file_server現状まとめ
あらすじ
仮想メモリ実装するのが楽しそう
RAMディスクの実装が必要だ
file_serverに手を入れよう
file_serverをリファクタリングしたくなってきた
file_serverをLinuxで動かせるようになると効率がかなり上がる
file_serverのコードは大体動くようになった
MessageをLinuxで動かすことが必要だ←いまここ
共有メモリをLinuxで
MessageをLinuxで動かすこと
できていること
- Receive/Send/SendRecevieを socket で実装す
- 独立したプロセス同士でのメッセージのやり取り
できていないこと
- file_serverへのMessageの組み込み
- 実際にうごくか?
制限
- 受信スレッドを用意していないので、相手が明示的に receive していないと send に失敗する
- 上に関連してメッセージキューを用意していないのでメッセージをためることができない
- 上記理由によりSendReceiveは待ち受けているメッセージじゃないものが場合は die します。
file_serverへのMessageの組み込みの手順
- pid を port 番号に変換する(well-knownを除く + 上限を超えない)
- fromを入れる
- インターフェースを完全に合わせる
- SendReceiveの引数チェック
- socketのコードの分離独立化
- 適切にcommit
次にやるべきこと
- 共有メモリを考える
- Linuxの共有メモリの仕組みを調べる
- サンプルコードを書いてみる
- インターフェースのすり合わせ