世界遺産の一覧 (ヨーロッパ)
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世界遺産の一覧 (ヨーロッパ)(せかいいさんのいちらん (ヨーロッパ))は、ヨーロッパにおける世界遺産の一覧である。なお、世界遺産センターの区分では、アメリカ合衆国、カナダとまとめて「ヨーロッパ・北アメリカ」に分類されており、以下の国以外にアゼルバイジャン、イスラエルが「ヨーロッパ・北アメリカ」に含まれている[1]。
危機遺産等に関する説明は第46回世界遺産委員会(2024年)で決議されたものまでを含む。
国別一覧
[編集]アイスランド共和国
[編集]→詳細は「アイスランドの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
シンクヴェトリル国立公園 | 2004年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (6) | 1152 | ||
スルツェイ | 2008年 | 自然 | (9) | 1267 | ||
ヴァトナヨークトル国立公園 - 火と氷の絶えず変化する自然 | 2019年 | 自然 | (8) | 1604 |
アイルランド
[編集]→詳細は「アイルランドの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ブルー・ナ・ボーニャ - ボイン渓谷の遺跡群 | 1993年 | 文化 | (1), (3), (4) | 659 | ||
シュケリッグ・ヴィヒル | 1996年 | 文化 | (3), (4) | 757 |
アルバニア共和国
[編集]→詳細は「アルバニアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
オフリド地域の自然・文化遺産 | 1979年 (1980年、2019年拡大) |
複合 | (1), (3), (4), (7) | 99 | 北マケドニアと共有。アルバニア領内への拡大登録は2019年。 | |
ブトリント | 1992年 (1999年拡大) |
文化 | (3) | 570 | 危機遺産(1997年 - 2005年)。 | |
ベラトとジロカストラの歴史地区群 | 2005年 (2008年拡大) |
文化 | (3), (4) | 569 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(アルバニア領内の登録は2017年)。 |
アルメニア共和国
[編集]→詳細は「アルメニアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ハフパット修道院とサナイン修道院 | 1996年 (2000年拡大) |
文化 | (2), (4) | 777 | ||
ゲガルド修道院とアザト川上流域 | 2000年 | 文化 | (2) | 960 | ||
エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡 | 2000年 | 文化 | (2), (3) | 1011 |
アンドラ公国
[編集]→詳細は「アンドラの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
マドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷 | 2004年 (2006年拡大) |
文化 (文化的景観)[2] |
(5) | 1160 |
イギリス(グレートブリテン・北アイルランド連合王国)
[編集]→詳細は「イギリスの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ジャイアンツ・コーズウェーとコーズウェー海岸 | 1986年 | 自然 | (7), (8) | 369 | ||
ダラム城と大聖堂 | 1986年 | 文化 | (2), (4), (6) | 370 | ||
アイアンブリッジ峡谷 | 1986年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 371 | ||
ファウンテンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園 | 1986年 | 文化 | (1), (4) | 372 | ||
ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 | 1986年 | 文化 | (1), (2), (3) | 373 | ||
グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁 | 1986年 | 文化 | (1), (3), (4) | 374 | ||
セント・キルダ | 1986年 (2004年、2005年拡大) |
複合 (文化的景観)[2] |
(3), (5), (7), (9), (10) | 387 | ||
ブレナム宮殿 | 1987年 | 文化 | (2), (4) | 425 | ||
バース市街 | 1987年 | 文化 | (1), (2), (4) | 428 | ||
ローマ帝国の国境線 | 1987年 (2005年、2008年拡大) |
文化 | (2), (3), (4) | 430 | ドイツと共有(ドイツ領内への拡大は2005年)。構成資産3件のうち、2件(ハドリアヌスの長城、アントニヌスの長城)を保有。 | |
ウェストミンスター宮殿、ならびに聖マーガレット教会を含むウェストミンスター聖堂 | 1987年 (2008年拡大) |
文化 | (1), (2), (4) | 426 | ||
ヘンダーソン島 | 1988年 | 自然 | (7), (10) | 487 | ||
ロンドン塔 | 1988年 | 文化 | (2), (4) | 488 | ||
カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン修道院、聖マーティン教会 | 1988年 | 文化 | (1), (2), (6) | 496 | ||
エディンバラの旧市街と新市街 | 1995年 | 文化 | (2), (4) | 728 | ||
ゴフ島とイナクセシブル島 | 1995年 (2004年拡大) |
自然 | (7), (10) | 740 | ||
マリタイム・グリニッジ | 1997年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 795 | ||
オークニー諸島の新石器時代遺跡中心地 | 1999年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 514 | ||
バミューダ島の古都セントジョージと関連要塞群 | 2000年 | 文化 | (4) | 983 | ||
ブレナヴォンの産業景観 | 2000年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4) | 984 | ||
ソルテア | 2001年 | 文化 | (2), (4) | 1028 | ||
ドーセットと東デヴォンの海岸 | 2001年 | 自然 | (8) | 1029 | ||
ダーウェント峡谷の工場群 | 2001年 | 文化 | (2), (4) | 1030 | ||
ニュー・ラナーク | 2001年 | 文化 | (2), (4), (6) | 429 | ||
キューの王宮植物園群 | 2003年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (3), (4) | 1084 | ||
2004年 | 文化 | 1150 | 危機遺産(2012年 - 2021年)のちに、世界遺産リストからの抹消(2021年7月21日)。 | |||
コーンウォールと西デヴォンの鉱山景観 | 2006年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (3), (4) | 1215 | ||
ポントカサステ水路橋と運河 | 2009年 | 文化 | (1), (2), (4) | 1303 | ||
フォース橋 | 2015年 | 文化 | (1), (4) | 1485 | ||
モラヴィア教会の入植地群 | 2015年 (2024年拡大) |
文化 | (3), (4) | 1468 | 米国、ドイツ、デンマークと共有。イギリス国内ではグレイスヒルが対象で、2024年に登録。 | |
ゴーラムの洞窟群 | 2016年 | 文化 | (3) | 1500 | ||
イングランドの湖水地方 | 2017年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (5), (6) | 422 | ||
ジョドレルバンク天文台 | 2019年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 1594 | ||
ヨーロッパの大温泉保養都市群 | 2021年 | 文化 | (2), (3) | 1613 | ほか6か国で共有。イギリスは構成11都市のうち、1件(バース)を保有。 | |
ウェールズ北西部のスレート関連景観 | 2021年 | 文化 | (2), (4) | 1633 | ||
フロー・カントリー | 2024年 | 自然 | (9) | 1722 |
イタリア共和国
[編集]→詳細は「イタリアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ヴァルカモニカの岩絵群 | 1979年 | 文化 | (3), (6) | 94 | ||
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 | 1980年 (1990年拡大) |
文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 91 | バチカン市国と共有(1990年から)。 | |
レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院 | 1980年 | 文化 | (1), (2) | 93 | ||
フィレンツェ歴史地区 | 1982年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 174 | ||
ヴェネツィアとその潟 | 1987年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (5), (6) | 394 | ||
ピサのドゥオモ広場 | 1987年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 395 | ||
サン・ジミニャーノ歴史地区 | 1990年 | 文化 | (1), (3), (4) | 550 | ||
マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園 | 1993年 | 文化 | (3), (4), (5) | 670 | ||
ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオのヴィッラ | 1994年 (1996年拡大) |
文化 | (1), (2) | 712 | ||
シエーナ歴史地区 | 1995年 | 文化 | (1), (2), (4) | 717 | ||
ナポリ歴史地区 | 1995年 | 文化 | (2), (4) | 726 | ||
クレスピ・ダッダ | 1995年 | 文化 | (4), (5) | 730 | ||
フェラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯 | 1995年 (1999年拡大) |
文化 | (2), (3), (4), (5), (6) | 733 | ||
カステル・デル・モンテ | 1996年 | 文化 | (1), (2), (3) | 398 | ||
アルベロベッロのトゥルッリ | 1996年 | 文化 | (3), (4), (5) | 787 | ||
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群 | 1996年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 788 | ||
ピエンツァ市街の歴史地区 | 1996年 | 文化 | (1), (2), (4) | 789 | ||
カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョの邸宅群 | 1997年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 549 | ||
サヴォイア王家の王宮群 | 1997年 | 文化 | (1), (2), (4), (5) | 823 | ||
パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ) | 1997年 | 文化 | (2), (3) | 824 | ||
ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア島、ティーノ島とティネット島) | 1997年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4), (5) | 826 | ||
