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  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(12)

    天竜川を越え、わずかに松並木が残る旧東海道を東に向かいます。宮之一色秋葉山常夜灯があります。この辺りの常夜灯は建物の中に入っています。それでは暗いのではないかと思いましたが、この辺りはとても風が強いので、風よけの為に覆いをしているのかとも思いました。宮之一里塚跡を通り、府八幡宮...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(11)天竜川を渡る

    天竜川沿いに六所神社があり、その近くに中野町元標が立っていました。中野町は東海道の丁度真ん中であることから「中野町」の名がついたと伝えられています。江戸時代に東海道を行き交う旅人は「池田の渡し」で天竜川を越え、東海道の往還に出ていました。現在は新天竜川橋を渡ります。長い橋を渡っ...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(10)金原明善生家

    3日目、浜松宿から見附宿に向かう途中に金原明善の生家があり、立ち寄りました。部屋で金原明善の業績をまとめたビデオを観たり、ガイドさんの話を聞いたりした後、室内の見学をしました。2階は氾濫の時の住民の避難場所になっていたようです。部屋には生家で使っていた道具や、明善が亡くなる直前...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(9)

    家康ト鍵盤がデザインされたマンホールに送られて、浜松城から東に向かいます、馬込橋を渡ると外木戸東門があります。ここで浜松宿は終わりです。更に進むと馬込一里塚跡があります。 家康ト鍵盤がデザインされたマンホール   ...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(8)浜松宿

    浜松宿に着きました。浜松宿は、1843年の資料によると本陣6軒、旅籠94軒、家数1622軒、人口5964人で、城下町、宿場町として遠江の中心となっていました。きっかけは元亀元年(1570)に家康が引間城を大改築して浜松と改名し、居城を岡﨑から浜松に移したことによります。しかし明...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(7)舞坂宿~浜松宿へ② 軽便蒸気機関車

    浜松宿へ向かって歩く途中に掘留ポッポ道がありました。東海道線の浜松工場への引き込み線の跡を緑の散歩道として昭和60年(1985)に整備したものです。ここには大正7年(1918)に製造された初期の国産蒸気軽便機関車ケ91タンク機関車が展示されていました。この機関車は東農鉄道(岐阜...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(6)舞阪宿~浜松宿へ①

    舞坂宿~浜松宿に向かいます。見附石垣は舞坂宿の東見附には石垣が築かれ、番人が立って人馬の出入りを見張っていました。その石垣が今も残っています。しばらく東に進むと松並木がありました。約700m続いています。堀江領境界石という案内板が立っています。堀江はんは明治元年に旗本大沢氏が一...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(4)舞坂宿へ

    2日目は 弁天島海浜公園からスタートです。この地点はかつては浜名湖の中で今切渡船で渡った所ですが、今は橋でつながれています。弁天橋を渡って舞坂渡船場へ、今も灯籠や石垣、雁木が残っています。北雁木は主に大名や幕府役人が使った渡船場です。ここから舞坂宿に入ります。 ...

  • 雪の日の縮景園

    広島市中区にも雪が降りました。縮景園に行ってみると茅葺や杮葺の建物の屋根に雪が積もっていました。いつもとは違う縮景園の姿を見ることが出来ました。梅の花はまだ一部が咲いているだけでした。 悠々亭 明月亭...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(3)新居宿

    新居宿に着いたのが遅かったので、新居関所を見たら、新居の本陣は閉館になっていました。大正から昭和20年代前半頃まで芸者置屋及び小料理屋であった小松楼まちづくり交流館が開館していたので入館しました。小松楼が栄えていた頃の物が陳列されていたり、中にガラスがはめ込まれた障子等懐かしい...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(2)新居関所

    白須賀宿から、建久元年(1190)源頼朝が上洛の折、橋本宿に宿泊した時にこの井戸水を茶の湯に使ったとされる風炉の井等を通って新居宿に着きました。先ず見学したのは新居関所です。新居関所は100年間、幕府直轄として警備が敷かれ、通行の際には各種手形が必要で、特に江戸へ下る女性は「入...

  • 東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(1)潮見坂~元宿

    少し日にちを遡りますが2月7日から9日まで、東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩きました。スタートは前回1月のゴール地点のおんやど白須賀です。潮見坂を下ると、目の前に遠州灘が現れました。歌川広重の版画そっくりです。広重はこの辺りから見た景色を描いたのかも知れないと思いながら歩...

