので風の宮殿と呼ばれるようになったんだと。うーん、なるほど。モデルさんが撮影してたぞ。そのあと小学生たちのデモ。これプラスチックやめよう運動らしい。ふーん。リアルインド感じてるぜ![india2024-6]ジョイプール観光、先ずは風の宮殿。

  • [india2024-5]ジョイプールに着いてまたまたカレー三昧

    [india2024-5]ジョイプールのホテルに着いたのは8時。かれこれ5時間は乗ってたかも。インドで10番目に大きな州都だけどデリーのホテルよりはだいぶ落ちる感じ。到着するやすぐにレストランで食事。カレー数種類にナン米といったものだが、朝から食べてるのに、ぜんぶ味が違うのであきないんだなぁこれが。種類によって好き嫌いはあるけど、まずいってのはない。ってなわけでまたまた食いすぎ気味。ビール900円。食べ終わってチェックインしたらもう9時をだいぶ回って、ちょっと疲れたかなぁ。このホテルも周りも何もなさそうなので飲みに行く気も起きず。冷蔵庫は昨日とおんなじからっぽ。インドのホテルってそういうもんなんだな。だいたいホテルの近くにコンビニかなんかビールぐらい買えるとこあるもんだが。インド人はあんまり飲まんってこと...[india2024-5]ジョイプールに着いてまたまたカレー三昧

  • [india2024-4] 世界遺産クトゥブ・ミーナールと世界遺産フマユーン廟

    [india2024-4]8時すぎにホテルをでて世界遺産クトゥブ・ミーナールに向かうが通勤時間帯で大渋滞。バイクも車も運転は荒っぽい。こんなんで事故多発しないのか。事故があっても警察は果たしてくるにだろうか。ガイド・アグさんのハナシが面白く、また車窓から眺める街や人びとに興味を引かれ退屈しない。ジプシーのようにインド中を移動して生きていく人々のバラックのこと。意外にもサリーを着ている女性は少ない。そのかわりに多くの女性が着ているナントカ衣装の、絵柄模様でどこの出身かわかるのだと。ヒンズー教の教えに従い、人々は1日1回の善行として、牛やはとに餌を与えるのだと。勤め人はだいたい弁当を持参、などなど。ふーん、へぇー、あっそう。って驚いたり納得したりしてるうちにクトゥブ・ミーナール。12世紀イスラム教徒の指揮官ア...[india2024-4]世界遺産クトゥブ・ミーナールと世界遺産フマユーン廟

  • [india2024-3] 朝からまたまたカレーだがイケる。

    [india2024-3]高級ホテルでもインドはバスタブないんだわ。それと部屋のクーラーが効き過ぎ。温度調整しても上がらず。寒いのでオフにして寝た。温度調整はみなさんもダメだったらしい。冷蔵庫に何も入ってないし。でもおれにはJALのワインあったからいい気分で熟睡。6時モーニングコールのまえに起きてた。レストランでまたまたカレー系統。でもおれの口にはあっててすすむすすむ。朝から食い過ぎ。岸和田さんといろいろ旅のハナシしながら写真とってライン交換。かれが今日はレアもの食いはじめたのでおれもフルーツ。いいね。食事は。さあ8時から観光だ。[india2024-3]朝からまたまたカレーだがイケる。

  • [india2024-2] ホテルで晩御飯はカレーカレーカレー

    [india2024-2]デリー国際空港にて無事インド入国。出るとすぐに阪急Trapicsの小旗をもったおっさんが見えたのでホッ。トイレにいって出たら目の前が両替屋だったから、さっそく替えようと窓口に行ったら“両替しますよ”の声。振り抜いたら件のおっさん。この人はガイドのアグさんと分かってホッ。それにしてもめざとく両替を阻止するとはスルドイ。どこからどうみてもインド人だが日本語ペラペラや。集合したツァーメンバーは17人。HISと違ってほとんどシニアだが小学生が2人。いいねえ小学生でインドに来れるなんて。空港を出てバスの待つところに向かったら、いきなりノラ犬に遭遇して、えっ!見ればあたりに3、4匹ゴロゴロしとるではないか。でも誰も関心はらうでもなく。ふーん、羽田はもちろん成田にも見れんインドの風景じゃ。バス...[india2024-2]ホテルで晩御飯はカレーカレーカレー

  • [india2024-1] なんとなくインドなのだ❗️

    [india2024-1]羽田で出国してフライトまで2時間の待ち合わせ。ツァーメンバーとは各々搭乗して到着後にデリーの空港で集合なのでひとり。どんな方々がご一緒なんだろう。ビール飲もうか迷ったがやめといた。どうせ機内でたくさん飲むんだから。夏が本格的に暑くなってきたころから、日々が同じ繰り返しのようで、こんなマンネリでいいのかみたいな思い、イライラ感があって。本当にやりたいこといっぱいあっただろう?やめちまったのかい?そんな自問自答してたある日、そうだ旅だ、と思った。でもどこ?どこに行きたかった?”人生のリスト“に書いて行ってないのは、イスラエル、バルト3国、エジプト、台湾、インド....。そーか、でも、どこも危ない、高い、あそこはひとりじゃなく誰かと行きたいなどなど。でなんとなくインド。決めてからインド...[india2024-1]なんとなくインドなのだ❗️

  • 「椎名誠・インドでわしも考えた」でおれも気がついた。

    インド本をあまた図書館から借りてきてパラパラとめくっていた。目が止まって読まずにいられなくなったのは椎名誠「インドでわしも考えた」。冒頭で”スルドイ目的意識やテーマ“はなくなんとなくインドへ行くのだが、そういう意識や態度ではたちまちインド研究家インド派哲人たちに批難を浴びそうなのがインドで、こんな国は他にはないと書いていて。それで椎名は事前にインド本やガイドブックなどはいっさい読まずに行くことにした。借りてきたあまたのインド本の中に、こんな書き出しではじまるものはない。文庫本の解説で妹尾河童が、インド通を自称する人が重々しく語る話は胡散臭いが、自分自身の感性で捉えた椎名のハナシは信用も共感もできる、と書いているがまさにそうだ。これは目から鱗だなぁ。旅するのも、そのことを書くのも、自由にあるがままでなきゃ、...「椎名誠・インドでわしも考えた」でおれも気がついた。

  • 「食べて、祈って、恋をして」で Jロバーツはインドへ行く

    インドに行くのでインド映画を観ようと、何本か観てきたが、ふと「食べて、祈って、恋をして」のヒロインはインドに行ったんだ、と思い出して、映画と文庫本を探した。文庫本はあったが録画は見つからず。でもネットフリックスで検索したらあって、観はじめたら止められず最後まで。人生をリセットして、自分自身の内面を探求するために旅にでた作家(ジュリア・ロバーツ)のハナシ。旅したのは、イタリア、インド、バリ。そう、確かにインドへは行くのだが、アシュラムの寺院でヨーガの修業するだけなので、寺院の外のリアルインド社会を感じることはできなかった。が、観ているうちに、そんなことはどうでもよくなって。作家は、祈りによって神に語りかけ、瞑想によって神の声を聴こうとする。この葛藤、何かを見つけだそうともがく姿にグッときた。ヨーガのことはよ...「食べて、祈って、恋をして」でJロバーツはインドへ行く