モデナの大聖堂、市民の塔とグランデ広場 | 1997年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 827 | ||
ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域 | 1997年 | 文化 | (3), (4), (5) | 829 | ||
アマルフィ海岸 | 1997年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4), (5) | 830 | ||
アグリジェントの遺跡地域 | 1997年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 831 | ||
ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ | 1997年 | 文化 | (1), (2), (3) | 832 | ||
スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ | 1997年 | 文化 | (1), (3), (4) | 833 | ||
アクイレイアの遺跡地域と総大司教座聖堂のバシリカ | 1998年 | 文化 | (3), (4), (6) | 825 | ||
ウルビーノ歴史地区 | 1998年 | 文化 | (2), (4) | 828 | ||
パエストゥムとヴェーリアの考古遺跡群やパドゥーラのカルトゥジオ修道院を含むチレントおよびヴァッロ・ディ・ディアーノ国立公園 | 1998年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4) | 842 | ||
ヴィッラ・アドリアーナ (ティヴォリ) | 1999年 | 文化 | (1), (2), (3) | 907 | ||
ヴェローナ市街 | 2000年 | 文化 | (2), (4) | 797 | ||
アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群 | 2000年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 990 | ||
エオリア諸島 | 2000年 | 自然 | (8) | 908 | ||
ティヴォリのエステ家別荘 | 2001年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 1025 | ||
ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々(シチリア島南東部) | 2002年 | 文化 | (1), (2), (4), (5) | 1024 | ||
ピエモンテ州とロンバルディア州のサクリ・モンティ | 2003年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4) | 1068 | ||
サン・ジョルジョ山 | 2003年 (2010年拡大) |
自然 | (8) | 1090 | スイスと共有(イタリア領内の登録は2010年)。 | |
ヴァル・ドルチャ | 2004年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(4), (6) | 1026 | ||
チェルヴェーテリとタルクイーニアのエトルリア墓地遺跡群 | 2004年 | 文化 | (1), (3), (4) | 1158 | ||
シラクサとパンターリカの岩壁墓地遺跡 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (4), (6) | 1200 | ||
ジェノヴァのレ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度 | 2006年 | 文化 | (2), (4) | 1211 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(イタリア領内の登録は2017年)。 | |
レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観 | 2008年 | 文化 (文化的景観)[3] |
(2), (4) | 1276 | スイスと共有(登録面積約152 ha のうち、イタリア領内の登録面積は3 ha)。 | |
マントヴァとサッビオネータ | 2008年 | 文化 | (2), (3) | 1287 | ||
ドロミーティ | 2009年 | 自然 | (7), (8) | 1237 | ||
イタリアのロンゴバルド族:権勢の足跡 (568-774年) | 2011年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1318 | ||
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群 | 2011年 | 文化 | (4), (5) | 1363 | スイス、オーストリア、フランス、ドイツ、スロベニアと共有。イタリアは構成111件のうち18件を保有。 | |
エトナ山 | 2013年 | 自然 | (8) | 1427 | ||
トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群 | 2013年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4), (6) | 175 | ||
ピエモンテのブドウ畑の景観:ランゲ=ロエーロとモンフェッラート | 2014年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (5) | 1390 | ||
パレルモのアラブ・ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂 | 2015年 | 文化 | (2), (4) | 1487 | ||
16世紀から17世紀のヴェネツィアの防衛施設群:スタート・ダ・テッラと西スタート・ダ・マール | 2017年 | 文化 | (3), (4) | 1533 | クロアチア、モンテネグロと共有。イタリアは構成資産6件中3件(ベルガモ、パルマノーヴァ、ペスキエーラ・デル・ガルダの各要塞都市)を保有。 | |
20世紀の産業都市イヴレーア | 2018年 | 文化 | (4) | 1538 | ||
コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群 | 2019年 | 文化 (文化的景観) |
(5) | 1571 | ||
ヨーロッパの大温泉保養都市群 | 2021年 | 文化 | (2), (3) | 1613 | ほか6か国で共有。イタリアは構成11都市のうち、1件(モンテカティーニ・テルメ)を保有。 | |
パドヴァの14世紀フレスコ作品群 | 2021年 | 文化 | (2) | 1623 | ||
ボローニャのポルチコ | 2021年 | 文化 | (4) | 1650 | ||
アペニン山脈北部の蒸発岩のカルスト・洞窟群 | 2023年 | 自然 | (8) | 1692 | ||
「街道の女王」アッピア街道 | 2024年 | 文化 | (3), (4), (6) | 1708 |
ウクライナ
[編集]→詳細は「ウクライナの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
キエフの聖ソフィア大聖堂と関連する修道院群及びキエフ・ペチェールシク大修道院 | 1990年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 527 | 危機遺産(2023年 - ) | |
リヴィウ歴史地区 | 1998年 | 文化 | (2), (5) | 865 | 危機遺産(2023年 - ) | |
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。ウクライナは構成34資産のうち、4件を保有。 | |
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有。 | |
ブコビナ・ダルマチア府主教の邸宅 | 2011年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1330 | ||
ケルソネソス・タウリケの古代都市とその農業領域 | 2013年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (5) | 1411 | ウクライナ紛争 (2014年-)によるロシアのクリミア半島侵攻により、2023年現在ロシアの実効支配下にある。 | |
ポーランドとウクライナのカルパティア地方の木造教会群 | 2013年 | 文化 | (3), (4) | 1424 | ポーランドと共有。ウクライナは構成資産16件のうち半分を保有。 | |
オデーサ歴史地区 | 2023年 | 文化 | (2), (4) | 1703 | 危機遺産(2023年 - ) |
エストニア共和国
[編集]→詳細は「エストニアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
タリン歴史地区(旧市街) | 1997年 | 文化 | (2), (4) | 822 | ||
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。エストニアは構成34資産のうち、3件を保有。 |
オーストリア共和国
[編集]→詳細は「オーストリアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ザルツブルク市街の歴史地区 | 1996年 | 文化 | (2), (4), (6) | 784 | ||
シェーンブルン宮殿と庭園群 | 1996年 | 文化 | (1), (4) | 786 | ||
ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観 | 1997年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4) | 806 | ||
ゼメリング鉄道 | 1998年 | 文化 | (2), (4) | 785 | ||
グラーツの市街-歴史地区とエッゲンベルク城 | 1999年 (2010年拡大) |
文化 | (2), (4) | 931 | ||
ヴァッハウ渓谷の文化的景観 | 2000年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4) | 970 | ||
ノイジードル湖 (フェルテー湖)の文化的景観 | 2001年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(5) | 772 | ハンガリーと共有。 | |
ウィーン歴史地区 | 2001年 | 文化 | (2), (4), (6) | 1033 | 危機遺産(2017年 - )。 | |
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(オーストリア領内の登録は2017年)。 | |
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群 | 2011年 | 文化 | (4), (5) | 1363 | スイス、イタリア、フランス、ドイツ、スロベニアと共有。オーストリアは構成111件のうち5件を保有。 | |
ヨーロッパの大温泉保養都市群 | 2021年 | 文化 | (2), (3) | 1613 | ほか6か国で共有。オーストリアは構成11都市のうち、1件(バーデン・バイ・ウィーン)を保有。 | |
ローマ帝国の国境線-ドナウのリーメス(西部分) | 2021年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1613 | スロバキア、ドイツと共有。オーストリアは構成77件のうち、47件を保有。 |
オランダ王国
[編集]→詳細は「オランダの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
スホクラントとその周辺 | 1995年 | 文化 | (3), (5) | 739 | ||
オランダの水利防塞線群 | 1996年 (2021年拡大) |
文化 | (2), (4), (5) | 759 | ||
キンデルダイク=エルスハウトの風車網 | 1997年 | 文化 | (1), (2), (4) | 818 | ||
キュラソー島の港町ウィレムスタット市内の歴史地区 | 1997年 | 文化 | (2), (4), (5) | 819 | ||
Ir.D.F.ヴァウダヘマール(D.F.ヴァウダ蒸気水揚げポンプ場) | 1998年 | 文化 | (1), (2), (4) | 867 | ||
ベームスター干拓地 | 1999年 | 文化 | (1), (2), (4) | 899 | ||
リートフェルト設計のシュレーダー邸 | 2000年 | 文化 | (1), (2) | 965 | ||
