先頭車2両と中間車2両の合計4両分のキットには貫通扉なしが4枚、ありが2枚の合計6枚の妻板が入っています。701系も広幅貫通路なので411系と同様に広幅化します。
貫通扉なしの4枚は左右の窓幅を縮める方法で割と簡単に完了。
貫通扉ありの2枚は戸袋窓の大きさが開閉窓と異なりますが、あまり見えない連結面なのでしれっと同じように加工してしまうことを考えたのですが、戸袋側の裏側がご覧のように薄肉化されておらずこのままでは使いにくい。もしかしたら以前に上信500形を作った時の余りがあるのでは?と探したところ・・・
ありました!こういう成功体験しちゃうから断捨離が進まないのですがそれは置いておき、とりあえず貫通扉なし妻板が1枚確保できました。
これ以上はいくら探しても出てこないので、残る1枚は貫通扉付のものから改造することにしました。すなわちまず貫通扉を除去し、向かって右側の開閉窓はこれまでと同様の方法で幅を狭め、左側の戸袋窓は周辺ごとすべてカットしたうえで、残っている妻板の開閉窓を切り出して合体する・・・という超切り継ぎ加工でなんとか同じ体裁のものを作りました。
かくして6枚の妻板の広幅貫通路化が完了。次は前面を701系顔に改造していきます。
貫通扉なしの4枚は左右の窓幅を縮める方法で割と簡単に完了。
貫通扉ありの2枚は戸袋窓の大きさが開閉窓と異なりますが、あまり見えない連結面なのでしれっと同じように加工してしまうことを考えたのですが、戸袋側の裏側がご覧のように薄肉化されておらずこのままでは使いにくい。もしかしたら以前に上信500形を作った時の余りがあるのでは?と探したところ・・・
ありました!こういう成功体験しちゃうから断捨離が進まないのですがそれは置いておき、とりあえず貫通扉なし妻板が1枚確保できました。
これ以上はいくら探しても出てこないので、残る1枚は貫通扉付のものから改造することにしました。すなわちまず貫通扉を除去し、向かって右側の開閉窓はこれまでと同様の方法で幅を狭め、左側の戸袋窓は周辺ごとすべてカットしたうえで、残っている妻板の開閉窓を切り出して合体する・・・という超切り継ぎ加工でなんとか同じ体裁のものを作りました。
かくして6枚の妻板の広幅貫通路化が完了。次は前面を701系顔に改造していきます。
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