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TATAMIに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『TATAMI』に投稿された感想・評価

東京国際2023。

イスラエルとの国際試合でいわゆる「負傷アングル」を持ちかけられるイランの柔道家。昭和プロレスを見ているかのようです。
この作品はその後「致命的な視点の欠如」があります。イスラエ…

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ヨラ
3.4
このレビューはネタバレを含みます
緊迫感すごい。政府に脅される中、勝利と思ってたから負けたときびっくりした。イスラエルも負けるし。主人公とコーチの家族はどうなったのだろう。。。
イランに対する批判映画だけどほとんどの制作がイスラエルとアメリカとジョージアだから説得力に欠ける

韓国が作った反日映画的な
pherim
4.2

決勝でイスラエル選手と当たるから棄権しろ、というイラン政府の命令に背き勝ち進む女性柔道家。

“聖地には蜘蛛が巣を張る”主演のイラン人俳優Zar Amirが選手を諌める訳ありコーチ役と、“SKIN”…

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kamuro
4.0
このレビューはネタバレを含みます

柔道×イラン×ミステリー×モノクロという異色作。

試合以外も緊張が張り詰める。

コーチが覚悟を決めて主人公を応援するシーン、思わず目頭が熱くなり、一緒になって応援してしまった。

だからこそ、主…

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4.5

東京国際映画祭2023 ⑤

今回のTIFFでは1番良かった作品。

イランはイスラエルとの対立により、スポーツにおいてイスラエル選手との対戦を認めていない。

2019年の柔道世界選手権で、イラン…

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2023/10/27 @ HTC有楽町 東京国際映画祭
試合を続ければ自分や家族まで捕まってしまうかもしれず、既に監視の人が待ち構えている中で、正直もう危険なことはやめて!と思ってしまった。でも最後…

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2023年107本目(劇場92本目)

柔道映画というだけでもフレッシュだが、そこに加えてイラン・イスラエルのパレスチナ問題を絡めた社会派(こっちがメイン)。
ロッキー同様、試合の勝ち負けを重視では…

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第36回東京国際映画祭、審査員特別賞、最優秀女優賞をダブル受賞した傑作。カンヌ国際映画祭女優賞受賞したイラン系フランス人ザーラ・アミール・エブラヒミと、イスラエルのガイ・ナティーブ、イランとイスラエ…

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3.2

映画『タタミ』
ジョージア/アメリカ

『聖地には蜘蛛が巣を張る』の女優ザル・アミールとイスラエルのガイ・ナッティヴが共同監督。

イスラエルを国と認めないイラン。主人公のレスリング選手は、イスラエ…

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