  • 八重山4島を巡る(10)八重山島蔵元跡・八重山博物館

    八重山諸島旅行4日目。朝10時過ぎにはホテルから空港に向かい、帰りますが、少し時間があるので、ホテルの近くを散歩しました。八重山島蔵元がありました。案内板によれば、これは首里王府が八重山支配のために創設した政庁だそうです。その塀沿いに道路元標が建っていました。これは1951年に...

  • 山口県光市峨嵋山に登る(2)

      峨嵋山頂上から少し下った所に日和山跡があります。日当たりが良いのでここで弁当を広げました。そこから更に下ると明治維新以来の光市の戦没者を祀った峨嵋山神社がありました。そこから少し下ると岩があり見晴らしが良い場所があったので、そこから景色を眺めました。天気が良いので遠くの島まで...

  • 山口県光市峨眉山に登る(1)

    2月16日、地域の山登りの仲間と光市の峨眉山(117m)に登りました。杵崎神社の鳥居を潜って登山開始。かなり急な参道石段を上り、杵崎神社に着きました。鉄筋コンクリート作りの立派な社殿です。この神社の由来は562年の新羅征伐の時の故事に遡ります。そこから気持ちの良い木立を登ってい...

  • 広島城を通って縮景園に

    2月17日、広島城の堀端を通って縮景園に行きました。堀ではキンクロハジロが沢山浮かんでいました。縮景園の梅の花はまだ一部咲き始めというところです。ジョウビタキのメスが一羽チョコチョコ歩いて採餌していました。 冬空に聳える広島城天守閣   ...

  • 山口県光市冠山総合公園の梅

    山口県光市の冠山総合公園で梅まつりが開催されているということなので、地域の山登りの会のメンバーで行ってみました。しかし今年は開花が遅れていて、一部しか咲いていませんでした。 冠山総合公園では梅まつり開催中   ...

  • 八重山4島を巡る(9)石垣島鍾乳洞

    3日目最後の観光地は石垣島鍾乳洞です。20万年の年月が作った鍾乳洞は思った以上の規模でした。鍾乳石が垂れ下がったり、石筍が長く伸びていたり、鍾乳石と石筍がくっつき石柱になった所もありました。一部イルミネーションもありきれいでした。シャコ貝の化石も見られ、ここが海の底だったことを...

  • 八重山4島を巡る(8)石垣やいま村

    石垣やいま村に行きました。ここには石垣島の古い家が移築されています。比較的裕福な一般民家や農民の家、海人の家などを見て回りました。他にもリスザルがいたりマングローブなど見どころはあったのですが、雨でぬかるんで風も強く傘もさせない状態になったので、早々にバスに帰りました。八重山諸...

  • 八重山4島を巡る(7)石垣島川平湾

    八重山旅行3日目午後は川平湾でグラスボートに乗る予定でしたが、強風のため運航中止。湾を展望台からと、砂浜まで下りて見ました。空は曇っていますが青い海の色は印象的でした。近くの泡盛の酒造所にも行き、内部を見て泡盛の試飲もさせていただきました。公園のトイレの屋根の上のシーサーは舌を...

  • 八重山4島を巡る(6) 竹富島③

    ゆがふ館から歩いてアイヤル浜に行ってみることにしました。途中道脇にはバナナやマンゴーがなっています。牛ものんびりくつろいでいます。未舗装の細い道に入るとミーナ井戸や久間原御嶽がありました。アイヤル浜はとても静かでした。今にも雨が降りそうな天気だったので、海の色は今一でしたが水平...

  • 八重山4島を巡る(5) 竹富島②

    3日目の午前中はフリータイムだったので、再び竹富島を訪れました。昨日行かなかった竹富島ビジターセンターの「ゆがふ館」に行き、機や農具などの民具の展示を見たり、竹富島の歴史や民俗二ついてのビデオを見たりしました。特に心に残ったのは「うつぐみ」という言葉です。「親や生産人、老人にも...

  • 八重山4島を巡る(4)竹富島①

    竹富島に渡りました。カイジ浜で星の砂を探しましたが、私は見つけられませんでした。星の砂は海中に生息する有孔虫の殻が星の形をしていることから名付けられました。振り返ると一艘の廃船が海に浮かんでいました。その後八重山地方独特の家が建ち並んでいる集落を訪ねました。そこで出会った手押し...

