ニキビができているときでもOK！おすすめファンデーション＆選び方紹介

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ニキビができてしまっているときは、できるだけニキビに負担をかけずにメイクしたいですよね。そこで今回は、ニキビができてしまっているときにも使いやすい、おすすめのファンデーションを選び方と一緒にご紹介します。

まずはニキビができやすい方向けに、ファンデーションの選び方のポイントを解説します。

ニキビができてしまっているときには、できるだけお肌に負担がかからないタイプのコスメを使うことをおすすめします。余計な成分が配合されていない無添加のミネラル系のものや、低刺激タイプのものを選んでみましょう。

ニキビができやすい方には、抗炎症成分や殺菌成分が配合されているファンデーションもおすすめです。コスメに配合されている抗炎症成分や殺菌成分には、以下のようなものがあります。チェックしてみてください。

• コウジ酸
• グリチルリチン酸ジカリウム
• グリチルレチン酸ステアリル
• グリチルリチン酸2K
• サリチル酸
• イソプロピルメチルフェノール

「ニキビができやすいし皮脂も多い」というタイプの方には、さらさら肌に仕上げてくれるタイプのファンデーションがおすすめです。皮脂吸着パウダー配合のものなど、テカリや皮脂崩れを予防してくれるタイプのものも良いですね。

「乾燥するのにニキビができやすい」というタイプの方は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合されていて、お肌にしっとり馴染むタイプのファンデーションを選んでみてください。乾燥によるメイク崩れが気になりにくくなるはずです。

24h cosme（ニジュウヨジカンコスメ）の「24 ミネラルスティックファンデ」はお直し用に持ち運ぶのにも便利なスティックタイプのファンデーションです。天然ミネラルと天然由来の保湿成分で作られているシンプルなコスメなので、敏感肌の方やニキビができやすい方にもおすすめできます。ファンデーションとしてはもちろんコンシーラーとしても使えるところも便利。「SPF50+・PA++++」とUVカット効果が高いところもポイントです。

naturaglace（ナチュラグラッセ）の「クリームバー ファンデーションN」は、軽い使用感なのにカバー力とフィット感が高いところが特徴のナチュラル系スティックファンデーションです。スクワランやホホバオイルなど天然由来の保湿成分が複数配合されているので、「ニキビも乾燥も気になる」という方にぴったり。UVカット効果が「SPF50+・PA++++」と高く、しっかり紫外線対策できるところも嬉しいポイントです。

さらりとした軽い質感が特徴のdプログラムの「薬用 スキンケアファンデーション（パウダリー）」は、肌荒れやニキビが気になる方に嬉しい薬用＆低刺激タイプ。グリチルリチン酸ジカリウムなどの抗炎症成分が配合されています。さらに皮脂吸着パウダーも配合されているので、お肌のテカリや皮脂崩れなども予防してくれますよ。

ONLY MINERALS（オンリーミネラル）の「薬用美白ファンデーションSPF50+」は、美白有効成分のビタミンC誘導体が配合されているミネラル処方のパウダーファンデーションです。メイクしながら美白ケアも行うことができます。UVカット効果が「SPF50+・PA+++」と高いところもポイント。ちなみにオフするときは石鹸で簡単に落とせますよ。

ETVOS（エトヴォス）の「マットスムースミネラルファンデーション」は、厚塗り感が出にくく自然な仕上がりなのに、毛穴が気になりにくいなめらかな状態のお肌に整えてくれるパウダーファンデーションです。粒子が細かいので、きめ細かいお肌に見せる効果も期待できます。無添加タイプのミネラルファンデーションなので、洗顔料や石鹸のみでオフすることができますよ。

明色化粧品の「モイストラボ BBミネラルファンデーション」は、スキンケア・化粧下地・日焼け止め（SPF50・PA++++）・ファンデーション・コンシーラー・フィニッシュパウダーの6つの役割を担ってくれるオールインワンなファンデーションです。これだけでベースメイクを完成させることもできるので、時短につながりますよ。ミネラル100％で余計な成分が配合されておらず、オフするときは石鹸のみでOKです。

VINTORTE（ヴァントルテ）の「ミネラルシルクパウダーファンデーション」は、粒子が細かいサラサラ＆ふんわり質感のミネラルパウダーファンデーションです。無添加処方で、オフするときは石鹸や洗顔料で簡単に落とせます。使用感が軽くてミネラル100％なのに、カバー力があり毛穴などをしっかり目立たなくしてくれるところも使いやすいです。

MiMC(エムアイエムシー)の「ミネラルクリーミーファンデーション」は、美容液バームにミネラルパウダーを溶かし込んで作られたファンデーションです。プロポリスエキスなどの美容成分が配合されているところがポイントで、乾燥しやすいお肌の方にもおすすめ。しっとりお肌に馴染み、つるんとなめらかな仕上がりになりますよ。

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ニキビができてしまっているときには、お肌を休めるためにもメイクにファンデーションを使わないようにするのも一つの方法です。その場合は化粧下地とコンシーラー、フェイスパウダーで軽くベースメイクを仕上げましょう。ファンデーションを使わなくてもニキビを目立ちにくくすることは可能ですし、ベースメイクの工程を減らすことで、時短につなげることもできます。

ニキビの赤みが気になるときには、グリーン系カラーの化粧下地を使うのがおすすめ。グリーンは赤みを打ち消してくれる色だからです。

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ぽつりとできてしまったニキビは、ファンデーションを厚塗りしてカバーするのではなく、コンシーラーをピンポイントで塗って隠しましょう！その方がナチュラルに見えますし、きちんとカバーもできるからです。

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ニキビができてしまっているときでも使いやすい、おすすめのファンデーションをご紹介させていただきました。できるだけお肌に負担をかけないようにしながら、ニキビカバーしていきましょう。