首
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漢字
[編集]首
字源
[編集]- ↑ 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2221-2223頁。
季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、699-700頁。
林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、23頁。
関連字
[編集]定母 | 透母 | ||
---|---|---|---|
一等 | 平声 豪韻 | ||
上声 皓韻 | 道衟𡬹䆃 | ||
去声 號韻 | 導䆃 | - | |
入声 沃韻 | - | ||
澄母 | 徹母 | ||
二等 | 平声 肴韻 | ||
上声 巧韻 | - | - | |
去声 效韻 | |||
入声 覺韻 | |||
以母 | 書母 | ||
三等A | 平声 尤韻 | ||
上声 有韻 | 首𩠐𦣻䭭 | ||
去声 宥韻 | 首 | ||
入声 屋韻 | |||
澄母 | 徹母 | ||
三等B | 平声 尤韻 | ||
上声 有韻 | |||
去声 宥韻 | |||
入声 屋韻 |
意義
[編集]上声有韻
[編集]名詞
[編集]動詞
[編集]- はじめる。
量詞
[編集]- 詩歌の数。
去声宥韻
[編集]動詞
[編集]日本語
[編集]発音
[編集]名詞
[編集]- (くび)人体で、頭部と頸部の全体を指す。また、特に切断された頭部を指す。生首。
- (くび)語義1の切断部位である、頸部(人体で、頭部と胴体をつなぐ部位)を指すように変化。
- (くび)語義2より、ある機能を持った部位と、そのもののおおよそを占める部位をつなぐ、細くなった部分。
- (くび)解雇の俗語。馘首。
- (おびと 歴史)古代日本の姓の一つ。
熟語
[編集]中国語
[編集]- ローマ字表記
語源
[編集]- ↑ Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 470.
- ↑ Guillaume Jacques. Esquisse de phonologie et de morphologie historique du Tangoute, Brill, 2014, p. 73.
- ↑ James Herbert Lorrain, Dictionary of the Lushai Language, The Asiatic Society, 1940, p. 298.
Lorenz G. Löffler, Khami Khumi-Vokabulare Vorstudie zu einer sprachwissenschaftlichen Untersuchung. Anthropos, 55, 1960, p. 527.
Kenneth VanBik, Proto-Kuki-Chin: A reconstructed ancestor of the Kuki-Chin languages, University of California, Berkeley, 2009, p. 251.
David VanBik, Chin (Hakha) to English dictionary, 2014, p. 192.
大塚行誠 「ラルテー語の音韻とクキ・チン祖語」 『ありあけ : 熊本大学言語学論集』20、2021年、21-38頁。 - ↑ Lorenz G. Löffler. The contribution of Mru to Sino-Tibetan linguistics. Zeitschrift der Deutschen Morgenländischen Gesellschaft, 116, 1, 1969, p. 130.
量詞
[編集]熟語
[編集]熟語
朝鮮語
[編集]- ハングル: 수
- 音訓読み: 머리 수
- 文化観光部2000年式: su
- マッキューン=ライシャワー式: su
- イェール式: swu
依存名詞
[編集]- 詩歌を数える。
- 動物を数える。
熟語
[編集]ベトナム語
[編集]- ローマ字表記
- チュ・クォック・グー: thủ, thú
名詞
[編集]thủ
動詞
[編集]thú
コード等
[編集]- Unicode
- 16進: 9996
首
- 10進: 39318
首
- 16進: 9996
- JIS X 0208(-1978,1983,1990)
- 四角号碼 : 80601
- 倉頡入力法 : 廿竹月山 (THBU)