  • 八重山4島を巡る(3)由布島

    西表島から由布島には海の上を水牛車に乗って行きました。由布島は亜熱帯植物楽園となっており、ブーゲンビレアガーデンで色々なブーゲンビレアを見たり蝶々園でスジグロカバマダラ、やオオゴマダラが飛び交うのを見たりしました。バナナの花と実を見ることも出来ました。

  • 雪の日の荒谷林道

    寒波がやって来て雪が積もりました。スキーウェアで完全防寒して荒谷林道の散歩をしました、雪の中、ルリビタキ、メジロ、ソウシチョウ等の野鳥が懸命に餌を探し回っていました。 雪が積もった荒谷林道 ルリビタキ♀ メジロ ソウシチョウ  

  • 八重山諸島4島を巡る(2)西表島

    八重山旅行2日目。石垣島出身の具志堅用高像に見送られて石垣港から西表島に向かいました。西表島では遊覧船に乗って仲間川を遡りマングローブと、この川の流域に棲む生き物を観察するというクルーズです。マングローブとは、熱帯や亜熱帯の沿岸部で海水と淡水が混ざり合う汽水域に生育する木の総称...

  • 八重山諸島4島を巡る(1)

    3泊4日で八重山諸島をめぐるツアーに参加しました。広島空港から那覇空港で乗り継いで石垣空港に行きます。空は曇っていますが、雲の上は青いです。この青い色が私は好きです。昼食は機内で広島空港で買った空弁いなりを美味しく食べました。石垣空港に着きましたが雨が降っています。ホテルに向か...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(11) おんやど白須賀

    今回の東海道歩きのゴール地点。「おんやど白須賀」に着きました。「おんやど白須賀」の展示室には 汐見坂を往来する庶民の旅模様が和紙人形で生き生きと表現されていたり、安藤(歌川)廣重が描いた汐(潮)見坂あたりの版画、旅籠の帳場の様子や甲冑なども展示されていました。次回はここから出発...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(10)二川宿~白須賀宿

    二川宿には古い町屋が残っています。スイセンや菜の花が咲き、キャベツ畑が広がる地域を歩いて白須賀宿に向かいます。境川橋を渡ります。その中間が愛知県と静岡県の境です。静岡県に入りしばらく歩くと白須賀宿です。本陣跡などを見ながら更に進むと潮見坂公園跡に着きました。そこの展望台から太平...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(9)二川宿

    東海道ウォーク、3日目は二川宿に入りました。二川宿本陣資料館に入館しました。二川宿高札場が復元されていました。資料館には旅に関する資料が沢山展示されており、参考になりました。隣の旅籠屋も公開されており、入店の様子が人形であらわされていたり、旅籠屋内が再現されていて、当時の旅籠屋...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(8)豊川稲荷

    東海道とは少し離れていますが折角豊川市に来たので豊川稲荷にお参りしました。日本3大稲荷という事で参拝者が多いらしく、参道には露店がずらりと並んでいましたが、時間が遅かったので閉店していました。大本殿にお参りして境内の三重の塔や奥の院などを見て大急ぎで回りました。そして安政5年(...

  • 1月27日の縮景園

    今日はそろそろ梅の花が咲いているかと思って縮景園に行ってみました。例年なら終わっている冬咲牡丹はまだきれいに咲いていますが、梅の花は例年1月初旬には咲き始める梅の木の花もまだ咲いていなくて、つぼみが膨らんでいました。梅林の梅の花が見頃を迎えるのはもう少し後のようです。 ...

  • 蓮華寺山に登る

    広島市安芸区の蓮華寺山(353、7m)に団地の山登りの仲間と登りました。麓の田んぼの隅にもう土筆が出ていました。登山道の途中の蓮華寺にお参りし、88体の石仏が並ぶ登山道を登りました。頂上は広場になっています。中世の山城の枕城跡です。良く晴れているのですが風は冷たかったのですが、...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(7)

    吉田城の天守閣を見ながら東海道三大大橋の一つとされた旧吉田大橋(現在は豊橋)を渡ると湊町公園があり、神明社が鎮座しています。この辺りは舟運の拠点であった場所です。吉田宿に入る場所には西惣門が復元されていました。江戸時代の吉田宿は本陣2軒、脇本陣1軒、旅籠65軒、東海道に面した「...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(6)菟足神社

    伊奈から吉田宿に向かう途中、小坂井の菟足神社に立ち寄りました。この神社は手筒花火の発祥の地と言われています。境内も花火の火の粉により赤茶けています。この神社の祭神は菟上足尼命であることから、境内の狛犬の基壇二小さい兎が置かれていたり、拝殿の屋根の鬼瓦も兎だったりします。 ...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(5)伊奈の速須佐之男神社

