子どもと公園に行くときに便利なポップアップテント。他のテントよりも安価で入手しやすく、コンパクトに持ち運べ、UVカットに役立つアイテムです。しかし、たたみやすさや遮熱性が違ううえに、コールマン・CHUMS・ニトリなどのメーカーやブランドからさまざまな商品が発売されており、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のポップアップテント14商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのポップアップテントをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなポップアップテントは「設営・片づけが簡単なうえに、太陽光が防げて持ち運びやすく、快適に過ごせる機能がある商品」。徹底検証してわかったポップアップテントの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
設営・片づけがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20代以上の男女のモニターがより設営・片づけがしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
涼しさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下でも日差しを感じない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
UVカット率が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下でも日差しを感じない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「マザーズバッグよりもコンパクトなうえに、片手で簡単に持てる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
快適さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「大雨が降っても問題なく使用でき、プライベート感と開放感を両立して中で広々と過ごせる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新たに以下の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
ポップアップテントとは、設営・片づけが簡単なテントのことです。コンパクトで軽量なため、持ち運びやすいという特徴もあります。
さらに遮熱性やUVカット効果に優れた商品が多いうえ、フルクローズにして使える商品もあるので、授乳や着替えなどが必要なシーンにも適しています。
設営が簡単なテントとしてワンタッチテントもありますが、多少の組み立てが必要で部品数も多いので、ポップアップテントのほうがより手軽。大人1人でも扱いやすいため、宿泊をともなわない用途ではポップアップテントがおすすめですよ。
設営は若干面倒なものの、キャンプでも使えるワンタッチテントを探している人は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
ピクニックや海水浴の際に便利なポップアップテントですが、テントの使用が禁止されている公園やビーチもあります。事前にテントの使用可否を確認しましょう。
ネットで「お住まいの市区町村名+テント+条例」と検索すると、使用可否を確認できます。情報が載っていない場合は、管理局に電話して確認しましょう。
ちなみに、公園やビーチなどに比べてデイキャンプ場ならテントを使用できることがほとんど。近くの公園でテントが使えない場合は、デイキャンプ場の使用も検討してくださいね。
ポップアップテントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
テントは中に入って過ごすアイテムのため居住性が気になりがちですが、そもそも手軽に設営や片づけができなければ使うたびに負担になってしまいます。一見違いがわかりにくくても商品によって手軽さが大きく異なったので、片づけやすさに注目して選びましょう。
ポップアップテントを選ぶ際に一番重要視すべきなのは、片づけやすさです。手軽さが魅力のポップアップテントですが、実は片づけるときにちょっとしたコツが必要。テント内でどれだけ快適に過ごせても、使ったあとに片づけることができなかったり、片づけが大変だったらストレスがたまりますよね。
そこでテントを使い慣れていないモニター7人を集め、実際に商品を使用して片づけやすさを検証したところ、10分経っても片づけられないものや、はじめて使う人だけでは片づけられないものがあることが判明しました。その一方で片づけやすいテントは1分以内で片づけられ、フレームがねじれにくい傾向があることがわかりました。
フレームがねじれることなく安定して片づけることができたテントは上記の3つ。3つの共通点として挙げられるのは、形状記憶の強さです。特に最も高評価だった「コールマン クイックアップIGシェード+」は、一度もフレームがねじれることなく、収納袋の大きさにも余裕があったため、最後の工程までとてもスムーズに片づけられました。モニター全員が失敗せずに片づけることができた点でおすすめできる優秀なテントです。
