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フィレンツェdiary2 https://firenzeart.exblog.jp/

フィレンツェの専門ガイドとして子育てしながら活動中。イタリアのアートな情報をお届けします。

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2017/03/19

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  • お尻が痛くなるほど勉強した理由

    イタリアのバレンタインデーは楽ちん。プレゼントを頂くだけですから。それにしても花束をもらうのは、いつも嬉しいものです。ありがとう!さて、新しい挑戦をするた...

  • 湯沸かし器点検から世界を想う

    少し寒さが緩んでいるフィレンツェ。陽射しまで差し込むと「春か?」と思いそうになりますが、まだまだ油断大敵。「また寒さが戻って来るに違いない。」と空を睨みな...

  • 2025年 稽古始め

    先日、今年初めてのお稽古に参加しました。新年、という感覚はすでにありませんでしたが(二月ですし…)、やはり久しぶりのお稽古で薄茶を点てる際には、記憶を司る...

  • 生まれ変わった時の希望

    もともと好きな物にはハマりやすい性質ではありますが、最近ズブズブとはまりつつあるのはイタリアン タイルの世界。訪れる各店ごとにバリエーション豊かな、美しい...

  • ヴァッロンブローザの木工職人

    土曜日、久しぶりに知り合いの木工職人の工房を訪れました。彼は、豊富な木材で知られる(大聖堂建築の際の木材もここから運ばれた!)ヴァッロンブローザに工房を構...

  • なぜか冬限定の腕時計

    私は日本が誇る時計会社SEIKOの腕時計を愛用しています。でも使えるのは冬だけ。より詳しく言うと、冬時間限定の腕時計です。機械に疎い私にとって、時計はネジ...

  • フィレンツェに届いた名古屋帯

    私は京都の呉服屋の孫である。正確に言うと、呉服屋の商売は祖父母の代で止めてしまったので今は違います。小さな頃、祖母がお客様をお迎えし商談する客間の横に倉庫...

  • ネットでは買えない物

    オンラインでの買い物がどんどん便利になっていますが、やはり実物を見てからではないと正確なイメージが出来なくて、購入には至らないものも多くあります。洋服もポ...

  • よく見ると、すごい後ろ蹴り

    ポンペイのフレスコ画をみていたら、勢いを感じるもの凄い後ろ後ろ蹴りの絵がありました。ケンタウロスは、突然の衝撃と傷みに体を思わず反らし、他方この女神はだれ...

  • 修道女と雨戸

    ナポリのサンタ・キアラ教会の中庭は、大変美しいマヨルカ焼き(タイル)で飾られています。風景やフルーツなどが描かれている中で、「一つだけ、ここで過ごしていた...

  • 美術館、ときどき散歩@ナポリ

    もうフィレンツェに戻っていますが、もう少しナポリの写真を。ナポリには多くの美術館や見どころの多い教会があります。我が家のメンバーは私に引き連れられ慣れてい...

  • 2日連続で博物館 @国立ナポリ考古学博物館

    前回訪問したのは随分昔だったのか、入り口を入って、見覚えのないホールを見上げ、「しまった」と思いました。なぜなら、広大な展示空間にある膨大な作品を鑑賞する...

  • どこから見てもバッカス

    確かにバッカスは葡萄酒の神様で、ブドウの葉の冠を被っていたり、赤ワインが注がれた盃を持って表現されたりしますが、仮装大会の様に、彼自身がブドウになって描か...

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。元旦はフィエーゾレ音楽学校のコンサートへ。音楽学校の学生さん方の演奏は素晴らしく、「...

  • 伝える言葉の選び方 ~絵画作品の説明について~

    大学院時代、恩師の大学授業のスライド補佐(パワポがない時代!)などで、先生の全授業に同行していた頃、彼女が「伝える相手がだれであっても、伝える内容のクオリ...

  • Buon Natale!

    この絵はたしか、ウフィツィ美術館二階で見つけた作品だったと記憶しています。母マリアが乳児キリストを抱いている姿ですが、光源となったキリストに照らされるマリ...

