剥離屋から『シリンダーヘッド』『シリンダー』『クランクケース』 が帰ってきた。“洗浄” ⇒ “乾燥” ⇒ “脱脂” したのち、塗装する。クランクケースギンギンシルバー乾燥後、『シリンダースタッド』を取り付ける ↓今
静岡県浜松市でバイクの『修理』『製作』『レストア』『カスタム』を行っております。製作した車両は『M.B.A.E.S(モリヤスビルドアンドエンジニアリングショールーム)』にて販売しております。(GooBikeに掲載中)
CB750K2(逆車)フルレストア:エンジン塗装と腰下エンジン組み立て
剥離屋から『シリンダーヘッド』『シリンダー』『クランクケース』 が帰ってきた。“洗浄” ⇒ “乾燥” ⇒ “脱脂” したのち、塗装する。クランクケースギンギンシルバー乾燥後、『シリンダースタッド』を取り付ける ↓今
相棒1がルネッサをバラしてから2週間は「おお!ヤッてるねぇ~!」と、見るたびにルネッサ作業をしていたのだが・・・。今回のルネッサは“車体のみのレストア”であり、予算の関係から外注業者に依頼する作業を控え、ほとんどを自店で行う方針だった。(下町ロケットで言
CB750K2(逆車)フルレストア:あいまいなレストア車の基準
バラしていく ↓ ↓ いつもと違い、先にエンジンを分解 ↓ ↓
CB750K2(逆車)フルレストア:バックステップは買う時代から創る時代へ
オーナー様から、「ほどほどのバックステップで!!」とオーダーを受けていた。ノーマルは・・・ミッドポジションだ。古めかしいスタイルの車両にメカメカしい部品は好みではない。「CBにもジェロニモのバックステップがあればなぁ・・・」とネット検索するも、良き物は見
SR400SP レストア:フレーム・ホイール・その他部品 塗装
フレームを塗装する ↓ 黒!!ホイール&その他部品を塗装する ↓黒!!黒!!黒!! 塗装にしても、単気筒車両は部品点数が少なく簡単でイイね!! (故にブログもシンプル
フレーム、その他小部品を塗装する まずはフレーム ↓その他、小部品 ↓ヤマハ社が『カジュアルモダン』に販売したルネッサ。ブラック×ブラックさせることで、『ゴージャスエレガ
~~~ プロローグ ~~~ある日のこと・・・お客さんに 「K0とK1の綺麗なのは持っているから、次はフルレストアのK2が欲しい!」 と相談された。豪気な方だ。おまけに 「少し乗ってみてからだが、K1かK2のどちらかを人にプレゼントするつもりなので、完璧に
Renaissa レストア・カスタム:『秘技!バラサズの塗装』からの『必殺!全フィン仕様!!』
エンジンを塗装する エンジン塗装は打ち合わせの段階で、「モリヤスさんの・・・GSの・・・エンジンが・・・」と言われていた。コレだ!!コレなのだ!!『全フィン仕様(◎すべてのフィントップのアルミ地を出す仕様)』をご希望のようだ。ということで・・・塗る!こん
それにしてもベース車両として仕入れてきたルネッサの程度が良い。良すぎるぐらいだ。まぁ、❝純正マフラーでサイレンサーに傷&ヘコミが無いもの❞を探して来たのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが・・・そのまま乗っても良い見た目と状態の車両をわざわざレストア
部品を塗装する ↓ 黒!! エンジンを塗装する 黒!!黒!!黒!!黒!!シリンダーヘッドとシリンダーは得意の『全フィン(※)』だっ!!※全フィン=すべてのフィントップを削り、アルミ地を出
500SS(H1/逆車)レストア②:非合理的なものが生み出すものとは・・・?
エンジンをバラす 古いバイクのエンジンは造形が美しい こうゆう形状になってしまった理由に“メーカーの致し方なく・苦肉の策”といった技術の無さが見て取れるが、同時に知恵と情熱を感じることができる。当時の技術は現代と比べると、メーカーとはいえかなり低かったと
車体はヤレヤレのくたびれまくっているが、実走行25728Kmのエンジン内部はどうだろうか・・・?エンジンを分解する ↓ ↓ ↓あ触診し
車体をバラしていく ↓ ↓ ↓単気筒はシンプル簡単でイイね!! (故にブログもシンプルになるケド・・・)YAMAHA ヤマハ SR SR400 SR500
JOG APRIO 中古車仕上げ:【完】どうした!?浜松??
シャッターノブが黒かった・・・白くする! ↓完成です!!!店頭展示・グーバイク掲載にて絶賛販売中です!!GooBIKEページ→ https://www.goobike.com/spread/8201743B30240802001/index.html?disp_ord=1 ~~ エピローグ ~~
シート屋さんからシートが加工されて帰ってきた~“だだの白いタックロールシート”ではない。太腿の内側が当たるサイド部のスポンジを湾曲に削り落した。そうする事によって、見た目・運転姿勢・ポジションはそのままに、足つき性を増す。名付けて『ホホコケシート』だ!!