2位のものは生地がかさばりにくい素材であること、3位のものはテントのサイズが小さいことからたたみやすさの項目で高く評価しました。さらに収納袋の大きさに余裕があると、窮屈さを感じずにたたんだテントをスッと入れやすいですよ。
片づけやすさはすべての人に重視してほしいポイントですが、特にポップアップテントをはじめて使う人は、これらの商品を第一候補にしてくださいね。
太陽のジリジリとした熱さや日焼けはできるだけ防ぎたいもの。また、せっかくテントで日陰を作ることができても、風通しが悪ければ蒸し蒸しして暑いですよね。
「テントによって涼しさなんて変わるの?」と思うかもしれませんが、mybestが実際に検証したところ、遮熱性や遮光性、通気性が商品によって大きく異なることがわかりました。
ポップアップテントには、生地にUVカット効果や遮熱効果のあるシルバーコーティング加工・ブラックコーティング加工が施されたものがあります。
しかし、実際に検証してみると加工があるもののなかでも効果には大きな差が。今回の検証の結果、シルバーコーティング加工の効果が最も高いものと最も低いもので遮熱性は約10℃、UVカット率は約5%の差がありました。
ブラックコーティング加工のものは、効果の高いシルバーコーティング加工のものと遮熱性は大きく変わらないものの、UVカット率は100%と高い効果を発揮することがわかりました。
加工のないものは、実際にテントの中に入ってみても太陽光を再現した人工太陽照明灯のジリジリとした熱さを防ぐことはできず、低評価でした。
日焼けや暑さが気になる人は、加工の有無だけではなく「涼しさ」「UVカット率」の項目をチェックして、★4.00以上のものを選びましょう。
テントの出入り口と向かい合う位置に通気孔があると、風の通り道ができて熱がこもりません。テント内の熱のこもりが気になるなら、通気孔の大きさ・数・位置に注目しましょう。
出入り口の反対側に大きな窓があるものは、通気孔どうしが向かい合っていて広い風の通り道ができるため、涼しさで高評価を獲得しました。一方で、出入り口と向かい合う位置に窓がないと、風が片側からしか入らず風が通り抜けません。今回検証した商品の多くは背面に小さな窓があったため、最低限の通気性は確保できていました。
さらにベンチレーション(換気のための小さな窓)があればフルクローズにした状態でも通気性を確保できるので、着替えるときも快適。涼しいテントを選ぶときには、遮熱性や遮光性だけではなく通気性にも注目しましょう。
ベガコーポレーションのブランド・LOWYAのポップアップテントは、出入り口の反対側にそれと同程度の大きさの窓があるのが大きな特徴。大きな2つの空気孔が向かい合う形に設計されているうえ、シルバーコーティング加工によりUV95.7%カット・遮熱-19.1℃という数値を記録しました。
日差しを遮り通気性もよいLOWYAのポップアップテントは、人工太陽照明灯に照らされてもジリジリとした熱さを感じませんでした。涼しさ重視で選びたい人におすすめです。
荷物が多くなりがちな子どもとのお出かけでは、持ち紐の長さが56cm以上の片手で肩にかけやすいものを選びましょう。徒歩での移動中は、ほかの荷物を持ったり子どもの手を握ったりと、手は開けておきたいもの。片手で簡単に肩にかけられることが使いやすさのポイントです。
検証では持ち紐の長さが56cm以上あるものはテントが肘に当たらず、片手で簡単に肩にかけられました。一方、持ち紐の長さが56cm未満のものは、持ち手が短いため片手では肩にかけにくく両手を使う必要があり、手間がかかりました。
また、収納時の直径が50cm未満のものだと、トート型の大きめのマザーズバッグよりもコンパクトなサイズで、持ち運びもしやすいでしょう。
今回検証した商品は、どれも車で持っていくならそれほど気にならないサイズでした。そのため、車から降りたあと、公園まで歩いて向かうときの移動のしやすさに注目しましょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||
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設営・片づけのしやすさ | 涼しさ | UVカット率 | 持ち運びやすさ | 快適さ | 重量(実測値) | 展開時の幅 | 展開時の高さ | 収納時の直径(実測値) | 展開時の奥行 | UVカット率(実測値) | フロントシート付き | ランタンフック付き | 持ち紐の長さ | |||||||
1 | Newell Brands Coleman|クイックアップIGシェード+|2000036442 | ![]() | 5位 | 誰でも手軽に使える!過ごしやすさにも優れた優秀なテント | 2.67kg | 200cm | 125cm | 56cm | 150cm | 100.0% | 不明 | 85cm | ||||||||
2 | アルペン ポップアップテント Mサイズ | ![]() | はじめてポップアップテントを使う人におすすめ!設営が簡単 | 2.69kg | 200cm | 180cm | 57cm | 180cm | 98.3% | 57cm | ||||||||||
