どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。 このブログは、りく(@riku_tabeatnik)とゆうだい(@amoramen_film)で運営しています。 ボリビアといえば、ウユニ塩湖など壮大な自然が広がる観光地として知られていますが、
双子(りく&ゆうだい)で世界を放浪中。 2023年にヒッチハイクを駆使しながらユーラシア大陸を横断、今年の3月から南米をバイクで縦断予定。 旅の様子はYouTubeでも配信しています。
どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。 このブログは、りく(@riku_tabeatnik)とゆうだい(@amoramen_film)で運営しています。 ボリビアといえば、ウユニ塩湖など壮大な自然が広がる観光地として知られていますが、
【2024年最新版】南米の優等生「チリ」の物価や治安ってどうなの?【南米大陸縦断編】
トマトは2キロ 1000ペソ(≒160円)。日本とは違って、だいたいキロ単位で売ってます。頼めば1キロ500ペソにしてくれます。 Sopaipillas 300ペソ(≒48円):そのまんまだとほぼ無味なので、色んな種類のソースを付けて食べると美味しいです。
【2024年最新版】南米の優等生「チリ」の物価や治安ってどうなの?【南米大陸縦断編】
トマトは2キロ 1000ペソ(≒160円)。日本とは違って、だいたいキロ単位で売ってます。頼めば1キロ500ペソにしてくれます。 Sopaipillas 300ペソ(≒48円):そのまんまだとほぼ無味なので、色んな種類のソースを付けて食べると美味しいです。
ブエノスアイレスからヒッチハイクで美しい村「Villa Ciudad Parque」へ
Villa Ciudad Parqueは第二の都市「コルドバ 」からバスで1、2時間ほどの位置にあります。 ただしバスは隣町のVilla General Belgrano(ビージャ・ヘネラル・ベルグラノ)までしか行かないので、そこからローカルバスかタクシーで村まで行けるかと思います。
ブエノスアイレスからヒッチハイクで美しい村「Villa Ciudad Parque」へ
Villa Ciudad Parqueは第二の都市「コルドバ 」からバスで1、2時間ほどの位置にあります。 ただしバスは隣町のVilla General Belgrano(ビージャ・ヘネラル・ベルグラノ)までしか行かないので、そこからローカルバスかタクシーで村まで行けるかと思います。
【2024年最新版】ハイパーインフレ中のアルゼンチンの物価を調査してきた。【南米大陸縦断編】
どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。 このブログは、りく(@riku_tabeatnik)とゆうだい(@amoramen_film)で運営しています。 遂にタビートニクの第二章「南米大陸縦断」が始まります! YouTubeでも旅の様
20世紀最大の環境破壊と言われたアラル海と船の墓場へ行ってみた。【ユーラシア大陸横断編】
どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。 このブログは、りく(@riku_tabeatnik)とゆうだい(@amoramen_film)で運営しています。 前回カラカルパクスタンの首都「ヌクス」について紹介しましたが、 今回はヌクスから
独自の憲法、言葉、国旗を持つカラカルパクスタン自治共和国の首都に行ってみた。【ユーラシア大陸横断編】
カラカルパクは「黒い帽子」、カラカルパクスタンとは「黒い帽子を被る民族の国」を意味します。ヌクスを首都とし、ウズベキスタン国土の1/3を占めている共和国です。共和国と聞くと独立した国家なのかなと思う方いるかと思いますが、ここカラカルパクスタンはあくまでウズベキスタンの自治区になります。
