剥離屋から『シリンダーヘッド』『シリンダー』『クランクケース』 が帰ってきた。“洗浄” ⇒ “乾燥” ⇒ “脱脂” したのち、塗装する。クランクケースギンギンシルバー乾燥後、『シリンダースタッド』を取り付ける ↓今
静岡県浜松市でバイクの『修理』『製作』『レストア』『カスタム』を行っております。製作した車両は『M.B.A.E.S(モリヤスビルドアンドエンジニアリングショールーム)』にて販売しております。(GooBikeに掲載中)
Z400FX レストア:腰上エンジン組みたて→エンジン始動!!
電装部品・その他部品を取り付ける ↓フロントスプロケット・ドライブチェーン・チェーンケースを取り付ける ↓ ゴールドチェーン + ゴールドスプロケ + ゴールドホイール
JOG APRIO 中古車仕上げ:『DAYTONA:CDI』と『サイドスタンド』
元々このジョグアプリオには『DAYTONA:PROGRESS RACING CDI』 が付いていたのだが、「メルカリで売るから!」と、前オーナーにモギぎ取られていた。(代わりの純正CDIは貰った)“プーリー替わっているのに、リミッターが効くなんて・・・”ということで、『DAYTONA:PROGRE
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ : 純正を『デイトナ:ターボフィルター』化
チューニングパーツを取り付けていく まずは『DAYTONA:ターボフィルターシート(粗目)』DAYTONA商品紹介ページ→https://www.daytona.co.jp/products/detail/97352/【商品説明】ノーマルのエアークリーナーと交換して簡単にパワーアップができる乾式タイプのエアーフィル
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ : 本命オイルに交換
『沼津:キン肉マンミュージアム』 ・『静岡:静岡県立美術館・テオヤンセン展』から帰ってきてからは、慣らしをしながらも普段使いに乗っていた ある日の歯医者からの帰り道、ふとスピードメーターに目をやると積算計が998Kmで・・・え”っ!?このまま店についたら、
キャブレターを取り外して、分解洗浄清掃を行う 2サイクルだもの、何かしらでドロドロだ・・・洗浄後 メインジェットと、スロージェットは番手を変えず、ニードルのクリップ位置だけ“山勘”で変えてみた!(『ヤマカン』って恐らく死語だよね?知らんケド・・・)
~~ 盆休みのお知らせ ~~ 御客様各位 誠に勝手ながら、令和6年8月8日(木)~令和6年8月15日(木)まで、お休みさせていただきます。休業中は接客・対応・電話応対・修理・車両受け渡し・ショールーム&ピットの見学など、業務の一切を行っておりません。※但し
JOG APRIO 中古車仕上げ:『ぽんぽんウイリー』の真相
塗装したホイールに新品タイヤを組み付ける まずはフロント・・・撮り忘れました・・・そしてリヤ ↓ジェネレーターローターの軽量化 (効果の怪しい軽量化 )旋盤ギュルるん 取り付け
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剥離屋から『シリンダーヘッド』『シリンダー』『クランクケース』 が帰ってきた。“洗浄” ⇒ “乾燥” ⇒ “脱脂” したのち、塗装する。クランクケースギンギンシルバー乾燥後、『シリンダースタッド』を取り付ける ↓今
相棒1がルネッサをバラしてから2週間は「おお!ヤッてるねぇ~!」と、見るたびにルネッサ作業をしていたのだが・・・。今回のルネッサは“車体のみのレストア”であり、予算の関係から外注業者に依頼する作業を控え、ほとんどを自店で行う方針だった。(下町ロケットで言
バラしていく ↓ ↓ いつもと違い、先にエンジンを分解 ↓ ↓
オーナー様から、「ほどほどのバックステップで!!」とオーダーを受けていた。ノーマルは・・・ミッドポジションだ。古めかしいスタイルの車両にメカメカしい部品は好みではない。「CBにもジェロニモのバックステップがあればなぁ・・・」とネット検索するも、良き物は見
フレームを塗装する ↓ 黒!!ホイール&その他部品を塗装する ↓黒!!黒!!黒!! 塗装にしても、単気筒車両は部品点数が少なく簡単でイイね!! (故にブログもシンプル
フレーム、その他小部品を塗装する まずはフレーム ↓その他、小部品 ↓ヤマハ社が『カジュアルモダン』に販売したルネッサ。ブラック×ブラックさせることで、『ゴージャスエレガ