3 | クラージュ ポップアップテント|ladtent003 | ![]() | 4位 | コンパクトで軽く、トートバッグのように持ち運べる | 1.65kg | 120cm | 120cm | 49cm | 160cm | 98.0% | 57cm | |||||||||
4 | ユープラス Viaggio+|ポップアップテント キャノピー付き | ![]() | 広々としたキャノピーが魅力だが、持ち運びやすさには欠ける | 3.07kg | 200cm | 130cm | 57cm | 170cm(+90cm) | 97.2% | 不明 | 58cm | |||||||||
5 | タンスのゲン ENDLESS BASE|ポップアップテント | ![]() | ゆったり設計でリラックスできる広さ。機能の豊富さも好印象 | 2.41kg | 200cm | 135cm | 63cm | 180cm | 94.3% | 60cm | ||||||||||
6 | メガスポーツ Alpine DESIGN|フルクローズポップアップサンシェード|BC AD-S21-015-025 | ![]() | 夏に使うならこれ!日焼けしたくない人におすすめ | 2.34kg | 200cm | 130cm | 54cm | 175cm | 100.0% | 不明 | 70cm | |||||||||
7 | Fun Standard PYKES PEAK|ポップアップ テント|P400 | ![]() | 1位 | 涼しさと機能性には優れるが、UVカット率はそこそこ | 2.46kg | 200cm | 132cm | 56cm | 196cm | 94.5% | 不明 | 60cm | ||||||||
8 | ベガコーポレーション ポップアップテント | ![]() | 通気性に優れ、リュックのように背負えるのもうれしいポイント | 2.72kg | 200cm | 125cm | 57cm | 180cm(+95cm) | 95.7% | 不明 | 80cm | |||||||||
9 | 大洋 ポップアップテント | ![]() | 3位 | 超軽量なのに太陽光をしっかりブロック!しかし収納しにくい | 1.02kg | 150cm | 110cm | 44cm | 165cm | 99.5% | 58cm | |||||||||
10 | ニトリ フルクローズシェード|8670232 | ![]() | 簡易日除けとして使いやすいが、片づけにはややコツが必要 | 1.74kg | 161cm | 118cm | 49cm | 175cm | 98.2% | 40cm |
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 125cm |
収納時の直径(実測値) | 56cm |
展開時の奥行 | 150cm |
UVカット率(実測値) | 100.0% |
持ち紐の長さ | 85cm |
良い
気になる
世界各国でアウトドア用品を展開するコールマンの「クイックアップIGシェード+」。同シリーズの最新モデルです。従来モデルと比べブラックのコーティングが追加されたことで、より太陽光をブロックしテント内を快適に保つことを謳っています。
テント生地には独自素材「Olytec(R)」を採用しており、UVカット率は驚きの100%。また、遮熱性の項目では、測定箇所の表面温度を49.1℃から25.7℃まで下げ、約23℃の熱をカットしました。フルオープンになるのは1面だけですが対面に窓があり、ベンチレーションも2つあります。最低限の空気の循環はサポートできるでしょう。
収納袋から出すだけで設営でき、フレームの形状記憶が強く余計な力を加えずに楽に折りたたみができました。収納袋も大きく余裕があり、引っかからずに収納できます。はじめて使う人でも迷わず設営でき、片づけの手間もほとんどかからないのが大きな魅力です。
重量は2.67kgと重いうえ、収納時の直径は56cmと少し大きい印象。しかし、アジャスターつきの持ち紐を採用しているため、斜めがけにすれば両手を開けてほかの荷物を持てるので、持ち運びやすいと感じました。
耐水圧は約3,000mmを搭載。梅雨や夏の予期せぬ雨にも対応できるでしょう。また、フルクローズ可能なため、授乳時や着替え時にもプライバシーを保護。
簡単に設営・片づけができるのでテントをはじめて使う人にもおすすめです。真夏のジリジリとした太陽から肌を守り、快適に過ごせるでしょう。
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 180cm |
収納時の直径(実測値) | 57cm |
展開時の奥行 | 180cm |
UVカット率(実測値) | 98.3% |
持ち紐の長さ | 57cm |
良い
気になる
アルペンの「ポップアップテント Mサイズ」は、はじめてポップアップテントを使う人におすすめです。運搬・設営・片づけがしやすいうえ、暑い日でも快適に過ごせます。
