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私の好きな時間空間仲間たち…一日一楽 https://itti5.livedoor.blog/

平凡な暮らし。でもそれが大切で難しい。そんな毎日の中で一つでも何か光ること見つけたい。そんな気持ちの足跡。ありのままの私と周りの日常をそのまま書いていきます。ブログを始めて14年。70代、とっくにシニア。これからも前を向いて元気に。

〈好きなものいっぱい〉 読書、 旅行、温泉、布、コーヒー、食器、ガラス、食べること、スポーツ観戦、植物、巨樹、神社仏閣古い建物、大きな景色、山を見ること、朝日夕日、桜、家族、友人・・・そして笑うこと。 いい景色を見に出かけること、そして家にいること。 〈嫌いなもの〉掃除。

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2019/10/09

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  • 整形外科に薬をもらいに行った。

    昨日は整形の薬がなくなったので出かけてきた。内科は歩いて数分のところだからひとりでもなんとか行ける。しかし整形は今では一人は心細い。車で5分運のいいことに9時50分に受付したそのあと患者さんが続々とやってきた。「今日は混んでいるので1時間半ぐらいかかりま

  • 読書『僕はロボットごしの君に恋をする』山田悠介

    今日1月17日は阪神淡路大震災から30年となります。* 半世紀後の東京が舞台。人間とロボットの見た目での区別がつかなくなっているということだな。なかなか難しい世の中になっている。こころはどこにしまっておけるのか。ポケットの中のメモリー?AIの暴走?AIの

  • お墓参りで乾燥洗濯機

    昨日はかねてよりの予定でお墓参りに行きました。母の命日が1月11日父が1月13日でちょうど12日ごろがいいのですが、あいにくそのころ息子が雪国へ旅行に行っていましたので昨日になりました。風もなくいいお日和でありました。*それから電気屋さんへ洗濯機を買いに

  • 読書『掬えば手には』瀬尾まいこ

    1月も15日ですね。あっという間でした。*瀬尾さんの本も何冊か読んでいる。どれも読後感の良い、素敵な本だ。登場人物もみな気持ちがいい。みんなみんな好きだよ。その気持ちを持って相手を見ればその心も見えてくる。思いやりの心を持ったまなざしで。握った手をそっと

  • そうか、80万円だね。

    先日義姉が89歳で亡くなった。一番近くに住んでいる夫はすぐに駆け付けていろいろ忙しかった。お世話になった、大好きなお姉さんの死を悲しむのはもう少し後になってから、かもしれない。ひと一人の人生で一回限りのことだからできるだけのことはしよう、と言うことで頑張

  • 冬の朝

    カーテンを開けて外を見渡す。東の空から朝日が昇ってくる。見える空は真っ青で雲一つない。窓下を見れば今を盛りの山茶花の花たちまさに冬の朝私は一ミリもガラス戸を開けず温い中から外をながめている。寒い冬の朝を感じるなら戸を開けよ、ですね。わかっちゃいるけど・・

  • 読書『検事・沢木正夫 宿命』小杉健治

    読み進んでもなかなか犯人はわからない。殺された理由もわからない。最後の最後でなんとも言えない、悲しい理由が明らかになる。どうにもならないことだったがこのような結末しかなかったのだろうか。沢木の周りの人はみんないいひと。「単純な殺人事件に思えた。包丁で刺さ

  • 妹と

    先日の水曜日、妹が来た。前の日妹から電話がかかってきて「私もちょうど電話しようと思ってたのよ。」と私。お土産に買ってきたお菓子が賞味期限が迫ってきていたのだ。妹は魚沼産のお米で作ったお餅を持ってきてくれた。3時にケアマネさんが来るから3時3分前までね。ケ

  • 紅白余話…娘の好きな

    今年はいろいろ事情があって娘とマゴッチ1は大みそかは家で過ごしていた。で、その娘におっとっとがこんなメールを送ったのは紅白が後半になったころだった。「楽しんでいますか?」その返事こんな写真とともに、「堪能しています。」良かったね。娘は長年のファンなのです

  • 今年の読書、一冊目は、箱根駅伝関係で「チーム」堂場瞬一

    去年読んだ池井戸さんの「俺たちの箱根駅伝」が面白く、前にも箱根駅伝の話があったな、と思い出して、調べてみた。そこで出てきたのが堂場さんの「チーム」(ピックアップチーム)題材は同じく、学連選抜チームの話。池井戸さんのとは異なり、(あちらは放送する立場の取り

  • 恒例のお年賀の(?)お菓子

    毎年恒例のお年賀が届きました。届いた順に。息子2たちから、山のつと 栗の匠(和生菓子)栗を贅沢に使った栗きんとんの羊羹(↑ この倍以上ありました。)手作りの干し柿たくさん作ってきてくれました。その手間を思うと忙しいのにホントにありがとう、と思います。亡き

  • 二日の夕食は息子の手作りで。

    昨日は今年初めてのリハビリに気を取られ、アップしそこないました。すみません。*(2日の続き)娘たちはもう一泊するということで夕食はどうするか、おせちだけじゃね。ということで息子1が献立を考えまして。得意料理の中から私が推薦します。マーボ豆腐、おいしいよ。

  • 翌日はまず初詣!