    東海道五十三次2日目、伊奈から吉田宿を通り飯村まで歩きます。伊奈の速須佐之男神社では、力強い狛犬と屋根の上の躍動感あふれる狛犬が印象的でした。ヒマワリのような花の屋根の飾り瓦は初めて見ました。 速須佐之男神社入口   ...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(4)

    御油の松並木資料館には手筒花火の筒が展示されていました。三河地方は手筒花火の発祥の地だそうで、豊川市の大社神社の拝殿前の狛犬は赤茶けています。かつてはこの境内で行われていた手筒花火の鉄分を含んだ火の粉が狛犬に掛かったために、このように変色したようです。 ...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(3)御油の松並木と御油の松並木資料館

    御油の松並木を歩きました。この松並木は慶長9年(1604)徳川幕府の道路政策として、奉行の大久保長安によって植樹されました。昭和19年に国の天然記念物に指定されました。かつての東海道の名残を残しています。御油の松並木資料館には御油宿の復元模型や御油宿で使われた道具などが展示され...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(2)赤坂宿

    赤坂宿では旧旅籠鯉屋を営んでいた大橋屋を訪ねました。現地ガイドさんの説明を聞きました。大橋屋の建物は、文化6年(1809)の赤坂宿大火以降に建てられたと考えられています。裏庭には歌川広重の浮世絵を模した灯籠とソテツがありました。実物のソテツは近くの浄泉寺の境内に移植されていまし...

  • 東海道五十三次法蔵寺から白須賀宿まで歩く(1)法蔵寺

    1月17日~19日2泊3日で東海道五十三次の岡崎市の法蔵寺から白須賀宿まで歩きました。スタート地点の法蔵寺は幼少時代の徳川家康(竹千代)が手習いに通ったといういわれがある寺です。境内には東照宮や近藤勇の首塚がありました。また岡崎市指定文化財のイヌマキもありました。 ...

  • 往来物入手

    知人に江戸時代の往来物を2冊頂きました。「東海道往来」と「年中往来」です。興味深い内容の本です。年中往来は印刷ですが東海往来は手書きしたものです。達筆です。古文書解読の練習にもなるので、早速読んでみようと思います。  

  • 1月15日の荒谷林道で出会った野鳥たち

    時々みぞれが降って、寒い日となりましたが、荒谷林道を散歩しました、キジバトも羽を膨らませてふっくらしています。スズメの場合はふくら雀と言うそうですので、鳩の場合はふくら鳩と言うのでしょうか。久しぶりにツグミを見ました。ツグミは以前は冬になると家の周りに沢山いた野鳥ですが、この冬...

  • 1月14日の荒谷林道で出会った野鳥たち

    今朝も荒谷林道を散歩しました。カケスが姿を見せましたが真上なのでお腹しか見えません。ヒヨドリは今日も元気です。ソウシチョウは群れで行動しています。最近良く姿を見せます。残った雪の上を歩いた動物の足跡があります。何でしょうか? カケス ...

  • 1月13日の荒谷林道で出会った野鳥たち

    冬になっても暖かい日が続いていたのですが、最近雪が降ったりして寒さが増して来ました。今日荒谷林道を散歩するとヤマガラ、モズに会いました。 ヤマガラ ...

  • 団地のとんど祭り

    恒例のとんど祭りが団地で行われました。早朝からとんどを組み立てます。昼前には完成。午後2時に今年の年男年女により点火しました。火は勢いよく燃え上がりました。炎が弱まると、竹の先に付けた餅を焼きます。とんどで焼いた餅を食べると一年無病息災で過ごせると言われています。 ...

  • 1月中旬の荒谷林道(1)

    早いもので1月ももう中旬になりました。今日は雪は降らないものの、とても寒い日となりました。荒谷林道も日陰は雪が残って滑るので転ばないよう用心して歩きました。遠くの高い山はまだ雪を被っています。道脇のササの葉には霜が降りています。ギャーという鳴き声が頭の上でするので見上げるとカケ...

  • 雪の日の荒谷林道

    1月10日の朝も雪が積もっていますが、青空も見えて来たので、荒谷林道を散歩しました。いつもはダンプトラックが通る道も雪に覆われています。今日は休みでしょうか。山も雪に覆われています。アオジがいました。 荒谷林道に向かう道   ...