実際に設営を行ったモニターからは「袋から出したら自然に広がり、少しの補助できれいに設営できる」と好評でした。フレームによってしっかり自立するうえ、片づけの際は「少し力を加えるだけで自動的に折りたためた」との声も。しかし使っていくうちにフレームがねじれていくことがあるので注意が必要です。ポップアップテントの扱いに慣れていない初心者でも、簡単に使用できるでしょう。
涼しさや快適さも高評価でした。31.2℃の熱をカットでき、UVカット率も98.3%と高いため、真夏のキャンプやプールサイドでの使用にもぴったりです。通気性をよくするための窓はありませんが、フロントシートやメッシュなど、快適に過ごすための工夫も見られました。床面積は幅200×奥行180cmと広めで、ゆったり過ごせるポップアップシートを探している人にもおすすめですよ。
持ち運びやすいのもメリットです。重量は2.69kgとやや重めですが、収納時の直径は57cmとコンパクトにまとまります。手持ち紐がついていて、肩などに掛けて楽に運べるのもうれしいポイントです。
はじめてポップアップテントを使う人や、設営・片付けに自信がない人は、ぜひ検討してみてください。
展開時の幅 | 120cm |
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展開時の高さ | 120cm |
収納時の直径(実測値) | 49cm |
展開時の奥行 | 160cm |
UVカット率(実測値) | 98.0% |
持ち紐の長さ | 57cm |
良い
気になる
クラージュの「アウトドア製品で、毎日を楽しくする。」をコンセプトにしているブランド・ラドウェザーの「ポップアップテント」。持ち運ぶときにはとてもコンパクトになる、耐水圧が15,000mmのテントです。
収納時の直径は直径49cm、重さは1.65kgと、大きなマザースバッグよりも小型・軽量で持ち運びしやすい印象。57cmの長めの持ち紐もついているため、片手で簡単に肩にかけられます。
実際に使ってみると自然に広がるため、あまり手を加えずともスムーズに設営できました。フレームは太くて持ちやすく、ねじれにくいので軽い力で片づけられます。形状記憶が優れており、少し折りたたむと自然にまとまりました。収納袋はジャストサイズでファスナーが少し閉めにくいのが難点ですが、全体的にたたみやすいためきれいに収納できます。
シルバーコーティング加工により、UVカット率は98.0%。晴れた日のお出かけでも紫外線が気にならないでしょう。遮熱の項目では表面温度を49.1℃から37.1℃まで下げ12℃カットしましたが、上位商品には及びませんでした。ベンチレーションはないものの、出入り口のほかに背面に開いている大きなメッシュの窓により通気性は確保できているので、快適に過ごせるでしょう。
テント内は広くフルクローズ可能なので、外を気にせず快適に着替えができます。メッシュの窓のおかげで虫の侵入を防ぎやすいため、夏でも使いやすいのはうれしいポイントですね。
ラドウェザー ポップアップテントをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 130cm |
収納時の直径(実測値) | 57cm |
展開時の奥行 | 170cm(+90cm) |
UVカット率(実測値) | 97.2% |
持ち紐の長さ | 58cm |
良い
気になる
ユープラスのViaggio+はアウトドア・レジャー・キャンプ用品を中心に展開しているアウトドアブランド。その「ポップアップテント キャノピー付き」は、タープがなくても日陰を作れることが魅力です。
収納袋から出したら一瞬で広がりずっしりと自立。若干フレームがねじれやすくスムーズにたたむにはコツが必要なため、はじめて使う前に自宅でたたむ練習をしておくことをおすすめします。収納袋は余裕のある大きさで、しまいやすい点は好印象です。
ベンチレーションはありませんが、大きい出入り口が対面についているため、常に風の通り道を確保できます。シルバーコーティング加工によりUVカット率は約97%を記録。遮熱性の項目では測定箇所の表面温度を49.1℃から32.2℃まで下げられました。約17℃熱をカットできたため、真夏の紫外線・日差し対策として十分な効果を発揮できるでしょう。
キャノピー用のポールが付属しているため、重さ3.07kg、直径57cmと重くサイズも大きめです。肩にかけやすい長めの紐はあるものの、徒歩での移動には苦労する可能性があります。専用タープポールは取り外せるので、シーンに合わせて使い分けましょう。
また両面のメッシュが通気性を保ちつつ虫の侵入を防ぎます。フルクローズ可能なため、着替えのときもプライバシーを守れるでしょう。
Viaggio+ ポップアップテント キャノピー付きをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 135cm |
収納時の直径(実測値) | 63cm |
展開時の奥行 | 180cm |
UVカット率(実測値) | 94.3% |
持ち紐の長さ | 60cm |
良い
気になる
タンスのゲンのアウトドアブランド・ENDLESS BASEの「ポップアップテント」。日陰面積をUPさせるサンシェードつきで、大人3人が広々と横になれる大きなサイズが特徴です。