ヤグノブ渓谷に住むソグド人の末裔に会いに行ってみた【ユーラシア大陸横断編】
ヤグノブ渓谷はタジキスタン北西部にある渓谷で、少数民族ヤグノブ人が伝統的な暮らしをしています。 そして彼らヤグノブ人は、かつてシルクロードの交易を支配していた商人「ソグド人」の末裔と言われてます。
秘湯を求め、いざロマン溢れるワハーン回廊へ【ユーラシア大陸横断編】
ワハーン回廊は、パミール高原の南端に位置し、アフガニスタンとタジキスタン、パキスタンに挟まれた東西約200kmを貫く細長いエリアのことを言います。 アクセスの難しさや治安状況から「最後の秘境」とも呼ばれ、玄奘三蔵やマルコポーロも通ったと言われています。
絶景を求めて、いざパミール高原へ。ホログ→アク・バリクの泉【ユーラシア大陸横断編】
数日間お世話になったホログを後に、いよいよパミール高原を目指し、ヒッチハイク始動。 最終目的地をアク・バリクの泉として、パミールハイウェイを駆け抜けることにしました。 車が止まりやすい場所まで移動し、手を挙げ待つこと30分。一台の車が止まり、途中まで送ってくれることに。
絶景を求めて、いざパミール高原へ。ホログ→アク・バリクの泉【ユーラシア大陸横断編】
数日間お世話になったホログを後に、いよいよパミール高原を目指し、ヒッチハイク始動。 最終目的地をアク・バリクの泉として、パミールハイウェイを駆け抜けることにしました。 車が止まりやすい場所まで移動し、手を挙げ待つこと30分。一台の車が止まり、途中まで送ってくれることに。
絶景を求めて、いざパミール高原へ。ホログ→アク・バリクの泉【ユーラシア大陸横断編】
数日間お世話になったホログを後に、いよいよパミール高原を目指し、ヒッチハイク始動。 最終目的地をアク・バリクの泉として、パミールハイウェイを駆け抜けることにしました。 車が止まりやすい場所まで移動し、手を挙げ待つこと30分。一台の車が止まり、途中まで送ってくれることに。
いざパミール高原へ。パミール高原の玄関口「ホログ」探訪【ユーラシア大陸横断編】
まずパミール高原へ行くには、GBAOパーミットと呼ばれる許可書が必要になります。GBAOパーミットは、上記のVISAセンターで取得可能です。 申請にはご自身のパスポートと現金50ソモニ(≒650円)が必要です。
いざパミール高原へ。パミール高原の玄関口「ホログ」探訪【ユーラシア大陸横断編】
まずパミール高原へ行くには、GBAOパーミットと呼ばれる許可書が必要になります。GBAOパーミットは、上記のVISAセンターで取得可能です。 申請にはご自身のパスポートと現金50ソモニ(≒650円)が必要です。
いざパミール高原へ。パミール高原の玄関口「ホログ」探訪【ユーラシア大陸横断編】
まずパミール高原へ行くには、GBAOパーミットと呼ばれる許可書が必要になります。GBAOパーミットは、上記のVISAセンターで取得可能です。 申請にはご自身のパスポートと現金50ソモニ(≒650円)が必要です。
カザフスタン最大都市「アルマトイ」へキルギスから入国【ユーラシア大陸横断編】
アルマトイは、カザフスタン南東部にある都市で経済や文化、教育の中心地であり、「南の首都」とも呼ばれています。 グリーンバザールと呼ばれるアルマトイ最大のバザール「ゼリョンン・バザール」へ行きました。屋根付きのバザールなんですね〜。 中にはクルト(乾燥チーズ)や惣菜から肉までなんでもありました。
街を歩いていると、煌びやかな建物が目立つドゥシャンベ。近年では土地開発が進み、僕らが訪れた時は、あちこちでビルなどの建設がされてました。それを聞くと、「お金持ちの国じゃん」と思うかもしれませんが、ただの見せかけの都市みたいな印象を受けました。というのも、この国はいくつもの社会問題や腐敗した経済、独裁的な政治に苦しめられていて、国民は到底お金持ちとは言えません。
【ペンジケント遺跡】サマルカンドからペンジケントへ陸路越え。【ユーラシア大陸横断編】