ワッデン海 | 2009年 (2014年拡大) |
自然 | (8), (9), (10) | 1314 | ドイツ、デンマークと共有。 | |
アムステルダムのシンゲル運河の内側にある17世紀の環状運河地域 | 2010年 | 文化 | (1), (2), (4) | 1349 | ||
ファン・ネレ工場 | 2014年 | 文化 | (2), (4) | 1441 | ||
慈善の集団居住地群 | 2021年 | 文化 | (2), (4) | 1555 | ベルギーと共有。オランダは構成3件のうち、2件(Frederiksoord-Wilhelminaoord, Veenhuizen)を保有。 | |
ローマ帝国の国境線-ゲルマニア・インフェリオルのリーメス | 2021年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1631 | ドイツと共有。オランダは構成102件のうち、39件を保有。 | |
フラーネカーのエイシンガ・プラネタリウム | 2023年 | 文化 | (4) | 1683 |
北マケドニア共和国
[編集]→詳細は「北マケドニアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
オフリド地域の自然・文化遺産 | 1979年 (1980年、2019年拡大) |
複合 | (1), (3), (4), (7) | 99 | アルバニアと共有。 | |
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(北マケドニア領内の登録は2021年)。 |
キプロス共和国
[編集]→詳細は「キプロスの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
パフォス | 1980年 | 文化 | (3), (6) | 79 | ||
トロードス地方の壁画聖堂群 | 1985年 (2001年拡大) |
文化 | (2), (3), (4) | 351 | ||
ヒロキティア | 1998年 | 文化 | (2), (3), (4) | 848 |
ギリシャ共和国
[編集]→詳細は「ギリシャの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
バッサイのアポロ・エピクリオス神殿 | 1986年 | 文化 | (1), (2), (3) | 392 | ||
デルフィの古代遺跡 | 1987年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 393 | ||
アテナイのアクロポリス | 1987年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 404 | ||
アトス山 | 1988年 | 複合 | (1), (2), (4), (5), (6), (7) | 454 | ||
メテオラ | 1988年 | 複合 | (1), (2), (4), (5), (7) | 455 | ||
テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群 | 1988年 | 文化 | (1), (2), (4) | 456 | ||
アスクレピオスの聖地エピダウロス | 1988年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 491 | ||
ロドスの中世都市 | 1988年 | 文化 | (2), (4), (5) | 493 | ||
ミストラスの考古遺跡 | 1989年 | 文化 | (2), (3), (4) | 511 | ||
オリンピアの考古遺跡 | 1989年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 517 | ||
デロス島 | 1990年 | 文化 | (2), (3), (4), (6) | 530 | ||
ダフニ修道院、オシオス・ルカス修道院、ヒオス島のネア・モニ修道院 | 1990年 | 文化 | (1), (4) | 537 | ||
サモス島のピタゴリオとヘーラー神殿 | 1992年 | 文化 | (2), (3) | 595 | ||
アイガイ(現在名ヴェルギナ)の古代遺跡 | 1996年 | 文化 | (1), (3) | 780 | ||
ミケーネとティリンスの古代遺跡群 | 1999年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 941 | ||
神学者聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟を含むパトモス島の歴史地区 (ホーラ) | 1999年 | 文化 | (3), (4), (6) | 942 | ||
コルフ旧市街 | 2007年 | 文化 | (4) | 978 | ||
ピリッポイの考古遺跡 | 2016年 | 文化 | (3), (4) | 1517 | ||
ザゴリの文化的景観 | 2023年 | 文化 | (5) | 1695 |
クロアチア共和国
[編集]→詳細は「クロアチアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ドゥブロヴニク旧市街 | 1979年 (1994年拡大) |
文化 | (1), (3), (4) | 95 | 危機遺産(1991年 - 1998年)。無形文化遺産の「ドゥブロヴニクの守護聖人ブラホの祝祭」と関連[4]。 | |
ディオクレティアヌス宮殿のあるスプリトの歴史的建造物群 | 1979年 | 文化 | (2), (3), (4) | 97 | 無形文化遺産の「クロアチア南部のダルマチア地方の混声合唱クラパ」と関連[4]。 | |
プリトヴィツェ湖群国立公園 | 1979年 (2000年拡大) |
自然 | (7), (8), (9) | 98 | 危機遺産(1992年 - 1997年)。 | |
ポレッチ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群 | 1997年 | 文化 | (2), (3), (4) | 809 | ||
古都トロギル | 1997年 | 文化 | (2), (4) | 810 | ||
シベニクの聖ヤコブ大聖堂 | 2000年 | 文化 | (1), (2), (4) | 963 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(クロアチア領内の登録は2017年)。 | |
スタリー・グラード平原 | 2008年 | 文化 (文化的景観)[3] |
(2), (3), (5) | 1240 | ||
中世墓碑ステチュツィの墓所群 | 2016年 | 文化 | (3), (6) | 1504 | 構成30資産のうち、クロアチアは2件を保有。 | |
16世紀から17世紀のヴェネツィアの防衛施設群:スタート・ダ・テッラと西スタート・ダ・マール | 2017年 | 文化 | (3), (4) | 1533 | イタリア、モンテネグロと共有。クロアチアは構成資産6件中2件(ザダルの防衛機構、聖ニコラ要塞)を保有。 |
サンマリノ共和国
[編集]→詳細は「サンマリノの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
サンマリノの歴史地区とティターノ山 | 2008年 | 文化 | (3) | 1245 |
ジョージア
[編集]→詳細は「ジョージアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ムツヘタの歴史的建造物群 | 1994年 | 文化 | (3), (4) | 708 | 危機遺産(2009年 - 2016年)。 | |
ゲラティ修道院 | 1994年 (2017年縮小) |
文化 | (4) | 710 | 危機遺産(2010年 - 2017年)。2017年までは「バグラティ大聖堂とゲラティ修道院」。 | |
上スヴァネティ | 1996年 | 文化 | (4), (5) | 709 | ||
コルキスの雨林・湿地群 | 2021年 | 自然 | (9), (10) | 1616 |
スイス連邦
[編集]→詳細は「スイスの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ベルン旧市街 | 1983年 | 文化 | (3) | 267 | ||
ザンクト・ガレン修道院 | 1983年 | 文化 | (2), (4) | 268 | ||
ミュスタイアのベネディクト会聖ヨハネ修道院 | 1983年 | 文化 | (3) | 269 | ||
ベッリンツォーナ旧市街の3つの城と防壁・城壁群 | 2000年 | 文化 | (4) | 884 | ||
スイス・アルプスのユングフラウとアレッチ | 2001年 (2007年拡大) |
自然 | (7), (8), (9) | 1037 | ||
サン・ジョルジョ山 | 2003年 (2010年拡大) |
自然 | (8) | 1090 | イタリアと共有(イタリア領内への拡大は2010年)。 | |
ラヴォーのブドウ段々畑 | 2007年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4), (5) | 1243 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(スイス領内の登録は2021年)。 | |
レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観 | 2008年 | 文化 (文化的景観)[3] |
(2), (4) | 1276 | イタリアと共有(登録面積約152 ha のうち、スイス領内の登録面積は約149 ha)。 | |
スイスの活発な地殻変動地域サルドナ | 2008年 | 自然 | (8) | 1179 | ||
ラ・ショー=ド=フォンとル・ロックル、時計製造業の都市計画 | 2009年 | 文化 | (4) | 1302 | ||
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群 | 2011年 | 文化 | (4), (5) | 1363 | イタリア、オーストリア、フランス、ドイツ、スロベニアと共有。スイスは構成111件のうち56件を保有。 | |
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献- | 2016年 | 文化 | (1), (2), (6) | 1321 | ほか6か国と共有。構成資産17件のうち、スイスは2件を保有。 |
スウェーデン王国
[編集]→詳細は「スウェーデンの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ドロットニングホルムの王領地 | 1991年 | 文化 | (4) | 559 | ||
ビルカとホーヴゴーデン | 1993年 | 文化 | (3), (4) | 555 | ||
エンゲルスバーリ製鉄所 | 1993年 | 文化 | (4) | 556 | ||
ターヌムの岩絵群 | 1994年 | 文化 | (1), (3), (4) | 557 | ||
スコーグスシュルコゴーデン | 1994年 | 文化 | (2), (4) | 558 | ||
ハンザ同盟都市ヴィスビュー | 1995年 | 文化 | (4), (5) | 735 | ||
ルレオのガンメルスタードの教会街 | 1996年 | 文化 | (2), (4), (5) | 762 | ||
ラポニア地域 | 1996年 | 複合 | (3), (5), (7), (8), (9) | 774 | ||
カールスクローナの軍港 | 1998年 | 文化 | (2), (4) | 871 | ||
ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島 | 2000年 (2006年拡大) |
自然 | (8) | 898 | フィンランドと共有(2006年から)。 | |
エーランド島南部の農業景観 | 2000年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(4), (5) | 968 | ||
ファールンにある大銅山の鉱業地域 | 2001年 | 文化 | (2), (3), (5) | 1027 | ||
ヴァールベリのグリメトン無線局 | 2004年 | 文化 | (2), (4) | 1134 | ||
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。スウェーデンは構成34資産のうち、4件を保有。 | |
ヘルシングランドの装飾農家群 | 2012年 | 文化 | (5) | 1282 |
スペイン
[編集]→詳細は「スペインの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
コルドバ歴史地区 | 1984年 (1994年拡大) |
文化 | (1), (2), (3), (4) | 313 | 無形文化遺産の「コルドバのパティオ祭り」と関連[4]。 | |
グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン | 1984年 (1994年拡大) |
