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『大正東京錦絵』
ふりがな文庫
『
大正東京錦絵
(
たいしょうとうきょうにしきえ
)
』
木下杢太郎氏が名詩集『食後の唄』の中の「薄荷酒」と云ふ詩の序の一節を、ちよつと読んで見て呉れないか。 「その頃聴いたのは松声会でなくて、哥沢温習会の方であつた。芝とし、芝みねなどと云ふ美声の老女もまだ微かに覚えてゐる。(中略)かかる会には美 …
著者
正岡容
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約58分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間37分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
歩
(
どま
)
纏
(
まとゐ
)
滴
(
い
)
徒
(
ただ
)
額
(
でこ
)
扮
(
いでた
)
呼吸
(
いきづ
)
呼吸
(
いぶき
)
太
(
はなは
)
喧
(
かまびす
)
盛
(
も
)
言
(
こと
)
馘
(
き
)
秘
(
ひそ
)
乗地
(
のりぢ
)
調
(
しらべ
)
面
(
つら
)
人群
(
ひとだか
)
今日
(
きょう
)
宝塚
(
うち
)
吐
(
つ
)
高番
(
たかばん
)
一寸
(
ちょっと
)
遑
(
いとま
)
何所
(
どこ
)
凡
(
およ
)
藤間
(
ふじま
)
可成
(
かなり
)
篠懸
(
すずかけ
)
後朝
(
きぬぎぬ
)
短艇
(
ボート
)
留場
(
とめば
)
甘台
(
あまだい
)
牛力
(
うしちから
)
尤
(
もっと
)
流行
(
はや
)
往来
(
ゆきき
)
曲師
(
しゃみせんひき
)