Location via proxy:
[ UP ]
[Report a bug]
[Manage cookies]
No cookies
No scripts
No ads
No referrer
Show this form
トップ
>
たつき
ふりがな文庫
“たつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
生活
34.2%
生計
23.3%
活計
23.3%
生業
8.2%
便
5.5%
業
1.4%
渡世
1.4%
立木
1.4%
雪袴
1.4%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生活
(逆引き)
そのことがあってからというもの、そのお侍さんは、
生活
(
たつき
)
の
途
(
みち
)
を失い……そりゃアそうでしょうよ、片耳ないような人間を、誰だって使う者はおりませんからねえ。
猿ヶ京片耳伝説
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たつき(生活)の例文をもっと
(25作品)
見る
生計
(逆引き)
彼此
(
かれこれ
)
似つかはしき中なるに、マリアが所有なりといふカラブリアの地面はいと廣しといへば、おん
二人
(
ふたり
)
の
生計
(
たつき
)
さへ豐かなることを得べきならん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
たつき(生計)の例文をもっと
(17作品)
見る
活計
(逆引き)
その頃は浪人や無宿者の取締りがやかましく、足腰の達者な男は、何か
活計
(
たつき
)
の立つような名目だけでも持っていなければならなかったのです。
銭形平次捕物控:124 唖娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
たつき(活計)の例文をもっと
(17作品)
見る
▼ すべて表示
生業
(逆引き)
『多年、領主の
御庇護
(
ごひご
)
によって、
安穏
(
あんのん
)
に
生業
(
たつき
)
を立てて参ったのに、御恩も忘れ、殿の凶事に際して、すぐ損徳を考え、藩札の取付けに
押
(
お
)
し
襲
(
か
)
けるなどとは
憎
(
にっく
)
い行為だ』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たつき(生業)の例文をもっと
(6作品)
見る
便
(逆引き)
あはれ、この少女のこころは
恒
(
つね
)
に狭き胸の内に閉ぢられて、こと葉となりてあらはるる
便
(
たつき
)
なければ、その
繊々
(
せんせん
)
たる
指頭
(
ゆびさき
)
よりほとばしり出づるにやあらむ。
文づかひ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
たつき(便)の例文をもっと
(4作品)
見る
業
(逆引き)
なさば
終
(
つひ
)
には首をも失はん
然
(
され
)
ば汝等に此金を三百兩
宛
(
づつ
)
遣
(
つか
)
はし殘り五百兩は我が物となし此
後
(
ご
)
盜賊を止め此金子を
以
(
もつて
)
各々
(
おの/\
)
金堅氣
(
かねかたぎ
)
の
業
(
たつき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仰
(
おほ
)
せらるゝものかな我等
御覽
(
ごらん
)
の如く是ぞと申
業
(
たつき
)
もなき故其日の
手當
(
てあて
)
も甚だ
乏
(
とぼ
)
しきを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たつき(業)の例文をもっと
(1作品)
見る
渡世
(逆引き)
実
(
げ
)
にや人倫五常の道に
背
(
そむ
)
きてかへつて世に迎へられ人に敬はるる
卿
(
けい
)
らが
渡世
(
たつき
)
こそ
目出度
(
めでた
)
けれ。かく戯れたまひし人もし深き心ありてのことならんか。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
たつき(渡世)の例文をもっと
(1作品)
見る
立木
(逆引き)
寛文
(
かんぶん
)
年間に、
蚕飼川
(
こかいがわ
)
から
平須沼
(
ひらすぬま
)
へ掛けて、新たに五十間幅に掘割られた新利根川。それは
立木
(
たつき
)
の
台下
(
だいした
)
に横わっているので有った。
死剣と生縄
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
たつき(立木)の例文をもっと
(1作品)
見る
雪袴
(逆引き)
一人の男は赤い頭巾に赤い袖無しに黄色い
雪袴
(
たつき
)
、小さい刀をぼっ込んでいる。もう一人の男は
猪
(
しし
)
の胴着に
義経袴
(
よしつねばかま
)
を裾短かに穿き猟師頭巾を冠っている。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たつき(雪袴)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
なりわい
なりはひ
くら
くらし
いとなみ
みすぎ
なりわ
すべ
ぐらし
なりはい