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旗
ふりがな文庫
“旗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はた
89.9%
き
6.3%
フラフ
1.3%
ばた
1.3%
ペナント
1.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はた
(逆引き)
白亀の
改元
(
かいげん
)
、
白鳥
(
しらとり
)
の
神瑞
(
しんずゐ
)
、八幡の
鳩
(
はと
)
、源家の
旗
(
はた
)
、すべて白きは
皇国
(
みくに
)
の
祥象
(
しやうせう
)
なれば、
天機
(
てんき
)
白熊
(
はくいう
)
をいだししも
昇平万歳
(
しようへいばんぜい
)
の吉
瑞
(
ずゐ
)
成べし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
旗(はた)の例文をもっと
(50作品+)
見る
き
(逆引き)
見
(
み
)
よ、
愚劣
(
ぐれつ
)
な×
(2)
旗
(
き
)
に対して
拳
(
こぶし
)
を
振
(
ふ
)
る
子供
(
こども
)
らを、
顔
(
かほ
)
をそむけて
罵
(
のゝし
)
る
女
(
をんな
)
たちを、
無言
(
むごん
)
のまゝ
反抗
(
はんこう
)
の
視線
(
しせん
)
を
列
(
れつ
)
に
灼
(
や
)
きつける
男
(
をとこ
)
たちを!
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
旗(き)の例文をもっと
(5作品)
見る
フラフ
(逆引き)
旗
(
フラフ
)
は
戦
(
そよ
)
と風もない炎天の下に死んだ様に
低頭
(
うなだ
)
れて
襞
(
ひだ
)
一つ揺がぬ。赤い縁だけが、手が触つたら焼けさうに思はれる迄燃えてゐる。
氷屋の旗
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
旗(フラフ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ばた
(逆引き)
もやひたるボートの 赤き三角
旗
(
ばた
)
は
無題
(新字旧仮名)
/
富永太郎
(著)
旗(ばた)の例文をもっと
(1作品)
見る
ペナント
(逆引き)
その女の貞操の
旗
(
ペナント
)
だわ。結婚する意志がなくて、処女の唇にふれるような男があったら、わたし他人のことだって、許しておかないわ。
第二の接吻
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
旗(ペナント)の例文をもっと
(1作品)
見る
“旗”の意味
《名詞》
遠方にある意図を伝えたり、集団などを識別できるよう、色分けしたり模様などを書いた布。
語義1の布に書かれる、特定の集団等を表象するための意匠。
(出典:Wiktionary)
“旗”の解説
旗(はた)は、布や紙などの薄い素材を竿などの先端に付けて空中に掲げたものである。万国旗のように綱に付ける場合もある。
(出典:Wikipedia)
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
“旗”を含む語句
旗幟
旗亭
旗下
旌旗
白旗
旗竿
幡旗
日章旗
幟旗
旗手
旗本
御旗
小旗
一旗
豊旗雲
赤旗
莚旗
信号旗
旗本奴
旗持
...
“旗”のふりがなが多い著者
上司小剣
下村千秋
与謝野寛
徳冨蘆花
魯迅
小川未明
吉田甲子太郎
槙本楠郎
倉田百三
新渡戸稲造