    12月初め、息子が言いました。「前のようにみんなで初詣に行って集合写真でも撮るのもいいんじゃないか、」って。私がその気にさえなれば反対する人はいない、とも。そうか、母がいなくなって、早や3年今まではいつも母の家の方の神社に初詣に行っていました。それが母の

  • お正月は今年も「魔斬り」で。

    恒例の蔵王から帰った息子が買って来てくれた日本酒副題(?)を魔を斬る、魔斬り、というものです。みんなでいただきました。「魔を斬ることから、魔除けの縁起物とされています。」ということで、縁起ものですから。もっとも手元に置いておいしそうに飲んでいたのは息子2

  • お正月三が日

    お正月も三日テレビでは箱根駅伝の放送中私的には穏やかなお正月三が日です。皆様にはどんなお正月をお迎えでしょうか。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年も良い年になりますように。二回も続けて鏡餅の絵で、どれだけお餅が好きなんじゃろか、ですね。にほんブロ

  • あけましておめでとうございます

    謹賀新年本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  • 今年もわずかで・・・

    今年もあとわずかとなりました。今年は皆さんどんな年だったでしょうか。コロナはインフルエンザと同じ5類となり、かといっていなくなったのでも弱くなったのでもないと思いますが、とにかく世間的には一番怖い、なんだか得体のしれないものという意識からは薄くなってきて

  • 私の今年の旅は・・・

    今年はインバウンド需要で、世の中は大盛況でしたね。ということは日本中どこへ行っても外国からのお客様が多かったように思います。電車で出かけると中継駅などでは大きなスーツケースのグループがたくさん見られました。私はといえば夏に圧迫骨折もどきで数か月おとなしく

  • 今年の正月は?何人かな?

    「今年のお正月は全部で7人集まるんだっけ?」と息子が言う。私はパソコンから顔をあげて考える。どういう風に考えるか。数えるか。あっちのうちが何人で…こっちが今年はふたりだから・・・えーと何人かな。えーいめんどくさい。まあいいや息子がああ言ってるんだから、合

  • 読書『家族』小杉健治

    あいかわらずの小杉さんの本*裁判員裁判の問題点を含みながらそれぞれの人の周辺事情も絡める。やがてみな真剣に取り組むようになり・・・長いこと会えなかった家族への思いが罪を重くしてしまうということ。裁判員のみんなもそれを知りつつ被告の罪を決定してしまう。すべ

  • リハビリも今年最後で・・・

    昨日は今年最後のリハビリだった。あちこちで「来年もよろしく」とか「お世話になりました」とか「よいお年を」とかの声が聞こえる。まだ帰るには少し早いが帰りは別の車になる人もいて慌ただしいし、ご挨拶できないかもしれないから。すっかり仲良しになった方々とこうして

  • 年賀状作成

    世の中がクリスマスイブでにぎやかな夜我々は年賀状を作っておりました。なかなかいいテンプレートもなくて意を決して(?)一からワードで作ることにしました。繰り返していくうちに少しづつ思い出していきまして。だいぶ前にはこうして作っていたのです。それが便利なもの

  • 読書『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈

    前作がとても面白く軽快に読めたので、即、続きを読む。先日夕方の娘からの電話で「成瀬、読んだよ、面白かった。」そう言ったら「え、もう読んじゃったの?」「うん」「二冊目はまだだよね。」「ううん、片付けしないで読んじゃった。」「あらまあ、片付けしなよ。」「うふ

  • 読書『成瀬は天下を取りに行く』宮島未奈

    (しまった、アップするのを忘れた。失礼しました。)今日は24日クリスマスイブですね。小田さんの「クリスマスの約束」ラストです。20年間ありがとうございました。*先日娘のところに行って偶然一緒に読み終えた本の話など、昼間のマゴッチとの話を娘に話していたら「成

