久しぶりに青空の下で鳥見の開始。これまた久しぶりにオオアカゲラさんに出会えました。昨冬はこの公園にしばらく留まってくれたのですが、今冬はどうなるのでしょう。1/5冬空の合間に
二月は28日までと思っていたら、今年はうるう年でオリンピックが開催される29日までありました。オリンピックはうるう年に開催されると思っていたら、どうも偶然の産物でこだわりがないらしい。今冬初見のマヒワのオスです。モノトーンの世界に婚期が近いのか黄色が目立ちます。オリンピックのように四年に一度だけのお見えだけとはなりませんように・・m(__)m2/29マヒワのオス登場
枯れた枝先を熱心にコンコンしているオオアカゲラ。枝の先の方がとがってきて見た目は鉛筆のようになりました。足元には削られた木くずがわんさか落ちて削りカスのように見えることもあり、このオオアカゲラを鉛筆削り器に見立てるのは無理がありますかね(*´艸`)2/28まるで鉛筆削り器のよう
数いるカラ類の中で、その代表格と言えばシジュウカラというのが私の考えなのですが、なぜか今冬は数が少なく、なかなか写真を撮らせてくれません。皆さんいったいどこに行ったのでしょうか。このままでは他のカラ類に代表の座を奪われてしまいますよ~。2/27カラと言えばシジュウカラ
確定申告が予定より早く終わったので、ちょっとだけいつもの公園へ寄り道です。大きな樹木の根元にミソサザイが遊んでいました。雪の上には昆虫がいないので、樹皮の隙間に隠れているエモノを捜しているのでしょう。そんな姿を見ていて、寄らば大樹の陰という言葉を連想しましたが、本来の意味とは少しずれているかも・・(*´艸`)2/26寄らば大樹の陰
気温は低くても陽射しはやわらかく春が近づいて来るのを感じられます。これに誘われてキタキツネが陽当たりの良い雪の上でのんびりと日向ぼっこ。毛並みのお手入れ中に何度も睡魔に襲われておりました。2/25キタキツネが日向ぼっこ
気温は平年より大幅に上がったと思えばマイナスになり、雪が積もって溶けてまた積もって・・ほんに変動の激しい季節となりました。雪解け水に濡れて道路は汚れ、折角洗車しても公園の往復で元の木阿弥・・。洗うの止めよかなと思う毎日・・。2/24季節の変わり目
いつもの草場にいないと思っていたら、近くのカラマツ林に移動していました。相変わらずの単独行動で、近くに仲間のベニヒワは見当たりません。なんとなく寂しそうに見えるのは私だけ?・・(@_@)2/23カラマツ林にベニヒワ
樹液の季節はエゾリスにも恩恵を与えますが、今日のエゾリス君は立ち位置が悪くてバランスを保つのに精いっぱいの様子。それでも何とか自然の恵みを堪能しておりました。・・・かどうか分からん!!2/22エゾリスも樹液をお相伴
寒い寒いと思っても陽射しもそうですがどことなく春の気配が感じられます。樹木の固いつぼみも少しづつ膨らみ、樹皮の間からは樹液が染み出てきます。冬の間は冬眠しているがごとくの樹木も活動を再会しだしました。久しぶりの樹液にヒヨドリも嬉しそうです。2/21樹液の季節到来
キクイタダキを探すポイントは、何といっても常緑樹の松林。ここには越冬中の虫が多いのか、さかんに動き回っています。写真を写す側となれば、身体が小さいのですぐに松葉にピントがもっていかれるし、とにかくジッとしていないので、フレームにとらえ続けるのが大変です。フクロウのように寝てばかりも困りますが、動き回られるのもねぇ・・。2/20キクちゃんは今日も元気
本来ならこの公園ではよそ者だったはずのカケスですが、今冬はどういう訳かどっしりと居座って、高い樹の上から周りに睨みを利かせています。これではお山の大将ならぬ公園の大将ですね。よそからの侵入者には厳しいカラスも小者扱いしているのか無視してます。2/19お山の大将のカケスが
オスキツネが近づいて来るのを察したメスギツネは、居眠り作戦でオスをシカトします。オスはなすすべもなくその場を通り過ぎますが、最後にこちらを向いたメスのしたりやったり顔が印象的な一コマでした。2/18オスをシカトするメスキツネ
