ライター : pomipomi

グルメライター

油がしみ出ないツナマヨおにぎりの作り方とは?

Photo by pomipomi

簡単なようで意外とむずかしいツナマヨおにぎり。時間が経つと油がしみ出て、ベチャベチャになってしまいがちですよね。

困りごとを解消したいなら、作る際にあるワンステップを加えるとよいのだそう。評判もよいため、筆者も挑戦してみることにしました。

口コミ・SNSの反応

  1. 本当にしみ出ない!
  2. ギトギトにならなかった
  3. こんなことでしみ出なくなるなんて
  4. ひと手間が大事だったとは

味付けをする前にとにかくよく混ぜるのがコツ

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ツナ缶は身がフレーク状になっています。味付けをする前にこのかたまりをよくほぐすのがポイントです。

油は切っても切らなくてもどちらでもよいのだそう。効果がわかりやすいように、油を切らずに試してみたいと思います。

手順

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ツナをミニ泡立て器や菜箸などでひたすらかき混ぜます。オイルとツナが一体化し、ふわっとするまでしっかりとほぐしましょう。

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あとはいつも通りに味付けをするだけです。

普通に作ったツナマヨおにぎりと比較

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左側は普通のツナマヨ、右側はよく混ぜてから作ったツナマヨです。普通のツナマヨはかなりオイリーですが、よく混ぜたほうはしばらく放置しても油がまったく出てきません。

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左側は普通のツナマヨおにぎり、右側は裏技で作ったツナマヨおにぎりです。普通のおにぎりは油がしみ出てテカテカとしていますが、裏技のおにぎりはベチャッと感がまるでなし!

騙されたと思って試してみて

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家庭で作るとベチャベチャになりがちなツナマヨおにぎり。油がしみ出るのを防ぎたいなら、味付け前によくかき混ぜることをおすすめします。

「まさかそんなことで」という人は、騙されたと思って一度試してみてください。仕上がりの差に驚きますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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