  • スマホで雪を撮る

    雪が降っています。そこでスマホで雪の写真を撮りました。バラの花に雪が積もっています。スマホに100均のマクロレンズを取り付けて、降ったばかりの雪を撮ると雪の結晶が撮れました。氷柱の出来始めも撮れました。 バラの花に積もった雪 ...

  • 1月8日の荒谷林道

    今日は雪が積もりました。駐車場に止めてある自動車にも雪が積もっています。雪が積もった荒谷林道を転ばないよう気を付けて歩きます。枯れ木に生えたキノコの上にも雪が積もっています。小枝に止まったモズが大きな声で鳴いています。 自動車にも雪が積もる  ...

  • 1月7日の荒谷林道

    1月7日、小雪が舞う寒い日となりました。上着を一枚多く着て荒谷林道の散歩をしました。遠くの山は雪に覆われています。ソウシチョウが道に落ちている木の実を食べていました。この冬はソウシチョウをよく見ます。 小雪が舞う   ...

  • 1月6日の縮景園 ①冬咲牡丹展示

    1月6日の縮景園です。冠木門前には立派な門松が置かれています。現在縮景園では冬咲牡丹展示中です。1月中旬ころまで展示されるようです。今が見頃です。 縮景園門前   縮景園正面 ...

  • 1月上旬の荒谷林道の野鳥たち

      霜で黒い車も白くなっています。寒さに負けず荒谷林道を散歩しました。この時期は花は咲いていませんが、野鳥を見ることが多くなるので楽しみです。今日はルリビタキやミヤマホオジロを見ることができました。 黒い車も霜で白くなる ...

  • 火の見櫓を撮る

      広島県安芸高田市の道を車で走っていると、火の見櫓がたっているのに気が付きました。早速車を止めて写真を撮りました。まだ半鐘も吊られています。子どもの頃、近所で火事があった時打ち鳴らされた半鐘の音が今でも耳の底に残っています。 火の見櫓横から ...

  • 1月3日の荒谷林道の野鳥たち

    新しい年になって、荒谷林道では野鳥が良く姿を見せるようになりました。今日1月3日はメジロ、ヒヨドリ、ホオジロ、ソウシチョウを見ることが出来ました。                                               メジロ   ...

  • 元旦の荒谷林道で出会った野鳥たち

    2025年1月1日、午後から荒谷林道をカメラ散歩しました。今年の初撮りはソウシチョウでした。ソウシチョウは特定外来生物に指定されており「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されているようですが、きれいで可愛いので私は好きです。年始早々出会えたのでラッキーでした。コゲラもコツ...

  • 2025年元旦 初詣

    新年明けましておめでとうございます 2025年の元旦は快晴となり、初日の出も団地の高台から拝むことが出来ました。恒例の初詣に近くの神社に行きました。出会う人に新年の挨拶をしながら神社に向かうと新年になった実感がわいてきます。神社では地域の方が参道をきれいに清掃されたり、拝殿では...

  • 大晦日の荒谷林道で出会った野鳥たち

    早いもので今日はもう大晦日、荒谷林道を散歩するとキクイタダキ、マヒワ、ヤマガラ、マヒワ、コゲラに会うことが出来ました。お陰様で元気で一年を通してブログを続けることが出来ました。来年も続けたいと思いますのでよろしくお願いします。 キクイタダキ...

  • 今年の私の漢字一字「旅」

    今年も後一日となりました。日本の今年の漢字一字は「金」という事ですが、私は「旅」でしょう。4月から東海道五十三次ウォークを始めました。4月の京都三条大橋からスタートし18回に分けて東京の日本橋まで歩く予定です。今、愛知県の桶狭間辺りまで歩いています。12月は行事と重なり行けなか...

  • 12月下旬の荒谷林道(2)

    どんより曇っていましたが、荒谷林道の散歩をしました。寒い中でもウスタケが生えていました。フユイチゴは昨日降った雪に囲まれていました。ヒヨドリは元気に飛び回っていました。コゲラは枯れ木をコツコツ突いていました、寒さの中でもみんながんばっています。 ...

  • 雪の朝

     今朝は雪が降る寒い朝となりました。庭の木々や道にも雪が薄っすら積もりました。 ビワに積もる雪 サザンカも雪を被る 雪に覆われた木 道にも雪が積もる

  • 12月下旬の荒谷林道(1)

    晴れてはいるものの北風が吹き、寒い日となりました。午前中、荒谷林道の散歩をしました。途中の民家の軒先に干し柿が吊るしてありました。もう少しで美味しくなるころです。林道ではミヤマシキミの赤い実とサネカズラの赤い実が目立ちました。 干し柿 ...