~~ プロローグ ~~「お久しぶりです・・・覚えてますか・・・?」一人の男性が来店した。昔、車両を購入してくれた客だった。その数年後、人生の目標が定まったようで、ウチに車両を売却して羽ばたいた人だった。覚えているもなにも、むしろ気になっていた客の1人だった
リヤフェンダーを取り付ける ホワイトインナーカウル を取り付ける ↓『昭和枯れすすき』を聴いたときのように、侘しくなる電球照明をLEDにする 光が綺麗でいいね!ウインカー&テールレンズクリア化に伴い、“メッキバル
~~ プロローグ ~~長い間車庫に放置された車両を買い取った 『1983年 YAMAHA:SR400SP』当時、新車価格がスポーク仕様より1万円抑えられていたにも関わらず、売れなかった不人気車。私は量販店勤務時代初期に『SR400SP』と『大八キャストホイール』の存在を知った。最
外装を取り付けて完成!! 猛暑日に油温を目で確認できるので、“夏場も安心して乗れる仕様”です ~~~ エピローグ ~~~Z400FXが発売されてからもうすぐ50年。当時大大大人気だったので、多くの新車が世に放たれた。暴走族にも大大大人気だったので、多くの
Z400FX レストア:腰上エンジン組みたて→エンジン始動!!
電装部品・その他部品を取り付ける ↓フロントスプロケット・ドライブチェーン・チェーンケースを取り付ける ↓ ゴールドチェーン + ゴールドスプロケ + ゴールドホイール
JOG APRIO 中古車仕上げ:『DAYTONA:CDI』と『サイドスタンド』
元々このジョグアプリオには『DAYTONA:PROGRESS RACING CDI』 が付いていたのだが、「メルカリで売るから!」と、前オーナーにモギぎ取られていた。(代わりの純正CDIは貰った)“プーリー替わっているのに、リミッターが効くなんて・・・”ということで、『DAYTONA:PROGRE
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ : 純正を『デイトナ:ターボフィルター』化
チューニングパーツを取り付けていく まずは『DAYTONA:ターボフィルターシート(粗目)』DAYTONA商品紹介ページ→https://www.daytona.co.jp/products/detail/97352/【商品説明】ノーマルのエアークリーナーと交換して簡単にパワーアップができる乾式タイプのエアーフィル
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ : 本命オイルに交換
『沼津:キン肉マンミュージアム』 ・『静岡:静岡県立美術館・テオヤンセン展』から帰ってきてからは、慣らしをしながらも普段使いに乗っていた ある日の歯医者からの帰り道、ふとスピードメーターに目をやると積算計が998Kmで・・・え”っ!?このまま店についたら、
キャブレターを取り外して、分解洗浄清掃を行う 2サイクルだもの、何かしらでドロドロだ・・・洗浄後 メインジェットと、スロージェットは番手を変えず、ニードルのクリップ位置だけ“山勘”で変えてみた!(『ヤマカン』って恐らく死語だよね?知らんケド・・・)
~~ 盆休みのお知らせ ~~ 御客様各位 誠に勝手ながら、令和6年8月8日(木)~令和6年8月15日(木)まで、お休みさせていただきます。休業中は接客・対応・電話応対・修理・車両受け渡し・ショールーム&ピットの見学など、業務の一切を行っておりません。※但し
JOG APRIO 中古車仕上げ:『ぽんぽんウイリー』の真相
塗装したホイールに新品タイヤを組み付ける まずはフロント・・・撮り忘れました・・・そしてリヤ ↓ジェネレーターローターの軽量化 (効果の怪しい軽量化 )旋盤ギュルるん 取り付け
Z400FX レストア:フレーム単体から腰下エンジンを搭載するまで
クラフト・ビー社からスピードメーターとタコメターがフルリビルドされて帰還した 他のショートパーツと共に組み立てる ↓パウダーコート・カトーからフレーム&スイングアーム&その他部品が粉体塗装されて帰還した フロントフォークを組み立て 、スイングアームの
リヤサスペンションの減衰力が0だった 前のオーナーさん、普通に走るだけでリヤがバインバインで、さぞ恐ろしかったことだろう・・・リヤサスペンションを交換する フルメッキに惹かれチョイスした、『DAYTONA:ローダウンリヤショック』比べてみる純正ノーマルより13m
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ :『静岡県立美術館 テオ・ヤンセン展』
50キロほど走行して、次の目的地に到着 ズ・ォ・ォ・ォ・ォー!静岡県立美術館『テオ・ヤンセン展』数年前、TVで観た砂浜を動く映像の美しさに心を動かされた。それが“静岡に来ている”となるとどうしても見てみたかった。事前にインターネットで調べると、『風を食べ
腰上エンジンを組む 腰下に、『J&J:フルリビルドクランクシャフト』『BULL DOCK :Mccoy 6速クロスミッション』が組み込まれているだけに、腰上部品も相応なモノを選択した。・ヨシムラ:ST-L1 カムシャフト&軽量カムスプロケットSEThttps://amzn.to/4dSPPYfスリーブ
『ASウオタニ:SPⅡフルパワーKIT』『MOSFET レギュレーター』を車種専用特製ステーと共に取り付ける ↓点火系は『ポイント式』⇒『セミトラ/フルトラ方式』⇒『ハイパワーなASウオタニ』へ充電制御装置は『レクチファイ
ZZ 中古車仕上げ:【完】『「便利」という感覚』と『「もったいない!」という感覚』
バッテリーをジャンプさせてエンジン始動 普通に掛かる・・・・・前もって掛けていただけに・・・ 『社外ノーマルカウル(新品)』とインナーカウルを取り付ける ↓張り替えたシートと“ゴールドエンブレム”を取り付けて・・
バラバラな部品を組んでいく この『SUZUKI:ZZ』は入庫時、前オーナーさんから、「乗らなくなるまで調子良かった!普通に乗れてた!」と言われたが、それを鵜呑みにし、おごりはしない・・・。作業の1番最初に『“キャブレターの分解&清掃” ⇒ “エンジン始動”』を行
外装・インナーを取り外し・・・ ↓外した外装・インナーを塗装する ↓みんな大好き黒外装だ!!残った車体はバラし、 ↓ ホイール・エンジンカ
~~ ゴールデンウィーク休みのお知らせ ~~ 御客様各位 誠に勝手ながら、令和6年4月25日(木)~令和6年5月6日(月・祝日)まで、お休みさせていただきます。休業中は接客・対応・電話応対・修理・車両受け渡し・ショールーム&ピットの見学など、業務の一切を行
500SS(H1/逆車)レストア:ゼンシンチャンバーを取り付けてエンジン始動!