文化 | (1), (3), (4) | 314 | ||
ブルゴス大聖堂 | 1984年 | 文化 | (2), (4), (6) | 316 | ||
マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡 | 1984年 | 文化 | (1), (2), (6) | 318 | ||
アントニ・ガウディの作品群 | 1984年 (2005年拡大) |
文化 | (1), (2), (4) | 320 | ||
アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術 | 1985年 (2008年拡大) |
文化 | (1), (3) | 310 | ||
セゴビア旧市街と水道橋 | 1985年 | 文化 | (1), (3), (4) | 311 | ||
オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群 | 1985年 (1998年拡大) |
文化 | (1), (2), (4) | 312 | ||
サンティアゴ・デ・コンポステーラ(旧市街) | 1985年 | 文化 | (1), (2), (6) | 347 | ||
アビラ旧市街と市壁外の教会 | 1985年 | 文化 | (3), (4) | 348 | ||
アラゴンのムデハル様式の建築物 | 1986年 (2001年拡大) |
文化 | (4) | 378 | ||
古都トレド | 1986年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 379 | ||
ガラホナイ国立公園 | 1986年 | 自然 | (7), (9) | 380 | ||
カセレス旧市街 | 1986年 | 文化 | (3), (4) | 384 | ||
セビリャの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館 | 1987年 | 文化 | (1), (2), (3), (6) | 383 | ユネスコ記憶遺産の「トルデシリャス条約」(ポルトガルと共有)に関連[5]。 | |
サラマンカの旧市街 | 1988年 | 文化 | (1), (2), (4) | 381 | ||
ポブレー修道院 | 1991年 | 文化 | (1), (4) | 518 | ||
メリダの遺跡群 | 1993年 | 文化 | (3), (4) | 664 | ||
サンタ・マリア・デ・グアダルーペ王立修道院 | 1993年 | 文化 | (4), (6) | 665 | ||
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 : カミーノ・フランセスとスペイン北部の巡礼路群 | 1993年 | 文化 (2015年拡大) |
(2), (4), (6) | 669 | フランスの世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」と連続性を持つ[6]。 | |
ドニャーナ国立公園 | 1994年 (2005年拡大) |
自然 | (7), (9), (10) | 685 | ||
歴史的城塞都市クエンカ | 1996年 | 文化 | (2), (5) | 781 | ||
バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ | 1996年 | 文化 | (1), (4) | 782 | ||
ピレネー山脈のペルデュ山 | 1997年 (1999年拡大) |
複合 (文化的景観)[2] |
(3), (4), (5), (7), (8) | 773 | フランスと共有。 | |
ラス・メドゥラス | 1997年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 803 | ||
バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院 | 1997年 | 文化 | (1), (2), (4) | 804 | ||
サン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院 | 1997年 | 文化 | (2), (4), (6) | 805 | ||
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群 | 1998年 (2010年拡大) |
文化 | (1), (3) | 866 | ポルトガルと共有(スペイン領内の登録は2010年)。 | |
イベリア半島の地中海沿岸の岩絵 | 1998年 | 文化 | (3) | 874 | ||
アルカラ・デ・エナーレスの大学と歴史地区 | 1998年 | 文化 | (2), (4), (6) | 876 | ||
イビサ、生物多様性と文化 | 1999年 | 複合 | (2), (3), (4), (9), (10) | 417 | ||
サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ | 1999年 | 文化 | (2), (4) | 929 | ||
タラゴナの遺跡群 | 2000年 | 文化 | (2), (3) | 875 | ||
エルチェの椰子園 | 2000年 | 文化 | (2), (5) | 930 | 無形文化遺産の「エルチェの神秘劇」と関連[7]。 | |
ルーゴのローマ城壁 | 2000年 | 文化 | (4) | 987 | ||
バル・デ・ボイのカタルーニャ風ロマネスク様式教会群 | 2000年 | 文化 | (2), (4) | 988 | ||
アタプエルカの考古遺跡 | 2000年 | 文化 | (3), (5) | 989 | ||
アランフエスの文化的景観 | 2001年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4) | 1044 | ||
ウベダとバエサのルネサンス様式の記念碑的建造物群 | 2003年 | 文化 | (2), (4) | 522 | ||
ビスカヤ橋 | 2006年 | 文化 | (1), (2) | 1217 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(スペイン領内の登録は2017年)。 | |
テイデ国立公園 | 2007年 | 自然 | (7), (8) | 1258 | ||
ヘラクレスの塔 | 2009年 | 文化 | (3) | 1312 | ||
トラムンタナ山脈の文化的景観 | 2011年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4), (5) | 1371 | ||
水銀の遺産アルマデンとイドリヤ | 2012年 | 文化 | (2), (4) | 1313 | スロベニアと共有。スペインは構成資産12件のうち、5件を保有。 | |
アンテケーラのドルメン遺跡 | 2016年 | 文化 | (1), (3), (4) | 1501 | ||
カリフ都市メディナ・アサーラ | 2018年 | 文化 | (3), (4) | 1560 | ||
リスコ・カイドとグラン・カナリア島の聖なる山々の文化的景観 | 2019年 | 文化 (文化的景観) |
(3), (5) | 1578 | ||
パセオ・デル・プラドとブエン・レティーロ、芸術と科学の景観 | 2021年 | 文化 | (2), (4), (6) | 1618 | ||
タラヨ期メノルカの先史遺跡群 | 2023年 | 文化 | (3), (4) | 1528 |
スロバキア共和国
[編集]→詳細は「スロバキアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
バンスカー・シュティアヴニツァ歴史地区と近隣の工業建築物群 | 1993年 | 文化 | (4), (5) | 618 | ユネスコ記憶遺産の「バンスカー・シュティアヴニツァの鉱山地図」と関連[5]。 | |
レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財 | 1993年 (2009年拡大) |
文化 | (4) | 620 | ||
ヴルコリニェツ | 1993年 | 文化 | (4), (5) | 622 | ||
アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群 | 1995年 (2000年拡大) |
自然 | (8) | 725 | ハンガリーと共有。 | |
バルデヨフ市街保護区 | 2000年 | 文化 | (3), (4) | 973 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有。 | |
カルパティア山脈地域のスロバキア側の木造教会群 | 2008年 | 文化 | 1273 | |||
ローマ帝国の国境線-ドナウのリーメス(西部分) | 2021年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1613 | オーストリア、ドイツと共有。スロバキアは構成77件のうち、6件を保有。 |
スロベニア共和国
[編集]→詳細は「スロベニアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
シュコツィアン洞窟群 | 1986年 | 自然 | (7), (8) | 390 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか11か国と共有(スロベニア領内の登録は2017年)。 | |
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群 | 2011年 | 文化 | (4), (5) | 1363 | スイス、イタリア、オーストリア、フランス、ドイツと共有。スロベニアは構成資産111件のうち2件を保有。 | |
水銀の遺産アルマデンとイドリヤ | 2012年 | 文化 | (2), (4) | 1313 | スペインと共有。スロベニアは構成資産12件のうち、7件を保有。 | |
リュブリャナのヨジェ・プレチニック作品群 - 人を中心とした都市計画 | 2021年 | 文化 | (4) | 1643 |
セルビア共和国
[編集]→詳細は「セルビアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
スタリ・ラスとソポチャニ | 1979年 | 文化 | (1), (3) | 96 | ||
ストゥデニツァ修道院 | 1986年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 389 | ||
コソボの中世建造物群 | 2004年 (2006年拡大) |
文化 | (2), (3), (4) | 724 | 危機遺産(2006年 - )。なお、保有国は世界遺産センターの公式区分に従う(コソボ共和国は世界遺産条約未締約)。 | |
ガレリウスの宮殿ガムジグラード=ロムリアーナ | 2007年 | 文化 | (3), (4) | 1253 | ||
中世墓碑ステチュツィの墓所群 | 2016年 | 文化 | (3), (6) | 1504 | 構成30資産のうち、セルビアは3件を保有。 |
チェコ共和国
[編集]→詳細は「チェコの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
プラハ歴史地区 | 1992年 | 文化 | (2), (4), (6) | 616 | ||
チェスキー・クルムロフ歴史地区 | 1992年 | 文化 | (4) | 617 | ||
テルチ歴史地区 | 1992年 | 文化 | (1), (4) | 621 | ||
ゼレナー・ホラの聖ヤン・ネポムツキー巡礼教会 | 1994年 | 文化 | (4) | 690 | ||
クトナー・ホラの聖バルボラ教会のある歴史地区とセドレツの聖母マリア大聖堂 | 1995年 | 文化 | (2), (4) | 732 | ||
レドニツェとヴァルチツェの文化的景観 | 1996年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(1), (2), (4) | 763 | ||
クロムニェジーシュの庭園と城 | 1998年 | 文化 | (2), (4) | 860 | ||
ホラショヴィツェの歴史的集落 | 1998年 | 文化 | (2), (4) | 861 | ||
リトミシュル城 | 1999年 | 文化 | (2), (4) | 901 | ||
オロモウツの聖三位一体柱 | 2000年 | 文化 | (1), (4) | 859 | ||
ブルノのトゥーゲントハット邸 | 2001年 | 文化 | (2), (4) | 1052 | ||
トシェビーチのユダヤ人地区と聖プロコピウスのバシリカ | 2003年 | 文化 | (2), (3) | 1078 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(チェコ領内の登録は2021年)。 | |
エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域 | 2019年 | 文化 | (4), (2), (3), (4) | 1478 | ドイツと共有。 | |