  • 広島市郷土資料館に展示されている古い道具

    広島市郷土資料館には生活用具だけでなく、イワシ網漁の道具、牡蠣船で使っていた道具、太田川で物資の運搬に使われていた川船、農具など古い道具が収集され、分かりやすく展示されています。 イワシ網漁の道具 牡蠣船の道具...

  • 12月下旬の荒谷林道で出会った野鳥

    12月25日午後荒谷林道を散歩しました。この時期は日は差していても寒いです。キジバトが路上に落ちている食べ物を探しています。コゲラが枯れた松の木の枝を突いています。メジロも木の枝の間を飛び回り餌を探しています。 キジバト ...

  • 広島城の堀の野鳥たち

    広島城の堀にこの冬も野鳥がやって来ました。キンクロハジロやカルガモが見られました。 広島城の堀   キンクロハジロ 正面から睨まれた ...

  • 12月下旬の縮景園

    今日12月23日の縮景園では、まだ紅葉が残っている木もありました。今年はいつまでも暖かい日が続いたためかクルメツツジやキシツツジの花が咲いていました。濯纓池ではホシハジロが泳いでいました。 紅葉 クルメ...

  • お好み焼のデザインマンホールいろいろ

    広島市中区の中央通りの東側の歩道に広島県のお好み焼のデザインマンホールが並んでいます。同じ広島県のお好み焼でも少しずつ違いがあります。食べ比べてみたくなります。 たけはら焼 うどん そば入りお好み焼 ...

  • JR広島駅南口ビル新築他工事NOW

    新築工事が進むJR広島駅南口ビルの様子です。ビルの外観はほぼ出来ています。駅前大橋あたりから電車の高架橋が伸びています。電車がビルの2階に乗り入れる場所はもうつながっています。 駅前大橋から   電車がビルの2階に...

  • 「江戸・戦前の広島を発見!」展を見る

    被爆建物の旧日本銀行広島支店で開催中の 「江戸・戦前の広島を発見!」展を観ました。 原爆で焼ける前の戦前の広島の写真や江戸時代の広島を描いた絵が詳しい説明と共に展示されており、大変興味深く観ることができました。それらは写真を撮ることはできませんでしたが。窓の外を見ると紅葉がとて...

  • 広島市郷土資料館に展示されている古い生活用具

    広島市郷土資料館は旧宇品陸軍糧秣支廠の建物を利用したレンガ造りの建物で被爆建物です。資料館で今回注目したのは生活用具です。蠅トリ瓶、飯籠、陶器の尿瓶、パン焼き器です。初めて見る物もあります。パン焼き器は子どもの頃我が家にもあり、ドーナツのようなパンを焼いてもらったことを覚えてい...

  • 12月中旬の荒谷林道(6)

    今日は朝、荒谷林道を散歩しました。山には霧が掛かっています。タマミズキの赤い実やカキの実がまだ野鳥に食べられずに残っています。野鳥たちは熟すのを待っているのでしょうか。枯れ葉が落ちかかって、途中で蔓に引っかかっています。何だか共感を覚えます。 ...

  • 12月中旬の荒谷林道(5)

    今日の荒谷林道散歩では、エナガとシジュウカラに会えました。このような小さい野鳥は一緒にいることが多いです。 エナガ① エナガ② ...

  • 12月中旬の荒谷林道(4)

    晴れたり曇ったりの天気でしたが荒谷林道の散歩をしました。空に虹がかかりました。寒くなって、木の葉が落ちると野鳥が観察しやすくなります。ヤマガラが器用に木の実を足の爪に挟んで食べていたり、残り少ない木の実をヒヨドリが食べていたり、寒さで丸く膨らんだエナガを見ることが出来ました。 ...

  • 12月中旬の荒谷林道(3)

    流石に12月の中旬に入ると、小雪の舞う寒さがやって来ました。荒谷林道を散歩すると、タマミズキの赤い実が貴重です。リュウキュウサンショウクイ、ソウシチョウ、エナガに会うことが出来ました。 タマミズキの赤い実   リュ...

  • 団地のまち起こしコンサート開催

    今日は団地のまち起こしコンサートが開催されました。団地内に住んでいるか、働いている方に参加していただいての演奏会です。まち起こしを目的に開催し、コロナで中止を挟んで今回で4回目です。バンド演奏やギター、ピアノ・歌など多彩な演奏で会場一杯の入場者は魅了されました。最後に会場全体で...

