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いみじ
ふりがな文庫
“いみじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
微妙
66.7%
妙
8.3%
極
8.3%
痛
8.3%
霊妙
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
微妙
(逆引き)
また暫く待って七宝で飾った宮殿を過ぎて極楽ごとき中殿に到る、六十ばかりの人微妙に身を
荘
(
かざ
)
り出で来り、強いてかの男を
微妙
(
いみじ
)
き帳床に坐らせ
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
いみじ(微妙)の例文をもっと
(8作品)
見る
妙
(逆引き)
実
(
げ
)
に彼は火の
如何
(
いか
)
に
焚
(
も
)
え、如何に
燬
(
や
)
くや、と
厳
(
おごそか
)
に
監
(
み
)
るが如く
眥
(
まなじり
)
を裂きて、その立てる処を一歩も移さず、風と烟と
焔
(
ほのほ
)
との
相雑
(
あひまじは
)
り、
相争
(
あひあらそ
)
ひ、
相勢
(
あひきほ
)
ひて、力の限を互に
奮
(
ふる
)
ふをば、
妙
(
いみじ
)
くも
為
(
し
)
たりとや
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
いみじ(妙)の例文をもっと
(1作品)
見る
極
(逆引き)
前
(
まへ
)
の
世
(
よ
)
の
蝦蟆
(
がま
)
にてや
有
(
あり
)
けむ、
蛇
(
くちなは
)
なん
極
(
いみじ
)
く
恐
(
おぢ
)
ける。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いみじ(極)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
痛
(逆引き)
婦
(
をんな
)
の徳をさへ
虧
(
か
)
かでこの
嬋娟
(
あでやか
)
に生れ得て、しかもこの富めるに
遇
(
あ
)
へる、天の
恵
(
めぐみ
)
と世の
幸
(
さち
)
とを
併
(
あは
)
せ
享
(
う
)
けて、残る
方
(
かた
)
無き果報のかくも
痛
(
いみじ
)
き人もあるものか。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
いみじ(痛)の例文をもっと
(1作品)
見る
霊妙
(逆引き)
うるはしくも
霊妙
(
いみじ
)
く。
焔の后
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
いみじ(霊妙)の例文をもっと
(1作品)
見る
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