過去の記事で20代の頃の話は何度か書いたけど、30代はどう過ごしてきたのかを書いたことはあんまりないので今回はそれについて振り返ってみようと思う。 20代半ばから30代前半までは東京で一人暮らしで、派遣やアルバイトを転々としていた。仕事をしても短期間で辞めたり、今でいう底辺ニートみたいな生き方。 30歳を過ぎてから自分の特性(精神疾患)に気付いて、それまで仕事が続かなかった原因を知り、後に九州の実家に帰ることを決意する。 実家には2~3年ほどいて、工場と大手スーパーで5時間ほどのアルバイトをしていた。だけどそれ以外の1年ぐらいは何もしてない時期もあったりして最終的には父親に追い出される形で実家…