  • マゴッチ2とのおしゃべり…偶然にも同じ本を

    先日娘のところに行った時、家には中2のマゴッチ2が一人いた。試験が終わって休みになっていたらしい。おっとっとは少し休んでからかいもの、そしていつものキャベツ炒め作り。私はマゴッチとソファに座り様々な話をした。っていうか久しぶりで聞いてくれるからほぼ一方的

  • 読書『俺たちの箱根駅伝 上下』池井戸潤と学連選抜

    池井戸ファンとして、楽しみに待っていた本です。ちょうど息子が長野から帰ってきたあたりだったが掃除もせず、読みふけっていた。上下巻を二日ほどで読んだ。箱根駅伝も大好きだ。*「池井戸潤の最新長編の舞台は、「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。若人

  • 読書『絆(きずな)』小杉健治

    今日は冬至ということです。っていうことは明日からは日のある時間が増えていく、っていうことですかね。*図書室にある作家さんの本を読み切ろう作戦!!デス。少し読書の記事がたまってしまいました。この本は法廷もの。なかなか面白かったです。弁護士さんが次々と明らか

  • 私の悪い癖を反省

    パソコン前に座っている私。ついつい長くなる。私の悪い癖は何か。ピンポーンチャイムが鳴ってなにか荷物が来た。どっこしょ立ち上がろうとするがなかなか立ち上がれない。なぜならさっき椅子に座るとき片方の足を椅子の上に折りたたんで載せていたから。その足は自分の体の

  • 読書『恋する検事はわきまえない』直島翔

    前に読んだ「転がる検事に苔むさず」の続編。面白かったので続きをリクエストした。「特捜部初の女性検事、着任早々大暴れ!「人が人を裁けるのか――「正義」の番人たちの懊悩に迫る人情検察小説。「特捜部初の女性検事」として期待と嫉妬を一身に背負う常盤春子は、着任早々

  • それぞれに子供たちとの食事でした

    日曜日はふるさと納税でもらった牛肉ですき焼きをした。息子1,2と4人で。おなか一杯、焼酎を飲み、おつまみを探して最後は歌舞伎揚げで飲んだ。翌月曜日は長野に帰る息子2と一緒に新宿でお昼を食べた。小田急が工事中なので京王に行った。お昼時間真っ最中についてしま

  • 読書『捨てたい人 捨てたくない人』群ようこ

    身の回りの片付けが進まない私。何かヒントになれば、と内容も知らず名前だけで、この本をリクエストした。読んでみればハウツー本ではなかった。結局自分の今何が必要なのか、しっかり見極めることが大切だということ。捨てたいもの、それは物であり、思い出であり、周り

  • 忘年会で帰って来た

    土曜日遅く息子2がこちらでの友達との私的な忘年会のため(だけに?)帰ってきた。終電には間に合わせるようにと前の日の電話で言った。もう若くはないのだから、ね、とも。月曜に帰るという。我々は月曜から一泊で娘のところに行くことになっていたので、一緒に行くことに

  • スィート エッグスのスィーツは・・・

    せっかく買ってきたシュークリームとプリン美味しくいただきましょう。まずはシュークリーム本日中ですから。10年前は90円ちょっと前まで110円いまは120円らしいです。ご時世ですな。でも安い。スーパーでよく買うシュークリームとはそりゃ違います。コーヒー、ブラックとよ

  • 本日のミッションは・・・

    先日かねてよりの計画によりあっち方面の用事を済ませる、(あっちとはこの場合方向を指す。西のほうの場所とかね。)ということにした。天気は快晴、お昼のうどん屋さんの開店に合わせ、玄関8時30分集合。運転手などは息子に頼む。(ほとんどすべて、かな。)①まず、年末を

  • 読書『スピノザの診察室』夏川草介

    ずいぶん前にリクエストしていた本がやっと来た。大好きな夏川さん。読み終えるとすっとする。「コロナ」(臨床の砦)、「レッドゾーン」の話の時は十分に怒っていたけどね。この本には、おそらく医者としての夏川さんの部分があらわされているのだろうな。チームワーク良い

  • お歳暮のみかん、ヘタ。

    夫の子供のころからの、親戚みたいなお付き合いの方からみかんのお歳暮が届いた。箱から出して点検したがみんなきれいだった。じゃあもう一度箱にしまおうかな。みかんのどっちが上とかあるのかな。調べてみよう。「新聞紙を底に敷き、その上からみかんを1段並べ、さらにその

  • 読書『菜食主義者』ハン・ガン

    リハビリで一緒の友達が読んだと話していたので「借りてもいい?」ということでお借りした。今年のノーベル文学賞を受けた韓国の作家であります。*肉を食べなくなったのは夢のせい。最後もその姉が夢について考える。現と夢*何と感想をまとめたらいいのか。しかし、文字も