シートを考える KH250/400は『タックロール』や『変形段付き』や『チョビ三』などネットで画像が出てくるが、500SSになると途端に“ノーマル形状”ばかりになる。それに抗って、『変形段付きタックロールシート』にする!数週間後・・・シート屋さんがフィッティングに来た
500SS(H1/逆車)レストア:マフラーを取り付けてエンジン始動!
キャブレターを分解整備する ↓ リビルドしたメインハーネスやノーマルエアークリーナーBOXと共に車体に取り付ける ↓当店保有車検用ノーマルマフラーを取り付けてエンジン始動!キ
~~~ プロローグ ~~~3月上旬、店の電話が鳴った。電話を掛けてきたのは常連客のS君だった。「自分の知り合いが困っていて・・・何とかしてもらえないですか?」翌日、直接知人I君に話を聞いた。内容を聞くと“幾つか込み入った事情が絡み合う案件”だった。 だが、
腰下エンジンを車体に搭載する ↓ 前後スプロケット・ドライブチェーン・チェーンカバー・などを取り付ける ↓ オイルポンプ・ジェネレーターコイル・
エンジンを分解する ↓ ↓ ↓!!!!!オイル漏れの原因を発見!からの、地元の老舗旧車屋さんから購入した車両だが、そこの仕事かはわからない
ギランギランシルバーのクランクケース 内燃機屋から帰ってきた『フルリビルドクランクシャフト』組んでいく ↓ ↓ ↓エンジンマウントアブ
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:【完】バイク屋という人種
作業大詰めで・・・ いや、完了後に追加となったオイルクーラーを取り付ける 完成です!!!メッキ集トップブリッジ&ハンドルクランプ☆慣らし1000キロやりました!ダブルディスク用純正5/8ブレーキマスター&レバー&RハンドルスイッチLハンドルスイッチ&レバーワ
仕事終わりに淡々と慣らしを行った。30Km/h走行にも慣れ、途中「俺は一体何をしてるんだろう・・・」と思うこともあったが、だんだん楽しくなってきた! 【※1日30Km走行】 ↓ ↓
バラしていく ↓ ↓ ↓ それぞれの専門業者のもとへ送り、それぞれの作業を
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:エンジン始動!(動画あり)
キャブレターとマフラーを取り付ける キャブレターは『MIKUNI TMR36Ø ファンネル仕様』マフラーは『MRS 無番4本出しマフラー』 ↓エンジンを始動し、キャブレターの微調整を行う イイ感じ~『MRS CB750K1 キャンディーブルーグ
GS550E フルレストア:【完】好奇心と遊び心を持って物事を決断すると面白い人生かもよ!
シートが帰ってきた!取り付けて、完成です!!!現在『完成記念特別価格』にて絶賛販売中です!欲しい方は早めにネGooBike掲載ページ ⇒ https://www.goobike.com/spread/8201743B30240302001/index.html ~~ エピローグ ~~550シリーズの中で『HONDA:CBX550F』と『KAW
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:【完】今もあの価値観には至っていない
ガソリンをポットで流し込み、バッテリーをジャンプさせ、エンジンを始動する 手を入れていないエンジンだが好調だ!!ガソリンタンク・サイドカバー・メーターなどを取り付けて、リフレッシュ中古車仕上げ完了です!!!店頭・GooBike掲載にて絶賛販売中です!!グーバイク
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:車台(フレーム)を車体にし、エンジンを搭載する
フレームが『パウダーコート・カトー』から帰ってきた! ※イーメージ車体にしていく + ↓ + ↓
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:キャブレターとフェンダー取り付け
キャブレターを分解・洗浄するも、“フロートアーム問題”が残されていた・・・ 相棒2が「溶接での修理を試みる!」と相談してきたが、私は却下した。キャブレター内部は「形が整えば良い!」というわけにはいかない。1/1000 や 1/10000 の精度が必要となる領域に私達の溶
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:Glittering parts
メッキ屋さんから作業を終えた部品達が納品された フレームが帰ってくる前に先組みしておく ・フロントフォーク ↓・その他、ブレーキマスター&Wキャリパー・バックステップ・リヤサスペンションなど
腰下エンジンを車体に載せる ↓z1 z2 z1000 kz1000 z1 z2 z1000 kz1000 フルレストア エンジン オーバーホール 6速ミッション 6speed 6段 価格 値段 幾ら 工賃
フレームという名の個の部品に様々な部品を取り付けて車体にする まずは足周り部品の組み立て ↓スイングアーム ↓フレームに組み付けていく リヤ周り ↓
~~~ プロローグ ~~~大型自動二輪免許が教習所で取得できるようになってからハヤ28年。それまでは免許試験場で実技と筆記の試験を受ける“いわゆる一発試験”に合格しなければ 大型免許(限定解除)は取得できなかった。しかも、「ああ、コイツまだ8回目か・・・」と
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ :どうせみんなこんなん好きなんやろ選手権
閉店後、『慣らし第一段階』 を行うべく、今日も走る (20:05)帰社(21:28)別日。現在60Km。いつもは1日30Kmペースだが、今日は40Km走ってトータル100Kmにする 10Km多く走らなければならないので、いつも折り返す場所から先に行ってみた すると
外装が塗装されて帰還した “社外タンクエンブレム”と“純正サイドカバーエンブレム”も入荷したので外装を取り付ける ↓あとはシート作業を残すのみ!もうすぐ完成だ!!SUZUKI gs550 gs550e GS550 GS550E レストア restoratio
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:「やらないよりはマシ!」荒(粗)作業!!
