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小旗
ふりがな文庫
“小旗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こばた
71.4%
こはた
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こばた
(逆引き)
そのそばへいって、
屋台
(
やたい
)
にさしてあるいろいろな
色紙
(
いろがみ
)
で
造
(
つく
)
られた
小旗
(
こばた
)
の
風
(
かぜ
)
になびくのを
見
(
み
)
たり、チャルメラの
音
(
おと
)
を
聞
(
き
)
こうと
思
(
おも
)
いました。
子供の時分の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
思いのほかに人の
雑鬧
(
ざっとう
)
もなく、時おり、同じ花かんざしを、女は髪に男は
襟
(
えり
)
にさして
先達
(
せんだつ
)
らしいのが紫の
小旗
(
こばた
)
を持った、遠い所から春を
逐
(
お
)
って
経
(
へ
)
めぐって来たらしい
田舎
(
いなか
)
の人たちの群れが
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
小旗(こばた)の例文をもっと
(5作品)
見る
こはた
(逆引き)
それが
瓢形
(
ひさごがた
)
に
駒岡
(
こまをか
)
と
記入
(
きにふ
)
したる
銀鍍金
(
ぎんめつき
)
の
徽章
(
きしやう
)
を一
樣
(
やう
)
に
着
(
つ
)
け、
同
(
おな
)
じ
表
(
しるし
)
の
小旗
(
こはた
)
を
立
(
た
)
てた
俥
(
くるま
)
に
乘揃
(
のりそろ
)
つて、
瓢簟山
(
ひようたんやま
)
へと
進軍
(
しんぐん
)
?したのは、なか/\のお
祭
(
まつ
)
り
騷
(
さは
)
ぎ※
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ヒラ/\
小旗
(
こはた
)
に
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
小旗(こはた)の例文をもっと
(2作品)
見る
“小旗”の解説
小旗(しょうき)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、大局将棋に存在する。
小旗の成駒。成ると後旗。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
“小旗”のふりがなが多い著者
江見水蔭
槙本楠郎
有島武郎
小川未明