三寒四温の寒の日は、いつものシメも羽毛を膨らませて防寒対策。なので身体が太く丸く見えますね。今日は雪の上に降りてきてお食事していますが、木の枝に止まっているより雪中の方が暖かいかも・・。2/17ちょっと太めのシメ
今年は暖冬といっても、雪はそれなり・・というより例年より多く積もっているようで、地下にクルミを蓄えているエゾリスも、この深い雪では探し出すのに一苦労。まるで徳川埋蔵金のお宝さがしのように見えました。最後は無事にクルミを探し出せましたので、めでたしめでたし・・!(^^)!2/16まるでお宝さがしのよう
このところの暖気で、用水路を流れる小川もところどころ水面が見えるようになり、しばらく姿が見えなかったハクセキレイが戻ってきました。雪解け水なのでまだまだ川の水は冷たいですが、それにも負けず動き回っていました。2/15雪解け水にハクセキレイ
雪まつりの終了ともに記録的な暖気で北国らしからぬ気温となり、早春のような光に包まれてヒガラも楽しそうであります。この陽気がこのまま続くと良いのですが、三寒四温の言葉があるとおり、本当の春までは一歩進んで二歩下がるでしょうか。2/14春めく陽光の中で
雪原を動き回るミソサザイを写そうとすると、白い雪の背景に全身黒っぽい身体のミソサザイでは、いくら露出補正をしてもシルエットのようで上手くいきません。それも晴れていると雪の反射が強くてなおさらですね。頑張って調整してもトトロに出てくるまっくろくろすけのようになってしまいました。2/13まっくろくろすけ
いつもの公園のいつもの場所で、今日も一羽のメスのベニヒワが草のタネをムシャムシャ。相変わらず食欲旺盛な姿を見せてくれます。ちょっと辺ぴな場所なので、他のベニヒワには気づかれていないのかも。単身生活はいつまで続くものやら・・。2/12食欲もりもりのベニヒワ
例年だとこの公園では滅多に見かけないオオアカゲラですが、今冬はどういう風の吹きまわせか、よくその姿を見ることができます。オオアカゲラの食べ物は主に虫類だと思うので、木の実の不作は関係ないと思うのですが、意外と関連してお山の虫類も少ないのでしょうかね。食べ物連鎖の複雑な仕組みは不勉強であります。2/11今日もオオアカゲラ
青空の下で動く黄色い身体の小鳥。最初はカワラヒワかと思いましたが、待ちかねていたマヒワのオスでした。数年前まで大勢で群れていたのですが、近年は少数の群れしか出会えていません。これは少子化の影響なのか、別な良い場所を見つけたのか・・。2/10ようやくマヒワが登場
公園を歩いていると、ジェジェジェの声と共にカケスが飛んできました。この辺の木の実は食べつくしているはずなのに、山ではドングリが不作なので、戻るに戻れないのでしょうかね。2/9公園のミヤマカケス
街中では札幌雪祭りが絶賛開催中ですが、人混みの苦手な私はここしばらくはご無沙汰しています。いつもの公園では寒さで若干太目に見えるツグミが雪上でエサを探していますが、食べるものがあるのでしょうかね。2/8雪上のツグミ
緑のセンターで毎年恒例のアザレア展が開催されると聞いて覗いてみました。しかし・。会場全体は緑色が多く、主役のアザレアの華やかな色が見えません。どうやら開花調整に失敗したようで、大半はまだつぼみのまま。こんな事は初めてのことです。・・と言うことで、今年はつぼみのご紹介・・よく見るとこれがなかなか可愛いです。売り場の方は華やかなんですがね~(#^^#)2/7今年は開花調整失敗のアザレア展
こちらの公園にキタキツネが多いことは知られていますが、それでも一回の鳥見で一匹か二匹に遭遇できれば良い方なのですが、今日は温かい日和もあってか、巣穴から出て外で日向ぼっこしているキタキツネに四匹遭遇することができました。ただ何れも遠目なのが残念ですが贅沢は言えませんね。今年も子育て風景が見られるでしょうか。A君A君B君B君C君C君D君D君2/6キタキツネ日和
今でも小学校の体育の授業で、鉄棒の逆上がりを教えているのでしょうかね。私はどちらかというと苦手な方で嫌でした。今日のアカゲラはその逆上がりを苦も無く行い、朱いお尻を存分見せてくれました。2/5逆上がりの得意なアカゲラ