ハンドルスイッチ などの“ハンドル周り部品”の腐食がヒドイ・・・分解して、“少し綺麗にする”ことにした (アルミ磨きがキライな私が)チマチマ 丁寧に少しづつ腐食を除去していかないと最終的にピカッと綺麗にならないことは知っているが、粗砂の荒ブラストで一気に腐
ZⅡ SPECIAL WORK:【完】Carburetors must be Yoshimura
※2022年4月頃のお話ですキャブレターを取り付ける今回エンジンの仕様変更に伴い、キャブレターを『KEIHIN CR-SPECIAL』から、『YOSHIMURA MIKUNI TMR-MJN36』に変更エンジン始動&微調整外装を取り付けて、完成です!!私の好きな1枚:ナロー際立つビュー ~~~
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:chrome big turban shell
シリンダーヘッドにバルブ類を組み付ける ↓カムシャフトは『スタンダード/ノーマル』でいく 腰上を組んでいく ピストンは『Wiseco K836(65mm/836cc)』をチョイス ↓
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:そこそこパワーがありそうなので・・・
エンジン右側カバー内の部品を取り付ける サベージ650を乗ったことは無いが、『サベージ400』と『テンプター400』には乗ったことがある。印象は❝SRのようなドコドコな感じの加速ではなく、割とビューーーンと回るイメージ❞だ。なので使用限度数値はOKだが、
KZ1000 フルレストア:「最初からスペシャルパーツ!!」というのもイイんじゃない?
J&J社からクランクシャフトがフルリビルドされて帰ってきた!美しい・・・見事だ!箱の中に部品を見つけた・・・「どういうことなのか?」を相棒1に尋ねると、「最初に送ったクランクシャフトがまったく使えず、在庫のクランクシャフトを再度送ったところ、“それをベー
前回のマフラー製作(その時のブログ)が余程大変だったのか、相棒1から 「マフラー作んの勘弁してくれ・・・」と言われていた。かなり前の事だが、ヤフーオークションで静岡県の方が「少量生産!お早めに~!!」といった感じで、『GS550/GS550E用の集合マフラー』を出品
ZⅡ SPECIAL WORK:PAMS PISTAL PISTON 73mm
※2022年3月頃のお話です腰下エンジンを車体に搭載する ↓『PAMS製:PISTAL PISTON KIT 73mm』惚れ惚れする形状これを組み込むことによって、ノーマルクランクで970ccとなる。
500SS(H1/逆車)レストア:エンジン分解→クランクケース塗装
エンジンを分解する ↓ ↓ ↓ 相棒1曰く、「このエンジンは『故障⇒オーバーホール歴』があり、その時の“どの部分をどこまでヤレば良いか?の見極め”をミスして、
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:ダウンフレーム越しに見る・・・
塗装したフロントブレーキキャリパー を取り付ける ※ブレーキパットは再利用 ↓セルモーターの清掃とブラシ交換 ↓ジネレーターカバーにジェネレーターコイルを取り付ける 取り付ける
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:腰下エンジン組み
剥離屋さんから古い塗装が剥がされてエンジンが帰ってきた 塗装する スタッドボルトをクロモリスタッドに打ち替える クランクケースとクランクシャフトのクリアランスを測定する OKだ!!ミッションは状態が良いので再利用だが、ベアリングは新品に交換する 組んでい
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。エンジンを載せる 「なにもヤラないよりはマシ!!」「塗らないよりはマシ!!」レベルのエンジン塗装が施されたエンジンを載せる ↓ ド
~~ 年末年始休みのお知らせ ~~ 御客様各位 誠に勝手ながら、令和5年12月28日(木)~令和6年1月11日(木)まで、お休みさせていただきます。休業中は接客・対応・電話応対・修理・車両受け渡し・ショールーム&ピットの見学など、業務の一切を行っておりません。
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:作業内容を矢継ぎ早にUPするのには訳がある・・・
ベアリングを打ち込み、新品スポークを張る ・ホイールハブ=シルバー塗装・スプロケタワー=バフ&クリアフロントホイール ↓シャーーーーーッ!!リヤホイール ↓シャーーーーーッ!!組
サベージ650 リフレ 中古車仕上げ:お直しではなく、お壊しになりました?
