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銭湯特化型デジタルサイネージ「ふろマド」、花王「めぐりズム」「バブ」のCMを配信

 銭湯特化型デジタルサイネージ「ふろマド」を運営するSENSEは、花王の「めぐりズム」「バブ」のCM配信を東京・大阪の温浴施設(銭湯・サウナ施設・健康センター)10施設で行った。配信期間は2024年12月5日から2025年1月5日まで。

 「ふろマド」は2024年に誕生した銭湯特化型デジタルサイネージメディア。銭湯の脱衣所や待合スペースに設置され、映像広告を配信する。広告収入の一部を銭湯に還元することで、銭湯文化の存続と経営支援を目指している。

 今回の配信では、年末年始の疲労ケアをテーマに、「めぐりズム」と「バブ メディキュア」の30秒CMを各施設で約6,800回放映。配信施設は東京で梅の湯(荒川区)、富士見湯(品川区)など5施設、大阪でユートピア白玉温泉(大阪市城東区)、湯処あべの橋(大阪市阿倍野区)など5施設。SENSEは今後、全国の地方中枢都市への展開や企業連携の強化を進め、銭湯文化を通じた地域密着型の広告プラットフォームとしての成長を目指す方針だ。

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2025/01/07 07:30 https://markezine.jp/article/detail/47962

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