  • 今日はCSHドイツレクイエム 。GPまで残り3回の練習だった。

    今日はChorSchöneHarmonieドイツレクイエムで亀戸文化センター。GP・本番まで残り3回となった練習。八尋和美先生は暑さにも負けず、というか暑くなるにつれ、ますます体調が良くなられたという印象です。今日もエネルギッシュでした。7、1、2の順に、妥協なく修正していきました。先週土曜日の夏祭本番までカルミナブラーナにどっぷりつかっていたので、今日ドイツレクイエムの練習にくるの、ちょっと気が乗らない感じだったのですが。八尋先生の気迫とそれに応えようというみなさんの熱気に触発され、わたし自身も歌いながらどんどん集中していって。モチベーション上がりました。3度目のドイツレクイエムですが、間違いなく今回が最高の演奏になるでしょう。いや、します。最高の演奏を。そして、そこまでのプロセスを楽しむぞ。ところで早...今日はCSHドイツレクイエム。GPまで残り3回の練習だった。

  • インドに行くから「パッドマン 5億人の女性を救った男」泣けた。

    インドに行くからインド映画を見ようと思って観た第2作は「パッドマン5億人の女性を救った男」(2018年)。これはもうぼろぼろ泣いちゃった。安全で安価な生理用品の普及に奔走した発明家・社会活動家アルナーチャラム・ムルガナンダムの実話の映画化。妻の健康を心配して手作りにナプキンを続けるラクシュミを、妻も家族も親戚も村中の人々も軽蔑し怒りえおぶつけ追放してしまう。だが彼はあきらめず借金をして遂に「ナプキン製造機」を作る。すごいサクセスストーリーと思いきや、ここからが本番。回りは特許取得して莫大な富を得ることを薦めたが。ラクシュミが選んだ道は、その機会を村々に送り届け、わずか12%だったナプキン使用率を100%にすることだった。この取組みが評価され国連に招かれ、政府から勲章を授与され、妻の待つ村に凱旋し大歓迎を受...インドに行くから「パッドマン5億人の女性を救った男」泣けた。

  • インドに行くから「きっと、うまくいく」を観たがすごい。

    インドに行くからインド映画を見ようと思って。「きっと、うまくいく」(2013年)はすごい映画だ。“アメリカングラフィティ”と“卒業”とあとなんだろう。ミステリーと。とにかくいっぱいエンタメが詰まっていて、何度もグッときて、笑えて、泣けて。そして何よりこの映画に登場する人々も街も、インドの人たちも、わたしたちとあまり違わないと思った。若者たちの葛藤も、家族愛も友情も恋も。これは意外というか、驚きだ。インドってもっと過酷なところだという先入観をもっているから。この映画だけではそれはかわらない。が、ここで描かれた街も人々も現実に存在するものだろう。さあどうなんだろう。インドに行ったらどう思うのかな。インドに行くから「きっと、うまくいく」を観たがすごい。

  • インドに行くから「中谷美紀・インド気候記1」何度も読むよ。

    インドに行くからインド本を読もうと選んだのが「中谷美紀・インド気候記1」。これはパラパラめくって読んで、ふーんと思ったり、すげえと驚いたり。でもうっとおしいガイドや客引きやとのやりとりにウンザリしたり。また最初から今度はちょっとじっくりと読んだり。してるんだけど、中谷さんってホントにすごいひとだ。これタレント本なんかじゃぜんぜんない。まだ見ぬインドがすご〜く感じられるホンだ。でも2本見たインド映画化より、この本のインドは過酷だ。実際行ったら、どう思うのかなぁ。この本、まだ何度も読み返すよ。出発の日まで。インドに行くから「中谷美紀・インド気候記1」何度も読むよ。

  • 夏祭クラシック2024「カルミナブラーナ」終演。

    夏祭クラシック2024「カルミナブラーナ」終演。終わった。終わってしまった。2018年モーツァルトのレクイエムから参加してきたけど、今回が最高に感動した気がします。大きな感激のあとに、なぜかいま感傷があり、これ以上書けません。ご一緒してくださったみなさん、ありがとうございました。夏祭クラシック2024「カルミナブラーナ」終演。

  • 夏祭カルミナブラーナ。今夜は最高のGPだった。

    午前中すごい雨で今夜の夏祭カルミナブラーナのGP、できるのかと不安だったけど。午後雨は小降りになって、神奈川公会堂に全員結集。マエストロ伊藤翔、ソリストの高橋広奈さん、高橋淳さん、高橋宏典さん、百合ヶ丘児童合唱団、オーケストラ、そしてわたしたち合唱団。今夜の演奏はこれまでのどの日より、格段によかった、と思う。とりわけオーケストラが素晴らしくなっていて、わたしたちは歌いながら驚いていた。児童合唱団のみなさんは今日もパーフェクト。なんて素敵な子どもたち。それから今日は超真剣モードで歌った3人の高橋さん、すごかった。こんなに歌えるんだと聴きほれました。そしてわたしたち合唱団も、とてもよく歌えた、と思った。これまででいちばん。が、マエストロの後ろで聴いていた田中雅史さんから全員集合の声がかかって。ロビーに集まった...夏祭カルミナブラーナ。今夜は最高のGPだった。

  • 台風心配だけど、夏祭カルミナ・土曜日本番は大丈夫

    台風が心配です。今のところ関東への影響は限定的なようですが。本番の土曜日にどうなってるか?わたしと同じように夏祭参加の皆さんも心配してると思いますが。でも大丈夫みたい。今日のテレビ朝日ワイドスクランブルで、台風の分析と見通しを語ったのは、なんと、われらが“夏祭うたとも”の隈健一さん。いやぁ、しぶい。理論的にして、わかりやすく、かつ安心できるトークで。かっこよかった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー大下容子ワイド!スクランブル【スタジオ解説】隈健一東京大学先端科学研究センター特任研究員(元気象庁気象研究所長)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー隈さんの解説を聞いて、わたしは、注意は怠らないようにしないと。でも現在の状況からは、過度に心配しすぎないでいいんだなって思った。土曜日のカルミナブラーナは大丈夫❗...台風心配だけど、夏祭カルミナ・土曜日本番は大丈夫

  • 今夜は夏祭カルミナブラーナの最終練習。

    今夜は夏祭カルミナブラーナの最終練習で武蔵小杉・総合自治会館。マエストロ伊藤翔の要望で追加となった最後の練習とあって、“現役”のみなさんは仕事で無理でしたが、それでも多数の参加で熱気あふれました。マエストロはオケ合わせで気に入らなかったところをチェックしていき、思った内容になるまで今日は妥協がなかった。が、”ちょっと違うんだけど、どうすればいいんだろう“って、マエストロ自身がヒントを出せないところもあったが。そこは田中雅史さんがいろいろなヒントやアドヴァイスをだして、マエストロが求めてる方向にわたしたちを引っ張てくれて。大切な箇所、うまくいってなかったところが、見違えるようになった。マエストロだけではできなかったことだね。田中さんや前回の大音絵莉は、マエストロ練習、オケ合わせなどを聴いて、録音などもチェッ...今夜は夏祭カルミナブラーナの最終練習。