  • デザインの国、イタリア

    今、照明道具を探しています。インターネットで探していたのですが、灯りの強さや全体の雰囲気が画面上ではあまり分からないので、実際に観に行きました。いろいろな...

  • 緑の親指を持たない人へ

    日本からすごいものを送ってもらいました。私は観葉植物が大好きなのに、いつも水を上げ過ぎて枯れてしまう事ばかり。「土が乾いたら適当な量の水を与える事」と、難...

  • サン・マルコ広場@フィレンツェ

    我が家の高校生と待ち合わせをしました。こんな機会は初めてです。でも反抗期+出不精の彼と一緒に、(勿論彼の!)必需品を買う為には、学校の帰りにレストランの昼...

  • 文房具ファン必須、Fabriano Boutique!

    今日は買い出し日。と言っても、クリスマスが迫り、AmaOXでオーダーしても到着までに日数がかかるギリギリになったたところで、お尻に火が付く悪い癖です。もっ...

  • クリスマスと茶事

    フィレンツェでは「なんちゃって日本料理」を作りますが、あくまでも家庭用なので人様にお見せしたり、お出しするような代物ではありません。でも先日参加したお茶事...

  • あっと言う間に師走になる

    寒い、さむーいフィレンツェです。ぼーっと過ごしている訳ではないのですが、知らぬ間に12月になっていて、外では明るいイルミネーションが準備完了し、時間が早送...

  • 秋の季節に想うこと…

    まぁ、既に外ではクリスマスイルミネーションの準備が始まっているので、冬に突入しているのかもしれませんが、雨の多いフィレンツェの晩秋は私に美術史の楽しさを教...

  • 今日は祝おう、と思っています

    フィレンツェは晴天。アメリカで新大統領が決まり、周囲がザワッとしていますが、日常生活はいつもの通りです。さて今日は自分のご褒美のために、近所のケーキ屋で、...

  • サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の隠されていた絵画が観れます!

    先日、駅の待ち合わせ時間より随分前に到着してしまったので、久しぶりに駅前の教会、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会を訪問しました。するとそこには、素晴らしい光...

  • フィレンツェの街角にある絵画

    観音扉式の宗教画でも、扉を開いた時だけ見る事ができる内部の絵と、閉じた時に鑑賞できる扉絵の両方を楽しめる作品がありますが、こちらの絵(写真)は、お店が閉店...

  • イタリアの”雑草”

    今は、我が家の高校生の先生方との面接週間。「別に行かなくてもいいんじゃないか…。」と、面倒くさがりな私は思ったけれど、友人や我が家のイタリア人は、「いやい...

  • 骨粗しょう症や貧血対策をしてみよう

    「一度計ってみた方が絶対良いわよ。」と、友人に強く勧められたので、今年受けた五年ぶりの人間ドックでは、骨密度検査をオプションに付けてみました。すると、平均...

  • 秋の葡萄パンと18歳女子とのおしゃべり

    バゲットを買いにパン屋行くと、秋限定の葡萄パンに遭遇。(写真左上の紫色の葡萄がのっている物)確かワインに用いる葡萄を、スキアッチャータと呼ばれる平たいパン...

  • 宅急便のカスタマーセンターに電話したらチュニジア人だった

    フィレンツェ郊外へ出かけた時、ルネ・マグリットが描く様な雲を見つけたのでパチリ。もうすっかり秋模様のフィレンツェです。さて、日本からの宅急便が待てど暮らせ...

  • 定番

    日本へは一年に一度しか帰れませんので、持ち帰るお菓子はいつも一生懸命吟味します。賞味期限とか、持ち帰り易さなどなど。その結果、やはり崩れにくく、長い間保存...

  • 断末魔の叫びをあげる罪人の素描 Byボッティチェリ

    ルネサンス期に活躍した画家は、施主が依頼するさまざまな要望に応えながら、制作活動をしていました。レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』や、ボッティチェリの...

  • ルネサンス時代の人文主義者たちの気持ち

    フィレンツェの街を少し離れると(車で10分)、驚くほど緑豊かな庭園付きの別荘が見えてきます。有名なところでは君主メディチ家が都会の喧騒を離れ、くつろぐ場所...