  • 焼き鳥がたべたい、

    先日,息子が作ってくれた料理「焼き鳥が食べたいなぁ。」そう言ったら息子が「じゃあ、今度作ろうか。」そう言って作ってくれたのがこのフライパンやきとり。前にも作ってくれたことがあってそれがおいしかったのだ。買い物に行って鶏肉を買って来て、レバーもこんなに買って

  • 読書『とりどりみどり』西條奈加

    西條さんの時代劇小説。「心淋し川」つい最近の「婿どの相逢席」など記憶がある。「万両店の末弟、鷺之介が齢十一にして悩みがつきない原因とは――。時代小説の名手が描く、ホロリと泣かせる大江戸謎解き物語。万両店の廻船問屋『飛鷹屋』の末弟・鷺之介は、齢十一にして悩

  • 〇〇語通訳一級!?

    前日のコロナのブログを書いていたときちょうど息子がキッチンにいた。最後の言葉で締めようと思っていたのだが、その一言が浮かばない。頭の中にはうすぼんやりとあるのだが出てこない。で息子の背中に問いかける。「あのさぁ」「なによ」「今ブログ書いてるんだけどね。な

  • コロナワクチンの今昔

    先日ふたりで近くのクリニックにコロナワクチンを受けに行ってきました。会計を待つ間夫が言います。「今でも何分か待つってことあるのかな。」「そういえば以前はあったよね。何にも言われてなかったけどね。」で、聞いてみました。「今はもうありません。5類になりました

  • 読書『可燃物』米澤 穂信

    久しぶりの米澤 穂信さん。「2023年ミステリーランキング3冠達成!(「このミステリーがすごい!」第1位、「ミステリが読みたい!」第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位)「余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能

  • 安曇野からりんご

    11月末のこと、ピンポンが鳴ってりんごが届いた。お嫁ちゃんの実家からだ。ものすごく大きいりんごだ。びっくり。最近その数は減っては来ているが、(寂しいことだが)年に二回の贈り物にかけての言葉のやり取りも続いている。短い期間に二度の電話をする。贈って、もらっ

  • なななんと、川崎大師のくずもちが!!

    先日息子と二人でたまご屋さんに行ったとき「私ね、いま葛餅が食べたいんだぁ。」と言った。通販でも探したのだけど、ねぇ。(この「ねぇ」は「無い」の意味ではありません、あしからず。)じゃそのうち川崎大師に行くか、と息子。え、なんで?だってまだ咳もしてるからさ。

  • ピンポンが鳴って、レンコンが届いた。

    もう12月ですって。何にもしていないのに、どうしましょ。って、あちこち痛くてできないのも確かです。無理はすまい。*先日ピンポンにドアを開けたら宅急便。レンコンが届いた。いつもよりちょっと早い。いつものように見事なレンコン。中には手作り味噌と大根とそして隙間

  • 今回の息子の料理

    今回の料理はちゃんぽん大好き。私も昔からよく作っていた。考えると、自分の体が野菜を欲していると感じたときに、良く作っていたと思う。。息子のは何種類もの具材を入れて、ゴーカだ。聞けばイカ、エビ、あさり、豚肉、鶏肉団子、かまぼこ、野菜などなど10種類以上。おい

  • 恵那地方の“栗きんとん”を、

    先日友達に会ったときその一人にもらったもの。あの有名な栗きんとん。↑ こちらは恵那栗工房 良平堂のもの毎年9月になると多くの和菓子店で販売が始まるそうです。栗から実を取り出し、少量の砂糖と合わせて、ふきんで茶巾絞りにしてできるするという素朴な和菓子です。絞

  • カフェで…②

    エレベーターで下に降り目的の喫茶店に行く。おひとり待っていらっしゃる。まもなく案内され目立たぬように隅っこの席を選ぶ。大きなテーブルにひっそりと坐ってコーヒーを飲んでいるご老人。くつろぎ方がまるでご自宅のリビングにいるようで。(店内の様子)斜め向こうに座

  • 久しぶりの友と…①

    学生時代の友と会う約束をしていて私が圧迫骨折の疑いありということで延期してもらっていた。そういうことだからなんとしてでも今年中に会わないと、という気持ちでありました。足はふらふらでおぼつかなく仕方なく夫に行き添いを頼みました。駅のデパートのレストラン街の

  • 金沢からお菓子…その2

    二回目の金沢の出張から帰ったときおっととは大きな紙袋を下げていた。お仕事で長くお付き合いのあった方が会いに来てくれてこれらをくれたという。(↑ ぶどうの木のお菓子と森八のようかん)取り出してみると金沢のお菓子たちだった。美しい器起き上がり最中の「うら田」