  • 今夜は夏祭カルミナブラーナ。いよいよ本番迫ってきた。

    今夜は夏祭カルミナブラーナで中原市民館。先日のオケ合わせでの問題点の修正を図った。大音絵莉さんが、録音をチェックした上で来てくださり、今回もたくさんのgoodadvice。ピッチ、発音、リズムなどなどかなり改善できました。件男声14番、ものすっごくよく歌えた、という実感あり。練習したからねえ。アスリートじゃないけど、“努力(練習)は裏切らない”。来週の火曜日、マエストロが最後の稽古にきてくれ、前夜のGP、当日ステリハ、そして本番。いよいよです。今夜は夏祭カルミナブラーナ。いよいよ本番迫ってきた。

  • 武蔵小杉に移動してカルミナブラーナのオケ合わせ。

    西早稲田から武蔵小杉に移動して夏祭カルミナブラーナのオケ合わせ。今夜はソリスト不在だったのでソロの部分は飛ばしたりして、頭から通した。わたしたち合唱は、マエストロを驚かせるほどの1番は歌えなかったが、8番の早くなるところ、男声合唱の聴かせどころ14番、バスがひどい19番の頭など、問題の箇所はよくなった。その一方で走ったり、合わなかったりしたところあり。わたし含む少なからぬメンバーが、歌詞を必死に追ってマエストロの指揮を見る余裕がないからだろう。オケのみなさんにも、マエストロがここ怖いと口にする場面が何箇所かあった。でも今日確認できたのだから、よかったのだろう。わたしたち合唱にも、オケも、もうひとがんばりする必要がある。でも楽しい。最高。やり甲斐ある。カルミナブラーナ、大好きになった。練習はあと2回とGP。...武蔵小杉に移動してカルミナブラーナのオケ合わせ。

  • 今日は合唱ダブルヘッダー。まずはCSHのドイツレクイエム。

    今日はChorSchöneHarmonieと夏祭のダブルヘッダー。東京コンサーツラボでのドイツレクイエムが先だけど、頭の中はカルミナブラーナでいっぱいで、午前中に2時間は練習をした。とはいえCSHの方も本番まで残り4回なので休む気にはなれない。それはわたしだけでなく、福知山や佐久など遠方のみなさんも猛暑のなか来られて。やったのは、八尋先生が復帰されてまだやっていない5、6、7番。今日の先生の入りは厳しく、ダメだし連発。ピッチ、ブレス、発音、音量など。それでも次第にわたしたちは先生の指揮に慣れていって、止められることが少なくなって。今日はこの程度でいいということで、最後は4番の復習。コンサーツラボに来るまでは、カルミナブラーナが頭の中で鳴っていたのだけれど。始まったらすぐにドイツレクイエムの世界に浸った。5...今日は合唱ダブルヘッダー。まずはCSHのドイツレクイエム。

  • 台風接近のなか歌舞伎座・八月納涼歌舞伎。

    台風接近のなか歌舞伎座・八月納涼歌舞伎へ。今回は第二部。演目はふたつ。一、梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)。二、艶紅曙接拙(いろもみじつぎきのふつつか)メインの梅雨小袖昔八丈は名作者・河竹黙阿弥の代表作で2時間10分の大作。悪党の髪結い・新三が主人公。髪結の仕事から一転、悪の本性を現してみせる新三の凄味、威勢の良い啖呵を切る勘九郎がすごい。そして弥太五郎源七の幸四郎、長屋家主の彌十郎、との対決、小気味良いやり取りが最高の見どころ。でもそれにもまして、鰹売りの声、湯上りの浴衣姿など、江戸に生きる人々の生活が伝わってくる。艶紅曙接拙の方は、浅草・富士浅間神社に夕涼みの人々が集まるなか、紅翫の橋之助が踊りまくり。そのほか染五郎ら花形俳優が軽妙洒脱に踊る夏の江戸風俗が素晴らしい。今年から毎月歌舞伎座に...台風接近のなか歌舞伎座・八月納涼歌舞伎。

  • 今夜も夏祭カルミナブラーナ。いよいよ大詰めだから。

    今夜は夏祭カルミナブラーナで川崎産業振興会館。いよいよ大詰めで10日、12日、14日と1日おきの3日連続の練習とはすごい。こんなこと初めてじゃないかな。先日のオケ合わせにもきてくださった増原英也さんが、そのときの内容を踏まえて1番から指導。例によってヒントや比喩を表現するときとてもユーモラスなので何度も爆笑がおこったが。実は笑ってる場合じゃなくて、すっごく的をついてる。それも明解に。いつもイマイチの、最重要な1番の出だしが、増原さんに笑わされているうちに、まったく違う歌い方になって。そのあとも明解な指導で修正して、見違えるような1番になった。これはマエストロにはできないことで。本来はマエストロの意を受けて、下振りの指導者が、今日の増原さんのようにきちんと指導しないといけないところだが、そこは責任が曖昧にな...今夜も夏祭カルミナブラーナ。いよいよ大詰めだから。

  • 9月になったら!

    リタイアしてやっと自由を手にして、うっぷんを晴らすように、現役時代にできなかったことをやってきたけど。もうオペラもコンサートもほどほどでいい。人生のリストに書いたことがまだ残ってるから。この暑い夏が終わって9月になったら、リセットしよう。新しいことをやるんだ。9月になったら!

  • 今日は夏祭カルミナブラーナ・オケ合わせで旭公会堂

    今日は夏祭カルミナブラーナ・オケ合わせで旭公会堂。マエストロ伊藤翔、フルメンバーのオケ、3人のソリスト、児童合唱団の皆さんが初めて一同に会しての通し稽古。夏祭でもっとも気分高揚するステージ。途中短い休憩を挟んだが最後まで通して、そのあとマエストロが気に入らないところを修正しての3時間。内容的にはまだまだで、オケも合唱もいくつも課題を確認することになったけど。わたしにとって、大オーケストラをバックに大合唱で歌う喜びに勝るものなし。夢のような時間でした。とりわけわたしの前には20人ほどの小学生たちが座って、23番、24番を歌ってくれ。まさに全体のクライマックスで愛と美の讃歌。さて気分が最高潮に達したところで帰ろうとしたら、わたしたち男声パートには、鬼の田中雅史さんの特訓が待ってた。もちろん14番と19番。45...今日は夏祭カルミナブラーナ・オケ合わせで旭公会堂

  • 今夜は夏祭カルミナブラーナ。本番まであと練習6回。

    今夜は夏祭カルミナブラーナで産業振興会館。今夜を含めてあと6回の練習と本番。岡田さんと大音絵莉さんで1番から大切なところを修正していった。何度も言われてるのに、できないってのはウチでの自主練が足らないんだろうね。もちろん自分のこと。でも今日でだいぶ思い出してよくなった、と思いたいね。大音さんはホントに素晴らしい指導者だわ。遅れるとこ、声がでてないところ、感じがでてないとこ、を。日本語訳で無理やり歌ったみると掴めて忘れない、っていうのは驚いた。オペラで2時間歌うときも、そんなふうに練習して情感あふれさせたのかも。一拍前でブレスしない音楽人生を!なんて洒落たアドヴァイス。他にも前にわざと短く母音をつけて歌って口を慣らすなどなど。今日はたくさんの引き出しからヒントや例示を出して教えてくださり。女声陣がみるみるよ...今夜は夏祭カルミナブラーナ。本番まであと練習6回。

