主人公

こんばんは、主人公の中の人です。 . つまり主人公です。笑 . ブログを始めて1週間ほど、まだまだ超ビギナーな主人公です。 主人公生活、なかなか楽しいです。 今まで頭の中で流れていた文章を実際に文字にして発信するというのはすごく新鮮で、難しくて、なんといっても楽しいです。 自由に文章を書くって、学生時代の作文以外ではなかなかしません。 SNSに投稿をするときのちょっとしたひとことくらい。 でも、文章を書くの好きだなぁってずっと心のどこかで思っていました。 それをブログという形で発散できていることに、私の脳細胞が喜んでいるのを心で感じ取っております。 . 今週のお題が「ちょっとした夢」だったので…

（本文引用等のネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください）拝啓、あなた様柴田哲孝さんの「暗殺」に登場するシャドウについて考えました。この小説の最後にシャドウが登場します。2023年2月13日。羽田空港にシャドウの姿がありました。田布施元首相の銃撃事件が起きたのは、2022年の7月ですから、シャドウは、事件後すぐには日本を脱出せず、半年以上も日本にいたことになります。”組織”は、シャドウに大金を支払って韓国から呼び寄せたとありましたから、シャドウは、”組織”の指示で動いているはずです。つまり、シャドウの意思で半年以上も日本に残っていたのではなく、"組織”の命令だと想像できます。シャドウが出…

人は、誰もが主人公。モブキャラじゃない。みんな、ヒーローで、みんな、ヒロインだ。 Everyone is a main character.No one plays a passerby.Everyone is a hero, everyone is a heroine.

大学の同窓生だが、境遇が全く違う2人の女性が主人公。1人は最近仕事を始めた3歳の女の子がいる主婦。もう1人はその主婦が勤め始めた小さな会社の独身の社長。 主婦の視点からの現在と社長の視点からの過去が交互にえがかれています。 2人とも中高生の頃から友だち関係が上手くいかず、今も生きづらさを抱えています。 ママ友との付き合いや、夫や義母の嫌味に 辟易したり、他方社員たちから総スカンをくらい会社をたたむことを余儀なくされたり。 それでも「ひとが歳を重ねるのは、人と出会うため」と前に進もうとする姿に勇気をもらいました。

「お疲れのようだね、少しは休めないのかい？」 「うーん、人間関係に苦しんでいるわけではないので、まだ大丈夫だとは思うんですが・・・。」 「ああ、痩せてないようだし、食べられているんだね？」 「・・・」 「今日の話は、福祉の話というより、福祉施設の経営者層の人に多いなーという話です」 「あー個性の強そうな人達といったところかね」 「苦労はしてきたが、順風満帆な人生だった人と言えばいいのか、ビジネス書にあるような人生の成功について語る人など、ちょっと癖のある人が多い印象ですね」 「『失敗があるから成功がある』『努力したから成功がある』みたいな言葉かい？おら苦手なタイプだね」 「これらの人を、『スト…

野生の猫が現れた 皆さん、お疲れ様です。 本日は休日。 土曜日って案外休み率が高いのですが、仕事の話ばっかりも嫌なのでNPCの話をしようかと思います。 NPCはゲームに出てきますね。 村人など脇役にも役が与えられており主人公が話しかけると世間話とか、たまに情報を渡してくれるモブ。 世界は主人公とモブで構成されていると言っても過言ではない。 自分の人生は自分で歩むしかないので、他者はNPCみたいなもん、って話です。 そう考えると物事に一喜一憂しなくて済むし反対に他者を敬う気持ちも生まれてくる。 人のことは立ててあげることがキーになってくるのは社会人ならよく知っていること。 人は一人では生きていけ…

最近読んでいる本でとても共感できる内容があったのでぜひ皆様にも共有したいと思い、記事を書かせていただきます。 枡野俊明 『放っておく力』 仕事も人間関係もうまくいく放っておく力―――もっと「ドライ」でいい、99の理由 (知的生きかた文庫) 作者:枡野 俊明 三笠書房 Amazon この方の本はとても読みやすく、僧侶の私にとってもとても勉強になる話がたくさんあり、生活していくうえでの在り方などを学ばさせて頂いております。 また、１つ1つの話も短いためちょっと読みたいな、トイレの時間にちょっとだけ、友達を待つときにちょっとだけという読み方もできとても重宝しております。 まだまだ全ては読み切れていな…