  • 読書『うらはぐさ風土記』中島京子

    この作家さんの作品は「小さいおうち」「長いお別れ」などを読んだ記憶がある。*うらはぐさすなわち風知草日本固有の植物という。花言葉は「未来」*30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家にひとり住むことになった大学教員の沙希。そこで

  • 金沢から

    コロナからリモートが進み、出張に行くことが少なくなったおっとっと。もちろん年が年なだけに減るのは当然。先日2週続けて金沢に出かけた。久しぶりだからますの寿司、買ってきて!と頼んだ。美味しかった。それから中田屋のきんつばこれも久しぶり半分は季節の栗がいっぱい

  • 読書『失跡』小杉健治

    小杉さんの本を追いかけ。図書室の本を読み切ってしまう勢い。*どんな話か、気になりながら読み進む。子供の親である倉沢の気持ちもなんだかふらふらしていてなんだかなぁ、と思う。最後のまとめがすこし急ぎすぎ。そんな気がします。すみません。*「この事件は単なる誘拐

  • たまご街道でオムライス

    用事があって近くを通りかかったので、っていうかせっかくそっちへ行くならあの辺りにあるというたまご街道のオムライスを食べに行きたいと言ってわざわざ連れて行ってもらった、というのが真相であります。用事か、オムライスか、どっちが目的なのかわからん。たまご街道

  • 読書『第三の容疑者』小杉健治

    小杉さんシリーズ 再び。なかなか面白い設定だったが、後半なんとなく結果がわかってしまって…まあそれでも面白かった。 「かつて甲子園を沸かせた堂本圭次郎が老夫婦殺害の容疑で逮捕される。人権派弁護士の新田は明快な推理と巧みな法廷戦術で冤

  • 長い間ありがとう、ゴーヤさん。

    先日ベランダのゴーヤの撤去を行なった。行なったのはもちろん私ではない。その前日に生っているゴーヤをすべて収穫した。それがこれ。↓それなのに、繁っているつるや葉を取り除いていったらまだこの半分ぐらいのゴーヤが残っていたという。かくれんぼが上手なのだね。とに

  • 読書『転がる検事に苔むさず』直島翔

    初めての作家さん。「第3回警察小説大賞受賞で鮮烈デビュー!!夏の夜、若い男が鉄道の高架から転落し、猛スピードで走る車に衝突した。自殺か、他殺か。戸惑う所轄署の刑事課長は、飲み仲間である検事・久我周平に手助けしてほしいと相談を持ちかける。自殺の線で遺書探しに専

  • 東北の旅のお土産は…

    先日の南東北への旅でのお土産はあまりない。(その時のブログはこちら)道の駅で野菜が欲しかったが、家に帰るのはまだ先、とか言って買わずにいたら最後には品物が無かったり、高かったり。意外と道の駅も市場価格に敏感だったりしてなかなか買えなかった。妹に甘いものを

  • 読書『風に立つ』柚月裕子

    柚月さんも好きな作家さんです。これは今までのものと別のタイプのものです。どんな内容かなぁ、と思いつつ読み始めました。ある意味どこに向かうのか不安でもありました。例えばここからミステリーになっていくとか。結果としてそっちへは向かわずこころのふれあいのような

  • 読書『刑事の枷』堂場瞬一

    少し前に読んだ本です。東北旅行に持って行ったのですが1ページも読めませんでした。それはそれで旅が充実していたということで・・・帰ってから慌てて読みました。*「周囲から疎まれる組織の”裏切り者”刑事。彼が追う未解決事件の真相とは。「忠告だ。影山には近づくな

  • 道の駅に寄りながら帰宅します。…⑫

    (南東北の旅を最初から読むのはこちら。)ホテルを9時過ぎに出発。天気も良好。元気に帰りましょう。ドライバーの趣味(?)で高速ばかりではなく下道も混ぜていくことに。東北道からあぶくま高原道路矢吹中央インターで降りる。棚倉バイパス野菜直売所があったが買うべきも

  • 飯坂ホテル聚楽で…⑪

    順調に走って、飯坂インターを降りて飯坂温泉の中心街へ向かいます。↑ 日帰り温泉施設ホテルは丘の上にあるようで下の駐車場に停めていたらワゴンが待っていて坂の上の玄関まで乗せて行ってくれました。有難い。ここはフロントなどがあるところが8階ということで、なにか不