  • 12月中旬の荒谷林道(2)

    荒谷林道で、12月中旬になってやっとジョウビタキのオスを見ました。モズも久しぶりに見ました。 ジョウビタキ①(♂) ジョウビタキ②(♂) モズ① ...

  • 12月中旬の荒谷林道(1)

    良く晴れました。この時期としては比較的暖かいので、気持よく荒谷林道散歩ができました。木にはまだ葉が残っています。サルトリイバラの赤い実が印象的です。枯れた松の木にヤマガラがやって来て何やら啄んでいます。林道からの帰り道沿いにある木の枝にシジュウカラが止まりました。 ...

  • 広島市郷土資料館の展示物の説明をする

    広島市郷土資料館に行きました。資料館は現在企画展として「実は広島3 日用品」の開催中です。企画展とは別に今日は校外学習で訪れた小学生に昔の道具の説明をしました。昔と言っても昭和30年代です。テレビ、洗濯機、冷蔵庫が三種の神器と言われ、急速に各家庭に入って来て家庭生活が大きく変わ...

  • 12月9日の縮景園(2)

    縮景園の紅葉が見事なので、ついその方にばかり目が行きますが、この時期はカリンの実やクチナシの実が見られます。どういう訳かツツジの花も咲いています。茶の花も咲いています。                                               カリンの実 ...

  • 12月9日の縮景園の紅葉

    12月9日の縮景園の紅葉の様子です。例年ですと葉が落ちているイロハカエデですが、今年は丁度見頃です。被爆イチョウは葉が落ちていますが、木の下は黄色い絨毯になっていて綺麗です。  

  • 初雪が降る

    朝起きて、外に出てみると、遠くの山が薄化粧していました。今朝方雪が降ったようです。近くの権現山も頂上付近は薄化粧しています。団地内を回ってみると、日陰の駐車場に置いてある車の雪はまだ解けていないで、薄化粧していました。この冬はいつまでたっても暖かい日が続いていたのですが、やっと...

  • 宮本常一記念館20周年記念講座に行った

    周防大島で開催された宮本常一記念館20周年記念講座に行きました。記念館の前には大きな樽と木船が置かれていました。日本の島の現状と課題、宮本常一の業績や、残された関係資料をどう今後に活かすかなど、二人の講師の講話で学ぶことが多くありました。その後記念館の中の民具や宮本常一が残した...

  • 四日市市で出会ったデザインマンホール

    東海道五十三次ウォークで四日市市を歩いていて見つけたデザインマンホールです。街道歩きは色々なデザインマンホールに出会えるのも楽しみの一つです。 上部に四日市港と石油コンビナート下部に姉妹都市のコアラとパンダ 市の花サルビア ...

  • 12月初旬の荒谷林道(1)

    流石に12月になると寒くなって来ました。荒谷林道の散歩に出掛けました。途中の民家の庭ではコウテイダリアが咲いています。この花は最近良く見かけるようになりました。荒谷林道の木々の葉は落ちないで、まだ紅葉が残っています。この冬初めてミヤマホオジロ(♀)とアオジ二会いました。あおじは...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(16)桶狭間古戦場跡

     永禄3年(1560)今川義元と織田信長が戦い、信長の奇襲攻撃により今川義元が敗れ戦死した桶狭間古戦場伝説地に行きました。桶狭間古戦場址碑や今川義元の墓、桶狭間七石表一号碑、今川義元戦死所碑などがあります。昭和33年に豊明の桶狭間古戦場の北に病院を建てた時、地下から鎧や刀が出土し...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(15)

    公開されている岡家住宅に入って、内部を見学しました。岡家住宅は江戸時代末期頃の建造とみられています。絞り染の展示や外壁に接していない部屋でも採光できるよう天窓が設けてあったり、土間部の豪壮な小屋組など有松の絞商家の特徴が見られます。江戸時代には有松絞の問屋を営む「丸屋丈助」の店...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(14)

    有松一里塚があります。そこから有松の町並みです。昔の面影を残す商家が並びます。有松は慶長13(1608)年、江戸幕府による東海道の整備に伴い、武田庄九郎ら8名二よって開かれた町です。尾張藩の庇護を受けてつくられた有松絞の産地として繁栄しました。屋根に鍾馗像が置かれている家もあり...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(12)

    鳴海宿に入りました。丹下町常夜灯が立っています。成海神社に立ち寄りました。この地は鳴海城があったようです。本陣跡はビルになっています。案内板があり当時の鳴海宿の様子を伝えています。鳴海は古くは成海とも書かれ海に面していたが、今は土砂の堆積で海は遠く離れています。鳴海宿の東の端に...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(12)