随分同じ場所に留まってモデルになっているベニヒワのメスですが、まだオスの姿が見えません。オスの到着が遅れているのか、それともボッチが好きなメスなのでしょうか。希望としては人間界のような少子化にならず、子だくさんで大家族になっていただきたい。ヒナ一羽につき10万円の支援で如何でしょうか。2/4今日も待ち人来たらず
独りたたずむヒヨドリかと思って撮影していたら、相方を求めてもう一羽の近くへ寄っていきます。寒い寒いと思っていても月日は二月にはいりましたので、野鳥界でも来るべきシーズンに向けての行動が始まったようです。このペアが成立するかどうかは・(´・ω・)?2/3出会いのシーズンイン
人間様なら逆さまで食事するのは大変難しいのでしょうが、さすが野鳥のシメは違いますね。逆さまのまま苦も無く食事を続けておりました。どんなノドの構造になっているのか知りたいものです。そういえばゴジュウカラも逆さまが多いなぁ・・。2/2逆さまのままで食事するシメ
一月下旬の大雪以来、しばらく姿が見えなくて心配していましたが、久しぶりに元気なところを見せてくれました。北海道の二月三月は暖冬ぎみだということなので、無事に越冬できそうで一安心です。2/1ミソサザイの生存確認
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久しぶりに青空の下で鳥見の開始。これまた久しぶりにオオアカゲラさんに出会えました。昨冬はこの公園にしばらく留まってくれたのですが、今冬はどうなるのでしょう。1/5冬空の合間に
着雪で幹の半分以上が白い雪で覆われていますが、こげら君はなんのその、雪にもめげずエサ探しに励んでいます。もっともこんな雪ぐらいで怯んでいたら、厳しい冬は乗り越えられませんね。1/4雪の中でもなんのその
いつもの小枝の上でクルミを食べているエゾリスですが、一度食べ始めると食べ終わるのでほぼ同じ姿勢で食べ続けます。食べることに集中しすぎという感はぬぐえませんが、新年早々の浮かれ気分でも用心だけは欠かさぬように・・・。1/3一心不乱なエゾリスの食事
最近はナナカマドの赤い実を食べることが多いヒヨドリですが、今日は珍しく同じ赤色でもオンコの赤い実を食べに来ました。さながらお正月の特別メニューといったところでしょうかね。1/2お正月の特別メニュー
謹賀新年新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。昨年は野鳥の少なさを嘆きっぱなしの一年でしたが、今年はどんな出会いがあるのか妄想に明け暮れています。後期高齢者の仲間入りとなりますので、無理をせず健康に留意しながら鳥見を続けられたらと思います。新年最初の投稿は、冬鳥の代表的な人気者を赤白黄色の順で・・トップバッターは赤色代表のベニヒワさん白代表は野鳥に興味がない方にも人気絶大のシマエナガさん黄色代表は身体全体の黄色が鮮やかなオスのマヒワさんです。今年の出会いが多いことを願っています。1/1新年のご挨拶
2024年も最後の一日を迎えました。昨年に続き今年も一日も休まず毎日午前3時30分前後に投稿することが出来ました。これもひとえに当ブログに訪問いただいた皆様の励ましがあったからこそです。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。<m(__)m>本年最後の最後にハイタカに出会えました。今年一年野鳥の姿がめっきり減り、トリ友さんとかわす言葉もいないねぇ・・ばかり・・。以前ハイタカの子育てを観察した時があって、その時はヒナが4羽、両親を含め、それぞれが毎日1羽の小鳥を食べるとして、一年では365日×6羽なのでこの1家族だけで2190羽。これが全体となるとどれだけ食べられているのか。野鳥の数が減るのも無理がないか・・。12/31今年もお世話になりました
2024年も残すところあと二日。MFの公園の野鳥さんたちにも、今年一年楽しませてくれたお礼にとご挨拶に出かけたのですが、愛嬌があるはずのミソサザイさんは、年の瀬で忙しいのか藪の中から出てきてくれませんでした。新春にまた会いましょう。12/30今日のミソサザイは藪の中