  • 定義如来 西方寺で油揚げ…⑩

    定義如来西方寺。「平家の落人伝説で知られる宮城県の人気観光地(?)パワースポット(?)とにかく多くの人でにぎわうらしいのだ、定義山。平安時代末期に源氏の追討から逃れた平家である、家臣の平貞能が安住の地として定めた土地で、約800年の歴史を誇ります。」全体の地

  • 三日目 肘折から定義如来 西方寺まで…⑨

    夜の雨があがりそうです。昔の郵便局です。かわいい。肘折温泉、お宿の前の道で朝市が出ます。目の前なので行ってみました。野菜があったら、と思いましたがキノコとかが多かったです。途中で私の大好きな縄文の女神が発掘された場所を通りました。(2015年8月山形に縄文の女

  • 肘折温泉…⑧

    肘折温泉の中心街に車で突き進みます。細い道の両側に立ち並ぶお宿、と土産物屋さん。お宿は20件あるらしいです。渋温泉のような街並みです。息子はここにも何回も来ているそうで、あそこにも泊まった、ここにも、と懐かしんでいます。駐車場を取っておいてくれたので荷物を

  • 肘折温泉に向かいます。…⑦

    再び白布温泉の前に戻り先をいそぎます。・道の駅 川のみなと長井最上川のすぐ隣にありました。・道の駅 寒河江チェリーランドさくらんぼ、ですね。・道の駅 尾花沢すいか、ですね。この辺りの道の駅はたいそう立派だ。大きいし新しそう。しばらく走って肘折希望大橋展望

  • 二日目再び白布峠へ、晴れた!…⑥

    ぐっすり眠って翌朝はお風呂にもちゃんと入ってすっきり。朝食の時に女将さんに「晴れてよかったですね。」と言われました。期待は高まります。東、中、西と並んでいた茅葺の旅館を頭に思い浮かべました。大切なものを長く守っていくことって大変です。ひとつでも残っていて

  • 白布温泉…⑤

    1312年に開湯された白布温泉は湯治場として長い歴史を有しており、江戸時代には福島の高湯温泉、山形の蔵王温泉とともに奥羽三高湯に数えられたそうです。私がどこかに行きたいと思う場合、たいてい息子の話を聞いてからである。楽しかった思い出を嬉しそうに話すのを聞いて

  • 裏磐梯から西吾妻スカイバレーで白布峠へ…④

    会津柳津からどこをどう曲がったのか、あまりわからないが今日最後の「道の駅 裏磐梯」に到着。 裏磐梯から西吾妻スカイバレーに入る。「西吾妻スカイバレー」は、米沢市の名湯白布温泉と裏磐梯に位置する福島県桧原湖北岸を結ぶ全長17.8kmの山岳道路。ヘアピンカーブの連

  • 圓蔵寺その2…③

    本堂でお参りして只見川の景色を眺め、降りてきたら、下に続く石段があった。山門からくる石段だ。我々の中では一番若い(?)ひとりに下まで行って写真を撮ってくるように半ば強制的にお願いした。長く急な石段私には無理であります。でもどんな感じかみてみたい。で、写真

  • 福満虚空蔵菩薩圓蔵寺その1…②

    すみません。昨日アップするのを忘れました。*このお寺は「大同二年(807年)法相宗徳一大師によって開創されたと伝えられる。当山御本尊福満虚空藏菩薩は、弘法大師の御作と伝えられ、日本三所の随一として霊験の顕著なこと他に比なしと云われている。」能満虚空藏菩薩 千

  • 秋の南東北温泉旅へ…①

    少し前に息子にお願いしました。どこかに行きたい。どこに?温泉。東北の私の行ったことのないところ。*それで白布温泉と肘折温泉。息子が何回も行ったことのある温泉地です。また、もう一か所、長い運転は危ないので、通ったことはあるけれど泊ったことはない飯坂温泉。*

  • “おめでとう!”そして、ただいま。

    とうとう最後までついに優勝です。ホントにおめでとうございます。大谷君、そしてドジャースの皆さん。実をいうとここまで来るとは、という気もしていました。ピッチャーが少し心配だったからです。明日から大谷君の試合を見られないのはちょっと寂しい。きっと総集編とか見

  • 読書『777(トリプルセブン)』伊坂幸太郎

    久しぶりの伊坂作品。「殺し屋シリーズ」*「そのホテルを訪れたのは、逃走中の不幸な彼女と、不運な殺し屋。そして――累計300万部突破、殺し屋シリーズ書き下ろし最新作『マリアビートル』から数年後、物騒な奴らは何度でも!やることなすことツキに見放されている殺し屋・