  • 今日のChor Schöne Harmonie練習で思った。

    今日はChorSchöneHarmonieドイツレクイエムで学生の家。先月中旬から練習案内メールの冒頭に、“演奏会まで残り5回です”という枕詞がつくようになった。その効果でもないんだろうが、こんな猛暑の日に、福知山や佐久など遠方から参加されてる皆さんも休まず、フルメンバーに近かった。八尋和美先生は暑いのはさほど堪えないようでノリノリ。前回少しやり残した3番をやってから4番。あまりに美しくて歌いながら陶酔してしまうような曲だが細かく直された。そうかここはこう歌うのかと理解が深まった。今日も先生の要求はソプラノに対して最も執拗だったのだが、最後に4番を頭から通したとき歌いながら、この20人位のソプラノは素晴らしいと思った。なかなかこれだけのソプラノはいないよなぁ。今日は朝イチでテニスをして休む間もなく新大久保...今日のChorSchöneHarmonie練習で思った。

  • 今夜は夏祭カルミナブラーナのオケ合わせで中原市民館。

    今夜は夏祭カルミナブラーナのオケ合わせで中原市民館。今日の練習は熱かった。歌いながら興奮したよ。マエストロ伊藤翔は1番から前半の最後の10番まで通してから、戻ってよくないところを修正。休憩後は後半14番、18番、19番、24番を詳細にやって、時間切れ。オケは前回6月16日のときよりずっと多いほぼフルメンバーで、演奏はすごい迫力。わたしたち合唱も刺激されすっごく熱が入ったのだけれど。2回のマエストロ練習で要求された内容は、半分ぐらいしかできていなかった気がする。14番はだいぶよくなってきたが、わたし自身はまだまだ口が回っていない、歌詞が滑らかに出てない。前回ひどかった19番は今日もダメで。テナーは7番のお馬さんがカッコよく決まらない、などなど。今夜わたしたちとマエストロとの理解はまた深まった。今日言われたこ...今夜は夏祭カルミナブラーナのオケ合わせで中原市民館。

  • 今日は冷麺、大和ミュージアム

    今日は朝から父のルーティーンを確認。6時には朝食。パンでなくご飯。きのこ入れた味噌汁を作ってた。この時点で既に洗濯機をかけている。ストレッチの時間はちょっと遅くなっていた。内容も前はかなりハードだったが、ゆっくりと体操してる感じ。それから洗濯機の衣類をベランダに干す。おれの下着なんかまで。健在だ。お昼はやっぱり珍来軒で冷麺。開店11時半に行ったら、もう10人以上並んでた。冷麺大で950円高くなったよなぁ。だがうまい、これじゃ。お持ち帰りも頼んだ。そのあと大和ミュージアム。もちろん何度も来てる。ゴタゴタしてる友人にも見せてやりたいなぁ。企画展はゴジラなどの映画監督、山崎貴の世界。よかった。この人、永遠のゼロ、三丁目の夕日など名作たくさん。それがこの大和ミュージアムにこだわってくれて嬉しい。連絡すれば出てきて...今日は冷麺、大和ミュージアム

  • 3年ぶりに呉に帰省。父のハナシを聴きながら飲んだ。

    昨日は10時半のANAで呉へ。前回帰省したのは2021年10月。2年間帰らなかったのは、2021年10月の国立病院の診察で、主治医から“今日で終了“と言われ、診察に合わせて帰省する必要がなくなったのと。コロナの感染が怖かったからだ。一時は病院に長期入院し、もうどこか入所するしかないかと思ったこともあったが、ついに圧迫骨折に打ち勝ったのだ。ところが今月になって、週に一度電話で話している際の受け答え、話しぶりが、何か心許ない感じがしたのだ。いつも帰省した日には、先ずは珍来軒の冷麺を食べてから家に向かったものだが、今日は呉駅のスーパーでもちもろ買って直帰。対面した父は、痩せたりはしていなかったが、身体の動き、動作がちょっと遅くなった感じはした。とはいえ、ヘルパーさんに週2回、掃除と買い出しのサポートを受けながら...3年ぶりに呉に帰省。父のハナシを聴きながら飲んだ。

  • 午後は学生の家でChor Schöne Harmonieの練習。

    テニスのあと午後は新大久保・学生の家でChorSchöneHarmonieの練習。こんな猛暑なのに遠方からのみなさんもも含め出席者多数。事務局からのメールに「本番まで残り6回です」と記載されてたのが効いたかな。8月本番の夏祭は残り7回なのに、10月本番のCSHが6回とはね。キホン月2だからそういうことになるんだな。八尋和美先生はこの暑さなのにますますお元気になられていて、今日は3番後半をみっちりやった。例によって発音、音程、ブレス、音の強弱など詳細に。先生曰く「ここ前半の山場ですから」。かなり良くなってる実感ある。でもおれが家で練習してるのはカルミナブラーナばかり。来月も当然そうなっちゃうだろう。それでいいよな。テニスのあと軽いものしか食べる時間がなかったので、練習終了と同時にどっと疲れを感じた。帰ったら...午後は学生の家でChorSchöneHarmonieの練習。

  • 今夜の宮本亜門演出「蝶々夫人」は世界最高だ❗️

    今夜は宮本亜門演出「蝶々夫人」で東京文化会館。東京二期会のシーズンチケットはもう買っていないが、宮本オペラだけは外せない。実は2019年の公演をわたしは見損なっている。大村博美さんのタイトルだったというのに。だがプレミアムシアターがその後放映したものは観ていた。が、2024年のプロダクションはさらに進化、現代化していて驚いた。METなどは変わりばえのしない演出を繰り返しているというのに。なんという着想だろう。宮本亜門さんは天才だ。もう医師から無理だと宣告された老ピンカートンが息子を呼び寄せて、実はおまえのホントの母親は、と語るところからドラマが始まる。劇中劇のようにその息子はずっとステージ場で母親の生涯をみつめるのだ。それから時代設定を戦前くらいに設定し、ピンカートンは大戦参加のために日本を離れる。そして...今夜の宮本亜門演出「蝶々夫人」は世界最高だ❗️

  • 今夜は夏祭カルミナブラーナの伊藤翔マエストロ練習。

    新大久保[リトルソウル]から武蔵小杉に移動して、夏祭カルミナブラーナの伊藤翔マエストロ練習。先のマエストロ練習で前半のポイントは理解したつもりだから、早く後半も同じようにやって欲しかった。みなさんもそう思ってたに違いなく、川崎市自治会館の練習会場は100名近いメンバーが集まった。最高に盛り上がる24番から始めて、後ろから順に7番までやった。このカルミナブラーナはリズムが命だとマエストロは考えているんだね。遅れがちになるところ、縦がピタッと合わないとダメなところ、女声から男声へ受け継ぐ感じのところ、などなど。マエストロが要求し、わたしたちは応えていった。マエストロの中で、やりたいカルミナが明確になってきているんだろう。その要求通りに歌うのは簡単ではない。でも今日かなり理解できた。それからマエストロがどこでど...今夜は夏祭カルミナブラーナの伊藤翔マエストロ練習。

