三宅香帆の作品一覧
「三宅香帆」の「「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない」「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「三宅香帆」の「「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない」「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
もっといい感想が書きたい!レビューを書いたことがあるユーザーなら全員が思っていること。
ほかの言語化の本よりも、より具体的に、熱量高く語られている書き方がすごくスッと入ってきました。
最終的には、何度も何度も修正をして発信していくことで自分の言語化力を磨いていくしかないと締めくくられているこの本は、最初に思っていたよりもだいぶ体育会系だなとは思いましたが、これが真実なんだろうなと素直に受け取ることができました。
結局はどれだけ工夫して何度も修正する努力ができたか。これが納得のいく言語化を成し遂げるためにもっとも基本的で重要なことなんだろうなと感じます。
Posted by ブクログ
一気に読み終えてしまった。
明治から今日までのベストセラーになった本はどんな本か。ベストセラーは時代を写す鏡のようなもので、当時を生きた人々が何を求めてきたかがわかる。
さて、なぜ働いてると本が読めなくなるのか?それは読む前にみんな答えはおそらく分かっている。想像できている。当たり前すぎる。
私だって実際本を読むのが進むのは結局そういう時だ。
でもそれが当たり前になっているのはダメだ、とこの本は言っている。じゃあどうすれば?ということについて著者の考えを提唱してる本。
私も実はこの考えには賛成だし、一部実行してはいる。だからかろうじて読めないという状態ではない。 ただ本が読めない。。。と諦めて