筋金入り、という自覚は有る。なんせ小学校低学年の初恋から先ずっと、成人を迎えても飲酒可能年齢を越えても、未だ
困ってる子どもを助けたい社会人✕貧乏大学生「親切なお隣さん」完結しました。
コネタ・短編・完結済みシリーズあり。年の差多め。基本ハピエン。リバ好き。
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1話戻る→ 最初から読む→ あからさまに落ち込んだ様子の相手を前に、どうすりゃいいんだ、と思う。 結婚な
1話戻る→ 最初から読む→ はあぁぁ、と大きく息を吐いてから、いただきますと箸を手に取る。いまだ目を見張
1話戻る→ 最初から読む→ 「ごめん、アレはほんと失言だったというか、その、できれば忘れて欲しい、です」
1話戻る→ 最初から読む→ 駅前にあるクリーニング店に出していた喪服を引き取ったあと、同じ並びにある小さ
1話戻る→ 最初から読む→ お隣さんに食事を作るようになっておよそ2年が経過した大学3年次の夏、学費だけ
1話戻る→ 最初から読む→ お隣さんの夕飯を作る日々は楽しかったし、こちらとしてもかなり有り難かったけれ
1話戻る→ 最初から読む→ 土曜の夕方、バイト上がりに待ち合わせたお隣さんに連れて行かれたのは、駅前の小
1話戻る→ 最初から読む→ 夕飯の後、レシートと残りのお金をまとめて差し出したら、相手は呆気にとられた顔
1話戻る→ 最初から読む→ 結局、エアコンが新しいものと交換されるまでに5日ほどかかる事になり、お隣さん
1話戻る→ 涼しいよの言葉通り、玄関をくぐったその先は外より数段気温が低い。なんでかと思ったら、部屋のエアコ
連日熱帯夜が続く日々の中、調子が可笑しいと思っていたエアコンがどうやらとうとう壊れたらしい。 部屋の窓を全開
そういや9周年過ぎてた、というのを思い出したのが7月のお休み中で、更新再開前に何か雑記書こうと思ってたのに、そ
1話戻る→ 最初から読む→ 「は、はいったぁ」 へにょっと嬉しげに笑う顔に、こちらも安堵の息を吐く。「うへ
1話戻る→ 最初から読む→ 2個下の弟が同じ大学に通うことが決まり、親の負担を少しでも減らす目的で同居生
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筋金入り、という自覚は有る。なんせ小学校低学年の初恋から先ずっと、成人を迎えても飲酒可能年齢を越えても、未だ
どこにでもいる中身も外見もごくごく普通の男として生きてきて、だから誰かから執着に近い好意を寄せられるなんて経
幼馴染といわゆるセフレになって数年。最初は好奇心からだった抱かれるセックスも慣れきって、ついでに言えば相手も
軽い頭痛と胸焼けで意識が浮上し、ベッドの中で大きなため息を一つ。 また、やってしまった。 昨夜は隣で飲んでい
先日、友人が恋人と別れたらしい。 好きになったと言い出してから別れたと言い出すまでが過去一長かったので、男の
告白されたのは卒論提出を終えた1月の終わりだった。相手は同じゼミのひとつ下の後輩で、教授に卒論を手渡したその
祖父母は伯父家族と一緒に住んでいるので、正月の挨拶に行けば必然的に従兄弟たちとも顔を合わせることになる。 次
周りのざわつく気配に意識が浮上する。「あ、起きたぞ」「マジかよどーすんだ」 目を開けたらそのざわつきが大きく
大学で同じサークルだった友人の結婚式には、当然、サークル仲間が何人も招待されていた。2つのテーブルに分けて座
人当たりがよくて親切で、オールマイティに何でもこなす友人を、親友だなんだと言ってつるみつつも、内心嫌いで嫌い
雑談で、今日の夕飯は七草粥のつもりで七草セットを購入済みだと話した際、妙に食いついてきたのは同期の同僚だった