  • 今日は韓国ツアーをご一緒したみなさんとの食事会。

    今日は韓国ツアーをご一緒したみなさんとの食事会で、新大久保の韓国料理店「民俗村」。昨年3月の阪急トラピックスはなんと5人で驚いたけど、かえってすごく仲良くなれて。また一緒に韓国に行こうってことになってたんだけど。お誘いのないまま今日の(リトルソウル)新大久保への招集とあいなった次第。楽しかったぁ。高田夫妻はあのあとイギリスと香港、青森のおふたりも東京など旅されてたようで。ハナシ聞いてたら元気と意欲が湧いてきたわ。おれもどっか行こうかなぁ。民俗村はとっても韓国的でした。料理も店員の応対も本格的で、韓国来たみたいだって一同満足。おまけに青森とディズニーのお土産いただいて、恐縮でした。また近いうちに旅行しようね、と約束してお別れ。おれは武蔵小杉で、酔いをぶっ飛ばしてからカルミナブラーナ歌いに行く。今日は韓国ツアーをご一緒したみなさんとの食事会。

  • 今日のBCJ 「B→B、ブクステフーデからバッハへ」すごかった。

    今日はバッハコレギウムジャパン定演「B→B、ブクステフーデからバッハへ」でオペラシティ。いやあ素晴らしかった。これはぼくたちが大好きだけれど、正直少々聴き飽きたかもしれない、あのBCJサウンドとは全く違う音楽。マエストロ鈴木優人のバロックプロジェクトだ。今日のハイライトは後半のバッハではなく、なんといっても前半もブクステフーデ。古楽器の名手たちが曲ごとにチューニングを変えての演奏も、それをバックに歌うソロも重唱も合唱も、ぜんぶすごい。すべてはかけないが、ひとつだけ書けば、松井亜希さんは、持ち味の甘く美しい声ではなく、イエスキリストの苦しみと希望を、違う声で歌った。“ジャニスジャプリンみたいに”と言ったら、デフォルメしすぎかな。後半のカンタータは初期のブクステフーデの強い影響を受けた作品。古楽器の弦とリコー...今日のBCJ「B→B、ブクステフーデからバッハへ」すごかった。

  • 今日はChor Schöne Harmoniesで浦安。チケットとチラシもらった。

    今日はChorSchöneHarmoniesで浦安市民プラザ。あさイチでテニスしてシャワーして電車に飛び乗って。“新浦安駅”、って来たことない。南町田から1時間半。遠いなぁ。なんて言ったら福知山や佐久や三島から来られてるみなさんに叱られちゃうな。でも立派なホールでした。八尋先生は2番後半から、重要だと考えておられる箇所を指導。例によって発音、ブレス、ピッチ、アクセントなどは厳しくチェック。今日はそれに加えて、女声パートに対して、パートでピッチが完璧に合うことを要求。そのために歌ってるときよく聞かないとダメだと言われてたのが強く印象に残った。今日の八尋先生は時間をお忘れになるほど熱が増していって、撤収10分前だと事務局メンバーに言われて、苦笑い。みんな大急ぎで椅子を片付けたのですが、集中したいい練習でした。...今日はChorSchöneHarmoniesで浦安。チケットとチラシもらった。

  • 今夜は早稲田正田ゼミの同期会で日本橋。

    今夜は早稲田正田ゼミの同期会で日本橋の和風居酒屋。集まるのは昨年の忘年会から半年ぶりだ。10人。この3月に白鵬大を退官した片岡くんをねぎらってはじまり。やがてアイウ順に近況報告となって。おれは日本語教室と合唱ぐらいしか話すネタはなかったけど。もっとポジティブなハナシも聞けた、ドキュメンタリー撮ってる、元テレビプロデューサー。息子が会社を継ぐと言ってくれたって嬉しそうな社長。乳ガンと闘いながらヨーロッパを旅行しまくってる女史。食道ガンを克服したあいつ、などなど。聞いているうちに、熱い感情が込み上げてきた。おれってなに?今夜は早稲田正田ゼミの同期会で日本橋。

  • 今夜の夏祭カルミナブラーナ。大音絵莉さんの指導がとても良かった❗️

    今夜は夏祭カルミナブラーナで川崎産業振興会館。大音絵莉さんの指導で18、19、20、22、24、2、3、5、7番と、要所、要点をチェックしていった。もう何度も教えてもらっているが、回を重ねるごとに、ホントにいい合唱指導だって思う。今日感心したのは、6月のマエストロのオケ合わせと合唱練習で指摘、修正された内容をきちんと押さえていて、それを踏まえて、それにそって指導してくれた点。たとえば、5番のあそこは裏拍を感じながら歌わないとダメだと言われてかなりやったのに、今日歌ったらあの感じでていなかった。大音さんはそれをすぐに指摘して修正していった。ただマエストロの練習風景を見学してたわけではなく、修正した内容をきちんと理解して、今日の練習で確認してくれたんだよ。それから、これはマエストロにはできないことだが。歌い方...今夜の夏祭カルミナブラーナ。大音絵莉さんの指導がとても良かった❗️

  • あさイチでこの暑さ。テニスの後は選挙と夏祭

    あさイチでこれ、この暑さ。てりつけてるから、いま40度近くあるかも。NHKの気象予報士が、今日は運動はやめてください、っていってるのに。うちらの仲間、7人も来てる。参加とりやめた1人は、昨日やって熱中症になったってメールしてきた。日焼け止め塗りすぎて志村けん香みたい。終わったら都知事選の投票いって、夕方カラ夏祭クラシック。一日中もつかなぁ❓そりゃもつさ❗️実は暑いの大好き。生きてる、って感じする。あさイチでこの暑さ。テニスの後は選挙と夏祭

  • 今日は新国立オペラ。名将ベリーニの素晴らしいトスカだ。

    今日は新国立オペラ「トスカ」初日でオペラパレス。2021年と同じ演出アントネッロ・マダウ=ディアツのプロダクション。指揮は名将マウリツィオ・ベニーニ。名将ベリーニの素晴らしいトスカだった。序曲出だしから東フィルはすごい音を出し。ドラマチックで、切なく、情感豊かだった。2021年は、信じられないことにフランチェスコ・メーリが来てカヴァラドッシを演じた素晴らしい公演だったので、あれ以上のトスカを観れるのだろうか、という思いが実は開演前からあったのだが。1幕二重唱「その瞳を開けて」の頃には、そのことは忘れていた。タイトルのジョイス・エル=コーリー。声質声色はそんなに好みじゃないが声量豊かで情感たっぷり。何より美人で演技力があって素晴らしいトスカ。テオドール・イリンカイはそれ以上で、アリアも重唱もすべて素晴らしく...今日は新国立オペラ。名将ベリーニの素晴らしいトスカだ。

  • 今日は歌舞伎座「星合世十三團」市川團十郎すごい、素晴らしい❗️

    今日は歌舞伎座。七月大歌舞伎は市川團十郎が13役を早替りする「星合世十三團」があるから当然昼の部。なにしろ團十郎5月の「極付幡随長兵衛」は素晴らしかったから。この演目は市川海老蔵時代(2019年)に初演。今回5年ぶり、改装後の歌舞伎座では初の再演。いやすごかった。11時開演で15時30分終演。ワーグナーオペラなみの4時間半の壮大な物語。オペラほどには歌舞伎を観ていないわたしが語るのはおこがましいが、歌舞伎の常識をを超えた歌舞伎だ。といってもけっして伝統芸能から逸脱した、奇をてらうようなものではない。源平の時代に生きた人間たちの運命と修羅を描いた壮大な物語で。最高傑作「義経千本桜」の見どころを凝縮しながら、その上で團十郎が13人を演じわけ、スーパー歌舞伎のような2度の宙乗り、大立ち回りなどダイナミックでモダ...今日は歌舞伎座「星合世十三團」市川團十郎すごい、素晴らしい❗️