クラドルビ・ナト・ラベムの儀礼用馬車馬の繁殖・訓練の景観 | 2019年 | 文化 (文化的景観) |
(4), (5) | 1589 | ||
ヨーロッパの大温泉保養都市群 | 2021年 | 文化 | (2), (3) | 1613 | ほか6か国で共有。チェコは構成11都市のうち、3件(カルロヴィ・ヴァリ、マリアーンスケー・ラーズニェ、フランチシュコヴィ・ラーズニェ)を保有。 | |
ジャテツとザーツホップの景観 | 2023年 | 文化 | (3), (4), (5) | 1558 |
デンマーク王国
[編集]→詳細は「デンマークの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
イェリング墳墓群 、ルーン文字石碑群と教会 | 1994年 | 文化 | (3) | 697 | ||
ロスキレ大聖堂 | 1995年 | 文化 | (2), (4) | 695 | ||
クロンボー城 | 2000年 | 文化 | (4) | 696 | ||
イルリサット・アイスフィヨルド | 2004年 | 自然 | (7), (8) | 1149 | ||
ワッデン海 | 2009年 (2014年拡大) |
自然 | (8), (9), (10) | 1314 | オランダ、ドイツと共有(デンマーク領内への拡大は2014年)。 | |
ステウンス・クリント | 2014年 | 自然 | (8) | 1416 | ||
モラヴィア教会の入植地群 | 2015年 (2024年拡大) |
文化 | (3), (4) | 1468 | 米国、イギリス、ドイツと共有。デンマーク国内ではクリスチャンスフェルドが対象。 | |
シェラン島北部のパル・フォルス式狩猟の景観 | 2015年 | 文化 (文化的景観)[8] |
(2), (4) | 1469 | ||
グリーンランドのグヤダー:氷冠縁辺部における古代スカンジナビア人とイヌイットの農業景観 | 2017年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(5) | 1536 | ||
アーシヴィスイト=ニピサット、氷と海の間のイヌイットの狩場 | 2018年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(5) | 1557 | ||
ヴァイキング時代の円形要塞群 | 2023年 | 文化 | (3), (4) | 1660 |
ドイツ連邦共和国
[編集]→詳細は「ドイツの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
アーヘン大聖堂 | 1978年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 3 | ||
シュパイアー大聖堂 | 1981年 | 文化 | (2) | 168 | ||
ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場 | 1981年 | 文化 | (1), (4) | 169 | ||
ヴィースの巡礼教会 | 1983年 | 文化 | (1), (3) | 271 | ||
ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト | 1984年 | 文化 | (2), (4) | 288 | ||
ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル聖堂 | 1985年 | 文化 | (1), (2), (3) | 187 | ||
トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂 | 1986年 | 文化 | (1), (3), (4), (6) | 367 | ||
ハンザ同盟都市リューベック | 1987年 | 文化 | (4) | 272 | ||
ローマ帝国の国境線 | 1987年 (2005年、2008年拡大) |
文化 | (2), (3), (4) | 430 | イギリスと共有(ドイツ領内への拡大は2005年)。構成資産3件のうち、1件(リメス)を保有。 | |
ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群 | 1990年 (1992年、1999年拡大) |
文化 | (1), (2), (4) | 532 | ||
ロルシュの王立修道院とアルテンミュンスター | 1991年 | 文化 | (3), (4) | 515 | ||
ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム | 1992年 (2010年拡大) |
文化 | (1), (2), (3), (4) | 623 | ||
マウルブロン修道院の建造物群 | 1993年 | 文化 | 546 | |||
バンベルク市街 | 1993年 | 文化 | (2), (4) | 624 | ||
クヴェードリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街 | 1994年 | 文化 | (4) | 535 | ||
フェルクリンゲン製鉄所 | 1994年 | 文化 | (2), (4) | 687 | ||
メッセル採掘場の化石発掘現場 | 1995年 | 自然 | (8) | 720 | ||
ケルン大聖堂 | 1996年 | 文化 | (1), (2), (4) | 292 | 危機遺産(2004年 - 2006年)。 | |
ヴァイマル、デッサウ及びベルナウのバウハウスとその関連遺産群 | 1996年 (2017年拡大) |
文化 | (2), (4), (6) | 729 | ||
アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルター記念建造物群 | 1996年 | 文化 | (4), (6) | 783 | ||
古典主義の都ヴァイマル | 1998年 | 文化 | (3), (6) | 846 | ユネスコ記憶遺産の「ゲーテ・シラー資料館のゲーテ直筆の文学作品」と関連[5]。 | |
ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島) | 1999年 | 文化 | (2), (4) | 896 | ||
ヴァルトブルク城 | 1999年 | 文化 | (3), (6) | 897 | ||
デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国 | 2000年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4) | 534 | ||
僧院の島ライヒェナウ | 2000年 | 文化 | (3), (4), (6) | 974 | ユネスコ記憶遺産の「ライヒェナウ修道院にある彩飾写本」と関連[5]。 | |
エッセンのツォルフェアアイン炭鉱業遺産群 | 2001年 | 文化 | (2), (3) | 975 | ||
ライン渓谷中流上部 | 2002年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4), (5) | 1066 | ||
シュトラールズント歴史地区とヴィスマール歴史地区 | 2002年 | 文化 | (2), (4) | 1067 | ||
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 | 2004年 | 文化 | (3), (4), (6) | 1087 | ||
2004年 | 文化 (文化的景観)[2] |
1156 | 危機遺産(2006年 - 2009年)、世界遺産リストからの抹消(2009年)。 | |||
ムスカウ公園 / ムジャコフスキ公園 | 2004年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(1), (4) | 1127 | ||
レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ | 2006年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1155 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(ドイツ領内の登録は2011年)。 | |
ベルリンのモダニズム集合住宅群 | 2008年 | 文化 | (2), (4) | 1239 | ||
ワッデン海 | 2009年 (2014年拡大) |
自然 | (8), (9), (10) | 1314 | オランダ、デンマークと共有。 | |
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群 | 2011年 | 文化 | (4), (5) | 1363 | イタリア、スイス、オーストリア、フランス、スロベニアと共有。ドイツは構成111件のうち18件を保有。 | |
アルフェルトのファグス工場 | 2011年 | 文化 | (2), (4) | 1368 | ||
バイロイトの辺境伯歌劇場 | 2012年 | 文化 | (1), (4) | 1379 | ||
ベルクパルク・ヴィルヘルムスヘーエ | 2013年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4) | 1413 | ||
コルヴァイのカロリング期ヴェストヴェルクとキウィタス | 2014年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1447 | ||
ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街 | 2015年 | 文化 | (4) | 1467 | ||
モラヴィア教会の入植地群 | 2015年 (2024年拡大) |
文化 | (3), (4) | 1468 | 米国、イギリス、デンマークと共有。ドイツ国内ではヘルンフートが対象(2024年に登録)。 | |
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献- | 2016年 | 文化 | (1), (2), (6) | 1321 | ほか6か国と共有。構成資産17件のうち、ドイツは1件(ヴァイセンホーフ・ジードルングの住宅)を保有。 | |
シュヴァーベンジュラにある洞窟群と氷河期の芸術 | 2017年 | 文化 | (3) | 1527 | ||
ヘーゼビューとダーネヴィアケの考古学的境界線群 | 2018年 | 文化 | (3), (4) | 1553 | ||
ナウムブルク大聖堂 | 2018年 | 文化 | (1), (2) | 1470 | ||
エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域 | 2019年 | 文化 | (4), (2), (3), (4) | 1478 | チェコと共有。 | |
アウクスブルクの水管理システム | 2019年 | 文化 | (2), (4) | 1580 | ||
ヨーロッパの大温泉保養都市群 | 2021年 | 文化 | (2), (3) | 1613 | ほか6か国で共有。ドイツは構成11都市のうち、3件(バート・エムス、バーデン=バーデン、バート・キッシンゲン)を保有。 | |
ローマ帝国の国境線-ドナウのリーメス(西部分) | 2021年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1613 | オーストリア、スロバキアと共有。ドイツは構成77件のうち、24件を保有。 | |
ダルムシュタットのマティルデの丘 | 2021年 | 文化 | (2), (4) | 1614 | ||
シュパイアー、ヴォルムス、マインツのユダヤ人共同体遺跡群 | 2021年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1636 | ||
ローマ帝国の国境線-ゲルマニア・インフェリオルのリーメス | 2021年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1631 | オランダと共有。ドイツは構成102件のうち、63件を保有。 | |
エアフルトの中世ユダヤ人関連遺産 | 2023年 | 文化 | (4) | 1656 | ||
シュヴェリーンの邸宅群 | 2024年 | 文化 | (4) | 1705 |
トルコ共和国
[編集]→詳細は「トルコの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
イスタンブール歴史地域 | 1985年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 356 | ユネスコ記憶遺産の「スレイマン寺院写本図書館におけるイブン・スィーナーの業績」と関連[5]。 | |
ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群 | 1985年 | 複合 | (1), (3), (5), (7) | 357 | ||
ディヴリーイの大モスクと病院 | 1985年 | 文化 | (1), (4) | 358 | ||
