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泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

体力がなぁ…。

 世の中の37歳は、みんなこんなに疲れがとれないものなんだろうか。
 そもそも「疲れ」って何だろうとネットで調べてみるが、結局よくわからず。
 子どもたちの夏休みには、たぶん合計200キロぐらい歩き、ずいぶん屋外プールにも流されたので、その疲れがたまっているのだろうかと思いつつ、「疲れがたまる」ということの意味もよくわからず。休みはなくても、9月に入って体力勝負の仕事はずいぶん減ったはずなのに。精神に由来しているのかそうでないのかも、わからず。
 夜型の人間が、昼間に疲れると、ものすごく仕事が停滞していく。読む本は最近すっかり「発達の勉強」モードで、ただ「なるほど」と思う以外にない。そして、この勉強を法人代表11年目の自分が先頭に立ってせねばならないことに、また落胆する。
 給料日が近づいているのに、給与計算もまだできていない。ニュースレターの原稿も書けていない。経理助成金申請の準備も進まない。
 そんなわけでブログの更新間隔も開くばかり。