晴れたり曇ったりの天気でしたが荒谷林道の散歩をしました。空に虹がかかりました。寒くなって、木の葉が落ちると野鳥が観察しやすくなります。ヤマガラが器用に木の実を足の爪に挟んで食べていたり、残り少ない木の実をヒヨドリが食べていたり、寒さで丸く膨らんだエナガを見ることが出来ました。 ...
3日目は昨日の終着点の笠寺観音から豊明に向けて出発します。笠寺観音は尾張四観音のひとつに数えられます。本堂は宝暦13年(1763)に建てられた建物です。聖武天皇の時代に呼続浦に漂着した霊木を禅光上人が彫ったと伝わる十一面観音が本尊です。多宝塔の前には人質交換の碑があります。これは...
宮宿は熱田神宮の門前町として発展し、近世では桑名への渡船場としても賑わいました。また佐屋路や美濃路への分岐点があった所で、道標も立っています。裁断橋が川の無い所にあります。この橋はかつて精進川に架かっていましたが、昭和のはじめに川が埋められ廃橋となって、この地に復元されています...
宮(熱田)側の七里の渡しに着きました。昭和58年(1983)に港の様子が一部復元されたり、常夜灯が建っていたりします。この常夜灯は寛永2年(1625)に創建され、風害や火災などによって移動したり建替えられたりした建物が荒廃していたので昭和30年(1955)に復元されたようです。尾...
石取会館を出て少し歩くと、青銅製の大鳥居があります。これは春日神社の鳥居で、寛文7年(1667)に金259両を出して作られたもので、鋳物師の町である桑名の伝統的産業である鋳物産業のシンボル的存在です。この大鳥居の隣にはしるべ石があります。行方不明の人を探すための伝言板で、明治1...
桑名宿に入りました。桑名は宿場ではありますが、桑名城の城下町でもあります。東海道も軍勢がまっすぐに進めないように、複雑に曲げてあります。途中石取会館に立ち寄りました。石取会館には石取祭の歴史や、祭車などが展示されていました。桑名では春日神社の石取祭が江戸時代から桑名の町衆の祭り...
朝明川を渡ると桑名市に入ります。そこに常夜灯が立っています。しばらく歩くと安永立場です。橘守部誕生地の案内板があります。橘守部は、天保の国学者として、香川景樹、平田篤胤、伴信友と並び称され、古事記より日本書紀を重んじたと言われています。伊勢両宮常夜灯と里程票が立っています。常夜...
街道歩き2日目は蒔田から出発です。先ず向かったのは長明寺。寺なのに周りは堀で囲まれています。この寺があった場所はかつて蒔田城があった場所です。蒔田宗勝の居城でしたが織田信長の北伊勢侵攻の際に滝川一益に滅ぼされたということです。松寺の立場跡を通り、朝明橋の西詰に着きました。朝明橋...
諏訪神社から少し進むと立派な道標が立っています。文化7年(1810)に設置されたようです。更に進むと笹井屋という天文19年(1550)創業の街道名物なが餅の老舗の前に来ました。試食してみましたが甘さ控えめで美味しかったです。四日市宿を抜けると、三ツ谷一里塚跡やかわらずの松などが...
東海道は表参道を通ります。入口には大入道がいて首を伸ばしたり縮めたりしています。表参道を抜け、諏訪神社に立ち寄ります。狛犬が迎えてくれます。「おすわさん」と市民に愛称されている諏訪神社は、商業・漁業の神として古くから崇敬されてきました。建仁2年(1202)信州諏訪上下両社を勧請...
東海道五十三次日永から豊明まで歩く(3)日永うちわ・両聖寺・興正寺
日永は丸い竹をそのまま使った丸柄のうちわの産地として有名で、300年以上の歴史があります。かつては十数軒の製造業者がありましたが、現在では一軒だけになっています。両聖寺は、その昔、付近を流れる天白川の堤防を固めるための「地つき作業」地元民が唄い踊ったといわれている「つんつくおど...
三重県四日市市日永神社の狛犬です。大きな石を積んだ上にいます。形の良いお座り型です。東海道沿いには神社が多く、いろいろな狛犬に会えるのも楽しみの一つです。 日永神社社殿 狛犬 (阿形) ...