~~~ プロローグ ~~~ある日のこと・・・お客さんに 「K0とK1の綺麗なのは持っているから、次はフルレストアのK2が欲しい!」 と相談された。豪気な方だ。おまけに 「少し乗ってみてからだが、K1かK2のどちらかを人にプレゼントするつもりなので、完璧に
エンジンを塗装する エンジン塗装は打ち合わせの段階で、「モリヤスさんの・・・GSの・・・エンジンが・・・」と言われていた。コレだ!!コレなのだ!!『全フィン仕様(◎すべてのフィントップのアルミ地を出す仕様)』をご希望のようだ。ということで・・・塗る!こん
それにしてもベース車両として仕入れてきたルネッサの程度が良い。良すぎるぐらいだ。まぁ、❝純正マフラーでサイレンサーに傷&ヘコミが無いもの❞を探して来たのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが・・・そのまま乗っても良い見た目と状態の車両をわざわざレストア
部品を塗装する ↓ 黒!! エンジンを塗装する 黒!!黒!!黒!!黒!!シリンダーヘッドとシリンダーは得意の『全フィン(※)』だっ!!※全フィン=すべてのフィントップを削り、アルミ地を出
エンジンをバラす 古いバイクのエンジンは造形が美しい こうゆう形状になってしまった理由に“メーカーの致し方なく・苦肉の策”といった技術の無さが見て取れるが、同時に知恵と情熱を感じることができる。当時の技術は現代と比べると、メーカーとはいえかなり低かったと
車体はヤレヤレのくたびれまくっているが、実走行25728Kmのエンジン内部はどうだろうか・・・?エンジンを分解する ↓ ↓ ↓あ触診し
車体をバラしていく ↓ ↓ ↓単気筒はシンプル簡単でイイね!! (故にブログもシンプルになるケド・・・)YAMAHA ヤマハ SR SR400 SR500
シャッターノブが黒かった・・・白くする! ↓完成です!!!店頭展示・グーバイク掲載にて絶賛販売中です!!GooBIKEページ→ https://www.goobike.com/spread/8201743B30240802001/index.html?disp_ord=1 ~~ エピローグ ~~
シート屋さんからシートが加工されて帰ってきた~“だだの白いタックロールシート”ではない。太腿の内側が当たるサイド部のスポンジを湾曲に削り落した。そうする事によって、見た目・運転姿勢・ポジションはそのままに、足つき性を増す。名付けて『ホホコケシート』だ!!
~~ プロローグ ~~「お久しぶりです・・・覚えてますか・・・?」一人の男性が来店した。昔、車両を購入してくれた客だった。その数年後、人生の目標が定まったようで、ウチに車両を売却して羽ばたいた人だった。覚えているもなにも、むしろ気になっていた客の1人だった
リヤフェンダーを取り付ける ホワイトインナーカウル を取り付ける ↓『昭和枯れすすき』を聴いたときのように、侘しくなる電球照明をLEDにする 光が綺麗でいいね!ウインカー&テールレンズクリア化に伴い、“メッキバル
~~ プロローグ ~~長い間車庫に放置された車両を買い取った 『1983年 YAMAHA:SR400SP』当時、新車価格がスポーク仕様より1万円抑えられていたにも関わらず、売れなかった不人気車。私は量販店勤務時代初期に『SR400SP』と『大八キャストホイール』の存在を知った。最
外装を取り付けて完成!! 猛暑日に油温を目で確認できるので、“夏場も安心して乗れる仕様”です ~~~ エピローグ ~~~Z400FXが発売されてからもうすぐ50年。当時大大大人気だったので、多くの新車が世に放たれた。暴走族にも大大大人気だったので、多くの
電装部品・その他部品を取り付ける ↓フロントスプロケット・ドライブチェーン・チェーンケースを取り付ける ↓ ゴールドチェーン + ゴールドスプロケ + ゴールドホイール
『クラフト・ビー』からメーターが帰ってきた!メーターブラケットに組み付ける その他、ヘッドライトレンズとリム/リテーナーを組み付け あと、旧車の雰囲気を著しく阻害するプラカップ(画像※)を交換する ↓現代に適応する
クラフトビー社からスピードメーターとタコメーターがリビルドされて帰ってきた。組み付けて 取り付ける ただでさえアナログな機構のメーター類。それらを正確に動かすにはリビルドが必須だ。なにもエンジンやキャブレターだけではない。今動いているものであっても、40
※2022年2月頃のお話です 相棒1に相談した。「Fさんから連絡があって、何かZⅡクランクのままでキュウヒャクに出来るらしい・・・」「今のところヤッてるのが、『プラスアルファー(PAMS)』と『総合二輪工作所』の2社だけらしい・・・」「「ウチでも出来る