ヒッタイトの首都ハットゥシャ | 1986年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 377 | ||
ネムルト・ダウ | 1987年 | 文化 | (1), (3), (4) | 448 | ||
クサントスとレトーン | 1988年 | 文化 | (2), (3) | 484 | ||
ヒエラポリス-パムッカレ | 1988年 | 複合 | (3), (4), (7) | 485 | ||
サフランボル市街 | 1994年 | 文化 | (2), (4), (5) | 614 | ||
トロイの考古遺跡 | 1998年 | 文化 | (2), (3), (6) | 849 | ||
セリミエ・モスクとその社会的複合施設群 | 2011年 | 文化 | (1), (4) | 1366 | ||
チャタル・ヒュユクの新石器時代遺跡 | 2012年 | 文化 | (3), (4) | 1405 | ||
オスマン帝国発祥の地ブルサとジュマルクズク | 2014年 | 文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 1452 | ||
ペルガモンとその重層的な文化的景観 | 2014年 | 文化 (文化的景観)[9] |
(1), (2), (3), (4), (6) | 1457 | ||
エフェソス | 2015年 | 文化 | (3), (4), (6) | 1018 | ||
ディヤルバクル城塞とヘヴセル庭園の文化的景観 | 2015年 | 文化 (文化的景観)[8] |
(4) | 1488 | ||
アニの考古遺跡 | 2016年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1518 | ||
アフロディシアス | 2017年 | 文化 | (2), (3), (4), (6) | 1519 | ||
ギョベクリ・テペ | 2018年 | 文化 | (1), (2), (4) | 1572 | ||
アルスランテペの遺丘 | 2021年 | 文化 | (3) | 1622 | ||
ゴルディオン | 2023年 | 文化 | (3) | 1669 | ||
中世アナトリアの木造多柱式モスク群 | 2023年 | 文化 | (2), (4) | 1694 |
ノルウェー王国
[編集]→詳細は「ノルウェーの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ウルネスの木造教会 | 1979年 | 文化 | (1), (2), (3) | 58 | ||
ベルゲンのブリッゲン地区 | 1979年 | 文化 | (3) | 59 | ||
レーロースの鉱山街とその周辺 | 1980年 (2010年拡大) |
文化 | (3), (4), (5) | 55 | ||
アルタの岩絵 | 1985年 | 文化 | (3) | 352 | ||
ヴェーガ群島 | 2004年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(5) | 1143 | ||
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。ノルウェーは構成34資産のうち、4件を保有。 | |
西ノルウェーフィヨルド群 - ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド | 2005年 | 自然 | (7), (8) | 1195 | ||
リューカン=ノトデンの産業遺産 | 2015年 | 文化 | (2), (4) | 1486 |
バチカン市国
[編集]→詳細は「バチカンの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 | 1980年 (1990年拡大) |
文化 | (1), (2), (3), (4), (6) | 91 | イタリアと共有(バチカンの管轄下にある構成資産への拡大は1990年)。 | |
バチカン市国 | 1984年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 286 |
ハンガリー共和国
[編集]→詳細は「ハンガリーの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り | 1987年 (2002年拡大) |
文化 | (2), (4) | 400 | ||
ホッローケー古村落とその周辺地区 | 1987年 | 文化 | (5) | 401 | ||
アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群 | 1995年 (2000年拡大) |
自然 | (8) | 725 | スロバキアと共有。 | |
パンノンハルマの千年の歴史を持つベネディクト会大修道院とその自然環境 | 1996年 | 文化 | (4), (6) | 758 | ||
プスタのホルトバージ国立公園 | 1999年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(4), (5) | 474 | ||
ペーチ(ソピアナエ)の初期キリスト教墓所 | 2001年 | 文化 | (3), (4) | 853 | ||
ノイジードル湖 (フェルテー湖)の文化的景観 | 2001年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(5) | 772 | オーストリアと共有。 | |
トカイのワイン産地の歴史的・文化的景観 | 2002年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (5) | 1063 |
フィンランド共和国
[編集]→詳細は「フィンランドの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ラウマ旧市街 | 1991年 | 文化 | (4), (5) | 582 | ||
スオメンリンナの要塞 | 1991年 | 文化 | (4) | 583 | ||
ペタヤヴェシの古い教会 | 1994年 | 文化 | (4) | 584 | ||
ヴェルラ砕木・板紙工場 | 1996年 | 文化 | (4) | 751 | ||
サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚群 | 1999年 | 文化 | (3), (4) | 579 | ||
ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島 | 2000年 (2006年拡大) |
自然 | (8) | 898 | スウェーデンと共有。フィンランド部分(クヴァルケン群島)の登録は2006年。 | |
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。フィンランドは構成34資産のうち、6件を保有。 |
フランス共和国
[編集]→詳細は「フランスの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
モン・サン・ミシェルとその湾 | 1979年 | 文化 | (1), (3), (6) | 80 | ||
シャルトル大聖堂 | 1979年 | 文化 | (1), (2), (4) | 81 | ||
ヴェルサイユの宮殿と庭園 | 1979年 | 文化 | (1), (2), (6) | 83 | ||
ヴェズレーの教会と丘 | 1979年 | 文化 | (1), (6) | 84 | ||
ヴェゼール渓谷の先史的景観と装飾洞窟群 | 1979年 | 文化 | (1), (3) | 85 | ||
フォンテーヌブローの宮殿と庭園 | 1981年 | 文化 | (2), (6) | 160 | ||
アミアン大聖堂 | 1981年 | 文化 | (1), (2) | 162 | ||
オランジュのローマ劇場とその周辺及び「凱旋門」 | 1981年 | 文化 | (3), (6) | 163 | ||
アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群 | 1981年 | 文化 | (2), (4) | 164 | ||
フォントネーのシトー会修道院 | 1981年 | 文化 | (4) | 165 | ||
サラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産 | 1982年 (2009年拡大) |
文化 | (1), (2), (4) | 203 | ||
ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場 | 1983年 | 文化 | (1), (4) | 229 | ||
サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会 | 1983年 | 文化 | (1), (3) | 230 | ||
ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾 | 1983年 | 自然 | (7), (8), (10) | 258 | ||
ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋) | 1985年 | 文化 | (1), (3), (4) | 344 | ||
ストラスブールのグラン・ディルとノイシュタット | 1988年 (2017年拡大) |
文化 | (2), (4) | 495 | ||
パリのセーヌ河岸 | 1991年 | 文化 | (1), (2), (4) | 600 | ||
ランスのノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿 | 1991年 | 文化 | (1), (2), (6) | 601 | ||
ブールジュ大聖堂 | 1992年 | 文化 | (1), (4) | 635 | ||
アヴィニョン歴史地区 : 教皇宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 | 1995年 | 文化 | (1), (2), (4) | 228 | ||
ミディ運河 | 1996年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 770 | ||
歴史的城塞都市カルカソンヌ | 1997年 | 文化 | (2), (4) | 345 | ||
ピレネー山脈のペルデュ山 | 1997年 (1999年拡大) |
複合 (文化的景観)[2] |
(3), (4), (5), (7), (8) | 773 | ||
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 | 1998年 | 文化 | (2), (4), (6) | 868 | スペインの世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 : カミノ・フランセスとスペイン北部の道」と連続性を持つ[6]。 | |
リヨン歴史地区 | 1998年 | 文化 | (2), (4) | 872 | ||
サン=テミリオン地域 | 1999年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4) | 932 | ||
ベルギーとフランスの鐘楼群 | 1999年 (2005年拡大) |
文化 | (2), (4) | 943 | ベルギーと共有(フランス領内の登録は2005年)。構成資産56件のうち23件を保有。 | |
シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷 | 2000年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(1), (2), (4) | 933 | シャンボールの城と領地(1981年登録)はこれに組み込まれた。 | |
中世市場都市プロヴァン | 2001年 | 文化 | (2), (4) | 873 | ||
オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル | 2005年 | 文化 | (2), (4) | 1181 | ||
月の港ボルドー | 2007年 | 文化 | (2), (4) | 1256 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(フランス領内の登録は2021年)。 | |
ヴォーバンの防衛施設群 | 2008年 | 文化 | (1), (2), (4) | 1283 | ||
ニューカレドニアの礁湖:サンゴ礁の多様性と関連する生態系 | 2008年 | 自然 | (7), (9), (10) | 1115 | ||
レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群 | 2010年 | 自然 | (7), (10) | 1317 | ||
アルビの司教都市 | 2010年 | 文化 | (4), (5) | 1337 | ||
コースとセヴェンヌの地中海農牧業の文化的景観 | 2011年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (5) | 1153 | ||