11月15日から17日まで2泊3日で東海道五十三次日永から豊明まで歩きました。先ず前回の終点から出発します。しばらく歩いて行くと、名残りの一本松が立っています。この辺りから泊集落まではかつて道の両脇に土手が築かれ、その上に松が植えてあり松並木となっていたという事ですが、現在はこ...
何時もより少し遅く荒谷林道を散歩。ヒヨドリジョウゴの実、ツタの葉の赤い色が目をひきます。シロソウメンタケは少しずつ伸びています。まだ5時過ぎなのに月が出ています。16日が満月だそうです。 ヒヨドリジョウゴの赤い実 ...
荒谷林道ではヒヨドリが声高らかに鳴いています。マユミの赤い実が綺麗です。ヤツデの雄花が咲いています。ぼつぼつ紅葉を始めた木もあります。 ヒヨドリ マユミの実 ...
11月中旬に入っても暖かい日が続きますが荒谷林道では、赤く色づいた葉も見られるようになりました。キチジョウソウの花も咲き始めました。フユノハナワラビの胞子葉が見られます。ヤマガラが木の実を咥えています。このままでは大きすぎて食べられないので、砕いて食べるのでしょう。 ...
11月も中旬の入ったというのに暖かい日となりました。団地の中を散歩していると、キチョウ、ツマグロヒョウモン、テングチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマトシジミが飛び回って花の蜜を吸っていました。 キチョウ ツマグロヒョウモン(♂) ...
ギャラリー718で開催中の西村不可止さんと岡本礼子さんの絵画展に行きました。西村さんは風景画も描かれますが、赤色を基調とした抽象画を描かれています。岡本礼子さんは青色を基調とした絵を描かれています。岡本さんに訊くと青色はモンゴルで幸せを招く神聖な色として大切にされていたことから...
平和大橋を渡り広島平和記念公園を通りました。平和記念公園の桜の葉は少し色づいています。平和記念資料館前の噴水に虹が出て、その向こうに原爆ドームが見えました。 平和大橋から平和記念公園を見る ...
例年だとこれが当たり前なのかも知れませんが、急に寒くなってきました。我が家の庭ではサザンカの花が咲き始めました。荒谷林道では赤いキノコが生えていました。アカヌマベニタケではないかと思います。イヌホオズキの花が咲いていました。 サザンカ ...
毎日のようにカメラを持って荒谷林道を散歩していますが、知らない名前の花が民家の庭に咲いていて、気になって調べてみたり、住民の方に訊いたりしています。多肉植物の花が咲いていました。ミセバヤでしょうか。荒谷林道ではヤブコウジ、フユイチゴ、サネカズラの赤い実の写真を撮りました。 ...
毎日のように荒谷林道を散歩していますが、毎度新しい発見があります。今日はミズタビラコの花が咲いていました。7月頃咲く花です。ヤツデの花も咲いていました。同じ株でも時期によって雄花が咲いたり雌花が咲いたりするようです。この時期は雄性期でしょうか?シロソウメンタケが伸びてきたり、サ...
今日も暖かい日となりました。午後、荒谷林道を散歩しました。ナンキンハゼの葉が赤く色づいています。いよいよ秋が来たなと思って歩いていると、春咲くホトケノザの花が咲いています。シラユキゲシの花も咲いています。余りの暖かさに咲く季節を間違えたのでしょう。例年この時期に咲くキッコウハグ...
朝晩は少し冷えましたが、日中はとても暖かい日となりました。荒谷林道の散歩は日課としているので、午後から出掛けました。キツリフネの花はもう見られませんが、実が出来ています。実の鞘をつまむと鞘がクルッと丸まり種が飛び散ります。ツチグリや灰色のキノコが生えています。キノコの種類はとて...
昨日とは打って変わって小春日和です。我が家の庭にはツワブキの花が咲きました。暖かいので薄着をして荒谷林道散歩に出掛けました。ホコリタケ、シロソウメンタケ、それから傘にぬめりがある褐色のキノコが生えていました。名前は特定出来ませんでした。 ツ...
午前中は大雨警報が出て、風雨が強かったのですが、午後は止みました、そこで荒谷林道散歩に出掛けました。林道手前の木立にテイカカズラの実が下がっていました。林道ではマユミの実やコバノガマズミの赤い実が目に付きました。シロソウメンタケが生えていました。めったに目にすることがないキノコ...