外装を取り外し、塗装屋さんへGOー!! 残った車体をバラしていく エアークリーナーエレメントが妙に新しい・・・イヤな予感しかない・・・キャブレターを取り外し フロート(室)を開けてみると・・・やっぱりー フロートアームが破損していた・・・ ❝コレクター所
~~~ プロローグ ~~~近頃、終活というか『倉庫終い(そうこじまい)』というか、 コレクターの方から❝今まで集めたオートバイの身の振り方❞を相談される。客も歳を取り、私も歳を取ったという証拠だ。コレクターの方は車両1台1台に思い入れや思い出があったり、「
ZⅡ SPECIAL WORK:YOSHIMURA STAGE1 LIGHITWEIGHT CAMSHAFT
エンジン内部外部を洗浄 エンジンを組んでいくまずはシリンダーヘッドバルブ類を組み付ける「スペシャルピストンを入れるんだから、カムがそのままってわけにはいかねぇだろう」ということで、『ヨシムラ:ST1 中空カムシャフト』を組み込む
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:物言わぬバイクは店を選べない!
車体を全バラし、それぞれの部品を❝それぞれのEXPERT❞の元へ送る ↓ バラした画像は撮り忘れ 降ろしたエンジンを分解していく ↓
『クラフト・ビー』からメーターが帰ってきた!メーターブラケットに組み付ける その他、ヘッドライトレンズとリム/リテーナーを組み付け あと、旧車の雰囲気を著しく阻害するプラカップ(画像※)を交換する ↓現代に適応する
GS550E フルレストア:メーター取付けとキャブレター取付けと・・・
クラフトビー社からスピードメーターとタコメーターがリビルドされて帰ってきた。組み付けて 取り付ける ただでさえアナログな機構のメーター類。それらを正確に動かすにはリビルドが必須だ。なにもエンジンやキャブレターだけではない。今動いているものであっても、40
ZⅡ SPECIAL WORK:Hello Yoshimura. And goodbye
※2022年2月頃のお話です 相棒1に相談した。「Fさんから連絡があって、何かZⅡクランクのままでキュウヒャクに出来るらしい・・・」「今のところヤッてるのが、『プラスアルファー(PAMS)』と『総合二輪工作所』の2社だけらしい・・・」「「ウチでも出来る
部品を塗装する ◆第1陣 ↓コチラのハンドルスイッチも当然の再塗装でリフレッシュ!!誇れる仕事だ。◆第2陣 ↓◆第3陣 ↓
500SS(H1/逆車)レストア:ハンドルスイッチに垣間見える
部品を塗装する ◎第一陣 ↓インナーフェンダー(2つあるのはもう1台の500SSのモノ)やハンドルスイッチなどは“半艶黒”で塗装する 凹み文字部分も再現◎第二陣 ↓メーターカバ
足周り部品をヤッておく ディスク板・キャリパー・ボトムケースなどを塗装する 『洗浄』⇒『乾燥』⇒『剥離・ブラスト』⇒『洗浄』⇒『乾燥』⇒『脱脂』の手順で作業する。(地味な作業なので画像無し)塗装したくない箇所にマスキングを施して塗装する ● サフェーサー
4 months later・・・フレーム専門業者さんから車体が帰還した。「非常に良い個体」だったようだ。バラす。 今、フレームから降りたエンジンをあらためて見ると、色々な意味で、「なんてエンジンを創ったんだ!!KAWASAKIは!!」と思う。マッハ 500SS 500SS トリプル
GS550E フルレストア:腰上組み付け⇒ブラックエンジン完成!!
エンジンの腰上部分を組み付ける いざ! ↓ ↓ ↓ ↓エンジン完成~!!“フィン出しブラックエンジン”
※2022年1月頃のお話です店の電話が鳴る。 「調子良く乗ってますよ!」Fさんだった。「ちょっと相談があるんですけど・・・」「社長に止められてたケド、やっぱり俺のZⅡをボアアップしたい!」そう言われた・・・。ZⅡにはマニアというか狂信者がいる。人の車両
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ : 何事も計算通りにはいかないものだ
PM8時に店を閉め、事務仕事を終えたあと『慣らし運転』を行う。◎当店の慣らし運転は1~4段階まであり、・第1段階:3000rpm以下で300Km走行(後、OIL&フィルター交換)・第2段階:4000rpm以下で300Km走行(後、OIL交換)・第3段階:5000rpm以下で3
GS550E フルレストア:エンジン塗装 ⇒ エンジン組み ⇒ 車体に搭載
剥離業者から帰ってきたエンジン部品を “軽く洗浄⇒乾燥” させてから塗装する ヘッド&シリンダーはフィンアルミ地出し乾燥後、エンジンを組んでいく クランクシャフトIN! ↓ ↓
ZⅡ SPECIAL WORK:Work finish! Complete!