  • 今日はChor Schöne Harmoniesで豊洲文化センター。

    今日はChorSchöneHarmoniesで豊洲文化センター。豊洲に着いて、ああこのまえ「和奏」のコンサート聴いたとこだと思い出した。7階のレクホールは眺めが抜群。すっごく気持ちがいい。八尋和美先生は順調に体力を回復されているようで、聞けば三島の合唱団の練習も出かけられてるとのこと。今日は2番のバスソロのところから。発音、ブレス、ピッチ、アクセントなどなど要求は厳しい。数小節づつ、できるまでダメだし。それでもエンドまで進んで最後にバスソロのところから通したら、まるで違って見事なでき。すごいなぁ、先生、そして参加のみなさん。ここもチケット来月配られるそうだ。ここも夏祭とおんなじでノルマなし。夏祭もCSHもスタッフのマネジメント能力がとても高いってこと。ありがたい。ありがとうございます。このCSHと夏祭、団...今日はChorSchöneHarmoniesで豊洲文化センター。

  • 今日は早混&同混・交歓演奏会。わが青春のときを思いだした。

    今日は早混(早稲田混声)&同混(同志社混声)交歓演奏会でオリンピック記念青少年センタの大ホール。定演と混声六連は何度も聴いているけど、早同交歓は卒業以来初めて。コロナで団員が激減したのはどこも同じだが、今年の混声六連では各校ともかなり戻していた。でも同志社はうまくいかなかったようで男声6人。ニ長調ミサは難しかった。でも横山潤子作曲「たましいのスケジュール」は若者の葛藤を書いた覚和歌子の詩もよく、現代的で素晴らしい作品だったから聴かせた。男声17人女声23人の早稲田はGjelioの「Dreamweaver」が作品もおもしろく、演奏は素晴らしかった。体調不良の八尋和美先生に後を託された江上孝則先生のご指導もよかったのだろう。千原英喜作曲「ある真夜中に」の方はダイナミックな4曲だったが、瀬戸内寂聴の詩がありふれ...今日は早混&同混・交歓演奏会。わが青春のときを思いだした。

  • 今夜は夏祭カルミナブラーナ。マエストロとわたしたちは理解を深めた。

    今夜は夏祭カルミナブラーナで中原市民館。マエストロ伊藤翔の4回目の練習。1番から順に、6/16のオケ合わせでダメだったところを修正していった。いつもそうだがマエストロの要求は明解なので、たいてい1、2度で修正できてしまう。すべてはここで書けないが、1番では、オケのチューニング音からとって、出だしの和音をバシッと決める。2番のあそこは、裏拍を感じながら歌わないと決まらない、などなど。そんなふうにして、1、2、3、5、7、8、9番まで、マエストロのやろうとしてる、やりたいカルミナブラーナを、わたしたちは理解できた。これでもう前半は大丈夫だ。今日の内容を忘れないように自主練でくり返せばいいって思った。ただ後半も難所がたくさんある。早めに後半についても今日のようなマエストロ練習ができればいいんだがなぁ。でもまあ今...今夜は夏祭カルミナブラーナ。マエストロとわたしたちは理解を深めた。

  • 練習すればするほど、カルミナブラーナが好きになってる。

    今朝は市の健診の2回目胃カメラで南町田病院。鎮静剤を使用しての検査で苦痛なくありがたかったのだが、鎮静剤で朦朧して1時間仮眠後もヨレヨレでなんとか帰宅。なのでこのところ日課にしてるカルミナ練習できず。野球見ながら飲んでメシ食ってたら、カルミナのメロディーが酔った頭の中を流れてきて。テレビをYouTube再生モードにして、マエストロ小澤征爾、ベルリンフィル、日本人合唱団によるカルミナブラーナを観た。何度も観てるけど最近はもっぱらCDかけて楽譜見ながら歌っているので、久しぶり。連日CDに合わせて練習してるから、だいぶ歌詞が口に馴染んできた。が、その反面あまり意味がわかってない。マエストロ小澤のカルミナ映像を観ながら、カルミナって何より愛の歌なんだなぁ、って思った。でも1、2、24番だけピンとこないんだが。”運...練習すればするほど、カルミナブラーナが好きになってる。

  • 今日は渋谷で呉三津田高校関東同期会。

    今週は同期会ウィーク。昨夜が早混、今日が呉三津田高校。楽しかった。でも2日続けての飲み会きついや。トシだわ。二次会行ったのかもしれないけどおれはパス。呉三津田高校に1968年に入学したのは9組で300人ぐらい。関東在住者で同期会をやるようになったころは、ぼくは転勤転勤で東京にいないことが多く、参加するようになったのは10年くらい前から。三津田高校23期の全体の同期会は5年毎にやってるんだけど、関東の同期会は毎年は夏と冬にやってる。30人くらいいるんだけど、今日集まったのは11人で、ちょっと寂しかった。でもみなさん、ゴルフ、ランニング、ラグビー協会のボランティア活動、などなどいろいろご活躍。呉、クレのハナシいっぱいした。みんなもうあんまり帰ることないって。おれは今年は帰ろうと思うんだが、ズルズルと日程決めて...今日は渋谷で呉三津田高校関東同期会。

  • 今夜は早混27期の同期会で高田牧舎。

    今週は同期会ウィーク。昨夜が早混、今日が呉三津田高校。うまく重ならなかったものだ。それに夏祭もCSHも練習がない、なんて。早稲田の高田牧舎に集まったのは12人。遠方に住んでる人たちは来れずで。1973年に早稲田大学混声合唱団に入団した27期は30人くらいいたのかなぁ。卒業時には17人だったから半分くらいは途中でやめたんだ。いまも合唱やってるのはぼくのほかに2人とはね。みんなまあまあ元気だった。早稲田で外国人に教えてるハナシとか、中学の擁護クラスで教えてることや、マンション管理組合の理事長やってる苦労ネタなんかで、あんまり昔ばなしはしなかったなぁ。これってみんなポジティブってことだ。早混の上下何期かには永眠した方も何人かいるのに、ぼくら27期にはそんなこともなく。いつまでもこうして集まりたいよ。今夜は早混27期の同期会で高田牧舎。

  • 「矢沢永吉ーLifeースペシャルインタビュー」すごい、こんな風に語れるの。

    矢沢永吉はそんなに聴かなかった。おれがとても若くて、途方にくれていたころ。聴いてたのはタクロウやユーミンやコウセツなどで。19歳で呉市から東京に出てきて、入場料150円の池袋文芸坐によくかよってある日、キャロルのドキュメンタリーを見た。そのころジョニー大倉は潰れて引きこもってたり、矢沢はキャロルはもう限界だと先を見ていたりで。WOWOWが日曜日に放映した「矢沢永吉ーLifeースペシャルインタビュー&ライブ」を見ながら、そんなシーンを思い出した。このインタビューは、矢沢が2017年にファンクラブサイトにて半生を激白した映像。母親は3歳のとき蒸発、被爆した父親は小2のとき死去。高校卒業と同時に矢沢はギターとオリジナル曲を書いた譜面、アルバイトで貯めた5万円を持って、広島から最終の夜行列車で上京。ーーーーーーー...「矢沢永吉ーLifeースペシャルインタビュー」すごい、こんな風に語れるの。