  • ボッティチェリの人気…

    当時から世界を股にかけて活躍したルネサンス万能人、たとえばミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロなどは、生きている頃から有名人でした。そのよ...

  • 新学期

    イタリアでは、とうとう学校が始まりました。と言っても、我が家の高校生は未だ短縮授業です。のんびり、ゆるっと始っていきます。ようやく私も図書館へ行く事が出来...

  • 上を見ながら歩いていたら…瓦の形

    上を見ながら歩いていたら、サント・スピリト教会の主祭壇のクーポラに敷かれた瓦が、ミケランジェロがメディチ家のために作った新聖具室の瓦と同じことを発見しまし...

  • 目を肥やして蚤の市を観たい

    大聖堂からベッカリア広場の方角へ15分ほど歩いたところに蚤の市の店舗があります。大体20店舗くらいでしょうか。版画やレースなど専門性のあるお店から色々な雑...

  • たかが塩、されど塩@C.BIO

    よく分からないながらも、料理に不可欠な”塩”って結構大切なんじゃないか、と思っています。スーパーで買う塩と、よさげなレストランでパンと食べてねって、美味し...

  • 植物の成長と植え替え

    去年、メルカートのおじさんにプレゼントされた多肉植物。夏の間にびっくりする程成長していました。(もらった時は手のひらに乗る位でした。)もらった時のそのまま...

  • イタリアのお刺身

    イタリアで生肉(カルパッチョとか)は食べても、生魚にはほとんど食指が動きません。しかし先月、海に滞在していた時に、一度だけ気紛れにお刺身セットを注文。する...

  • イタリア菓子にはない、お菓子の銘

    大好きな大好きな「とらや」さんは、日本に帰る度に必ず訪れます。そして日持ちのする羊羹はもちろん、一カ月ほどしか賞味期限のない季節のお菓子もイタリアへ持ち帰...

  • 空いていたアカデミア美術館!美術館無料開放日

    9月が始まりました。カレンダーをめくったら日曜日。めぼしい展覧会はないので、美術館無料開放日の今日は、なるべく人混みのない、コアなファンだけが来るであろう...

  • エトルリア人の墳墓壁画は鑑賞不可能?!

    タルキニアの国立考古学博物館を訪れた時、こんな写真を見つけました。(上掲写真)20世紀半ばに発掘された当時の記録写真です。現在、ネクロポリで観る事が出来る...

  • マックス12分

    夕方に雨が降って気温が下がったり、何処か遠くで雨が降ったのか夜が眠り易くなる日が続いているフィレンツェですが、日中は普通に暑いです。海の村から持ち帰ったイ...

  • なくしたピアス

    我が家の(もうすぐ)高校生が、珍しく自分の部屋の掃除をしていたので、私も便乗して、普段あまり触らない引き出しを整理することにしました。すると、あきらめてい...

  • パラソルの下で読みたくない本がある

    海滞在の片づけがようやく終盤を迎えました。あとは、本を片付けるだけ。今年も沢山の本を持っていきました。(写真の倍くらい。)通常、あえてジャンルの異なる本で...

  • 洗濯地獄とシモーネのルコラ

    先週末フィレンツェに戻ってから、洗濯ばかりしています。勿論、海のアパートメントでも洗濯は出来るのですが、シーツなどの大きな物を干せる場所がないので、そのま...

  • 夕日の色とiPhone

    日の入りの太陽の色は独特で、思わずカメラに収めたくなるけれど決して同じ色になりません。色々と設定を変えながら試みましたが、私の腕じゃ無理だなあと思ってせめ...

  • 何度でもタルキニア

    海辺の一日は、通常の時間の流れより緩やかです。波の音が時計の針の代わりになっている様に感じる事もありますが、自然の中に身をおいて波の音と呼吸がシンクロして...

  • フェッラゴストの雨の後

    フェッラゴストの後に天気が崩れると、いよいよ涼しさが訪れます。とはいえ、そう思って期待していると全然涼しくならず、暑さと落胆で調子が悪くなるので、あまり期...