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群 | 2011年 | 文化 | (4), (5) | 1363 | イタリア、スイス、オーストリア、ドイツ、スロベニアと共有。フランスは構成111件のうち11件を保有。 | |
ノール=パ・ド・カレーの炭田地帯 | 2012年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4), (6) | 1360 | ||
ショーヴェ=ポン・ダルク洞窟とも呼ばれるアルデシュ県ポン・ダルクの装飾洞窟 | 2014年 | 文化 | (1), (3) | 1426 | ||
ブルゴーニュのブドウ畑のクリマ | 2015年 | 文化 (文化的景観)[8][10] |
(3), (5) | 1425 | ||
シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーヴ | 2015年 | 文化 (文化的景観)[8][10] |
(3), (4), (6) | 1465 | ||
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献- | 2016年 | 文化 | (1), (2), (6) | 1321 | ほか6か国と共有。構成資産17件のうち、フランスは10件を保有。 | |
タプタプアテア | 2017年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4), (6) | 1529 | ||
ピュイ山地とリマーニュ断層の地殻変動地域 | 2018年 | 自然 | (8) | 1434 | ||
フランス領南方地域の陸と海 | 2019年 | 自然 | (7), (9), (10) | 1603 | ||
ヨーロッパの大温泉保養都市群 | 2021年 | 文化 | (2), (3) | 1613 | ほか6か国で共有。フランスは構成11都市のうち、1件(ヴィシー)を保有。 | |
コルドゥアン灯台 | 2021年 | 文化 | (1), (4) | 1625 | ||
リヴィエラの冬季行楽都市ニース | 2021年 | 文化 | (2) | 1635 | ||
第一次世界大戦(西部戦線)の追悼と記憶の場所 | 2023年 | 文化 | (3), (4), (6) | 1567 | ベルギーと共有。 | |
ニームのメゾン・カレ | 2023年 | 文化 | (4) | 1569 | ||
プレー山およびマルティニーク北部の尖峰群の火山・森林群 | 2023年 | 自然 | (8), (10) | 1657 | ||
テ・ヘヌア・エナタ - マルキーズ諸島 | 2024年 | 複合 | (3), (6), (7), (9), (10) | 1707 |
ブルガリア共和国
[編集]→詳細は「ブルガリアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ボヤナ教会 | 1979年 | 文化 | (2), (3) | 42 | ||
マダラの騎士像 | 1979年 | 文化 | (1), (3) | 43 | ||
カザンラクのトラキア人の墳墓 | 1979年 | 文化 | (1), (3), (4) | 44 | ||
イヴァノヴォの岩窟教会群 | 1979年 | 文化 | (2), (3) | 45 | ||
リラ修道院 | 1983年 | 文化 | (6) | 216 | ||
古代都市ネセバル | 1983年 | 文化 | (3), (4) | 217 | ||
スレバルナ自然保護区 | 1983年 | 自然 | (10) | 219 | 危機遺産(1992年 - 2003年)。 | |
ピリン国立公園 | 1983年 (2010年拡大) |
自然 | (7), (8), (9) | 225 | ||
スヴェシュタリのトラキア人の墳墓 | 1985年 | 文化 | (1), (3) | 359 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(ブルガリア領内の登録は2017年)。 |
ベラルーシ共和国
[編集]→詳細は「ベラルーシの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ビャウォヴィエジャの森 | 1979年 (1992年、2014年拡大) |
自然 | (9), (10) | 33 | ポーランドと共有。ベラルーシ領内の登録は1992年から。 | |
ミール地方の城と関連建物群 | 2000年 | 文化 | (2), (4) | 625 | ||
ネスヴィジにあるラジヴィウ家の建築的・居住的・文化的複合体 | 2005年 | 文化 | (2), (4), (6) | 1196 | ||
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。ベラルーシは構成34資産のうち、5件を保有。 |
ベルギー王国
[編集]→詳細は「ベルギーの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
フランドル地方のベギン会修道院群 | 1998年 | 文化 | (2), (3), (4) | 855 | ||
ラ・ルヴィエールとル・ルーにあるサントル運河の4つのリフトとその周辺 (エノー州) | 1998年 | 文化 | (3), (4) | 856 | ||
ブリュッセルのグラン=プラス | 1998年 | 文化 | (2), (4) | 857 | ||
ベルギーとフランスの鐘楼群 | 1999年 (2005年拡大) |
文化 | (2), (4) | 943 | フランスと共有。ベルギーは構成資産56件のうち33件を保有。無形文化遺産の「カリヨン文化の保護 : 保存、継承、交流、啓発」と関連[4]。 | |
ブルッヘ歴史地区 | 2000年 | 文化 | (2), (4), (6) | 996 | ||
建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル) | 2000年 | 文化 | (1), (2), (4) | 1005 | ||
モンス市スピエンヌの新石器時代の火打石採掘地 | 2000年 | 文化 | (1), (3), (4) | 1006 | ||
トゥルネーのノートルダム大聖堂 | 2000年 | 文化 | (2), (4) | 1009 | ||
プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (4), (6) | 1185 | ユネスコ記憶遺産の「オフィシーナ・プランティニアーナの商業文書」と関連[5]。 | |
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(ベルギー領内の登録は2017年)。 | |
ストックレー邸 | 2009年 | 文化 | (1), (2) | 1298 | ||
ワロン地方の主要な鉱山遺跡群 | 2012年 | 文化 | (2), (4) | 1344 | ||
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献- | 2016年 | 文化 | (1), (2), (6) | 1321 | ほか6か国と共有。構成資産17件のうち、ベルギーは1件(ギエット邸)を保有。 | |
ヨーロッパの大温泉保養都市群 | 2021年 | 文化 | (2), (3) | 1613 | ほか6か国で共有。ベルギーは構成11都市のうち、1件(スパ)を保有。 | |
慈善の集団居住地群 | 2021年 | 文化 | (2), (4) | 1555 | オランダと共有。ベルギーは構成3件のうち、1件(Wortel)を保有。 | |
第一次世界大戦(西部戦線)の追悼と記憶の場所 | 2023年 | 文化 | (3), (4), (6) | 1567 | フランスと共有。 |
ボスニア・ヘルツェゴビナ
[編集]→詳細は「ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
モスタル旧市街の古橋地区 | 2005年 | 文化 | (6) | 946 | いわゆる「負の世界遺産」に分類されることがある[11]。 | |
ヴィシェグラードのソコルル・メフメト・パシャ橋 | 2007年 | 文化 | (2), (4) | 1260 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(ボスニアヘルツェゴビナ領内の登録は2021年)。 | |
中世墓碑ステチュツィの墓所群 | 2016年 | 文化 | (3), (6) | 1504 | 構成30資産のうち、ボスニア・ヘルツェゴビナは22件を保有。 | |
ラヴノのヴィエトレニツァ洞窟 | 2024年 | 自然 | (10) | 1673 |
ポーランド共和国
[編集]→詳細は「ポーランドの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
クラクフ歴史地区 | 1978年 | 文化 | (4) | 29 | ||
ヴィエリチカとボフニャの王立岩塩坑群 | 1978年 (2013年拡大) |
文化 | (4) | 32 | 危機遺産(1989年 - 1998年)。 | |
アウシュヴィッツ・ビルケナウ - ナチス・ドイツの強制・絶滅収容所(1940年-1945年) | 1979年 | 文化 | (6) | 31 | いわゆる「負の世界遺産」に分類される[11]。 | |
ビャウォヴィエジャの森 | 1979年 (1992年、2014年拡大) |
自然 | (9), (10) | 33 | ベラルーシと共有(共有は1992年から)。 | |
ワルシャワ歴史地区 | 1980年 | 文化 | (2), (6) | 30 | ユネスコ記憶遺産の「ワルシャワ再建局の記録文書」と関連[5]。 | |
ザモシチ旧市街 | 1992年 | 文化 | (4) | 564 | ||
中世都市トルン | 1997年 | 文化 | (2), (4) | 835 | ||
マルボルクのドイツ騎士団の城 | 1997年 | 文化 | (2), (3), (4) | 847 | ||
カルヴァリア・ゼブジドフスカ:マニエリスム建築と公園が織りなす景観と巡礼公園 | 1999年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4) | 905 | ||
ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群 | 2001年 | 文化 | (3), (4), (6) | 1054 | ||
マウォポルスカ南部の木造聖堂群 | 2003年 | 文化 | (3), (4) | 1053 | ||
ムスカウ公園 / ムジャコフスキ公園 | 2004年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(1), (4) | 1127 | ||
ヴロツワフの百周年記念ホール | 2006年 | 文化 | (1), (2), (4) | 1165 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年・2021年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか17か国と共有(ポーランド領内の登録は2021年)。 | |
ポーランドとウクライナのカルパティア地方の木造教会群 | 2013年 | 文化 | (3), (4) | 1424 | ウクライナと共有。ポーランドは構成資産16件のうち半分を保有。 | |
タルノフスキェ・グルィの鉛・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システム | 2017年 | 文化 | (1), (2), (4) | 1539 | ||
クシェミオンキの先史時代の縞状燧石採掘地域 | 2019年 | 文化 | (3), (4) | 1599 |
ポルトガル共和国
[編集]→詳細は「ポルトガルの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモの町の中心地区 | 1983年 | 文化 | (4), (6) | 206 | ||
リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔 | 1983年 | 文化 | (3), (6) | 263 | ||
バターリャ修道院 | 1983年 | 文化 | (1), (2) | 264 | ||
トマールのキリスト教修道院 | 1983年 | 文化 | (1), (6) | 265 | ||
エヴォラ歴史地区 | 1986年 | 文化 | (2), (4) | 361 | ||
アルコバッサ修道院 | 1989年 | 文化 | (1), (4) | 505 | ||
シントラの文化的景観 | 1995年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(2), (4), (5) | 723 | ||
ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院 | 1996年 | 文化 | (4) | 755 | ||