タジキスタンの国境まではカサコナバスターミナル(Кафтархона Автобус Станцияси)からシェアタクシーで向かいます。サマルカンドの中心地からバスターミナルまでは徒歩で30〜40分くらい。僕らは節約のために歩いて行きました。タクシーで行きたい方はYandex(中央アジアのUber)で探してみてください。
かつてシルクロードの中継地として東西の交易商人が行き交い賑わっていた「サマルカンド」。今回は、その青の都「サマルカンド」を紹介します。
イシククル湖をヒッチハイクで一周してみた。【ユーラシア大陸横断】
お腹も空いていたので、トラックの運ちゃんと湖の辺りでインスタントラーメンを調理。自然で食うインスタントラーメンは本当に最高!!イシククル湖に沈む夕日を見ながらチル、最高すぎる。トラックの運ちゃんが野生の狼が出ると言っていたので、火を焚きながら寝ました。 この辺は狼が出るらしいです。恐ろしい…。
地域タグ:キルギス
旧ソ連の街並みが残るキルギスの首都「ビシュケク」を探索。【ユーラシア大陸横断編】
市内にはこのような古くて旧ソ連時代を彷彿させるような集合住宅が立ち並んでいました。こういった集合住宅は「フルシチョフカ」と言い社会主義の寂しい感じを想起させる建物です。 それとビシュケクの街中には旧車がたくさん走っています。
地域タグ:キルギス
皆さん二眼レフをご存知でしょうか?レンズが上下に2個付いていて四角いフィルムカメラ。可愛いレトロなルックスでフイルム好きな人は、一度は見たことあるかと思います。なんと言っても二眼レフの最大の特徴は、正方形の写真が撮れるということです。普通のカメラは長方形になりますが、二眼レフは正方形なんです。そんなユニークなカメラを持ってユーラシア大陸を横断してきました。
活気が溢れる混沌の街「オールドダッカ」を街ぶら。【ユーラシア大陸横断編】
「オールドダッカ」はバングラデシュの首都ダッカの旧市街です。ここオールドダッカには、これといった世界遺産や観光地はありません。しかしこの街はとにかく人や車、リキシャが行き交っいてるまさにカオスな街。別に美しい街とかじゃないけど、ただ街ぶらするだけで楽しい街なんです。
地域タグ:バングラデシュ
僕らはデリーから鉄道とバスを使って行きました。まずデリーの鉄道駅から最下層のジェネラルクラスに乗ってChandigarh(チャンディーガル)まで向かいました。詳細には覚えていないんですが、確か200ルピー(320円)くらいだった気がします。3〜4時間で行けます‥‥が、この3〜4時間が地獄すぎた笑
地域タグ:インド
インド最大級の温泉街「マニカラン」に行ってみた【ユーラシア大陸横断編】
日本ではあまり有名な場所ではないのですが、インド人にとってはかなり有名な観光スポットらしく多くの観光客がいました。周りは山に囲まれていてV字渓谷になっていて、日本の鬼怒川温泉郷を思い出すような雰囲気がありました。轟音を響かせながら流れる川と源泉から立ち昇る湯気がとても美しく、懐かしい感じがします
地域タグ:インド
インドにある世界中のヒッピーが集う街「カソール」【ユーラシア大陸横断編】
カソールは、ヒマチャル・プラデシュ州、パルバティバレーに位置する小さな街です。綺麗な川、日本人が大好きな温泉、緑豊かな山々に囲まれた綺麗な街です。ここカソールはイスラエル人観光客が多く訪れたり、街にはイスラエル料理のレストランがあったりするため「ミニイスラエル」とも呼ばれています。
地域タグ:インド
インドの山奥にある触れてはならない村「マラナ村」とは。【ユーラシア大陸横断編】
この村は標高約2650mの山奥に位置し、100戸ほどの民家が立ち並ぶ小さなエリアで村人が暮らしています。 民家下の斜面には農地が広がっており、自給自足の暮らしをしていました。 また山奥にあることから外部との交流が少なく、長年独特の風習や自治を守り続けてきたことから人類学的に非常に興味深い村でもあります。
地域タグ:インド
インドの避暑地「マナリ」を訪れてみた。【ユーラシア大陸横断編】
