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もじ
ふりがな文庫
“もじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
モジ
語句
割合
文字
62.5%
門司
32.3%
捩
3.1%
綟子
1.0%
象形文字
1.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文字
(逆引き)
ね、この独楽へ現われる文字は『真昼頃』という三つの文字と『
背後
(
うしろ
)
北、左は東、右は西なり』という、十一
文字
(
もじ
)
の
外
(
ほか
)
にはない。
仇討姉妹笠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
もじ(文字)の例文をもっと
(50作品+)
見る
門司
(逆引き)
それが、今朝がた、お開きになってな、今、別れの昼御飯を食べておいでになる。博多、別府方面の親分衆は、二時の汽車で、
門司
(
もじ
)
からお帰りになる
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
もじ(門司)の例文をもっと
(31作品)
見る
捩
(逆引き)
早合点すべからず、二葉亭の趣向をもット
捩
(
もじ
)
れア、わが箱根共産団の戯作ができるッてことサ。
湖畔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
もじ(捩)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
綟子
(逆引き)
うの花にはまだ早い、山田
小田
(
おだ
)
の
紫雲英
(
げんげ
)
、
残
(
のこん
)
の菜の花、並木の随処に相触れては、
狩野
(
かの
)
川が
綟子
(
もじ
)
を張って青く流れた。
雲雀
(
ひばり
)
は石山に高く
囀
(
さえず
)
って、
鼓草
(
たんぽぽ
)
の綿がタイヤの
煽
(
あおり
)
に散った。
半島一奇抄
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
もじ(綟子)の例文をもっと
(1作品)
見る
象形文字
(逆引き)
うろ覚えの
象形文字
(
もじ
)
を書き散らして、それを窓から投げ込ませたり、
厭
(
いや
)
でも応でもドイルス博士を、私が初めて発見した最低の地下の密室へやって来させるようにしたものです。
木乃伊の耳飾
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
もじ(象形文字)の例文をもっと
(1作品)
見る
“もじ”の意味
《名詞1》
撚った麻の糸で目を荒く織った布。
《名詞2》
先端が螺旋となっており把手が丁字で両手で回す錐。錑錐。南蛮錐。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ちぎ
ねじ
ねぢ
ひね
もぎ
よじ
よぢ
より
ネヂ
もんじ