※2020年 春頃のお話です 『塗装屋:いろどり屋』さんから外装が納品された。取り付けて完成!!スバラC-!!の一言。モデル車両をオマージュできたかな・・・?全く同じでは製作していないので、良い出来だと思う。これで完成ですが、まだ 苦労 ブログは続きます・
洗浄したノーマルキャブレターを取り付ける エンジンオイルを入れる オイルは『WAKO'S プロステージS(10w-40)』を選択「生まれかわってからの距離を刻んでもらいたい!」という考えから、スピードメーターを交換する ↓これで
フレーム専門業者さんから「CBできました!」との連絡があったので、定休日に引き取りに行く 翌日 ご要望の『フロントダブルディスク化』の部品、“パンチング加工ディスク”と“右キャリパー”と、『バックステップ化』の部品、“ワイヤー式バックステップキット”を
XJ550(逆車):タコメーターを“ステッピングモーター化”してみた!
壊れたタコメーターを専門業者へリビルドに出す。「どうせなら!」と、“ステッピングモーター化”、いわゆる電気式メーターにしてみたくなった。専門業者へテレフォン ♪♫ 「XJタコメーターは可能か?不可能か?」「金額は幾らか?」「出来上がり(納期)はどのぐらいか?
CB750(K1)逆車 レストア・カスタム:『ヤフオクの闇』を光にかえて
車両が届いてビックリ!!!目視で判るほど“フレームネック部とシートフレーム”が曲がっていた!!出品者がバイク屋(っぽい)事と、国内で登録されている事を考えると、“この状態で何処かの誰かが乗っていた”と推測する。目視で判らないレベルのフレーム曲がりは問題な
~~~ プロローグ ~~~常連さんからLINEが来た。「CB創ってくれない?」といった内容だった。その後、打ち合わせを重ね、“CBの中でもK1で製作する!” ことになった。翌日から私はベース車両探しを行った。『世紀の旧車価格高騰』が故、なかなか都合の良い車
シリンダーヘッドの吸気ポート拡大に伴い、マニホールドも拡大加工する 取り付ける ジェネレーターローターを加工する ↓錆で見えにくくなっている“TOPマーク”・“FIREマーク”とそれぞれの線 少し錆を落とし、金ノコで線を
CB1100R(D) :【第一部 完】そんな自問自答をする・・・
常連客のA君が来店し、世間話をしていたときだった・・・。A君の携帯電話が鳴った。電話相手から何やら言われたA君は、「目の前にいるからチョット聞いてみるよ」と電話を遠ざけ、「Tさんが「Ninja1000をモリヤスからタダで貰った!」と周りに吹き捲ってるみたいですよ!
エンジンを塗装する 本来 “Z1000/KZ1000はシルバーエンジン”だ。この名車製造元であるカワサキさんには申し訳ないが、どう考えてもブラックエンジンの方がカッコ良く、どうしてもシルバーエンジンは売り難くくある なので、邪道ではあるがブラックエンジンでイク!
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:今、出来得限りのボアアップ(その4)
腰上部品を組み付けていく ↓シリンダーヘッド組み付けの前に、カムシャフトを交換しておく チョイスしたのは『SP TAKEGAWA製:スポーツカムシャフト』SP武川 カムシャフト TODAY/DIO-AF62 01-08-047DATA8000回転(rpm)あたりが
XJ550(逆車):人としては成長とか進歩なのかも知れないが、“バイク乗り”としては・・・
オイル交換して、ブン回してみたが・・・上までスムーズにエンジン回転は上昇するが、「550ってこんなモン?!」といったパワー感だった・・・。トップスピードも150あたりで考え込む感じ・・・。プラグの焼けを見てみる この焼け具合だけでは方向性は定まらないが、
KZ1000と共にフレーム専門業者へ出していたマッハが帰ってきた。バラす ↓ それぞれの部品達をそれぞれの専門業者へ送る。 しばしの別れだ。
フレーム専門業者からフレームが帰還した。『曲がり無し判定』に“驚き”と“ホッと胸を撫でおろす”。バラす ↓ ・パウダーコート・再メッキ・ユニクロメッキ・リビルド屋など、それぞれの部品達をそれぞれの専門業者へ送る。
天気の良い日に『完成記念撮影』メッキデカール(キラーン)ミラーもイイ感じ令和4年11月某日、購入者様に納車しました つづく・・・かもです。
TODAY50 カスタム&中古車仕上げ:今、出来得限りのボアアップ(その3)
シリンダーヘッド作業 に取り掛かる スペシャルヘッドが手に入らない現状・・・。ノーマルヘッドに頑張ってもらわなくてはならない。バルブ・バルブスプリング・バルブシールを取り外して、『ポート拡大作業』を施す。インレット側エキゾースト側ポート拡大は『ビッグキャブ
慣らしが完了したので、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をする 今回選んだエンジンオイルは・・・『PFP(PRO FIT PARTS)プレミアムエンジンオイル 10W-40 』だ!PFP(ピーエフピー) バイク用 プレミアムエンジンオイル 10W-40 MA2/SL 20L 4サイクル 日本製 100%
KZ1000 フルレストア:直っちゃうんだよ。Z系は直るんだ!!
