エピソード単語

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エピソードとは、

1. 小説・劇などで本筋の間にはさむ、本筋とは直接関係のない、短くて興味ある話。挿話。
2. 西尾維新作のライトノベルおよびそれを原作としたアニメ作品の登場人物。
3. （テレビ番組などのシリーズ物における）一回分・一話分のこと。

本記事では1.と2.について解説する。

概要

エピソードとはギリシャ語の「epeisódion」という単語が語源になっており、これは「途中に追加」などを意味する。

また、古代のギリシャの劇で途中に入る対話の部分も指す。

現代の英単語として「episode」と言えば「挿話」「「ちょっとした面白い話」「挿入部」などを意味する。

エピソード〈物語〉シリーズ〉紹介とか超ウケるｗｗ

『傷物語』、『猫物語(白)』、『終物語(中)』に登場。

CVは入野自由。

伝説の吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの退治の為に日本へやって来た三人のヴァンパイアハンターの一人。
体格の三倍、体重の三乗はありそうな巨大な十字架を得物とし、キスショットの左足を根元から奪った人物。
角度によっては幼くも見える風貌だが、人を殺せそうな程に鋭い目付きの三白眼の男。線の細い身体に白ランを纏っている。
「超ウケる」「マジ」などの現代語を話し、「後遺症が残らない程度に殺してやるよ」が決め台詞。超ウケるだろ？

※こっからネタバレ※

『傷物語』
阿良々木暦が二番目に戦うことになった相手。人間と吸血鬼をそれぞれ親に持つヴァンパイア・ハーフ。ハーフは吸血鬼の世界にも人間の世界にも受け入れられないため、吸血鬼の血を憎悪していることが多いという。中でもエピソードは吸血鬼に対し強い憎しみを抱いているらしい。どうやら知らない方がいいような育て方をされたようだ（キスショット談）。

ハーフなので、吸血鬼としての能力は半分になるが、吸血鬼にある弱点がほとんどない（太陽の下を歩ける、影ができる、等）。
その特性を利用し、持っている巨大な十字架を投げては霧になって取りに行き、投げては取りに行き…を繰り返し暦を苦しめた(暦は純粋な吸血鬼なので十字架に触れる部位が蒸発してしまう)が、突如決闘に乱入して暦に的確な助言を与えた羽川翼に十字架をぶち当てて重傷を負わせてしまう。逆上した暦に砂をかけられ、霧化を解除させられたところを絞殺されそうになるが、忍野メメの介入により一命を取り留めた(ハーフとはいえ不死力があるから死なないか?)。

『猫物語(白)』、『終物語(中)』に再登場。しかしその都度実年齢が6歳だったり吸血鬼の母と人間の父がそれぞれの仲間から裏切り者として殺された上自分はギロチンカッターに助けられた過去が明らかになったりとまともな裏設定が出てこない。とんだ非実在青少年である(羽川評)。

※ここまでネタバレ※


神原後輩『「鬼畜ギャルソン、ハーフボーイをハフハフ！」』

関連コミュニティとか超ウケるｗｗ

関連項目とか超ウケるｗｗ

• 西尾維新
• ライトノベル