  • 花火大会 まさか開始時間

    海の家で、今夜は花火大会とのお知らせ。夜9時半以降、バールも開くというので、夕食後に訪れる事にしました。すると、生バンドの演奏もあり、なかなか賑やかな催し...

  • 小さな村のトラットリア Magliano

    昨日の遠足のつづきです。ヴルチの博物館に少しがっかりした後、気を取り直して40分位車で走った所にあるMaglianoへ向かいました。途中、数多くのワイナリ...

  • ヴルチ訪問

    エトルリア文化が花開いた、南トスカーナに滞在しているので、ラツィオ州の遺跡を含め、ほとんど訪れているのですが、何故か抜かしていたヴルチ。国立考古学博物館が...

  • 村の八百屋

    今滞在している海辺の村には、小さなスーパーが一つしかない。でも週に三回、広めの駐車場に八百屋が来るよ、と聞いていたから、朝食前に出掛けてみる。すると、トラ...

  • 宝物殿には名品が…

    イタリアでは、教会に付属博物館が併設されているとマイナーであろうと、一応訪れる習慣がついています。反対に、これまで日本では、寺社仏閣の所謂『宝物殿』は、超...

  • すず

    先日訪れた東照宮で買った紺色の鈴。隣には、18年前に同じ場所で買った鈴。少し貫禄が出ていて良い感じです。それにしても鈴を用いるお守りやキーホルダーは、日本...

  • 暑い、熱い オリンピック

    女子バレーで、イタリアが金メダルを取りました。日本にいる時は、日本の選手の活躍を見る機会が多く、初めて聞く選手の名前も直ぐに覚えてしまうほど観戦していまし...

  • 見えない怖さ

    常時手にして離す事のないスマホから、世界中のニュースが入るシステムになっている今日ですが、昨日、片付けをしていると、友人から、「日本は大丈夫か。ご家族は大...

  • 来週は夏休み

    今朝は涼しい風が吹いていて、気持ちよく朝を迎えられたフィレンツェです。加えて、(恐らく中心街はごった返していると思いますが)街がひっそり静かで過ごし易い。...

  • 餡子LOVE

    数年前のほぼ日新聞の記事だったと記憶していますが、とらやさんの記事がありました。そこで紹介されていたのがAN PASTE。「えー。いいなあ。食べてみたいな...

  • フィレンツェで南部鉄の風鈴

    今年平泉を訪れた際、南部鉄器に魅了されました。いつも茶道の稽古で、窯や鉄瓶などの鉄器を用いるため、知識としては知っていたのですが、ずらりと並んだ鉄瓶の棚は...

  • 35年ぶりの再会

    チームラボの作品、Gardenで撮った写真。「逆さ吊りになった蘭たち、可哀そうに。」と思っていたら、蘭は逆さでも育つのだそう。「へぇぇぇ。プラント虐待じゃ...

  • Team Lab

    遅ればせながら、話題の体験型ミュージアム、チームラボへ行きました。30分おきに刻まれた予約時間の少し前に到着すると、並ぶ時間ゼロで入場。日本人より、海外か...

  • AKIHABARA

    この駅の外へ出たのは、人生で三度目位だと思います。そのくらい縁がない秋葉原。我が家の高校生が強い関心を示したので通訳担当で付き合うことに。様々な電子機器の...

  • キラキラ光る屋根

    昨夜、夕飯時から雨が降り始め、しっかりと森の木々を濡らしていたので、翌朝の天気が少し心配でしたが、夜のうちに雨は止んでくれました。今朝は、拝観開始時間9時...

  • 車窓を眺めながら

    今はイタリアだったら黄金色の小麦を刈り取る時期なのでしょうけれど、日本の電車から見える風景は黄緑色です。青々とした稲田は見飽きることなく、美しいなあと思い...

  • 日本のプール

    日本の屋外プールに行くと、日にやけないからとても良い。帽子を深く被り、ラッシュガードを手首の先まで伸ばし、水に入っても、誰も変な顔をしないから。というか、...