月2回の古文書を読む会に出席しました。雨の中を広島市中心部に行き、先ずアジフライ定食で腹ごしらえ。時々は外食もいいものです。国際ホテルは現在解体中です。今回の江戸時代の福山の史料です。今回の古文書は簡単に読めそうで読めなくて苦戦していますが古文書を通して当時の様子が生で伝わって...
「ブログリーダー」を活用して、郷土愛好さんをフォローしませんか?
晴れたり曇ったりの天気でしたが荒谷林道の散歩をしました。空に虹がかかりました。寒くなって、木の葉が落ちると野鳥が観察しやすくなります。ヤマガラが器用に木の実を足の爪に挟んで食べていたり、残り少ない木の実をヒヨドリが食べていたり、寒さで丸く膨らんだエナガを見ることが出来ました。 ...
流石に12月の中旬に入ると、小雪の舞う寒さがやって来ました。荒谷林道を散歩すると、タマミズキの赤い実が貴重です。リュウキュウサンショウクイ、ソウシチョウ、エナガに会うことが出来ました。 タマミズキの赤い実 リュ...
今日は団地のまち起こしコンサートが開催されました。団地内に住んでいるか、働いている方に参加していただいての演奏会です。まち起こしを目的に開催し、コロナで中止を挟んで今回で4回目です。バンド演奏やギター、ピアノ・歌など多彩な演奏で会場一杯の入場者は魅了されました。最後に会場全体で...
荒谷林道で、12月中旬になってやっとジョウビタキのオスを見ました。モズも久しぶりに見ました。 ジョウビタキ①(♂) ジョウビタキ②(♂) モズ① ...
良く晴れました。この時期としては比較的暖かいので、気持よく荒谷林道散歩ができました。木にはまだ葉が残っています。サルトリイバラの赤い実が印象的です。枯れた松の木にヤマガラがやって来て何やら啄んでいます。林道からの帰り道沿いにある木の枝にシジュウカラが止まりました。 ...
広島市郷土資料館に行きました。資料館は現在企画展として「実は広島3 日用品」の開催中です。企画展とは別に今日は校外学習で訪れた小学生に昔の道具の説明をしました。昔と言っても昭和30年代です。テレビ、洗濯機、冷蔵庫が三種の神器と言われ、急速に各家庭に入って来て家庭生活が大きく変わ...
縮景園の紅葉が見事なので、ついその方にばかり目が行きますが、この時期はカリンの実やクチナシの実が見られます。どういう訳かツツジの花も咲いています。茶の花も咲いています。 カリンの実 ...
12月9日の縮景園の紅葉の様子です。例年ですと葉が落ちているイロハカエデですが、今年は丁度見頃です。被爆イチョウは葉が落ちていますが、木の下は黄色い絨毯になっていて綺麗です。
朝起きて、外に出てみると、遠くの山が薄化粧していました。今朝方雪が降ったようです。近くの権現山も頂上付近は薄化粧しています。団地内を回ってみると、日陰の駐車場に置いてある車の雪はまだ解けていないで、薄化粧していました。この冬はいつまでたっても暖かい日が続いていたのですが、やっと...
周防大島で開催された宮本常一記念館20周年記念講座に行きました。記念館の前には大きな樽と木船が置かれていました。日本の島の現状と課題、宮本常一の業績や、残された関係資料をどう今後に活かすかなど、二人の講師の講話で学ぶことが多くありました。その後記念館の中の民具や宮本常一が残した...
東海道五十三次ウォークで四日市市を歩いていて見つけたデザインマンホールです。街道歩きは色々なデザインマンホールに出会えるのも楽しみの一つです。 上部に四日市港と石油コンビナート下部に姉妹都市のコアラとパンダ 市の花サルビア ...
流石に12月になると寒くなって来ました。荒谷林道の散歩に出掛けました。途中の民家の庭ではコウテイダリアが咲いています。この花は最近良く見かけるようになりました。荒谷林道の木々の葉は落ちないで、まだ紅葉が残っています。この冬初めてミヤマホオジロ(♀)とアオジ二会いました。あおじは...
永禄3年(1560)今川義元と織田信長が戦い、信長の奇襲攻撃により今川義元が敗れ戦死した桶狭間古戦場伝説地に行きました。桶狭間古戦場址碑や今川義元の墓、桶狭間七石表一号碑、今川義元戦死所碑などがあります。昭和33年に豊明の桶狭間古戦場の北に病院を建てた時、地下から鎧や刀が出土し...