設営の際には、収納袋から出したあと自立させるために手で調整する必要がありました。片づけの際は少し力は必要ですがスムーズにたためる印象です。テントを折りたたんでもサイズが大きいものの、フレームの折りたたみは非常に簡単でした。その一方、ワイドサイズで布が多いことから、収納袋にしまうには少し苦労する印象です。
UVカット率は約94%で、紫外線を気にする人は若干物足りなさを感じるかもしれません。遮熱性の項目では測定箇所の表面温度を49.1℃から32℃に下げ、約17℃カットしました。メッシュ素材を使用した出入り口で風通しがよく、適度な遮熱性があります。絶対に日焼けしたくないという人以外は、真夏の強い日差しを遮りながら快適に過ごせるでしょう。
長めの持ち紐がついていますが、収納時の直径が63cmと大きめ。加えて2.41kgと重量があるので、ほかの荷物と一緒に持つのは難しいでしょう。
フロントシートは独立するので、テントに出入りしやすいのがうれしいポイント。内側に小さなポケットがついており、スマートフォンなどの小物をなくす心配もほとんどありません。耐水圧は1,200mmと、急な天候変化にも対応できる性能を備えています。
タンスのゲン ENDLESS BASE ポップアップテント 200cmをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 130cm |
収納時の直径(実測値) | 54cm |
展開時の奥行 | 175cm |
UVカット率(実測値) | 100.0% |
持ち紐の長さ | 70cm |
良い
気になる
アルパインデザインは、コロラド州生まれのアウトドア・スポーツ用品店であるメガスポーツのオリジナルブランド。「フルクローズポップアップサンシェード」はUVカット率100%を誇るブラックコーティングが特徴です。
たたんだテントをまとめるゴムがついているので、収納袋から出す際に突然広がることがなく、安全に設営できるのがポイント。しかし、モニターが実際に使ったところ、「スムーズに折りたためたものの、上部のワイヤーが固くはじめにテントを半分につぶす作業が大変だった」という声が挙がりました。収納袋は大きくゆとりがあるため、入れやすくファスナーが閉めやすい点は満足でした。
遮熱・UVカット効果の高いブラックコーティング加工が施されており、実際に計測したUVカット率は100%という結果に。遮熱性の項目では、測定箇所の表面温度を49.1℃から31.3℃まで下げ、約18℃の熱をカットしました。出入り口の反対側にメッシュ窓がついているため最低限の通気性はありますが、ベンチレーションがなく窓が小さめなので、風のない日は少し蒸し暑く感じる可能性があります。
重さは2.34kgと少し重いものの、収納時の直径は54cmとポップアップテントのなかでは平均的。長めの持ち紐があるため、片手で簡単に肩にかけて持ち運べる商品です。
さらに、テントの外に置いた荷物を動かさずにフルクローズにできます。ブラックコーティング加工で日光の眩しさを遮断できるので、お昼寝をするのにもぴったり。しかし、耐水性はないので突然の雨には注意してください。
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 132cm |
収納時の直径(実測値) | 56cm |
展開時の奥行 | 196cm |
UVカット率(実測値) | 94.5% |
持ち紐の長さ | 60cm |
良い
気になる
アウトドア・スポーツ・フィットネス用品から日用品まで、幅広く商品展開を行っているFun Standard。同社が運営するブランド・PYKES PEAKの「ポップアップ テント」は、1人用と2〜3人用の2種類を展開しており、使用人数に合わせて大きさを選べるテントです。
収納袋から出しただけでは安定して自立せず、少し手で形を整えることで安定します。形状を記憶しにくいため折りたたみに苦労しますが、収納袋は大きくゆとりがあり楽にしまえました。
遮熱性を検証したところ、測定箇所の表面温度を49.1℃から33.1℃まで下げ、16℃の熱をカットしました。また、ベンチレーションはありませんが、出入り口と大きな窓があるため通気性は良好です。UVカット率は約95%を記録。紫外線対策としての使用は問題なくできますが、完全に紫外線を防ぎたい人には向いていません。
重量は2.46kgと重いものの、収納時の直径は56cmとポップアップテントのなかでは平均的な大きさ。また、長めの持ち紐がついているので、簡単に片手で肩にかけられますよ。
耐水圧は2,000mmを搭載。梅雨や夏の急な雨にも対応できるでしょう。フロントシートが一体になっているため別途レジャーシートを持って行く必要がなく、広くスペースを使えます。また、フルクローズ可能なため授乳や着替えの際にプライバシーを保護します。
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 125cm |
収納時の直径(実測値) | 57cm |
展開時の奥行 | 180cm(+95cm) |
UVカット率(実測値) | 95.7% |
持ち紐の長さ | 80cm |
良い
気になる
ベガコーポレーションのおしゃれで実用的なインテリアをオンラインで販売している家具ブランド・LOWYAの「ポップアップテント」。大人2人が横になってもゆったり使えるサイズと通気性のよさ、背負えるリュックタイプの持ち紐が魅力の商品です。
