原発ゼロの会
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原発ゼロの会は、原子力発電所をゼロにすることを目指した日本の超党派の議員連盟。
概要
[編集]福島第一原子力発電所事故の翌年の2012年3月27日、近藤昭一、河野太郎、山内康一、阿部知子、加藤修一が発起人となって発足した[1]。同年6月に具体的な脱原発へのロードマップを示すための「原発危険度ランキング」を発表し、改定を続けている。
シンボルマークのクラゲは、倉本聰の発案による。
2015年10月には共同代表を務めた河野が第3次安倍内閣 (第1次改造)で初入閣し、その後、原発ゼロの会を休会している[2]。
2021年6月3日、「原発ゼロ・再エネ100の会」に改称。
参加議員
[編集]太字は世話人
衆議院
参議院
衆議院
衆議院
参議院
衆議院
参議院
れいわ新選組
衆議院
参議院
引退・落選議員
[編集]太字は世話人。
元衆議院議員
[編集]自由民主党
生活の党
日本共産党
社会民主党
みんなの改革福岡
無所属
元参議院議員
自由民主党
民主党
立憲民主党
社会民主党
みどりの風
日本共産党
無所属
脚注
[編集]- ^ “超党派で「原発ゼロの会」発足”. 日本経済新聞. (2012年3月27日) 2024年8月2日閲覧。
- ^ “「原発再稼働、現実的」...河野太郎氏は「脱・脱原発」? 近しい自民議員取材応じず、野党議員「変節と感じない」”. 東京新聞社. 2024年8月2日閲覧。