  • 世界を止められる力

    去年は出発日を間違えていて、あやうく航空券を無駄にしそうになった我が家のイタリア人。今年はちゃんと正しい出発日も控え、スーツケースも準備し、幸いなことにイ...

  • どこもかしこも暑いらしいです

    フィレンツェの友人からも、暑い暑いと知らせが届きますが、日本だって負けていません。日本の、身体中の汗腺が一気に開くような暑さを久しぶりに体感しています。梅...

  • 青い紅葉@毛越寺

    毛越寺には、大変古く由緒ある美しい浄土庭園があります。「梅雨の晴れ間にあたって暑かったら、庭園散策は辛いなあ。」と思い、朝一番に訪れると、貸し切り状態の涼...

  • 手作りいろいろ@平泉

    旅に出る前は、訪問地でどんな職人が何を作っているのか、を必ず調べます。盛岡、岩手県で見つけたのは漆作品、有名な南部鉄、そして竹製品でした。漆の器やお盆も見...

  • とりあえず、いろいろ参加

    大食い競争をする歳ではありませんが、折角ですから、わんこ蕎麦体験をしようと思いました。でも、時間制限などはない、お食事としてのわんこ蕎麦です。なるほど、茹...

  • 初めて美しいハスと出会う

    実家の近くに大賀一郎博士が蘇らせた古代蓮の研究所があるため、小さな頃からハスの花は良く見ていましたが、特に感動したことはありませんでした。フィレンツェの池...

  • 平泉が凄かった

    寺社仏閣が好きで、もともと日本にいた頃から、頻繁に京都や奈良を訪れています。そして日本を離れた今も、可能な限り訪れたいと思っています。しかし、今回訪れた平...

  • 講演を終了しました

    東京はとても暑いです。熱中症のニュースを耳にしながら、明日は我が身、と身を引き締めています。さて先日、たびコト塾にて講座を担当させて頂き、無事終了いたしま...

  • 明日は、講演日

    前回の講演の朝に通った、東京西洋美術館。2021年に終わったリニューアルによって、手前の植栽がなくなっただけでも、これほどまでに前庭がスッキリするものなの...

  • 夢のコロッケが!

    何年も夢見てきた、カニクリーム コロッケ。じゃあ、自分で作れば、と言われそうですが、難しいし、面倒くさいのですよ。これが。だから、日本のレストランで見つけ...

  • 日本の色

    一年に一度帰る母国、日本。帰る度に、日本の素晴らしさに気づかされます。昨日は、目が覚める様に美しい色の花咲蟹。こんな鮮やかな色で海を泳いでいたら、目立ちす...

  • 夏バテ、疲れ、歳?

    通年で最も忙しい時期は日本渡航直前の6月。今年は通常の忙しさに加え、我が家の中学生の卒業も加わり、特殊な用事が重なる。そんな時に限って我が家のイタリア人が...

  • ようやく快晴

    最近、イタリアの六月とは思えないほどの涼しさ。何故かというと、連日突然の大雨と、それによる気温低下の天候が続き、青空をみても信じられず傘を持って家を出なく...

  • サッカー以外のスポーツ・グッズは入手困難⁉ in Italy

    フィレンツェに住んでいても、この街やイタリアという国の知らない事は山程あります。特にスポーツ観戦の分野は、日本でも関心がなかったため、イタリアでも物凄く疎...

  • YOKAI(妖怪)展 @イノチェンティ美術館

    日本美術の中でも、ヨーロッパで人気がある分野の一つ、浮世絵。その浮世絵で、現代のアニメ作品にもつながる江戸時代の妖怪に焦点を当てた面白い展覧会がイノチェン...

  • 老舗菓子店ミゴーネ復活!

    フィレンツェの目抜き通りにあった老舗菓子屋ミゴーネがなくなってから、半年以上。もうあの美味しいお菓子と美しい包装は目にすることが出来ないのだろうと諦めてい...