設営時のテントの広がり方は控えめで、自力で広げないとあまり安定しません。また、モニター7人全員が「ワイヤーが固くてたたむのに力がいる」と回答。スムーズにたたむにはコツが必要な印象です。収納袋はテントに対して小さめ。窮屈でファスナーが閉めにくいため、収納には少し時間がかかりました。
2つの出入り口とベンチレーションを備えており、通気性の項目では圧倒的な高評価を獲得。広い風の通り道を確保できるため、快適に過ごせるでしょう。シルバーコーティング加工により、遮熱性の項目では測定箇所の表面温度を49.1℃から30℃に下げ、約19℃をカット。UVカット率は約96%なので、炎天下でかなりの長時間を過ごす予定でなければ十分といえるでしょう。
重さ2.72kg、直径57cmと少しかさばり、一般的なポップアップテントよりコンパクトさは劣りますが、背負えるリュックタイプの持ち紐は大きな魅力。両手があくのでほかにも荷物を持ちやすいでしょう。
また、独立型のフロントシートがついており、荷物を置いていても簡単にフルクローズ可能です。オリジナル機能であるハンディファン設置用のフックもポイント。お手持ちのファンを取りつけて、フルクローズでも涼しく過ごせます。
展開時の幅 | 150cm |
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展開時の高さ | 110cm |
収納時の直径(実測値) | 44cm |
展開時の奥行 | 165cm |
UVカット率(実測値) | 99.5% |
持ち紐の長さ | 58cm |
良い
気になる
大洋から簡易的な日除けとして販売されている「ポップアップテント」。超軽量にもかかわらずUVカット率や遮熱性が高く、炎天下の日差しをしっかり防ぐと謳っています。
ベンチレーションはありませんが、大きい出入り口のほかに対面の下部に大きな窓があるため、最低限の通気性は確保できる印象。遮熱性の項目では測定箇所の表面温度を49.1℃から26.6℃まで下げ、熱を約23℃カットしました。また、UVカット率は99%以上を記録。ジリジリとした太陽から肌を守り、テント内でも快適に過ごせるでしょう。
しかし、設営・片づけのしやすさでは評価が伸び悩む結果に。フレームが細くしなりやすいため設営する際には安定性に欠け、たたむときも苦労しました。収納袋は大きさに余裕がなく、ファスナーが閉めにくいので注意が必要です。
重さが1.02kgと超軽量で、長めの持ち紐を肩に掛けられるため、非常に持ち運びはしやすいといえます。さらに、収納時の直径も44cmとかなりコンパクトで、どこにでも持ち運べるでしょう。
耐水圧は1,000mmを搭載。小雨には対応できるものの、大雨には対応できません。天候に心配がある場合は、別途雨具を持って行きましょう。フルクローズが可能なので、授乳時や着替え時にも役立つところはメリットです。
展開時の幅 | 161cm |
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展開時の高さ | 118cm |
収納時の直径(実測値) | 49cm |
展開時の奥行 | 175cm |
UVカット率(実測値) | 98.2% |
持ち紐の長さ | 40cm |
良い
気になる
家具およびインテリア用品を手がけるニトリの「フルクローズシェード」。サンシェードや大型テントなど多彩なテントを展開しているニトリの商品のなかでも、最もシンプルなテントです。
収納袋から出した直後は自立させるために手でテントを支える必要がありました。また、片づける際はフレームがねじれてテントを折りたたむのに少し苦労し、モニターからは「何度も広げてねじれを直すのが手間だった」という声も。一方で、収納袋は大きく余裕があるため、テントを入れやすくファスナーも楽に閉められました。
遮熱性の項目では測定箇所の表面温度を49.1℃から32℃まで下げ、約17℃の熱をカットしました。また、UVカット率も約98%を記録し、日除けとして適しているでしょう。ベンチレーションはありませんが、出入り口に加え対面に窓があるため最低限の空気の循環は確保できます。
重量は1.74kgと平均的なポップアップテントよりは軽いうえ、収納時の直径が49cmと大きめのマザーズバッグよりもコンパクト。しかし、持ち紐が短く片手で簡単に肩にかけにくいため、持ち運びに手間がかかるでしょう。
耐水性はなく、雨天時には使用できません。一方で、テント前方に45cmのフロントシートがあるため、スペースは広々としています。フルクローズ可能なので授乳や着替えの際にプライバシーを保護できるでしょう。
展開時の幅 | 280cm |
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展開時の高さ | 120cm |
収納時の直径(実測値) | 93cm |
展開時の奥行 | 200cm |
UVカット率(実測値) | 99.9% |
持ち紐の長さ | 57cm |
良い
気になる
BESTAROの「ポップアップテント」は、家族で使える広いポップアップテントを探している人におすすめです。大型サイズなので5~6人で使用できます。ただし、そのぶん本体が大きく重量は3.61kgと重め。袋に持ち手があるものの、直径も93cmと大きめです。車がなければ持ち運びは大変でしょう。