  • そして夏祭カルミナブラーナのオケ合わせだった。

    浜離宮朝日ホールから武蔵小杉に移動して、18時から夏祭カルミナブラーナのオケ合わせ。マエストロ伊藤翔はもちろん、ソリスト高橋宏典さん、高橋広奈さん、指導してくださってる田中雅史さん、大音絵莉さんが結集してくださり。”無謀かもしれないけど通してみます。止めないで“というマエストロの言葉ではじまり。40分通して歌った、歌えた、止まることなく。1番の途中まで、酷かった。オケはとんでもない音がでたし、歌はもたついたり、バラバラになったりで。休憩のあと、1番の要所から修正していき、2番、5番と進んで、要所、要所をポイントを絞って、効率的に修正していった。オケと、他パートと、マエストロの意図を共有して、息が合っていく実感があった。300人で伊藤マエストロのカルミナブラーナを一緒に創っていると思えた。素晴らしい時間だ。...そして夏祭カルミナブラーナのオケ合わせだった。

  • コールクライスは、萩久保和明氏が主催、指揮する特別の合唱団。

    今日もコンサートと夏祭オケ合わせのダブルヘッダー。バテそうだから朝イチのテニスはやめといた(笑)。混声合唱団コールクライスは夏祭の歌ともが参加している。浜離宮朝日ホールはなんと満席です。その理由はこの合唱団が数々の賞を受賞している日本を代表する現代作曲家の1人、萩久保和明氏が主催、指揮する特別の合唱団だからだろう。プログラムはドブロゴスの「ミサ」で始まった。これはわたしたちが数多く歌ってきた伝統的なミサとは全く異なるフュージョンのミサだと言っておこう。こんなミサを歌うのは楽しいだろう。続いて阿久悠作詞、萩久保氏作曲の「八月十五夜の笛吹」。7つの小曲からなる組曲だが。1945年にわたしたちが迎えた終戦、200万の人々の死、原爆の悪夢、そこから見つけられた希望、復興への強い歩み。わたしはそんなことをイメージし...コールクライスは、萩久保和明氏が主催、指揮する特別の合唱団。

  • びわ湖オペラ「ばらの騎士」を観て思った。

    森谷真里さんのファンだからびわ湖オペラにはずっと行きたかったのだが、コロナ終息とともにわたしのオペラ熱はだいぶ冷めてしまい、琵琶湖までいく気はなくなったのだが。日曜日にプレミアムシアターが「バラの騎士」放映してくれたので、念願の森谷琵琶湖オペラを観ることができた。ラスト近く、元帥夫人、オクタヴィアン、ゾフィー3人の最高の見せ場は本当に素晴らしかった。森谷さんの元帥夫人は最高。ルチア、ルル、バタフライ、ヴィオレッタにも劣らず。でも、実はこのオール日本人のキャスト、中村敬一の演出、幕が開いてしばらくはしっくりこなかった。八木寿子さんも石橋栄実さんもとても良かったんだけど。いや、ばらはこんなもんじゃない、って感じがしてしまって。新国立は2022年シーズンにアンネッテ・ダッシュのばらを観ている。森谷さんはこのとき...びわ湖オペラ「ばらの騎士」を観て思った。

  • 多摩市民館に移動して夏祭カルミナブラーナの練習。

    早稲田から向ヶ丘遊園に移動して多摩市民館で夏祭カルミナブラーナの練習。岡田さんで1、2、3、5、7、8、10とやっていき。休憩後はステージに上がって14、19、24で時間切れ。だいぶよくなったと思うけど。自分についていえば、ウチでは最難関の14番から後ろを重点的に練習していたので、だいぶマシにはなったのだが。今日の前半で、まだまだ歌詞が口に馴染んでないのを自覚した。モゴモゴもつれたり、間違ったりする。まあ要するにもっともっと自分で歌いこまないと、歌詞がを口に馴染ませないと、カルミナは歌えないってことだ。明日から毎日練習しよう。ところで前回グループ練習でわたしたちのグループを引っ張ってくださった件のアルト方。今日も何度かいい意見を岡田さんに出してくださり、おかげで練習の密度が濃くなり、ありがたかったです。来...多摩市民館に移動して夏祭カルミナブラーナの練習。

  • 今日のChor Schöne Harmonies は早稲田の東京コンサーツ・ラボ。

    今日はChorSchöneHarmoniesと夏祭のダブルヘッダー。CSHは東京コンサーツ・ラボ。早稲田文学部キャンパスから数分歩いたとこだけど、この施設に来たことなかった。でも文学部前の交差点あたりは懐かしい。八尋先生の練習は2番から詳細な指示ではじまり231小節まで。半年のブランクがあったので、1から八尋色に念入りに染め直してる、とでもいえばいいか。今日の指導はパワーフルでした。先生のご健康どんどん回復されてるのを感じました。途中までですが2番もいい演奏できたと思う。休憩のとき、早混の後輩が2人声をかけにきてくれました。2人もかなり変わっていて、声をかけてもらわないとわからなかったなぁ。早混時代にご一緒したひと、5人はいるってわかった。そのほかにも年次の離れたひとはいるけど、今日みたいなハナシはできな...今日のChorSchöneHarmoniesは早稲田の東京コンサーツ・ラボ。

  • 歌舞伎座「六月大歌舞伎・夜の部」は襲名披露公演。

    今夜は歌舞伎座「六月大歌舞伎・夜の部」。今月は長く務めた時蔵を息子に継がせ自らは萬壽を襲名した披露公演。併せて新時蔵の襲名披露と梅枝を襲名した梅枝初舞台。更には獅童の息子たち陽喜、夏幹の初舞台というメモリアルな公演だった。一、南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)“運命に導かれた八犬士の出会い”江戸時代に大流行した曲亭(滝沢)馬琴の小説で、八犬士たちが、里見家の再興を図るハナシ。扮装も趣向を凝らした若手たちの八犬士が見せる錦絵のような立ち回りが美しい。二、山姥(やまんば)“旅立つ子と見送る母、新たな門出を寿ぐ情趣あふれる舞踊”山姥の萬壽に足柄山で育てられた怪童丸の梅枝が、力量を認められ、都で召し抱えられることになる。めでたいが別れが切ないハナシでぐっとくる。途中で萬壽、時蔵、梅枝、獅童、陽喜、夏幹が...歌舞伎座「六月大歌舞伎・夜の部」は襲名披露公演。

  • 昨日の日本語教室で思ったこと。

    昨日はMIFA(まちだ地域国際交流協会)の日本語教室。町田・相模原周辺に在住する外国人の日本語学習をサポートする団体で、わたしは2016年から参加。月曜日クラスでイングランドから来たダニエル・スネイプス氏のお相手をしている。依頼されて書いたダニエルとわたしの短文が”MiFAニュース春号“に掲載された。...................................................ダニエル・スネイプスさんとは2020年10月からペアとなりましたが、その後コロナで度々休止となったので、お付き合いはさほど長くはないです。ナショナルトラストなど様々なところで重要な仕事をされてきたこと知り、何ゆえ日本に来られたのかとても興味がわきました。デザイナーでいらした奥様がイングリッシュガーデンをダニエ...昨日の日本語教室で思ったこと。