エンジンをバラしていく ↓ ↓ ※ この画像をUPすることは検討する方を不安にさせ、商売的にマイナスだが真実を記録するために掲載する。四気筒すべてのシリンダーに水が溜ま
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剥離屋から『シリンダーヘッド』『シリンダー』『クランクケース』 が帰ってきた。“洗浄” ⇒ “乾燥” ⇒ “脱脂” したのち、塗装する。クランクケースギンギンシルバー乾燥後、『シリンダースタッド』を取り付ける ↓今
相棒1がルネッサをバラしてから2週間は「おお!ヤッてるねぇ~!」と、見るたびにルネッサ作業をしていたのだが・・・。今回のルネッサは“車体のみのレストア”であり、予算の関係から外注業者に依頼する作業を控え、ほとんどを自店で行う方針だった。(下町ロケットで言
バラしていく ↓ ↓ いつもと違い、先にエンジンを分解 ↓ ↓
オーナー様から、「ほどほどのバックステップで!!」とオーダーを受けていた。ノーマルは・・・ミッドポジションだ。古めかしいスタイルの車両にメカメカしい部品は好みではない。「CBにもジェロニモのバックステップがあればなぁ・・・」とネット検索するも、良き物は見
フレームを塗装する ↓ 黒!!ホイール&その他部品を塗装する ↓黒!!黒!!黒!! 塗装にしても、単気筒車両は部品点数が少なく簡単でイイね!! (故にブログもシンプル
フレーム、その他小部品を塗装する まずはフレーム ↓その他、小部品 ↓ヤマハ社が『カジュアルモダン』に販売したルネッサ。ブラック×ブラックさせることで、『ゴージャスエレガ
~~~ プロローグ ~~~ある日のこと・・・お客さんに 「K0とK1の綺麗なのは持っているから、次はフルレストアのK2が欲しい!」 と相談された。豪気な方だ。おまけに 「少し乗ってみてからだが、K1かK2のどちらかを人にプレゼントするつもりなので、完璧に
エンジンを塗装する エンジン塗装は打ち合わせの段階で、「モリヤスさんの・・・GSの・・・エンジンが・・・」と言われていた。コレだ!!コレなのだ!!『全フィン仕様(◎すべてのフィントップのアルミ地を出す仕様)』をご希望のようだ。ということで・・・塗る!こん
それにしてもベース車両として仕入れてきたルネッサの程度が良い。良すぎるぐらいだ。まぁ、❝純正マフラーでサイレンサーに傷&ヘコミが無いもの❞を探して来たのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが・・・そのまま乗っても良い見た目と状態の車両をわざわざレストア
部品を塗装する ↓ 黒!! エンジンを塗装する 黒!!黒!!黒!!黒!!シリンダーヘッドとシリンダーは得意の『全フィン(※)』だっ!!※全フィン=すべてのフィントップを削り、アルミ地を出
エンジンをバラす 古いバイクのエンジンは造形が美しい こうゆう形状になってしまった理由に“メーカーの致し方なく・苦肉の策”といった技術の無さが見て取れるが、同時に知恵と情熱を感じることができる。当時の技術は現代と比べると、メーカーとはいえかなり低かったと
車体はヤレヤレのくたびれまくっているが、実走行25728Kmのエンジン内部はどうだろうか・・・?エンジンを分解する ↓ ↓ ↓あ触診し
車体をバラしていく ↓ ↓ ↓単気筒はシンプル簡単でイイね!! (故にブログもシンプルになるケド・・・)YAMAHA ヤマハ SR SR400 SR500
シャッターノブが黒かった・・・白くする! ↓完成です!!!店頭展示・グーバイク掲載にて絶賛販売中です!!GooBIKEページ→ https://www.goobike.com/spread/8201743B30240802001/index.html?disp_ord=1 ~~ エピローグ ~~
シート屋さんからシートが加工されて帰ってきた~“だだの白いタックロールシート”ではない。太腿の内側が当たるサイド部のスポンジを湾曲に削り落した。そうする事によって、見た目・運転姿勢・ポジションはそのままに、足つき性を増す。名付けて『ホホコケシート』だ!!
~~ プロローグ ~~「お久しぶりです・・・覚えてますか・・・?」一人の男性が来店した。昔、車両を購入してくれた客だった。その数年後、人生の目標が定まったようで、ウチに車両を売却して羽ばたいた人だった。覚えているもなにも、むしろ気になっていた客の1人だった
リヤフェンダーを取り付ける ホワイトインナーカウル を取り付ける ↓『昭和枯れすすき』を聴いたときのように、侘しくなる電球照明をLEDにする 光が綺麗でいいね!ウインカー&テールレンズクリア化に伴い、“メッキバル
~~ プロローグ ~~長い間車庫に放置された車両を買い取った 『1983年 YAMAHA:SR400SP』当時、新車価格がスポーク仕様より1万円抑えられていたにも関わらず、売れなかった不人気車。私は量販店勤務時代初期に『SR400SP』と『大八キャストホイール』の存在を知った。最
外装を取り付けて完成!! 猛暑日に油温を目で確認できるので、“夏場も安心して乗れる仕様”です ~~~ エピローグ ~~~Z400FXが発売されてからもうすぐ50年。当時大大大人気だったので、多くの新車が世に放たれた。暴走族にも大大大人気だったので、多くの
電装部品・その他部品を取り付ける ↓フロントスプロケット・ドライブチェーン・チェーンケースを取り付ける ↓ ゴールドチェーン + ゴールドスプロケ + ゴールドホイール