部品を塗装する ◆第1陣 ↓コチラのハンドルスイッチも当然の再塗装でリフレッシュ!!誇れる仕事だ。◆第2陣 ↓◆第3陣 ↓
部品を塗装する ◎第一陣 ↓インナーフェンダー(2つあるのはもう1台の500SSのモノ)やハンドルスイッチなどは“半艶黒”で塗装する 凹み文字部分も再現◎第二陣 ↓メーターカバ
足周り部品をヤッておく ディスク板・キャリパー・ボトムケースなどを塗装する 『洗浄』⇒『乾燥』⇒『剥離・ブラスト』⇒『洗浄』⇒『乾燥』⇒『脱脂』の手順で作業する。(地味な作業なので画像無し)塗装したくない箇所にマスキングを施して塗装する ● サフェーサー
4 months later・・・フレーム専門業者さんから車体が帰還した。「非常に良い個体」だったようだ。バラす。 今、フレームから降りたエンジンをあらためて見ると、色々な意味で、「なんてエンジンを創ったんだ!!KAWASAKIは!!」と思う。マッハ 500SS 500SS トリプル
エンジンの腰上部分を組み付ける いざ! ↓ ↓ ↓ ↓エンジン完成~!!“フィン出しブラックエンジン”
※2022年1月頃のお話です店の電話が鳴る。 「調子良く乗ってますよ!」Fさんだった。「ちょっと相談があるんですけど・・・」「社長に止められてたケド、やっぱり俺のZⅡをボアアップしたい!」そう言われた・・・。ZⅡにはマニアというか狂信者がいる。人の車両
PM8時に店を閉め、事務仕事を終えたあと『慣らし運転』を行う。◎当店の慣らし運転は1~4段階まであり、・第1段階:3000rpm以下で300Km走行(後、OIL&フィルター交換)・第2段階:4000rpm以下で300Km走行(後、OIL交換)・第3段階:5000rpm以下で3
剥離業者から帰ってきたエンジン部品を “軽く洗浄⇒乾燥” させてから塗装する ヘッド&シリンダーはフィンアルミ地出し乾燥後、エンジンを組んでいく クランクシャフトIN! ↓ ↓
※2020年 春頃のお話です 『塗装屋:いろどり屋』さんから外装が納品された。取り付けて完成!!スバラC-!!の一言。モデル車両をオマージュできたかな・・・?全く同じでは製作していないので、良い出来だと思う。これで完成ですが、まだ 苦労 ブログは続きます・
洗浄したノーマルキャブレターを取り付ける エンジンオイルを入れる オイルは『WAKO'S プロステージS(10w-40)』を選択「生まれかわってからの距離を刻んでもらいたい!」という考えから、スピードメーターを交換する ↓これで
フレーム専門業者さんから「CBできました!」との連絡があったので、定休日に引き取りに行く 翌日 ご要望の『フロントダブルディスク化』の部品、“パンチング加工ディスク”と“右キャリパー”と、『バックステップ化』の部品、“ワイヤー式バックステップキット”を
壊れたタコメーターを専門業者へリビルドに出す。「どうせなら!」と、“ステッピングモーター化”、いわゆる電気式メーターにしてみたくなった。専門業者へテレフォン ♪♫ 「XJタコメーターは可能か?不可能か?」「金額は幾らか?」「出来上がり(納期)はどのぐらいか?
車両が届いてビックリ!!!目視で判るほど“フレームネック部とシートフレーム”が曲がっていた!!出品者がバイク屋(っぽい)事と、国内で登録されている事を考えると、“この状態で何処かの誰かが乗っていた”と推測する。目視で判らないレベルのフレーム曲がりは問題な
~~~ プロローグ ~~~常連さんからLINEが来た。「CB創ってくれない?」といった内容だった。その後、打ち合わせを重ね、“CBの中でもK1で製作する!” ことになった。翌日から私はベース車両探しを行った。『世紀の旧車価格高騰』が故、なかなか都合の良い車
シリンダーヘッドの吸気ポート拡大に伴い、マニホールドも拡大加工する 取り付ける ジェネレーターローターを加工する ↓錆で見えにくくなっている“TOPマーク”・“FIREマーク”とそれぞれの線 少し錆を落とし、金ノコで線を
常連客のA君が来店し、世間話をしていたときだった・・・。A君の携帯電話が鳴った。電話相手から何やら言われたA君は、「目の前にいるからチョット聞いてみるよ」と電話を遠ざけ、「Tさんが「Ninja1000をモリヤスからタダで貰った!」と周りに吹き捲ってるみたいですよ!
エンジンを塗装する 本来 “Z1000/KZ1000はシルバーエンジン”だ。この名車製造元であるカワサキさんには申し訳ないが、どう考えてもブラックエンジンの方がカッコ良く、どうしてもシルバーエンジンは売り難くくある なので、邪道ではあるがブラックエンジンでイク!