ニュージーランドで探偵してたはずなのに暴れすぎて免許剥奪されて、日本に帰国。70オーバーの2人が、かつてのノリのままに走ります。良くも悪くも「いつものノリ」ですな。 ＜概要＞『帰ってきた あぶない刑事』は、1986年に放送開始された人気刑事ドラマ『あぶない刑事』シリーズの最新作で、2024年5月24日に公開されました。前作『さらば あぶない刑事』（2016年）で定年退職した鷹山敏樹（タカ）と大下勇次（ユージ）のコンビが、再び横浜に戻り、新たな事件に挑む物語です。 物語は、ニュージーランドで探偵業を営んでいたタカとユージが、現地でのトラブルにより横浜へ帰国するところから始まります。彼らは横浜で探…

アイデアに溢れるっ！？豊臣祐聖(トヨトミユウセー)のエトラジっ‼︎第336回 半分、〇〇東洋亭ハンバーグに上島珈琲店福袋を注文⁉︎ https://youtu.be/o3k_mTkKaTUナニカひらめきましたか！？ドーチカで当たりましたか？？ https://stand.fm/episodes/6769f587aef8d08198e96163 #豊臣祐聖 #トヨトミユウセー 拝 #ミャクミャク #ミャクミャクさま#ミャクオタ #ミャクミャク信者 「迷ったらワクワク楽しい方へ♬♬」 ◼️発案◼️トヨトミユウセーと行く大阪城豊國神社と万博ツアー✨✨✨ 万博大阪ヘルスケアパビリオン 万博大阪館の目玉…

4話 ・ましろさん毎日コツコツランニング続けて終盤は大分体力付いてるんだっけ…・あげはさんお母さんのお仕事の都合で遠くに引っ越しというか離婚が原因の引っ越しだよね…・ソラちゃんビックリするくらい口が軽いな…・地味に歴代プリキュアで保育士さんはあげはさんが初？・ソラシド福祉保育専門学校・キュアチューバ―って何…・カバトンがブタに化けられる設定はひろプリ見る度忘れてる気がする…・「コントかな？」・今回のランボーグ分身機能持ちとか地味に珍しい…きのこだからかな？・金属バットでランボーグと戦う気のあげはさん怖いよ…・そこうるさい！って言われて静かにするランボーグ…・初陣の力が強すぎて自分でも制御し切れ…

白石一文 「道」長編小説にて、時間を忘れて読んでるということができたというのは、作品のもつ魅力そのものといっていいでしょう 解説の池上冬樹氏が、書いてるように白石一文のストーリィテラーとしてのレベルの高さがそうさせると、思います ストーリィテラーというと、自分のなかにまず浮かぶのは、司馬遼太郎です司馬は、歴史小説がその軸ですが、もうひとつエッセイというか、紀行文なのかな、街道をゆくというシリーズがあります歴史小説家ならではの、脇道、つまり寄り道の話がそれぞれ、光ってるのですねこのあたりに、どんどん人を引き込む、文章の魅力を感じたりします 白石の道実際、ひとつの流れとして、主人公の夫婦のいろいろ…

ピーターパンの日 1904（明治37）年１２月２７日、イギリスの劇作家ジェームス・バリー（James Barrie、1860～1937年）の童話劇『ピーターパン』（Peter Pan）がロンドンで初演されました。 「雑学ネタ帳」より引用します。 原作は『小さな白い鳥』（The Little White Bird）というタイトルで、その後、何回か筆が加えられ、1904年に『ピーターパン』として上映された。 『ピーターパン』は、大人にならない永遠の子どもたちがおとぎの国・ネバーランドで楽しい冒険を繰り広げる物語。その後、ニューヨークでも上演され大ヒット。1953年（昭和28年）に、ウォルト・ディズ…

こんにちは、スマートトーマスです。 良作ホラーゲームを量産するChilla's Artさんの「Yuki Onna 雪女」を攻略していきます。 行方不明になった息子を探して雪山の上の廃旅館を探索するサバイバルホラーゲームです。 store.steampowered.com 概要 攻略 アイテム分類 共通必須 救出編必須 焼却編必須 任意 プロローグ マップ 攻略 救出編 マップ 手順 動画 焼却編 マップ 手順 動画 参考： 敵 雪女 スライム 目玉 ワニ 氷のかけら 場所 メッセージ 概要 息子が2人の女の子と一緒に行方不明になった父親が、写真付きの手紙で呼び出された雪山の上の宿で救出のための…