公開されている岡家住宅に入って、内部を見学しました。岡家住宅は江戸時代末期頃の建造とみられています。絞り染の展示や外壁に接していない部屋でも採光できるよう天窓が設けてあったり、土間部の豪壮な小屋組など有松の絞商家の特徴が見られます。江戸時代には有松絞の問屋を営む「丸屋丈助」の店...
有松一里塚があります。そこから有松の町並みです。昔の面影を残す商家が並びます。有松は慶長13(1608)年、江戸幕府による東海道の整備に伴い、武田庄九郎ら8名二よって開かれた町です。尾張藩の庇護を受けてつくられた有松絞の産地として繁栄しました。屋根に鍾馗像が置かれている家もあり...
鳴海宿に入りました。丹下町常夜灯が立っています。成海神社に立ち寄りました。この地は鳴海城があったようです。本陣跡はビルになっています。案内板があり当時の鳴海宿の様子を伝えています。鳴海は古くは成海とも書かれ海に面していたが、今は土砂の堆積で海は遠く離れています。鳴海宿の東の端に...
3日目は昨日の終着点の笠寺観音から豊明に向けて出発します。笠寺観音は尾張四観音のひとつに数えられます。本堂は宝暦13年(1763)に建てられた建物です。聖武天皇の時代に呼続浦に漂着した霊木を禅光上人が彫ったと伝わる十一面観音が本尊です。多宝塔の前には人質交換の碑があります。これは...
宮宿は熱田神宮の門前町として発展し、近世では桑名への渡船場としても賑わいました。また佐屋路や美濃路への分岐点があった所で、道標も立っています。裁断橋が川の無い所にあります。この橋はかつて精進川に架かっていましたが、昭和のはじめに川が埋められ廃橋となって、この地に復元されています...
宮(熱田)側の七里の渡しに着きました。昭和58年(1983)に港の様子が一部復元されたり、常夜灯が建っていたりします。この常夜灯は寛永2年(1625)に創建され、風害や火災などによって移動したり建替えられたりした建物が荒廃していたので昭和30年(1955)に復元されたようです。尾...
石取会館を出て少し歩くと、青銅製の大鳥居があります。これは春日神社の鳥居で、寛文7年(1667)に金259両を出して作られたもので、鋳物師の町である桑名の伝統的産業である鋳物産業のシンボル的存在です。この大鳥居の隣にはしるべ石があります。行方不明の人を探すための伝言板で、明治1...
タイでは熱帯ならではの珍しい花々が咲いていました。 プルメリア リラワリー ヤツデアオギリの実 プルメリア ラン ...
夜はチャオプラヤー川ディーナークルーズを楽しみました。観光船に乗りディナーを食べながら川沿いに建つ色々な色でライトアップされたワット・アルンやワット・ポーの仏塔や橋を見ました。 観光船でディナーを食べながら川からライトアップされた仏塔を見る ...
ワット・ソートーンに行きました。たくさんの参拝客や観光客でにぎわっています。中でもたくさんのゆで卵を持って参拝する人が目立ちました。沢山お供えするほど、願いが叶うのだそうです。ゆで卵はお供えした後どうなるか気になりましたが、一部持ち帰って親類縁者や、近所に配ったり、そのまま置か...
旅行3日目はチャチューンサオ県にあるピンクガネーシャ象で有名なワット・サマーン・ラッタナーラームに行きました。早速迎えてくれたのはドラえもんです。のび太もいます。他にも日本の漫画のキャラクターが勢ぞろいです。願い事が早く叶うという事で人気の寺です。仏像に金箔を貼って願い事をした...
バンコクの夜はとてもきれいです。一夜明けてホテルからバンコクの街を見ると。高いビルが建ち並んでいます。朝、ホテルの周りを少し散歩してみました。バンコクの人は朝食は露店で食べることが多いのだそうです。朝から露店で衣服を売っていました。 ホテルから...
アユタヤで最後に訪れたのはワット・プラ・シー・サンペットです。この寺院はアユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院です。ポロムトライロッカナート王時代の1491年に建立されたということです。東西に並ぶ3基の塔にはポロムトライロッカナート王と王子らの遺骨が納められていたと言われています...
オプショナルで象に乗れるというので行きました。私はかつて、ネパールで象に乗ったことがあるので、今回は同行した友人の乗象の雄姿を撮ることにしました。象乗り場には象たちが出番をまっています。象をすぐ近くで見ることが出来ます。象の餌も大量にいるようです。友人は象乗り場から象に乗り、象...