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群 | 1998年 (2010年拡大) |
文化 | (1), (3) | 866 | スペインと共有(スペイン領内の登録は2010年)。 | |
マデイラ島の照葉樹林 | 1999年 | 自然 | (9), (10) | 934 | ||
ギマランイス歴史地区とコウルス地区 | 2001年 (2023年拡大) |
文化 | (2), (3), (4) | 1031 | ||
アルト・ドウロ・ワイン生産地域 | 2001年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4), (5) | 1046 | ||
ピコ島のブドウ畑文化の景観 | 2004年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (5) | 1117 | ||
国境防衛都市エルヴァスとその要塞群 | 2012年 | 文化 | (4) | 1367 | ||
コインブラ大学-アルタとソフィア | 2013年 | 文化 | (2), (4), (6) | 1387 | ||
マフラの王家の建物‐宮殿、バシリカ、修道院、セルク庭園、狩猟公園(タパダ) | 2019年 | 文化 | (4) | 1573 | ||
ブラガのボン・ジェズス・ド・モンテ聖域 | 2019年 | 文化 | (4) | 1590 |
マルタ共和国
[編集]→詳細は「マルタの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ハル・サフリエニの地下墳墓 | 1980年 | 文化 | (3) | 130 | ||
バレッタ市街 | 1980年 | 文化 | (1), (6) | 131 | ||
マルタの巨石神殿群 | 1980年 (1992年拡大) |
文化 | (4) | 132 |
モルドバ共和国
[編集]→詳細は「モルドバの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。モルドバは構成34資産のうち、1件を保有。 |
モンテネグロ
[編集]→詳細は「モンテネグロの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
コトルの自然と文化歴史地域 | 1979年 | 文化 | (1), (2), (3), (4) | 125 | 危機遺産(1979年 - 2003年)。これが最初の危機遺産登録であった[12]。 | |
ドゥルミトル国立公園 | 1980年 (2005年拡大) |
自然 | (7), (8), (10) | 100 | ||
中世墓碑ステチュツィの墓所群 | 2016年 | 文化 | (3), (6) | 1504 | 構成30資産のうち、モンテネグロは3件を保有。 | |
16世紀から17世紀のヴェネツィアの防衛施設群:スタート・ダ・テッラと西スタート・ダ・マール | 2017年 | 文化 | (3), (4) | 1533 | イタリア、クロアチアと共有。モンテネグロは6件中1件(コトルの要塞都市)を保有。 |
ラトビア共和国
[編集]→詳細は「ラトビアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
リガ歴史地区 | 1997年 | 文化 | (1), (2) | 852 | ||
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。ラトビアは構成34資産のうち、2件を保有。 | |
クルディーガの旧市街 | 2023年 | 文化 | (5) | 1658 |
リトアニア共和国
[編集]→詳細は「リトアニアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ヴィリニュス歴史地区 | 1994年 | 文化 | (2), (4) | 541 | ||
クルシュー砂州 | 2000年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(5) | 994 | ロシアと共有。 | |
ケルナヴェの考古遺跡(ケルナヴェ文化保護区) | 2004年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(3), (4) | 1137 | ||
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。リトアニアは構成34資産のうち、3件を保有。 | |
モダニズム建築都市カウナス:楽天主義の建築、1919年-1939年 | 2023年 | 文化 | (4) | 1661 |
ルーマニア
[編集]→詳細は「ルーマニアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ドナウ・デルタ | 1991年 | 自然 | (7), (10) | 588 | ||
トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群 | 1993年 (1999年拡大) |
文化 | (4) | 596 | ||
ホレズ修道院 | 1993年 | 文化 | (2) | 597 | ||
モルドバ地方の教会群 | 1993年 (2010年拡大) |
文化 | (1), (4) | 598 | ||
シギショアラ歴史地区 | 1999年 | 文化 | (3), (5) | 902 | ||
マラムレシュの木造聖堂群 | 1999年 | 文化 | (4) | 904 | ||
オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群 | 1999年 | 文化 | (2), (3), (4) | 906 | ||
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 | 2007年 (2011年・2017年拡大) |
自然 | (9) | 1133 | ほか11か国と共有(ルーマニア領内の登録は2017年)。 | |
ロシア・モンタナの鉱山景観 | 2021年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1552 | 危機遺産(2021年 - ) | |
トゥルグ・ジウのブランクーシ記念作品群 | 2024年 | 文化 | (1), (2) | 1473 | ||
ローマ帝国の国境線 - ダキア | 2024年 | 文化 | (2), (3), (4) | 1718 |
ルクセンブルク大公国
[編集]→詳細は「ルクセンブルクの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ルクセンブルク : その古い街並みと要塞群 | 1994年 | 文化 | (4) | 699 |
ロシア連邦
[編集]→詳細は「ロシアの世界遺産」を参照
画像 | 登録名 | 登録年 | 分類 | 登録基準 | ID | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群 | 1990年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 540 | ||
キジー・ポゴスト | 1990年 | 文化 | (1), (4), (5) | 544 | ||
モスクワのクレムリンと赤の広場 | 1990年 | 文化 | (1), (2), (4), (6) | 545 | ||
ノヴゴロドの文化財とその周辺地区 | 1992年 | 文化 | (2), (4), (6) | 604 | ||
ソロヴェツキー諸島の文化と歴史遺産群 | 1992年 | 文化 | (4) | 632 | ||
ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群 | 1992年 | 文化 | (1), (2), (4) | 633 | ||
セルギエフ・パサドの至聖三者聖セルギイ大修道院の建築的遺産群 | 1993年 | 文化 | (2), (4) | 657 | ||
コローメンスコエの主の昇天教会 | 1994年 | 文化 | (2) | 634 | ||
コミの原生林 | 1995年 | 自然 | (7), (9) | 719 | ||
バイカル湖 | 1996年 | 自然 | (7), (8), (9), (10) | 754 | ||
カムチャツカの火山群 | 1996年 (2001年拡大) |
自然 | (7), (8), (9), (10) | 765 | ||
アルタイの黄金山地 | 1998年 | 自然 | (10) | 768 | ||
西コーカサス | 1999年 | 自然 | (9), (10) | 900 | ||
カザン・クレムリンの歴史的・建築的遺産群 | 2000年 | 文化 | (2), (3), (4) | 980 | ||
フェラポントフ修道院の建造物群 | 2000年 | 文化 | (1), (4) | 982 | ||
クルシュー砂州 | 2000年 | 文化 (文化的景観)[2] |
(5) | 994 | ||
シホテアリニ山脈中央部 | 2001年 (2018年拡大) |
自然 | (10) | 766 | ||
ウヴス・ヌール盆地 | 2003年 | 自然 | (9), (10) | 769 | モンゴル国と共有。 | |
デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群 | 2003年 | 文化 | (3), (4) | 1070 | ||
ウランゲリ島保護区の自然体系 | 2004年 | 自然 | (9), (10) | 1023 | ||
ノヴォデヴィチ修道院の建造物群 | 2004年 | 文化 | (1), (4), (6) | 1097 | ||
ヤロスラヴリ市街の歴史地区 | 2005年 | 文化 | (2), (4) | 1170 | ||
シュトルーヴェの測地弧 | 2005年 | 文化 | (2), (3), (6) | 1187 | ほか9か国と共有。ロシアは構成34資産のうち、2件を保有。 | |
プトラナ台地 | 2010年 | 自然 | (7), (9) | 1234 | ||
レナ石柱自然公園 | 2012年 | 自然 | (8) | 1299 | ||
ボルガルの歴史的考古学的遺産群 | 2014年 | 文化 | (2), (6) | 981 | ||
ダウリヤの景観群 | 2017年 | 自然 | (9), (10) | 1448 | モンゴル国と共有。 | |
スヴィヤジツクの集落島の生神女就寝大聖堂と修道院 | 2017年 | 文化 | (2), (4) | 1525 | ||
プスコフ建築派の聖堂群 | 2019年 | 文化 | (4) | 1523 | ||
オネガ湖と白海の岩絵群 | 2021年 | 文化 | (3) | 1654 | ||
カザン連邦大学天文台 | 2023年 | 文化 | (2), (4) | 1678 | ||
ケノゼロ湖の文化的景観 | 2024年 | 文化 | (3) | 1688 |
脚注
[編集]- ^ States parties - UNESCO World Heritage Centre(2014年3月15日閲覧)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw Cultural Landscapes(2015年11月9日閲覧)
- ^ a b c World Heritage Cultural Landscapes 2011(ICOMOS)(2015年11月9日)
- ^ a b c d 古田 & 古田 2015a, p. 102
- ^ a b c d e f g 古田 & 古田 2014, p. 21
- ^ a b 日本ユネスコ協会連盟 2009, pp. 20–21
- ^ 世界遺産アカデミー 2007, p. 164
- ^ a b c d 国立文化財機構奈良文化財研究所文化遺産部景観研究室 2015, pp. 280–295
- ^ 古田 & 古田 2015b, p. 133
- ^ a b 古田 & 古田 2015b, p. 143
- ^ a b 世界遺産検定事務局 2013, p. 215
- ^ 世界遺産検定事務局 2013, p. 37
参考文献
[編集]- 世界遺産アカデミー『世界遺産検定2007 出題解説&問題集』毎日コミュニケーションズ、2007年。ISBN 9784839922900。
- 世界遺産検定事務局『くわしく学ぶ世界遺産300』マイナビ、2013年。(世界遺産アカデミー監修)
- 世界のジオパーク編集委員会; 日本ジオパークネットワークJGN 編『世界のジオパーク』オーム社、2010年。
- 国立文化財機構奈良文化財研究所文化遺産部景観研究室 編『文化的景観保存計画の概要 3』国立文化財機構奈良文化財研究所。ISBN 9784905338536。
- 日本ユネスコ協会連盟『世界遺産年報2009』日経ナショナル ジオグラフィック社、2009年。
- 古田陽久; 古田真美『世界記憶遺産データ・ブック - 2012年版』シンクタンクせとうち総合研究機構、2011年。
- 古田陽久; 古田真美『世界無形文化遺産データ・ブック – 2015年版』シンクタンクせとうち総合研究機構、2015年。
- 古田陽久; 古田真美『世界遺産事典 - 2016改訂版』シンクタンクせとうち総合研究機構、2015年。