11月に一番見られたツイートはこれだった。 『島耕作』の1-5巻を読んだ。『逢いたくて、島耕作』面白いな~と思っていたら、『島耕作』の方がもっと面白いじゃないか。ビジネス漫画だと思っていたけど、『黄昏流星群』の仲間だったか。すっごいな。女の人たちが、好きな男、島耕作のために動き、島耕作は出世していく。 『島耕作』は1話1話が濃く、1巻だけでこんな出来事が、こんなに女性がと思う。赴任先のアメリカでは子どもまで産まれていた。島耕作はすでに帰国していて知らせは電話で受け取ったが自分の子どもであるということは知らない。 精子は螺旋状に前進している。左右どちらの卵巣から卵子が出るかは分からない。精子は3…