  • 読書『貴賓室の怪人「飛鳥」編』内田康夫

    読書記録その2この本は飛鳥の旅の中での話。船旅は多少あこがれもしたが、100日間の船旅は無理だった。とはいえ実際に数百万から一千万以上もかかるのでは当然頭の中での計画にしても、無理だった、の話ではあります。本の中で体験させてくれてありがとう。*「豪華客船

  • 読書『蜃気楼』内田康夫

    ここからは数日間溜めていた読書記録を載せていきます。*旅情ミステリー富山編私にも思い出がある魚津 殺人を犯す理由はいかにもの感があるが全体としては面白かった。富山と東京を往復する薬売りの老人が、舞鶴で遺体となって発見される。取材で富山の魚津に滞在中の浅見

  • 信州土産は・・・

    土曜日朝早くから出かけ私が寝るまで帰ってこなかった息子。日曜日、朝起きたら大きなバスケットいっぱいにお土産だ。まずお気に入りの小布施ハイウェイオアシスに行ったらしい。リンゴは一袋シナノスィート800円から600円、500円、最安は250円。うれしい。シャ

  • 昨日私は・・・

    昨日の土曜日メジャーリーグのワールドシリーズ第一戦をひとりで見ていた。実は心待ちにしていた。夫は前の日から友達3人と年に数回の泊りがけの趣味の会(?)。なんのことはない、何年も続いている麻雀と競馬というご趣味であります。息子は友達と二人信州にリンゴを買い

  • 久しぶりにリハビリへ。

    昨日は久しぶりにリハビリに行ってきた。みんなが「久しぶりね。どこへ行ってきたの?」という。「どこへも行ってないわよ。風邪ひいて、熱が出て、大変だったの。」と話した。「え、そうなの?またどこかに行ってるんじゃない?温泉とか。いいわねぇ。とみんなで話してたの

  • 整形外科へ薬をもらいに。

    クリニックに行った翌日の昨日は整形外科へ。薬がなくなってきたので。今は診察をしないとお薬がもらえない。1時間ほど待ってお薬を出してもらう。待合室で椅子に座って行きかう人をぼーっと眺める。スタスタスタしゃっしゃっしゃっ美しく早く歩かれる方が多い。どこかは悪

  • 検査結果は?

    先週採血した結果を聞きに昨日またクリニックへ行ってきました。毎日の熱と「頓服」を飲んだ結果をメモして持っていきました。おかげさまで熱は36度台になりましたが、少しブレがあり落ち着きません。でもクリニックの皆さんが私のことを「元気になってよかったぁ~」と喜

  • きんもくせい

    最近出かけるのはリハビリではなくクリニックばかりの私。近くのクリニックに向けてよったらもったら歩いているとふわーっと香った。通り過ぎてから気が付くところがいかにも後期高齢者!?違う?私だけ?とにかく懐かしい香りがしたのだった。(写真はいずれもネットフリー

  • 読書『光のとこにいてね』一穂ミチ

    おはようございます。熱はほぼほぼ下がりまして安静にしているところでございます。おかげさまで大谷君の試合の応援ができますです。*この本、「光のとこにいてね。」相手に望んだことば。しかしいつか光の場所は変わるし、自分もいつまでもじっとしてはいられない。望まれ

  • いま私は…

    絶賛厳しい風邪菌と戦っております。今朝4時には39度の熱で起きてもらった頓服を飲みました。朝には微熱になりましたが、油断はできません。コロナでもインフルでもない、ということです。皆さんもくれぐれもお体に気を付けてくださいね。にほんブログ村

  • 初めて休んだ、リハビリ。

    先日から少しノドが痛かった。一昨日寝るときに寒気がして熱を測ったら36度9分微熱がある。隣には10日間もゲホゲホハクションの人がいて。どうして私が風邪をひかないはずがあろうか。(あれ??)翌日やはりクリニックに行こうと思った。翌木曜日はお休みだから。クリニック

  • 10月半ばなのに、まだゴーヤ。

    暑い季節にベランダの日よけ。そのために作ったはずだった、ゴーヤのグリーンカーテン。まだ元気に茂っている。ゴーヤも小さいけれどまだ育っている。有難いことだ。夏のビタミン補給にはたいそう有難かった。まだ寒くはないからいいのだけれど、そろそろひざしがほしくなる

  • 魚沼産「こしひかり」がきた。

    先日妹から電話があった。「新米がきたので持っていく」と。妹の親友からのプレゼントだ。見るからに高級品(?)。おまけに「おはぎ」も買ってきてくれてうれしい。どうもありがとう。妹の友達と届けてくれた妹に感謝。にほんブログ村

