ストリークとは、
- 日本の漫才コンビ
- VOCALOIDプロデューサー「ストリークP」
- 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーに登場するサイバトロン戦士、射撃手ストリーク。
- 英単語「streak」のカタカナ表記。この単語には「線」「縞」「筋」「稲妻」「一続きに連続したもの」「~な性質」「稲妻のように素早く走り抜ける」「公衆の面前で素っ裸で疾走する」などの意味がある。
のいずれか。
ここでは漫才コンビの方を取り上げる。 まいどー!
概要
1995年に結成され、野球ネタを専門的に扱うコンビとして知られるようになる。
ネタ始めのあいさつも、元日本ハムファイターズのエース・岩本勉のヒーローインタビュー時のあいさつが出典。
ネタは野球に特化した内容となっているが、NHK「爆笑オンエアバトル」では、高評価の基準とされている500KB超の計量1回、チャンピオン大会出場1回と、2005年にはNHK新人演芸大賞の演芸部門大賞を受賞、M-1グランプリでは第1回から5年連続準決勝敗退など、決して地力がないわけでもない。
2012年4月25日の劇場出番を最後に解散することが決まった。
山田大介はピン芸人として活動し、 吉本峰之は一般の仕事に就く予定。
レプリカユニフォーム
今では山田だけが着ているユニフォームだが、2002年頃は二人ともユニフォーム姿で舞台に立っていたが、2004年頃に、現在のボケ役がユニフォーム、ツッコミ役がスーツという衣装が定着する。
ユニフォームはZETT社製で、見かける機会が多いのは大阪近鉄バファローズとシアトル・マリナーズ。その他にもWBC日本代表版などさまざまな種類を所有している。
吉本新喜劇を見に来ていたイチローからの希望で対面した際には、イチローがユニフォームの種類をこと細かに知っていたことに感心するあまり、吉本が「自分、むっちゃ詳しいな」とつっこんでしまった、とオンバトで明かしたことがある。
関連動画
パワプロをネタに取り入れたときに山田が熱唱。某管に動画あり。