目次 はじめに 感想 さいごに はじめに 皆さんこんにちは、卯月ユウトです。 今回取り上げる作品は、大ヒット恋愛小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』（先日このブログでも記事に書いています）で知られる七月隆文さんの『天使の跳躍』です。 感想 40歳までにタイトルを獲れなかった棋士は、引退まで無冠に終わる これは、将棋界にあるジンクスだそうです。この物語の主人公である田中一義は46歳で、これまでタイトル獲得経験はありません。もうダメかと思っていた一義ですが、「聖王戦」のタイトル挑戦権を手にします。 相手はタイトル戦無敗の若き天才・源大河八冠……。 一義と大河、それぞれのモデルが誰かは読めばと…

ベイバにハマッてから、毎年ベイバのクリスマスネタを書くor描くといった企画をやってきたわけですが、昨年はとうとう落としてしまいました。で、そのリベンジといっては何ですが、今年は意地でもSSを完成させよう、ってことで、何とか仕上げた次第。以下はSSの前に記したコメで、今回の記事内で語っていることと重複していますが御了承ください。 例年ベイバのクリスマスネタの何かをUPするという目標を掲げてきましたが、昨年は頓挫してしまい、今年はリベンジしようとSSを完成させました。一昨年のシュウバルSSの続編というより「あの時の出来事と並行していた」物語です。 ある年のクリスマスの出来事を前回はシュウの視点で、…

メリークリスマスヾ(*´ω｀*)o 今年もブロ友さんからプレゼントを頂きました🎁ヾ(=^・^=) 第一回目のプレゼント紹介は あたしの心の母ジーナさんから贈られてきた ネトフリで配信中の機動戦士ガンダム 復讐のレクイエムで主人公イリアが登場する ジオン公国のＭＳ「ザクⅡイリア機」ですヾ(*´ω｀*)o ＨＧとは思えないハイディテールなのに組みやすい ネットでも評判の高いガンプラ それだけに入手が困難で猫姫地方のジョーシンでは 今だ見たことがないレアなキット(;^_^A そんな貴重なガンプラをジーナさんは 楽天で購入されたそうですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！ あたしとしては店舗で購入出来なかったら 諦める…

さて冬休みとなりました。私も何冊か本を抱えていて、この冬休みに一気に読めたらと思っております。 今回は2024年に出た本（特に小説）の中から私が面白いと思ったものを紹介させていただきたいと思います。 皆様の冬休みの読書の参考になればと思います！どうぞご覧ください！ バリ山行 作者:松永Ｋ三蔵 講談社 Amazon まずこちらの芥川賞受賞作の「バリ山行」。バリとはバリエーションの略。つまり、バリ山行とは、本来のルートではない道をあえて選択して登山を楽しむことなのだそうな。 もちろん正規の登山道ではないので遭難や事故のリスクは跳ね上がるわけなんですが、そのリスクを背負って山と向き合う姿がいかにも「…

血圧値 １２３／８３／７２ 酸素飽和度 ９８％ 体温 ３６．１℃ 体重 ６８．９キロ 日常の些細な出来事にも心を動かされながら生きている漱石先生。 エッセイとも日記とも小説ともつかない、不思議な「小品」群。 しみじみとさせられる素敵な作品だなあ、といまにして思います。 学校の国語の教科書で出会う作品って、ちょっと馬鹿にしていましたが、意外と深く静かに心の奥底に潜行して、人生のどこかに影響しているものなのかなあ。 漱石というと、三角関係のうだうだした不倫物語を偉そうに書いてる「近代の文豪！」みたいなイメージしかなかったんだけど、ちょっと悪いことしてたかな。 これまであまりちゃんと読んでなかったか…

★★★☆☆ あらすじ 人類が誕生するよりもはるか昔。宇宙探査をしていた異星人の男は、恐竜時代の地球に不時着してしまう。93分。 www.youtube.com 感想 タイトルだけでは全くどんな内容の映画か分からなかったが、6500万年前の恐竜時代の地球に不時着した異星人の物語だった。この異星人は、ほぼ地球のような星で生まれて、ほぼ人間のような姿かたちをしている。主人公である彼が、恐竜と戦いながら故郷へ帰るために奮闘する姿が描かれていく。 普通に地球人を恐竜時代に登場させようとすると、タイムスリップだのなんだのとややこしい設定を用意しなければいけないので、この方式は上手いやり方かもしれない。異星…