2016年1月1日から2016年8月24日までにナクソス・ミュージック・ライブラリーにて再生された【ナクソス・レーベル】アルバム再生ランキングTOP100です。ナクソス定番アルバムと数々のコンピレーションアルバム、2016年発売の新譜が混在する興味深いランキングとなりました。作曲家別に見てみると、J.S.バッハとモーツァルトが突出しておりそれぞれ8つのアルバムがランクイン。ナクソスの看板ピアニスト、イェネ・ヤンドーの録音も多数ランクインしました。イングランド代表やセリエAのクラブを率いたスウェーデンのフットボール指導者スヴェン・ゴラン(イェーラン)・エリクソン氏の選曲によるユニークなコンピレーションアルバムが45位に。カリンニコフ(71位)やフィンジ(51位、83位)がランクインしているのもナクソス・レーベルならではのランキングです。
以下にTop10アルバムをご紹介します。全タイトルはこちらから!
http://naxos.jp/news/2016_8m_naxos_album_ranking (ナクソス・カタログサイトへ移動します)
【1位】マイ・ファースト・バレエ・アルバム
【2位】イージー・リスニング・ピアノ・クラシックス ? モーツァルト
【3位】春の魔法
【4位】モーツァルト:ザ・ロマンティック・モーツァルト
【5位】ミンクス:バレエ音楽「ドン・キホーテ」(ソフィア国立歌劇場管/トドロフ)
【6位】ルトスワフスキ:交響曲第3番(ポーランド国立放送響/ヴィト)
【7位】ビゼー:「アルルの女」組曲/「カルメン」組曲(スロヴァキア・フィル/ブラモール)
【8位】フィンランド管弦楽名曲集(トゥルク・フィル/パヌラ)
【9位】夢と安らぎの名曲集 ? ラプソディ
【10位】J.S. バッハ:マタイ受難曲 (ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)
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