ワット・マハタートでは菩提樹の根で覆われた仏頭がありました。仏頭の目が印象的でした。この目で何を見ているのでしょうか。寺院内の仏像の多くが首を落とされています。この寺は戦争で破壊されたようです。 木の根で覆われた仏頭 この目で何を見ているのでしょうか。 破壊された仏塔の中の仏像...
アユタヤは、かつてタイの都があった都市です。ワット・ヤイ・チャイ・モンコンはウートーン王が1357年に建立したと伝えられています。1592年にビルマとの戦いで勝利したことを記念してこの大きな仏塔が建てられたとのことです。塔の急な階段を上ると仏像が安置されていました。中央に四角い...
昼食後、バスで田園地帯を通ってアユタヤに向かいます。アユタヤというと、かつて山田長政が活躍した日本人町があった所です。今はその場所は日本人村として公開されているようですが、今回はバスで通り過ぎました。アユタヤで先ず訪れたのはワット・ヤイ・チャイ・モンコンです。先ず金ぴかの本尊に...
ワット・ポーに行きました。大きな涅槃仏がある寺として有名です。タイの三大寺院に数えられる仏教寺院です。涅槃仏はとても大きくて、全長が49mもあるので、とても写真に入らないので顔、胴体、足と分けて撮らないと難しいのですが、足の裏の方から撮るとやっと全身が入りました。 ...
暁の寺(ワットアルン)に行きました。ヒンドゥー教の影響を受けた様式で陶器のかけらで装飾された美しい仏塔が5つ中央の大きな仏塔を小さな仏塔が四方を囲む形に配置されています。漆喰の天女らしきものも見られます。階段下には獅子と仁王像が並んで塔を守っています。 仏塔はヒンドゥー教の影響...
一夜明けて、いよいよバンコクの観光に出掛けます。先ず訪れたのはワットパクダムです。ワットパグダムはアユタヤ王朝時代に建立された古い寺院です。金色に輝く大きな仏像が迎えてくださいました。この像は2021年の建立された新しい大仏ですが、巨大で迫力があります。ワットパグナムの内部に入...
12月1日~12月4日タイ旅行をしました。広島空港から出発、台湾桃園空港で乗り継ぎ、バンコクの スワンナプーム国際空港に向かいます。バンコク上空から見下ろすと水田が広がります。短い期間ですが、色々なものを見て来ました。これから順次ブログに掲載していきます。 ...
荒谷林道では枯れ木にキノコが沢山生えています。エノキダケではないかと思います。キクバヤマボクチがきれいに咲いています。マユミの実が口を開き赤い種が姿を見せています。落ち葉もきれいです。 エノキタケ キクバヤ...
この時期の広島城の堀にはいろいろな水鳥がやって来ています。カルガモ・カイツブリ・キンクロハジロ・オオバンが見られました。 カルガモ・カイツブリ・キンクロハジロ キンクロハジロの♂と♀ ...
荒谷林道ではキチジョウソウやキッコウハグマの花が咲いています。トキリマメの実の殻の赤い色が目立ちます。ツチグリも見られます。 キチジョウソウ キッコウハグマ トキリマメ ...
11月26日、知人に誘われて第13旅団創立24周年 海田市駐屯地創設73周年記念行事を見に行きました。記念式典や訓練展示、写真展などを見ました。ショベルカーで「和」という漢字を書いたり、ヘリコプターから地上に降りる訓練、戦車の走行などを見て、自衛隊の日頃の訓練の様子が少し分かり...
島根県の八重垣神社を訪ねました。素戔嗚尊の八岐大蛇退治ゆかりの神社です。来待石製の狛犬が迎えてくれましたが、頭部の風化が激しく阿吽が分かりません。この神社は縁結びのご利益があるようで、二本の椿が一カ所くっついている夫婦椿や鏡の池(縁結び占いの池)と言って占いの紙に十円玉か百円玉...
水木しげるロードを訪ねました。開設30周年記念碑が設置されています。何度か鳥取は訪れたことがありますが水木しげるロードを訪ねたのは初めてです。約800mの道路両側に177体の妖怪のブロンズ像が設置されています。ブロンズ像以外にもねずみ男のマンホールや目玉おやじの門灯等もあり道が...