快適さは高評価。広めの床面積に加え、通気性を確保できるメッシュ部分を備えています。耐水性もあるので、急な雨にも対応可能です。28.3℃の温度をカットできる遮熱性もあり、UVカット率も99.9%と非常に高いため、暑い時期でも快適に過ごせますよ。
大型ですが設営は簡単です。モニターからは「説明書も力も一切不要で、初心者でも簡単に数秒で広げられた」という声が挙がっています。安定感についても「ポールがしっかりしているため倒れることなく自立する」と好評です。一方で片づけは難しく、「大きすぎて1人ではポール全体を持てない」「説明書を見てもたたみ方がわからない」との声が続出。子どもがまだ幼い人などサッと片づけたい人には不向きでしょう。
広いぶん快適ですがそのぶん片づけや持ち運びが困難。少人数で使う人はもっと軽量コンパクトな商品もチェックしてみてくださいね。
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 130cm |
収納時の直径(実測値) | 57cm |
展開時の奥行 | 150cm(+95cm) |
UVカット率(実測値) | 73.2% |
持ち紐の長さ | 60cm |
良い
気になる
多種多様なインテリアを展開するモダンデコの「ポップアップテント」。12種類の豊富なデザインのバリエーション展開が魅力で、大人3人が広々と横になれる大きなサイズが特徴です。
完全個室を作り出すフルクローズ機能があり、出入り口の裏側にもついているダブルファスナーで中からの開け閉めも簡単。テント内にはランタンフックもついており、まるで秘密基地のように使えるところは大きな魅力です。
設営の際には収納袋から出すだけで勢いよく開き、すぐに自立する簡単さも利点。また片づけの際にも柔軟性のあるフレームにより、大きな力を加えずとも簡単にたためます。しかし、収納袋が少し小さいため、ファスナーの閉めにくさを感じました。たたむ際に余った布を入れ込むとよいでしょう。
一方で、UVカット率は約73.2%と低く、測定箇所の表面温度は49.1℃から44.6℃と、4.5℃しかカットできませんでした。真夏の日除けとしての役割は見込めないため、屋内での使用をおすすめします。ベンチレーションはありませんが、大きな出入り口と背面にメッシュの窓がついているので、空気の循環はしっかりとできるでしょう。
収納時の直径は57cmと、平均的なポップアップテントよりは大きいものの、重さは2.01kgと平均的なポップアップテントより若干軽い印象。また、長い持ち紐もあるため、肩にかけて持ち運びやすいといえます。
展開時の幅 | 200cm |
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展開時の高さ | 130cm |
収納時の直径(実測値) | 58cm |
展開時の奥行 | 150cm |
UVカット率(実測値) | 97.1% |
持ち紐の長さ | 57cm |
良い
気になる
手頃な価格の家電やアウトドア用品、ペット用品を展開するWEIWEIホールディングスの「ポップアップテント」。テントと収納袋が一体化した設計と、遮熱・UVカットに高い効果を発揮したシルバーコーティング加工が特徴です。
収納袋から出すとテントが自然と広がるものの、安定させるには手で調整が必要でした。片づけるときには、モニターから「フレームが固く、反発力が強いためたたみにくい」という声が多く挙がりました。袋をなくす心配がないのは大きなメリットですが、そのぶん収納しにくいのが難点。袋の位置を意識しながらたたみ、袋への入れ方にも注意する必要があります。
一方で、シルバーコーティング加工によりUVカット率は約97%を記録。遮熱性の検証では、対象物の表面温度を49.1℃から31.1℃に下げ、18℃カットできました。さらに、2つの大きな出入り口があり通気性も良好。ベンチレーションはついていませんが、真夏でも空気を循環させて快適に過ごしやすいでしょう。
収納時の直径は58cm、重さは2.35kgで、一般的なポップアップテントよりやや大きめなため、若干かさばります。しかし、長めの持ち紐を採用しているため、片手で簡単に肩にかけられるでしょう。
フルクローズ可能ですが、フロントシートはありません。耐水性はないので、外出先での急な雨には注意が必要です。
展開時の幅 | 150cm |
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展開時の高さ | 112cm |
収納時の直径(実測値) | 46cm |
展開時の奥行 | 130cm(+98cm) |
UVカット率(実測値) | 79.3% |
持ち紐の長さ | 55cm |
良い
気になる
設立40周年以上の歴史があるアウトドアファッション&キャンプグッズブランド、CHUMSの「ポップアップサンシェード2人用」。面ファスナー式のフルクローズ機能が特徴で、海での使用でも砂がファスナーに絡みません。
設営に関しては、若干テントの広がりが弱く、収納袋から出したあと手で広げる必要がありました。また、フレームがねじれてしまい折りたたみには少し苦労しました。折りたたむ前にフレームの裏表が反転していないか確認しましょう。収納袋へしまう際にも袋のサイズが小さめに設計されており、楽に入れられませんでした。