自分の身体と同じぐらいの大きさの松ぼっくりから、そのタネを取り出そうとしているシジュウカラです。松ぼっくりは全部下向きですから、自分も逆さまにならざなるを得ず、少々食べずらそうではありました。ただ松ぼっくりはたくさんありますので、食べ物の量としては十分でしょう。12/29大きな松ぼっくりにシジュウカラ
ツグミやヒヨドリがナナカマドの実を食べている間、行動をともにしているようなハシブトガラはナナカマドには目もくれず、枯れ枝で越冬している昆虫類を探しています。同じ食べ物だとケンカになりますが、これだと好みが違うのでケンカになりませんね。12/28ハシブトガラはマイペース
札幌市内はそれほど積雪量は多くないのですが、それでも雪の影響でエサ探しが難しくなったためか、公園内のキタキツネの行動も活発になり、よく観察できるようになりました。今日はボート池での狩りの様子を報告です。なにやらボート池の方を気にしているキタキツネです。尾っぽがふさふさしていますので、疥癬に罹っていない健康そうな若キツネですね。池の中へそろそろと降りていきますが、その目の先に見えているのは・・凍結した水面にセキレイがおりました。狙いはこの小鳥のようです。一気にかけより捕らえようとしましたが、セキレイはすばしっこいですからね・・キタキツネが必死に追いかけていますが、その差は縮まりません・・いや、むしろ差は広がっていますね・・セキレイが上空に飛ばないのは、キタキツネなんぞにつかまらないと余裕の飛び方か・・エモノ...12/27逃したエモノは大きかった?
私の誕生日は新年早々、75歳の後期高齢者の仲間入りとなります。したがって運転免許証の更新のためには、高齢者講習が必要であり、認知症検査のためのテストも受けました。ちまたでは高齢者による事故が多発しており、次回更新時期は78歳となりますので、今回が最後の更新になると決意しております。ただ車の運転ができないとなると、MFの公園に鳥見にいく手段がなくなりますので、このへんが少し躊躇するところ(三年後も鳥見にいける保証はありませんがね)あなたの運転免許保持年齢は何歳ごろまで・・?札幌市では70歳以上の高齢者にバスや地下鉄が利用できる乗車証がもらえます。多く使う方とは割引率が違いますが、私の場合はほとんど乗らないので最低の千円で一万円分が利用できます。今回は免許更新センターの駐車場が少ないというので、久しぶりのバス...12/26最後の免許更新か
赤く実ったナナカマドはヒヨドリも大好物。今日も他の野鳥を追い出しては赤い実をパックン、パックンと独り占めしていました。イエスキリクスの教えのように、他の野鳥にも分けてあげてはいかがでしょうかね。12/25メリークリスマス
今日はクリスマスイブですね。クリスマスといえば赤いイチゴで飾られたデコレーションケーキを連想しますが、私も子供が小さい頃は職場の帰りにケーキを買って帰ったものです。今は相方から生クリームを食べると胸やけがするといわれてとんとご無沙汰です。アンコのデコレーションケーキならいけそうなのですがあるのかな?赤く実ったナナカマドにツグミが一羽・・食べごろになったようで・・12/24そろそろ食べごろ
冬鳥の種類が少ない公園で、カラ類に混じってそれなりに楽しませてくれるのはミソサザイです。思えは昨冬もミソサザイにはずいぶん助けられました。ただ広い公園に一羽か二羽だと思うので、探すのに大変ですがね・・・。12/23今年もミソサザイだのみ
いつもならほとんどカメラを向けないスズメですが、絶滅危惧種の指定基準を超える減少率と知ってからは、関心の度合いがアップ・・。寒スズメは旨いなんて話は、ばちあたりな会話になりにけり・・。12/22絶滅危惧種とならない前に
このところの札幌の天気予報は、くもりと雪のマークの混合体が毎日のように続いていて、お日様マークはとんとご無沙汰です。それでも天気予報に逆らうように時々太陽が顏をのぞかせることもあるので、ダメ元でもカメラを抱えて出かけます。わずかにのぞかせた太陽の光を浴びて、ヤマガラが本日の収穫物を見せびらかします。12/21おとぼけ顔のヤマガラ