  • シロッコの暑さ

    水ばかり飲んでいるここ数日。朝から夕方まで、厚い雲(?)に覆われた空は鬱陶しいものです。しかも暑い。アフリカからのシロッコ到来です。加えてフィレンツェ人達...

  • シロッコの暑さ

    水ばかり飲んでいるここ数日。朝から夕方まで、厚い雲(?)に覆われた空は鬱陶しいものです。しかも暑い。アフリカからのシロッコ到来です。加えてフィレンツェ人達...

  • イタリアでは普通?なほくろ検診

    写真は、オメロで食べたデザート。クレムブリュレ。とても美味しかったです。ところで国が変われば、健康についての基準が異なっており、いわゆる健康診断と呼ばれる...

  • 素敵なパノラマ付きレストラン@OMERO Firenze

    日中は30度を超える暑さになるけれど、朝夕は気温が下がって涼しくなる過ごし易いこの季節にピッタリのレストランへ出かけました。ミケランジェロ広場から更に坂を...

  • 映画というエンターテイメント

    数年ぶりに、大きな映画館へ行きました。イタリア人は映画が大好きなイメージがあり、街中にも昔は多くの映画館がありましたが、年々その数は減っています。それは郊...

  • 卒業試験真っ最中

    遠い昔の記憶なので、日本で高校受験や大学受験をした時に、一科目の所要時間がどの位だったか、なんて全く覚えていません。ただ、我が家の中学生が目下挑んでいる、...

  • 屋台のシャッターイラスト

    朝早くフィレンツェの街を横切ると、開店前の屋台のシャッターに描かれたイラストを楽しむことが出来ます。一度店が開くと閉店まで見れないので、早起きした時は、趣...

  • 葡萄は上を向いて生る

    憧れは持ちつつも、全く無知な植物の世界。この間、葡萄農園を訪れた際、小さな葡萄が上を向いて実をつけていることに驚いてしまいました。「そうか、初めはお日様の...

  • 病院の元物干しは、今のカフェスペース

    フィレンツェ市民に愛されるオブラーテ図書館です。土曜日の朝、日本で開催予定の印象派講座について調べ物をするために出かけたのですが、若人達で賑わっていてびっ...

  • 団子、小麦粉そして卵

    フィレンツェでの食生活は、この十年でかなり改良されている気がします。それもこれも日本食ブームのお陰。こんなお団子がフィレンツェの街中で買える今日この頃。(...

  • 砂漠のアヴァンギャルディア ~ピッティ宮殿~

    ウズベキスタンの絵画展。友人に勧められたので、ピッティ宮殿へ観に行きました。ウズベキスタンはソビエト崩壊後に成立した共和国国家ですが、それ以前に既に、ソビ...

  • 夏休みまでカウントダウン

    イタリアの学校には終業式がありませんから、知らない間にスルッと休みになります。しかも今年は今週末に選挙があり、会場として公立の学校を用いるため、ズルッと前...

  • 突然の雨と夏日

    自転車で出かけなくてはならない時に限って朝、いきなり雨が降って気温が下がったりするフィレンツェ。軽い折り畳み傘があると、便利です。今朝はサント・スピリト教...

  • クリザンテーモとダンスパーティー

    どうやら私はイタリアの菊が好きな様で、今回家に飾る様に買ったのも菊でした。帯締めの色にありそうな、捻りの効いたオレンジ色の菊を見た我が家のイタリア人が、花...

  • マキャベリの里を訪ねる

    まマキャベリが追放後、移り住んだ山荘を訪れました。フィレンツェ市内から30分以内で到着する小さな村ですが、都会とは全く異なる澄んだ空気に包まれる美しい場所...

  • 二度目のキノコ

    数週間前、市場でいつも立ち寄る八百屋に極小サイズのポルチーニが並べられていました。今まで、虫が恐い私はポルチーニの処理を避けるために買った事がなかったので...

  • 日本アニメの人気とマンガ家さんの道具

    今日、前に歩いてた青年が、ワンピースの主人公が描かれたTシャツを着ていました。フィレンツェには日本アニメのキャラクターを配したTシャツ屋さんが何件もあった...

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