多分、両想いな二人の大晦日 の続きですが再度視点が変わっています。 テーブルの上のお守りと鍵とスマホを見つめ
多分、両想いな二人のクリスマス後 の続きですが再度視点が変わってます。 冬至にもクリスマスにも押しかけてきた
多分、両想いな二人のクリスマスイブ の続きですが視点が変わっています。 ベッドの上にごろりと寝転がり、ゆっく
先日、冬至だと言って南瓜と柚子を抱えて来た友人には、クリスマスは平日だし特に何かをやる気はないと明言していた
キャラ名ありません。全46話。隣に住む社会人✕貧乏大学生(視点の主)。明確な年齢差は出てませんが、7歳位を想定
親切なお隣さんの感想メッセージどうもありがとうございました。感想下さる前に頭から読み返してくださったそうで、く
1話戻る→ 最初から読む→ 自然と目が冷めて見慣れない天井に慌てて体を起こした後で、昨夜何があったかを思
*R18ですので18歳未満の方はこちらへ→ 1話戻る→ 最初から読む→ 次はもっと密着した体勢で繋がりた
*R18ですので18歳未満の方はこちらへ→ 1話戻る→ 最初から読む→ 再度口の中をグチュグチュにされた
1話戻る→ 待ち合わせ場所にほぼ時間通りに到着すれば、このデートを楽しみにしていたとわかる顔ではなく、はっき
二十歳になった従兄弟を連れて酒を飲みに行くことになったの続きです。 色々あって一回り以上も年下の、従兄弟とい
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 昨日の地震は移動中で揺れにも気づかなかったくらい
リクエスト募集で書いた「兄は疲れ切っている」続編です。引き続きキャラ名無し。全15話。前作は弟視点でしたが、今
1話戻る→ 最初から読む→ 頬を撫でるように軽く叩かれて一度意識が浮上したが、大丈夫かと確認されて、凄か
1話戻る→ 最初から読む→ 弟のペニスをお腹に挿したまま、いわゆる駅弁スタイルで歩き出されて、絶対落とさ
1話戻る→ 最初から読む→ 呆気にとられて目を瞠った顔に、新たな涙が誘発されて溢れ出した。しかも次々に湧
1話戻る→ 最初から読む→ まぁいいか、と思ってしまったのが多分伝わって、嬉しそうな笑顔が近づいてくる。
1話戻る→ 最初から読む→ 解すと言うよりはローションの滑りを足しながら柔らかさを確かめられた後、早々に
1話戻る→ 最初から読む→ 今までのデートは駅周辺ばかりだったし、親にもご近所にもバレたくなくて、自宅近
1話戻る→ 最初から読む→ 休みが始まってから今日で4日目になる。 昼食を前に、思わずはぁあと大きなため
1話戻る→ 最初から読む→ 抱かれる前にお腹の中を空っぽにして洗う、という部分も、この生活でかなり曖昧に
1話戻る→ 最初から読む→ 弟に抱かれるようになった初期から、突っ込まれるこちらの体の負担を考えて欲しい
1話戻る→ 最初から読む→ 3週ごとに3回抜けば週1抜いたのと変わらない。なんてのは詭弁だってわかってる
1話戻る→ 最初から読む→ 「てか、何?」「や、なんでもない」「まぁいいや。確かに俺のベッドで抱きたいは言
今日で11月も終わりですね。というわけで、リクエスト受付の方は朝の時点で終了とさせてもらいました。前回の雑記で
1話戻る→ 最初から読む→ 小さな唸り声に、やっぱり笑ってしまいながら。「さすがに玄関でやる想定はないぞ
1話戻る→ 最初から読む→ 7月の半ば、弟は家を出て一人暮らしを始めた。といっても、一緒に暮らすなんて嫌
1話戻る→ ノックの後、部屋に入ってきた弟の機嫌は良さそうだった。 家の中でエロいことはしない、というのは恋
兄は疲れ切っているのその後の二人を兄側視点で書いています。 弟と恋人という関係になってから先、抱かれる頻度は