マナリはインド北部のヒマーチャル・プラデーシュ州に位置し、山々に囲まれた大自然の中にある大人気な避暑地です。 バックパッカーの拠点としても有名で、気軽にスキーやトレッキングができる場所があります。 僕らがインドを訪れた時期は5月だったのですが、デリーなどの地域では40度を超える猛暑でしたが、マナリでは20度を下回る気温でとても過ごしやすかったです。
地域タグ:インド
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どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。 このブログは、りく(@riku_tabeatnik)とゆうだい(@amoramen_film)で運営しています。 ボリビアといえば、ウユニ塩湖など壮大な自然が広がる観光地として知られていますが、
トマトは2キロ 1000ペソ(≒160円)。日本とは違って、だいたいキロ単位で売ってます。頼めば1キロ500ペソにしてくれます。 Sopaipillas 300ペソ(≒48円):そのまんまだとほぼ無味なので、色んな種類のソースを付けて食べると美味しいです。
トマトは2キロ 1000ペソ(≒160円)。日本とは違って、だいたいキロ単位で売ってます。頼めば1キロ500ペソにしてくれます。 Sopaipillas 300ペソ(≒48円):そのまんまだとほぼ無味なので、色んな種類のソースを付けて食べると美味しいです。
Villa Ciudad Parqueは第二の都市「コルドバ 」からバスで1、2時間ほどの位置にあります。 ただしバスは隣町のVilla General Belgrano(ビージャ・ヘネラル・ベルグラノ)までしか行かないので、そこからローカルバスかタクシーで村まで行けるかと思います。
Villa Ciudad Parqueは第二の都市「コルドバ 」からバスで1、2時間ほどの位置にあります。 ただしバスは隣町のVilla General Belgrano(ビージャ・ヘネラル・ベルグラノ)までしか行かないので、そこからローカルバスかタクシーで村まで行けるかと思います。
どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。 このブログは、りく(@riku_tabeatnik)とゆうだい(@amoramen_film)で運営しています。 遂にタビートニクの第二章「南米大陸縦断」が始まります! YouTubeでも旅の様
どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。 このブログは、りく(@riku_tabeatnik)とゆうだい(@amoramen_film)で運営しています。 前回カラカルパクスタンの首都「ヌクス」について紹介しましたが、 今回はヌクスから
カラカルパクは「黒い帽子」、カラカルパクスタンとは「黒い帽子を被る民族の国」を意味します。ヌクスを首都とし、ウズベキスタン国土の1/3を占めている共和国です。共和国と聞くと独立した国家なのかなと思う方いるかと思いますが、ここカラカルパクスタンはあくまでウズベキスタンの自治区になります。
ヤグノブ渓谷はタジキスタン北西部にある渓谷で、少数民族ヤグノブ人が伝統的な暮らしをしています。 そして彼らヤグノブ人は、かつてシルクロードの交易を支配していた商人「ソグド人」の末裔と言われてます。
ワハーン回廊は、パミール高原の南端に位置し、アフガニスタンとタジキスタン、パキスタンに挟まれた東西約200kmを貫く細長いエリアのことを言います。 アクセスの難しさや治安状況から「最後の秘境」とも呼ばれ、玄奘三蔵やマルコポーロも通ったと言われています。
数日間お世話になったホログを後に、いよいよパミール高原を目指し、ヒッチハイク始動。 最終目的地をアク・バリクの泉として、パミールハイウェイを駆け抜けることにしました。 車が止まりやすい場所まで移動し、手を挙げ待つこと30分。一台の車が止まり、途中まで送ってくれることに。