人間、歳を重ねるにつれ、歩き方が猫背ぎみで前かがりの姿勢になる方が多いのですが、ご承知のとおり水辺の鳥は別として、野鳥の大半は高い木の上にいることが多いので、鳥見の時の姿勢は反り返るくらい背筋を伸ばして上方を見ることが多いですね。そのおかげなのか、私の姿勢は年寄りっぽくない・・かな?今日のシメもはるか上方の枝にいて、お腹ばっかり目立ちます・・。12/20鳥見の効果で
今年は野球場を取り巻くカラマツ林を中心に、カワラヒワの群れが長居をしてくれて、野鳥の少ないこの時期に被写体となってくれています。今日は昨晩降った雪が横枝に少々積もっていたのですが、陽当たりにともなって雪が溶けだし、カワラヒワの臨時の水場となりました。仲良く譲り合って飲めばいいのに、やっぱりねぇといった場面となりました。12/19飲み水を求めて
寒い朝、キクイタダキが用水路の浅瀬の中にいたので、水生昆虫でも探しているのかと眺めていたら、いきなり水浴びを始めました。見ているこっちの方が寒さでブルブルです。12/18キクイタダキの水浴び
野鳥の中には、エゾリスなどのように食べ物を一時保管する習性があるのもいるのですが、今日のゴジュウカラさんもそうですね。下の方の幹の穴から食べ物を取り出して、上の方の穴に移し替えでいるような仕草です。近すぎてあんまり効果がないような気がするのですが、どうなんでしょうねぇ・・。12/17保管場所の移し替えかな
鳥類には羽根があるのが当たり前ですが、本日のゴジュウカラ君はその羽根を全然使わないで枝の間を行ったり来たり。今年の干支は龍なのでその真似事か、それとも正月ボケなのか。歌を忘れたカナリアなんて曲がありましたが、羽根を忘れたゴジュウカラでは洒落にもなりませんね。1/6羽根を忘れたゴジュウカラ
こちらの公園は年末にキツネ観察会が開催されるほど、キタキツネが多いことで知られていますが、公園のキツネは人間の与える食べ物によって、多くが疥癬という病気にかかって苦しんでいます。その点本日のキツネは疥癬による抜け毛の様子がなく、尾っぽも見事なふさふさ状態。恐らく若キツネだと思いますが、このまま食べ物の誘惑に負けずに健康で生活してもらいたいものです。人間も同じ、なにより健康が一番!!1/5ふさふさ尾っぽのキタキツネ
レンジャク類といえば頭部にある冠羽が特徴ですが、それにしても今日のキレンジャクは冠羽がアフロのように毛羽立って目立ちすぎです。お正月バージョンでおしゃれしたつもりなんですかねぇ・・。1/4アフロ頭のキレンジャク
冬になると数羽のドバトがエサを求めて公園に現れるので、ドバトかと思ってカメラを向けたらなんとキジバトでした。自分のつたない知識の中では、キジバトは早春に現れて晩秋には姿を消すとばかり思っていましたので、今の時期に出会えるとは意外や意外でした。昨日のルリビタキといい、大地震や飛行機事故といい、今年は何かおかしい・・(。´・ω・)??この方がドバト・・。1/3ハトはハトでもキジバトが
新年早々驚きましたね。こちらでルリビタキに出会えるのは春と秋と相場が決まっているのですが、なんと真冬なのにルリちゃんのメスがいました。季節を間違えたのか迷鳥なのか、はたまた天変地異の前触れなのか。いずれにしても新年のお年玉ですかな。上記の文を用意していたら、本当に「令和6年能登半島地震」が発生。被災された皆様にお見舞い申し上げます。1/2真冬なのにルリビタキが
謹賀新年新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。昨年は思いがけずモリムシクイさんとの出会いがありました。今年もいろいろな出会いがあることを期待して鳥見に励みたいと思います。今年の三大目標①ブログを毎日更新する。②たまには他のCMさんと情報交換する。③野鳥の名前を勉強する。1/1新年のご挨拶
2023年も最後の一日を迎えました。昨年に続き今年も一日も休まず毎日午前3時30分前後に投稿することが出来ました。これもひとえに当ブログに訪問いただいた皆様の励ましがあったからこそです。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。来年も頑張りますので引き続きご支援をお願いいたします。<m(__)m>今年最後の〆投稿はシメさんにお願いしました。12/31今年も完走できました
