保湿力が高いボディケアアイテムおすすめ11選！ボディケアの基本の方法も解説

高保湿タイプのボディケアアイテムは、乾燥が気になるお肌のケアにぴったり。今回は保湿力が高いおすすめのボディケアアイテムをご紹介しますので、しっかりボディの保湿がしたい方はぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

保湿のためのボディケアアイテムを選ぶときには、保湿成分がしっかり配合されているかどうかチェックしましょう。ボディケアアイテムに配合されている保湿成分には、主に以下のようなものがあります。数種類配合されている場合もありますので、成分表示をチェックしてください。

• ヒアルロン酸
• コラーゲン
• ワセリン
• スクワラン
• 植物オイル

テクスチャや香りなど使用感に関係する部分は、好みに合わせて選んでしまってOKです。ボディケアアイテムは毎日のように使うアイテムなので、できるだけ快適に使用できるものを選びましょう。複数用意して、その日の気分に合わせて使い分けるのも素敵ですよ！

ジョンソンボディケアの「エクストラケア 高保湿クリーム」は、ヨーグルト成分やワセリン、ミツロウなどが配合されているボディクリームで、こっくり濃厚な質感です。伸びがよく、少量でもしっとりすべすべのお肌になるので、乾燥肌さんにもぴったり。またプチプラ＆たっぷり容量なので、惜しみなく使うことができます。

またローズ＆ジャスミンのロマンティックでエレガントな香りも素敵。リラックスしながらボディケアを行うことができますよ。

Country＆Stream（カントリー＆ストリーム）の「ボディクリーム HM」ははちみつが配合されているボディクリームで、硬めのテクスチャながら体温で溶かしながら伸ばすとしっかりお肌に馴染みます。濡れたお肌にも使うことができるので、お風呂上りのボディケアに活用するのにぴったりです。

またチューブタイプ＆サイズ感がコンパクトなので、旅行などに持って行く用のボディクリームとしても◎

ニベアの青缶と呼ばれているNivea（ニベア）の「ニベアクリーム」は、顔にも身体にも使うことができる定番の保湿ケアアイテムですよね。保湿成分としてはスクワランやホホバオイル、ワセリンなどが配合されていますよ。濃厚なテクスチャなので少量でもしっかり保湿することができ、コストパフォーマンスに優れています。

Curel（キュレル）の「クリーム」は、乾燥性敏感肌さん向けのボディクリームで、無香料・無着色・弱酸性なのがポイント。セラミド機能成分やユーカリエキスが配合されており、乾燥しやすいお肌をしっとりなめらかに整えます。顔にも身体にも使えるタイプのアイテムなので、全身のケアに◎

L'OCCITANE（ロクシタン）の「スノーシア ボディクリーム」は、雪みたいにふわっと軽い質感のボディクリーム。シアバターがリッチに配合されており保湿力が高いのに、べたべたしないところが使いやすいポイントです。扱いやすいテクスチャで、お肌にすーっと簡単に馴染んでくれるので、かなり使い勝手が良いですよ。

SABON（サボン）の「リペアボディクリーム」は、こっくりなめらかなテクスチャのボディクリームで、少量でもしっかり保湿できるところが魅力。保湿成分のジェリコローズとシアバターが配合されています。またヴィーガン処方なので、どんな方でも使用することができますよ。リッチな香りも魅力的で、複数の香りから選ぶことができます。

うっとりするような香りが魅力のlaura mercier（ローラメルシエ）の「ホイップトボディクリーム」は、良い香りに包まれながらボディケアができるアイテムです。ホイップクリームみたいにやわらかくてなめらかなテクスチャで、伸びが良いところも使いやすいですよ。香りがしっかりと持続するので、ボディフレグランス代わりに使用するのもおすすめです。

THE BODY SHOP（ザボディショップ）の「ボディバター シア」は、シアバター・ココアバター・ババスオイルなどの天然由来の保湿成分が配合されているボディバターで、保湿力の高さが魅力です。ボディバターなのでバターみたいな質感ですが、体温で溶けるようにやわらかくなるので、お肌にすーっと馴染みますよ。ほんのり香る、控えめなシアの香りも素敵です。

DHC（ディーエイチシー）の「オリーブ ボディバター」は、濃厚な質感のボディバターで、乾燥しやすいお肌もしっかり保湿することができます。濃厚ながらべたべたせず、お肌がしっとりすべすべになるところが魅力的。カカオバター・シアバター・オリーブバージンオイル・コラーゲン・スクワラン等々、保湿成分がたっぷり配合されているところも嬉しいポイントです。

Huxley（ハクスリー）の「ボディオイル モロッカンガーデナー」は、保湿力が高いのにさらっとした質感で気軽に使いやすいボディ用美容オイル。エコサート認証を取得しているオーガニック成分など植物由来の保湿成分が配合されており、お肌をしっとりなめらかな状態に整えます。ビタミンEを豊富に含んでいるサボテンシードオイル（整肌成分）も配合されているので、エイジングケア（※）にも◎

Laline（ラリン）の「ボディオイル チェリーブロッサム」は、ミストタイプのボディオイルで、さっと気軽に使えるところが魅力です。ボディオイルとしてはもちろんヘアミストのように使ってもOK。アーモンドオイルがベースのボディオイルで、お肌をなめらかに整えつつもべたつかないため、季節問わず使用できます。チェリーブロッサムの甘く上品な香りも素敵ですよ。

ボディクリームやボディバターなどの保湿アイテムは、正しく使うことが非常に大切です。最後に使い方の順番を簡単に解説しますね。

1. ボディケアアイテムを適量手に取る
2. 手のひらで温めてやわらかくする
3. お肌をなでるように優しく馴染ませる

ボディケアをするタイミングは、お風呂上りや寝る前がおすすめ。特にお風呂上りはお肌が乾燥しやすい状態になっているので、しっかりと保湿ケアをしてあげましょう。

ちなみにボディケアアイテムの使い方については、以下で詳しく解説をしています。より詳しく知りたい方は、ぜひ併せてチェックしてみてください。

ボディクリームの正しい使い方とは？塗り方のポイント＆おすすめアイテム紹介します

保湿力が高いタイプの、おすすめボディケアアイテムをご紹介させていただきました。気になるアイテムがあったら使ってみてください。しっかりとセルフケアを行って、いつでもしっとりすべすべのお肌を目指しましょうね。

ちなみにボディだけでなく顔にも使える全身OKな保湿ケアアイテムは、以下の記事でご紹介しています。ぜひ読んでみてくださいね。

全身に使える保湿クリームおすすめ10選！たっぷり容量のものがベスト

（※年齢に応じた潤いとハリのお手入れのこと）