  • 今日は「全日本おかあさんコーラス東京支部大会」で武蔵野音大

    今日は「全日本おかあさんコーラス東京支部大会」に、家人と歌ともの「スウィングロビン」が出場するので武蔵野音楽大学ベートーヴェンホールへ。先日定演を聴いた、夏祭の歌ともの「和奏」も出場するとは、会場でプログラムを見るまで知らなかった。町田からは他にも町田女声合唱団など幾つか。2組目から聴き始めたのだがレベルが高いのにまず驚いた。町田の合唱祭とはぜんぜん違う。やはり歴史ある全日本のコンクールとなると違うんだなぁ。スウィングロビンは昨年の定演でやった木下牧子「光と風をつれて」から2曲。定演の時よりソプラノが頑張ってとっても良かった。和奏は件の佐藤岳昌委嘱作品から「衣の中に」。今日も素晴らしい演奏でした。10時半頃から聴きはじめ、休憩を除いても4時間以上聴いていたんだなぁ。退屈しなかったんです。酷い合唱団は皆無な...今日は「全日本おかあさんコーラス東京支部大会」で武蔵野音大

  • スカラ座「ドン・カルロ(2023年)」やっぱ格が違うかな。

    スカラ座「ドン・カルロ」(2023年12月)をプレミアシアターが先週放送。録画はしてもだいたいすぐには観ないのだが、イチオシのメーリがカルロで、ネトレプコがエリザベッタ、ガランチャがエボリ公女、とくれば観ないではいられなくて。今年の新国立オペラはオネーギン、ドンパス、トリスタンイゾルデ、椿姫、おとといのコジ。いずれも”世界最高クラス“のパフォーマンスで満足だと書いたが。スカラ座をこんなキャストで観ると、格が違うと思わないわけにはいかないね。もっともこんなキャスト揃えられるのは世界でもスカラ座、MET、ウィーン国立ぐらいだろう。新国立ではありえない。この公演にあえてケチつけるとすれば、ガランチャは美しすぎるってことか。これなら誰しもエリザベートよりエボリ公女を選ぶでしょう笑。プーチンを支持してるネトレプコだ...スカラ座「ドン・カルロ(2023年)」やっぱ格が違うかな。

  • 今夜は新国立オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」素晴らしい初日だ。

    今夜は新国立オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」初日でオペラパレス。2011年初演ダミアーノ・ミキエ演出のプロダクション。指揮は飯森範親。これはすごい。素晴らしいコジファントゥッテ。MET2018年の新演出より断然いい。わたしは大西宇宙さんイチオシで、外人イチオシ・メーリの奥さんセレーナ・ガンベローニもでるからすごく期待してたけど。今回のキャストは大当たり。九嶋香奈枝さんも含めた6人全員素晴らしかった。大西さんは武蔵野音大で初めて勉強したのがグリエルモだと語っていたが、アリアも重唱も見事に歌った。その上芝居のディテール、情熱的に求愛したり、スケコマシみたいに誘ったり、嘆いたり、ぜんぶよかった。観せたよ。フェルランドのホエル・プリエトは序盤あまり声がでてなくて、なんだこんなもんって思ったけど。別人で戻ってきたと...今夜は新国立オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」素晴らしい初日だ。

  • 今日はChor Schöne Harmonieのドイツレクイエム。

    今日はChorSchöneHarmonieのドイツレクイエムで学生の家。八尋和美先生が復帰されて3回目の練習は1番の後半。発音、ブレス、強弱等々楽譜の記号について詳細な指示があり、すごい集中力が必要で、疲れる。でも今日の終盤、やっと1番を通すとこまでいったのだが、歌いながら、素晴らしいと思った。もちろん八尋先生がすごいのだが、レベルの高い人たちが多く、八尋先生の要求によく応えているのだ。みなとみらいの本番は10月だが、月2回の練習だから9月までに8回。今日の最後で2番に入ったばかりだから、余裕があるようで、実際はないような。今は夏祭のカルミナブラーナがどんどん好きになってるとこだが。今日みたいな1番が歌えると、ここにも参加してよかったなぁて思う。昨日も今日も楽しかった。”NOMUSIC,NOLIFE“だわ...今日はChorSchöneHarmonieのドイツレクイエム。

  • 今夜の夏祭カルミナブラーナ練習。いろいろあっていい日だった。

    今夜は夏祭カルミナブラーナで中原市民館。本練習の1時間まえに男声だけ召集され岡田さんによる14番の特訓。やっぱひどいってことなんだなと思ったので、所用をムリムリ早く片付けて、特訓に臨んだのですが。後半のガラッと変わるところがしっかり歌えなかった。もっともっと練習しないといかんのだなぁ。本練習は全体を2グループに分け、大音絵莉さんの指導で1、2、3番を別々に練習し、グループごとに話し合ったあと、それぞれで歌い、聴きあうという練習をやった。実はこれ、岡田さんが毎年1回は行う”特別“練習。どれほど効果的かはわからないないが、いろんな発見があって面白い。今回わたしのグループは、アルトのすごい実力者の方が、ここがこれこれではよくないので、こういうふうに改善しましょう云々と、積極的に意見を言ってくださり。話された内容...今夜の夏祭カルミナブラーナ練習。いろいろあっていい日だった。

  • 今日は女声合唱団「和奏」素晴らしい、楽しいコンサートでした。

    今日は女声合唱団「和奏」定演で豊洲シビックセンター。夏祭クラシックの歌ともが参加してる。昨日の投稿に書いたように、プレトーク「色を奏でる一染織家・志村ふくみと音楽」から聞きました。志村昌司氏(志村ふくみさんの孫)と佐藤岳晶氏の対談は実に興味深い内容でした。工房では機織りをしながらマタイを聞いている。機織り機と一体になった時にいいものができる。何か設計図のようなものに基づいてではなく、心象風景を表現する、創る、などなど。含蓄ある話をきいたあと、いよいよ佐藤岳晶作曲「志村ふくみの詩による新作合唱組曲」の演奏が始まったのですが。志村ふくみさんの素晴らしい詩に先ず驚き。その詩に佐藤岳晶氏がつけた4つの合唱曲がまた素晴らしくてグッときて。その詩にも曲にも負けないみなさんのハーモニー、すごい。とってもよかった。後半は...今日は女声合唱団「和奏」素晴らしい、楽しいコンサートでした。

  • 女声合唱団「和奏」と人間国宝「志村ふくみ」さんのこと

    夏祭クラシックの歌とも長坂順子さんが参加している女声合唱団「和奏」のコンサート(5/24豊洲シビックセンター)にお誘いを受けていて。人間国宝「志村ふくみ」さんの詩による合唱曲を、佐藤岳昌氏に作曲委嘱した作品がメインと聞いて、すごいなと思い。またコンサートに先立ち、志村昌司氏(志村ふくみさんの孫)と佐藤岳晶氏のプレトーク「色を奏でる一染織家・志村ふくみと音楽」があるのでたいへんに興味をひかれ。志村ふくみさんが大佛次郎賞を受賞したエッセイ「一色一生」を図書館で探し、開いたら、しばし目が離せなかった。志村ふくみさんがいかにして、日本の「染織家、紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)」になったか。ドラマティックな人生を語った文章は心に沁みた。大岡信氏の序文もよかった。その志村ふくみさんがどのような詩を書き、佐藤岳...女声合唱団「和奏」と人間国宝「志村ふくみ」さんのこと

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