数日間お世話になったホログを後に、いよいよパミール高原を目指し、ヒッチハイク始動。 最終目的地をアク・バリクの泉として、パミールハイウェイを駆け抜けることにしました。 車が止まりやすい場所まで移動し、手を挙げ待つこと30分。一台の車が止まり、途中まで送ってくれることに。
数日間お世話になったホログを後に、いよいよパミール高原を目指し、ヒッチハイク始動。 最終目的地をアク・バリクの泉として、パミールハイウェイを駆け抜けることにしました。 車が止まりやすい場所まで移動し、手を挙げ待つこと30分。一台の車が止まり、途中まで送ってくれることに。
まずパミール高原へ行くには、GBAOパーミットと呼ばれる許可書が必要になります。GBAOパーミットは、上記のVISAセンターで取得可能です。 申請にはご自身のパスポートと現金50ソモニ(≒650円)が必要です。
まずパミール高原へ行くには、GBAOパーミットと呼ばれる許可書が必要になります。GBAOパーミットは、上記のVISAセンターで取得可能です。 申請にはご自身のパスポートと現金50ソモニ(≒650円)が必要です。
まずパミール高原へ行くには、GBAOパーミットと呼ばれる許可書が必要になります。GBAOパーミットは、上記のVISAセンターで取得可能です。 申請にはご自身のパスポートと現金50ソモニ(≒650円)が必要です。
アルマトイは、カザフスタン南東部にある都市で経済や文化、教育の中心地であり、「南の首都」とも呼ばれています。 グリーンバザールと呼ばれるアルマトイ最大のバザール「ゼリョンン・バザール」へ行きました。屋根付きのバザールなんですね〜。 中にはクルト(乾燥チーズ)や惣菜から肉までなんでもありました。
街を歩いていると、煌びやかな建物が目立つドゥシャンベ。近年では土地開発が進み、僕らが訪れた時は、あちこちでビルなどの建設がされてました。それを聞くと、「お金持ちの国じゃん」と思うかもしれませんが、ただの見せかけの都市みたいな印象を受けました。というのも、この国はいくつもの社会問題や腐敗した経済、独裁的な政治に苦しめられていて、国民は到底お金持ちとは言えません。
タジキスタンの国境まではカサコナバスターミナル(Кафтархона Автобус Станцияси)からシェアタクシーで向かいます。サマルカンドの中心地からバスターミナルまでは徒歩で30〜40分くらい。僕らは節約のために歩いて行きました。タクシーで行きたい方はYandex(中央アジアのUber)で探してみてください。
かつてシルクロードの中継地として東西の交易商人が行き交い賑わっていた「サマルカンド」。今回は、その青の都「サマルカンド」を紹介します。
日本ではあまり有名な場所ではないのですが、インド人にとってはかなり有名な観光スポットらしく多くの観光客がいました。周りは山に囲まれていてV字渓谷になっていて、日本の鬼怒川温泉郷を思い出すような雰囲気がありました。轟音を響かせながら流れる川と源泉から立ち昇る湯気がとても美しく、懐かしい感じがします
カソールは、ヒマチャル・プラデシュ州、パルバティバレーに位置する小さな街です。綺麗な川、日本人が大好きな温泉、緑豊かな山々に囲まれた綺麗な街です。ここカソールはイスラエル人観光客が多く訪れたり、街にはイスラエル料理のレストランがあったりするため「ミニイスラエル」とも呼ばれています。
この村は標高約2650mの山奥に位置し、100戸ほどの民家が立ち並ぶ小さなエリアで村人が暮らしています。 民家下の斜面には農地が広がっており、自給自足の暮らしをしていました。 また山奥にあることから外部との交流が少なく、長年独特の風習や自治を守り続けてきたことから人類学的に非常に興味深い村でもあります。
マナリはインド北部のヒマーチャル・プラデーシュ州に位置し、山々に囲まれた大自然の中にある大人気な避暑地です。 バックパッカーの拠点としても有名で、気軽にスキーやトレッキングができる場所があります。 僕らがインドを訪れた時期は5月だったのですが、デリーなどの地域では40度を超える猛暑でしたが、マナリでは20度を下回る気温でとても過ごしやすかったです。