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切殺
ふりがな文庫
“切殺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きりころ
50.0%
きっそ
16.7%
きりころし
16.7%
きりころす
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きりころ
(逆引き)
殺
(
ころ
)
し其血にて自分は
盜賊
(
たうぞく
)
に
切殺
(
きりころ
)
されし
體
(
てい
)
に
取拵
(
とりこしら
)
へ夫より九州へ下り
肥後
(
ひご
)
の
熊本
(
くまもと
)
にて
加納
(
かなふ
)
屋利兵衞といふ大家に奉公し七百兩餘の金子を
掠
(
かす
)
め夫を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
切殺(きりころ)の例文をもっと
(3作品)
見る
きっそ
(逆引き)
それをむざと跳下りた者の多くは、
切殺
(
きっそ
)
いだ青竹に自ら突刺さって
斃
(
たお
)
れたし、危くまぬがれた者も、待構えていた槍組の手で一人も残らず突伏せられてしまった。
三十二刻
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
切殺(きっそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きりころし
(逆引き)
切殺
(
きりころし
)
親に
手向
(
たむけ
)
ん是則ち敵討なりと
立騷
(
たちさわ
)
ぎ候に付皆々打寄異見仕つれども聞入申さず
據
(
よんど
)
ころなく
召連
(
めしつれ
)
て御訴へ申上ると彦三郎を連て皆々南御番所へ罷出申べし其時
御尋
(
おたづね
)
有
(
あ
)
らば彦三郎殿
委細
(
ゐさい
)
の
事故
(
ことがら
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
切殺(きりころし)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
きりころす
(逆引き)
なす者の申口に當月廿二日の夜
丑滿頃
(
うしみつごろ
)
侍
(
さふら
)
ひ體の者二人
戸
(
と
)
をこぢ明て入來り一人は
拔身
(
ぬきみ
)
を
持
(
もち
)
一人は私しを
捕
(
とらへ
)
て此
疵
(
きず
)
を
療治
(
れうぢ
)
致
(
いた
)
せ然もなくば
切殺
(
きりころす
)
と申候に
付
(
つき
)
據
(
よんどこ
)
ろ無
療治
(
れうぢ
)
致し
膏藥
(
かうやく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
切殺(きりころす)の例文をもっと
(1作品)
見る
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
殺
常用漢字
小5
部首:⽎
10画
“切”で始まる語句
切
切支丹
切尖
切先
切羽
切々
切符
切歯
切迫
切通
“切殺”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
作者不詳
三遊亭円朝
山本周五郎