  • 読書『孤道 完結編 金色の眠り』内田康夫原案 和久井清水

    秋らしい日はあまり多くはありませんね。* この本は先日の「孤道」の完結編です。内田先生のラストの作品の仕上げになります。「殺された鈴木の祖父で、名家の当主義麿が綴ったノートを託された浅見は、事件の核心に迫る記述に引き込まれていく。戦時中の阿武山古墳盗掘疑

  • 地上波で放送でした。ね。

    優しい美容師さんのお心遣いで昨日金曜日カットとカラーに行ってきました。これでゆっくり今日はMLB中継に集中できます。美容院では並んでカットしていた見知らぬ方が話していました。明日のメジャーの放送は地上波であるらしい、と。「そうですよね。私がNHKの人ならやはり

  • 美容院の予約を変更しましょう。

    昨日リハビリから帰って遅い昼食をとっていた時、そしてそれはドジャースとパドレスの試合がドジャース勝利で終わった時で試合内容を振り返っているところだった。勝利に浸っているとき電話が鳴った。美容院からだ。あら、どうしました。今日ドジャースが勝ちましたね。そう

  • 読書『孤道』内田康夫

    この本を手に取り、1ページ目をめくったらこうあった。「本作品は、完結しておりません。」え!?なんで!?目次を見る。「ここまでお読みくださった方々へーーあとがきに代えて」とあったのでそれを読んでみる。なるほど作者は執筆の途中で病に倒れ、作品を完成することをあ

  • 夫の天ぷら

    我が家の息子も料理が好きでよく作ってくれるがあまり得意でないものがあるらしい。天ぷらだ。買い物に行って頼んだ海老とついでにイカも買ってきた。いずれも冷凍。天ぷら用である。夫が得意かどうかはともかく我が家では一番となる。私は手が震えるので揚げ物はちょっと無

  • 読書『化生の海』内田康夫

    昨日は大谷君の初めてのポストシーズン。テレビの前で楽しみました。なぜか負ける気がしなかった。今日も頑張って。★この本はかなり厚い本だ。でも不思議な魅力があり、先へ先へと読み進んでしまう。犯人は許さないが警察には突き出さない。そんないつもの光彦君の思い。そ

  • ベランダの隅の・・・

    ほとんどベランダに出ない私に夫が言った。「ベランダの端っこにかわいい花が咲いているの知ってる?」「知らない。」カメラを持って出てみる。白いオキザリス。ちょこんと咲いている。植木鉢の端っこに。我が家のこのベランダ一面にたくさんの花たちがあったころを懐かしく

  • え!ケアマネさんがきた!曜日がごちゃごちゃ。

    昨日は予定通り午前中図書室へ行った。足がよろよろするのでスーパーにはいかずに帰ってきた。本を9冊借りてきた。すっかり読書一家であります。私は1000歩足らずを刻んで帰って来まして、それだけで疲れ、お昼を食べ終え本を抱えてウツラウツラしておりました。眠りを

  • 読書『鯨の哭く海』内田康夫

    この本は捕鯨問題を扱った作品。この問題はなかなか難しい。相容れない互いの主張。なぜ牛は良くて鯨はいけないのか。議論の最初に出てくる。動物愛護。テレビで「蛸の養殖禁止」というのを先日聞いた。アメリカの話だ。動物虐待になるとかなんとか。鯨のベーコン子供のころ

  • 餃子300個!!

    息子専用のカレンダーの予定表を見るとその日は「餃子製造業」とある。買い物に行って、食べられるまで一日かけて作ってくれた。その数300個ご苦労さんでござんす。いつも言いますが、息子は餃子を包みたい,のだそうです。無心に。200個は冷凍し100個を三人で食す

  • アイスからホットへ?!

    毎朝私はコーヒーを飲む。今までずーっとこの数か月迷うことなくアイスコーヒーを淹れていた。ところが昨日はこれまた迷うことなくおいしいコーヒーが飲みたいな、と思ったそのコーヒーはまさににホットであった。いつからとも何にも決めていないのにこうして自然に変わって

  • 「数独」その後

    昨日ブログに書いて投稿した後テーブルに放り出していた新聞の数独パズル。椅子に座るたびに目に入ってくる。できないと放り投げたけれどちょっと気になる。半分数字の入った数独。取り上げてはひとつ考え答えを入れていく。そのうちすっかり夢中になって取り組んでいく。「

  • 久しぶりに「数独」に挑戦。

    最近人の名前が出てこない。自分でもあきれるほど。このままではイカン!と思って新聞についているパズルに取り組んでみた。昔はよくやっていたものだ。1から9の数字を入れていくというあのパズル。今回取り組んでみたらそれがなかなかできない。おかしいな。結構まじめに

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