    3日目は昨日の終着点の笠寺観音から豊明に向けて出発します。笠寺観音は尾張四観音のひとつに数えられます。本堂は宝暦13年(1763)に建てられた建物です。聖武天皇の時代に呼続浦に漂着した霊木を禅光上人が彫ったと伝わる十一面観音が本尊です。多宝塔の前には人質交換の碑があります。これは...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(11)

    宮宿は熱田神宮の門前町として発展し、近世では桑名への渡船場としても賑わいました。また佐屋路や美濃路への分岐点があった所で、道標も立っています。裁断橋が川の無い所にあります。この橋はかつて精進川に架かっていましたが、昭和のはじめに川が埋められ廃橋となって、この地に復元されています...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(10)宮側七里の渡し

    宮(熱田)側の七里の渡しに着きました。昭和58年(1983)に港の様子が一部復元されたり、常夜灯が建っていたりします。この常夜灯は寛永2年(1625)に創建され、風害や火災などによって移動したり建替えられたりした建物が荒廃していたので昭和30年(1955)に復元されたようです。尾...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(9)

    石取会館を出て少し歩くと、青銅製の大鳥居があります。これは春日神社の鳥居で、寛文7年(1667)に金259両を出して作られたもので、鋳物師の町である桑名の伝統的産業である鋳物産業のシンボル的存在です。この大鳥居の隣にはしるべ石があります。行方不明の人を探すための伝言板で、明治1...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(8)

    桑名宿に入りました。桑名は宿場ではありますが、桑名城の城下町でもあります。東海道も軍勢がまっすぐに進めないように、複雑に曲げてあります。途中石取会館に立ち寄りました。石取会館には石取祭の歴史や、祭車などが展示されていました。桑名では春日神社の石取祭が江戸時代から桑名の町衆の祭り...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(7)

    朝明川を渡ると桑名市に入ります。そこに常夜灯が立っています。しばらく歩くと安永立場です。橘守部誕生地の案内板があります。橘守部は、天保の国学者として、香川景樹、平田篤胤、伴信友と並び称され、古事記より日本書紀を重んじたと言われています。伊勢両宮常夜灯と里程票が立っています。常夜...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(6)

    街道歩き2日目は蒔田から出発です。先ず向かったのは長明寺。寺なのに周りは堀で囲まれています。この寺があった場所はかつて蒔田城があった場所です。蒔田宗勝の居城でしたが織田信長の北伊勢侵攻の際に滝川一益に滅ぼされたということです。松寺の立場跡を通り、朝明橋の西詰に着きました。朝明橋...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(5)

    諏訪神社から少し進むと立派な道標が立っています。文化7年(1810)に設置されたようです。更に進むと笹井屋という天文19年(1550)創業の街道名物なが餅の老舗の前に来ました。試食してみましたが甘さ控えめで美味しかったです。四日市宿を抜けると、三ツ谷一里塚跡やかわらずの松などが...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(4)

    東海道は表参道を通ります。入口には大入道がいて首を伸ばしたり縮めたりしています。表参道を抜け、諏訪神社に立ち寄ります。狛犬が迎えてくれます。「おすわさん」と市民に愛称されている諏訪神社は、商業・漁業の神として古くから崇敬されてきました。建仁2年(1202)信州諏訪上下両社を勧請...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(3)日永うちわ・両聖寺・興正寺

    日永は丸い竹をそのまま使った丸柄のうちわの産地として有名で、300年以上の歴史があります。かつては十数軒の製造業者がありましたが、現在では一軒だけになっています。両聖寺は、その昔、付近を流れる天白川の堤防を固めるための「地つき作業」地元民が唄い踊ったといわれている「つんつくおど...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(2)日永神社の狛犬

    三重県四日市市日永神社の狛犬です。大きな石を積んだ上にいます。形の良いお座り型です。東海道沿いには神社が多く、いろいろな狛犬に会えるのも楽しみの一つです。 日永神社社殿   狛犬 (阿形) ...

  • 東海道五十三次日永から豊明まで歩く(1)

    11月15日から17日まで2泊3日で東海道五十三次日永から豊明まで歩きました。先ず前回の終点から出発します。しばらく歩いて行くと、名残りの一本松が立っています。この辺りから泊集落まではかつて道の両脇に土手が築かれ、その上に松が植えてあり松並木となっていたという事ですが、現在はこ...

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