何だかんだといっても今年もあと二日、年齢とともに一年を過ぎるのが加速度的に早まっております。今年のお正月がまるで昨日のように思い出します・・と言うことはまだボケていない・・?ゴジュウカラもせっせとお正月の準備・・。12/302023年もあと二日
基本的に野鳥はみんな可愛いのですが、その中でもヤマガラは愛嬌のある顔をしていて、撮影していてもいつも可愛らしさを感じています。特に正面を向いたとぼけた顔付きはなんとも言えませんねぇ・・。(#^^#)12/29愛嬌顔のヤマガラ
旅鳥は年によって飛来数が増減するのですが、今冬はイスカの数が多かったですね。MFの二か所の公園でもイスカの群れがわんさかさと見られました。来年もこうだといいのですが、どうなりますことやら・・。12/28今年はイスカの年だった
公園や街路のナナカマドの赤い実はほぼ食べつくされ、最後に残った実をキレンジャクが食べています。今季はこれでお終いなので、あとはどこで食べ物を確保するのでしょう。他人事なのですが心配ですねぇ。12/27残り少ないナナカマドにキレンジャク
広い北海道。所によっては大雪で苦しめられている地方もありますが、幸いにも札幌は少雪で、まだ本格的な雪かきをしたことがありません。こんな年は年末にドカ雪がきて交通網がズタズタになった事も度々ありますので、油断大敵です。雪が少ないのでミソサザイもエサ探しが楽そうです。12/26今のところ雪の少ない札幌
札幌は日本海側ですから、冬の天候は曇り空が多いのですが、短時間でも青空が広がるとカメラを抱えて公園へ。迎えてくれたのは小柄なのでアカゲラのメスかと思ったのですが、それにしては背中の八の字が見えないし、胸の両脇に縦じま模様が・・。自分が思うに今年生まれたオオアカゲラの若ではないかと・・。12/25小柄なオオアカゲラ
久しぶりに公園に一羽のツグミの姿がありました。今夜はクリスマスイブだというのに、相手にフラれたのか仲間からはぐれたのか、いずれにしても寂しいイブになりそうです。ちなみに我が家も特段の行事はありませんのでこのツグミと似たり寄ったりですなぁ。(^-^;12/24独りぼっちのイブ
河原でよく見かけるのでカワラヒワと名付けられたらしいが、冬の河原は寒風吹き荒れて、とても住む所ではないので公園の方まで避難してきたみたいです。ちなみにヒワの語源は弱弱しい鳥の意だそうですが、カワラヒワに限っていえば弱弱しさはあまり感じませんね。12/23公園のカワラヒワ
年ごとに出会える機会が減って来たシマエナガです。今年も残すところ10日弱。年末のご挨拶程度に来てくれました。来年はマッチングアプリにでも登録して出会いの機会を増したいものです。12/22シマエナガも年末で忙しいのか
今年は全面的に不作の公園で、ようやく見つけたご馳走を目の前にして、ヒヨドリが舌を出したり入れたり、まるで舌なめずりしているような様子でした。12/21ご馳走に舌なめずり
この公園でのハイタカの見回り場所は定まっているようで、そこに行くとかなりの確率で出会うことができます。ただ、獲物の数が少ないためか動きも少なく、カメラをもつ手も疲れるので、ジャンケンの真似事をしてみました。しかしハイタカの手は分かりにくくチョキなのかパーなのか分かりません。これでは勝負になりませんね(*´艸`)12/20ハイタカとじゃんけん大会
寒さで散歩の人もめっきり少なくなり、ちょっと寂しい公園ですが、ミソサザイだけは我が世の春とばかりに元気に動き回っています。少しじっとしていてくれれば良いのですが、それは私のわがままですね。お会いできるだけで満足しなくては・・。12/19雪の中でも元気なミソサザイ
真冬並みの寒さで凍結したボート池にうっすらと雪が積もりましたが、その上に無数の足跡らしきものが・・。ふつう雪の上の足跡なら凹んだ状態のハズですが、今回のは何故か逆に浮き上がっています。最初はキツネかと思ったのですが、それにしては数が多い・・。足跡をたどっていくとそこには・・。凍結したボート池の僅かに溶けた水面にいたのは・・、謎の足跡の正体判明マガモさん達、まだ頑張っていたのね。12/18ボート池に謎の足跡