ベンチレーションはありませんが、出入り口の対面に窓があるため、最低限の空気の循環は確保できます。しかし、測定箇所の表面温度は49.1℃から44.2℃までしかカットできませんでした。また、UVカット率も約79%と十分とはいえない結果に。しっかりと肌を守り日焼けを防ぎたい人にはおすすめできません。
収納時の直径は46cmと大きめのマザーズバッグよりもコンパクトな印象。重量は1.37kgで非常に軽いものの、持ち紐は短く持ち運びには不便を感じる商品です。
耐水性はないため、天候に心配がある際には別途雨具を持っていきましょう。フルクローズ可能なため授乳や着替えの際にプライバシーを保護できるのはメリットです。
mybestではベストなポップアップテントを「設営・片づけが簡単なうえに、太陽光を防げて持ち運びやすく、快適に過ごせる機能が付属している商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のポップアップテント14商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:設営・片づけのしやすさ
検証②:涼しさ今回検証した商品
設営・片づけがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20代以上の男女のモニターがより設営・片づけがしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターがポップアップテントを組み立ててたあと袋に収納して設営・片づけのしやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
涼しさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下でも日差しを感じない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
UVカット率が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「真夏の炎天下でも日差しを感じない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テント内に紫外線強度計を固定し、50cm離れた位置から人工太陽照明灯で光を照射してテント内の紫外線量を測定。テントを介さず直接照射したときの紫外線量からのカット率を計算しました。100%を上限に、UVカット率が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「マザーズバッグよりもコンパクトなうえに、片手で簡単に持てる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
重量は測りで収納時の重さを測定し、サイズはメジャーで収納時の幅を測定、手持ち紐はメジャーで手持ち紐の長さを測定しました。重量は1.4kg、サイズは50cm、手持ち紐の長さは56cmを上限に、軽量かつコンパクトで手持ち紐が長いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
快適さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「大雨が降っても問題なく使用でき、プライベート感と開放感を両立して中で広々と過ごせる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
手軽に使えるポップアップテントですが、なかなか片づけられなかった経験がある人もいるのではないでしょうか。ポップアップテントがうまくたためないときは、フレームがねじれている可能性があります。
その場合、フレームの表裏が反対になってしまっているため、一度テントを広げ直し、ねじれているフレームの面をねじって元の形状に整えます。そのあとは、素早くたたむことがコツです。時間をかけるとフレームが曲がりやすく、たたみにくくなる原因になります。
また、テント内の空気が抜けていないとうまくたためません。テント内の空気の逃げ道を確保するために、出入り口や窓のファスナーを開けましょう。
テントを使用したあとに濡れたまま放置するとカビが発生してしまいます。例え晴れている日でも、湿気や結露でテントは濡れてしまうため、日光に当ててしっかりと乾燥させてから収納することが重要です。
また、雨天時で干して乾燥できないときは、浴室乾燥や換気設備を使用して乾かすようにしましょう。
1位: Newell Brands|Coleman|クイックアップIGシェード+|2000036442
2位: アルペン|ポップアップテント Mサイズ
3位: クラージュ|ポップアップテント|ladtent003
4位: ユープラス|Viaggio+|ポップアップテント キャノピー付き
5位: タンスのゲン|ENDLESS BASE|ポップアップテント
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