《眉ハサミ》を使って垢抜けフェイスに！おすすめアイテム・使い方を紹介

肌を傷つけずに眉毛を整える眉ハサミ。垢抜け眉を作るために一人一本は持っておきたいアイテムですね！

眉ハサミは意外と種類が多く、選び方が大切です。どんな眉毛にしたいのか？どんなお手入れが必要なのか？ということを考えながら選べば、自分が使いやすい一本に出会えるはず！

アイブロウの仕上がりがぐんと良くなりますよ♡

この記事ではおすすめの眉ハサミをご紹介。使い方も解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

まずは眉ハサミを選ぶときに見るべきポイントをチェックしましょう！

眉ハサミにはいくつか種類があり、自分がやりたいお手入れに合わせてチェックするのがおすすめです。眉ハサミの特徴とおすすめのポイントは以下のようになります。

• 【コーム付き】切る量を調整しやすいので初心者さんにおすすめ
• 【カーブした刃】根元に押し当てられる、複数本一気にカットできる
• 【ストレート刃】一本ずつカットしやすい
• 【左利き用】左利きの方はコレ！
• 【キャップ付き】持ち運びに便利

コーム付きの眉ハサミは、一度に切りすぎないので調整しやすいアイテムです。眉は少し切りすぎただけでも印象がガラッと変わってしまいますから、眉ハサミを初めて使うという方はコーム付きのものを選ぶといいでしょう。

ここからはLIPSユーザーからも人気があるおすすめの眉ハサミをご紹介します！

100均のアイテムは初めて眉ハサミを使いたい！というときも気兼ねなく買えるから嬉しいですよね♪ダイソーの眉ハサミは先がカーブしているため、肌に当てやすい作りになっています。

眉カットが初めてでも肌を傷つけにくく、また安定した状態でカットできるのでお手入れをしやすいでしょう。初心者さんにおすすめのアイテムです。

100均の眉ハサミからもう一つおすすめをご紹介！セリアの眉毛ハサミは刃が薄く先が尖っています。そのため細かい作業も簡単◎

狙った眉毛を一本ずつ切ることができます。カミソリで剃った後の細かい微調整にもおすすめです！

キャップをはめるとカワイイ黒猫が座っている姿に鳴る眉ハサミ♡キャップが付いているから持ち歩きにも便利です。

刃の部分はカーブ付き。肌に押し当てられるので切りやすい◎

マペペの眉ハサミは切れ味バツグン！先が尖っており、カーブしているため一本一本根元から切りたいときに適しています。

持ち手のところがグリップになっているので、ハサミを扱う指にも優しいアイテムです♡

カネボウの眉ハサミはプロも使う高品質アイテム！職人が刃付けしており、切れ味良く、買い替えの必要がないほど長持ちします。

刃が細いので、眉毛を間引きもしやすくなっています。長く愛用する眉ハサミを探している人におすすめです。

日本に古くから伝わる刃物の技術を生かして作られた眉ハサミ。先がカーブしているので、肌に当てて使うことができます。

眉毛のお手入れに慣れていない方でも美しい眉毛に仕上がります。初心者からプロまで、幅広い方におすすめできる名品です。

髪の毛のすきバサミで軽くするように、眉毛も一気に全体を整えたい方におすすめ！

眉毛が長く伸びやすい、すぐに伸びて多くなるという方は手軽にカットできます。全体を薄く整えるときにぴったりです。

コーム付きのはさみは何よりも手軽に眉のお手入れをできるのが魅力！ハサミに付属しているコームに眉毛を通しながら切るだけで、均等に整えます。

マツキヨのアイテムだから、お出かけ先で身だしなみを整えたいときにもすぐに購入できて便利ですね♪

カミソリや毛抜などのメイク小物に定評のある貝印のクシ付きハサミ。リニューアルを重ねて、常にアップデートしているアイテムです。

コームがコンパクトなのでカットする眉毛が見やすくなっています。持ち手にも工夫があり、つかみやすい形に。ブランドの技術が詰まった眉ハサミです。

ロージーローザの眉ハサミは、カクっと曲がったカーブで切るときに視界を遮りません。

錆びにくいステンレスだから長持ち◎コームは取り外しができるので、全体の長さを調整した後は、一本一本根元から切ることも可能です。

お気に入りの眉ハサミを手に入れたら、正しい使い方をすることも大切！

切りすぎて大惨事になっちゃった！なんてことがないように、使い方をチェックしましょう。美しく見える眉毛の形についても解説します！

眉ハサミでカットする前に、まずはペンシルやリキッドで理想の眉の形を描きましょう！こうすることで失敗が少なくなり、切りすぎを防ぎます。

眉頭・眉山・眉尻を設定し、好みの太さを決めるという手順で描くとキレイに描きやすいですよ！

理想の眉毛のためには、まずは眉頭・眉山・眉尻の3つのポイントを設定。画像を目安に自分の似合う位置を見つけましょう。

印象が変わりやすい眉頭は小鼻の内側〜目頭のあたりがおすすめ！内側に眺めに描くほどキリッとした凛々しい眉毛になります♡自分のなりたいメイクに仕上げてみましょう。

3つのポイントを決めることができたら太さも設定します。自分の目の縦幅に合わせて、約2/3がおすすめ。

ですが、コレも目安なので太眉が好きな人は太めでもいいですし、眉毛の存在感をあまり出したくないのであれば細めにするといいでしょう。

理想の眉の形を描くことができたら、眉毛の流れを整えます。カットしたあとに眉毛がいびつな形にならないようにするためです。

コームは画像のように毛の流れに沿って使うと、眉毛の毛の流れがキレイに整います。

左右の眉毛がどちらも整ったら、バランスを見てカットしていきましょう。

描いた理想の眉毛から飛び出している眉毛や、不自然に濃くなっているところをカットします。

コーム付きの眉ハサミや、スキばさみであれば、少しずつ長さや毛量を切ることができるので失敗しにくいでしょう。

眉毛の濃さは眉頭を基準にすると全体的に揃いやすくなります。

眉ハサミは毛の量を調整するだけでなく、根元からカットすることで形を整えることもできます。

余分な眉毛を抜くとまぶたが伸びてしまうことも。カミソリだと乾燥するという方には眉ハサミで根元からカットするといいでしょう。

必要な眉毛までカットしないように、一本ずつ切るのがおすすめです。

コーム付きの眉ハサミは左利きさんが使うと眉の形にフィットしなかったり、コームの位置が逆になってしまうことがあります。

切り過ぎなどの失敗を防ぐためにも、可能であれば左利き用の眉ハサミを用意しましょう。

コーム付きでない眉ハサミは、鏡を使って切るので左利きでもほとんど支障はないでしょう。

今回紹介したアイテムは左右どちらでも使えるように持ち手が均等になっていますから、左利き用を探すのが面倒な方は、コーム付きではない眉ハサミを使ってみてください。

Photo by HAIR

おすすめの眉ハサミと使い方を紹介しました！

眉毛を美しく見せるコツはメイクテクニックだけでなく、日々のお手入れから！ぜひ実践して自分にピッタリの眉毛に整えてくださいね♡

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