『クラフト・ビー』からメーターが帰ってきた!メーターブラケットに組み付ける その他、ヘッドライトレンズとリム/リテーナーを組み付け あと、旧車の雰囲気を著しく阻害するプラカップ(画像※)を交換する ↓現代に適応する
クラフトビー社からスピードメーターとタコメーターがリビルドされて帰ってきた。組み付けて 取り付ける ただでさえアナログな機構のメーター類。それらを正確に動かすにはリビルドが必須だ。なにもエンジンやキャブレターだけではない。今動いているものであっても、40
※2022年2月頃のお話です 相棒1に相談した。「Fさんから連絡があって、何かZⅡクランクのままでキュウヒャクに出来るらしい・・・」「今のところヤッてるのが、『プラスアルファー(PAMS)』と『総合二輪工作所』の2社だけらしい・・・」「「ウチでも出来る
部品を塗装する ◆第1陣 ↓コチラのハンドルスイッチも当然の再塗装でリフレッシュ!!誇れる仕事だ。◆第2陣 ↓◆第3陣 ↓
部品を塗装する ◎第一陣 ↓インナーフェンダー(2つあるのはもう1台の500SSのモノ)やハンドルスイッチなどは“半艶黒”で塗装する 凹み文字部分も再現◎第二陣 ↓メーターカバ
足周り部品をヤッておく ディスク板・キャリパー・ボトムケースなどを塗装する 『洗浄』⇒『乾燥』⇒『剥離・ブラスト』⇒『洗浄』⇒『乾燥』⇒『脱脂』の手順で作業する。(地味な作業なので画像無し)塗装したくない箇所にマスキングを施して塗装する ● サフェーサー
4 months later・・・フレーム専門業者さんから車体が帰還した。「非常に良い個体」だったようだ。バラす。 今、フレームから降りたエンジンをあらためて見ると、色々な意味で、「なんてエンジンを創ったんだ!!KAWASAKIは!!」と思う。マッハ 500SS 500SS トリプル
エンジンの腰上部分を組み付ける いざ! ↓ ↓ ↓ ↓エンジン完成~!!“フィン出しブラックエンジン”
※2022年1月頃のお話です店の電話が鳴る。 「調子良く乗ってますよ!」Fさんだった。「ちょっと相談があるんですけど・・・」「社長に止められてたケド、やっぱり俺のZⅡをボアアップしたい!」そう言われた・・・。ZⅡにはマニアというか狂信者がいる。人の車両
PM8時に店を閉め、事務仕事を終えたあと『慣らし運転』を行う。◎当店の慣らし運転は1~4段階まであり、・第1段階:3000rpm以下で300Km走行(後、OIL&フィルター交換)・第2段階:4000rpm以下で300Km走行(後、OIL交換)・第3段階:5000rpm以下で3
剥離業者から帰ってきたエンジン部品を “軽く洗浄⇒乾燥” させてから塗装する ヘッド&シリンダーはフィンアルミ地出し乾燥後、エンジンを組んでいく クランクシャフトIN! ↓ ↓
※2020年 春頃のお話です 『塗装屋:いろどり屋』さんから外装が納品された。取り付けて完成!!スバラC-!!の一言。モデル車両をオマージュできたかな・・・?全く同じでは製作していないので、良い出来だと思う。これで完成ですが、まだ 苦労 ブログは続きます・
洗浄したノーマルキャブレターを取り付ける エンジンオイルを入れる オイルは『WAKO'S プロステージS(10w-40)』を選択「生まれかわってからの距離を刻んでもらいたい!」という考えから、スピードメーターを交換する ↓これで
フレーム専門業者さんから「CBできました!」との連絡があったので、定休日に引き取りに行く 翌日 ご要望の『フロントダブルディスク化』の部品、“パンチング加工ディスク”と“右キャリパー”と、『バックステップ化』の部品、“ワイヤー式バックステップキット”を
壊れたタコメーターを専門業者へリビルドに出す。「どうせなら!」と、“ステッピングモーター化”、いわゆる電気式メーターにしてみたくなった。専門業者へテレフォン ♪♫ 「XJタコメーターは可能か?不可能か?」「金額は幾らか?」「出来上がり(納期)はどのぐらいか?
車両が届いてビックリ!!!目視で判るほど“フレームネック部とシートフレーム”が曲がっていた!!出品者がバイク屋(っぽい)事と、国内で登録されている事を考えると、“この状態で何処かの誰かが乗っていた”と推測する。目視で判らないレベルのフレーム曲がりは問題な
~~~ プロローグ ~~~常連さんからLINEが来た。「CB創ってくれない?」といった内容だった。その後、打ち合わせを重ね、“CBの中でもK1で製作する!” ことになった。翌日から私はベース車両探しを行った。『世紀の旧車価格高騰』が故、なかなか都合の良い車
シリンダーヘッドの吸気ポート拡大に伴い、マニホールドも拡大加工する 取り付ける ジェネレーターローターを加工する ↓錆で見えにくくなっている“TOPマーク”・“FIREマーク”とそれぞれの線 少し錆を落とし、金ノコで線を
常連客のA君が来店し、世間話をしていたときだった・・・。A君の携帯電話が鳴った。電話相手から何やら言われたA君は、「目の前にいるからチョット聞いてみるよ」と電話を遠ざけ、「Tさんが「Ninja1000をモリヤスからタダで貰った!」と周りに吹き捲ってるみたいですよ!
エンジンを塗装する 本来 “Z1000/KZ1000はシルバーエンジン”だ。この名車製造元であるカワサキさんには申し訳ないが、どう考えてもブラックエンジンの方がカッコ良く、どうしてもシルバーエンジンは売り難くくある なので、邪道ではあるがブラックエンジンでイク!