甘い味が特徴でアルコール度数が高いポートワイン。ルビー・トウニー・ヴィンテージ・ホワイトといった種類があります。しかし、種類だけでなくボディの違いや、食前・食後によって選ぶべきワインの特徴もあるので、どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いのではないしょうか。
そこで今回は、ポートワインのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。後半では、ポートワインの飲み方や楽しみ方についても解説。本記事を参考に、ぜひ好みに合ったポートワインを見つけてくださいね。
ワインエキスパート・利き酒師の資格を持つお酒の専門家。コラム執筆、カルチャースクール講師も務める。 同時に、野菜ソムリエプロとして、ファミリー向けレシピの考案・連載を始め、ラジオなどへのメディア出演など幅広く活動中。青森野菜専門マルシェの店長を務めるほか、第二回野菜ソムリエアワードの特別賞も受賞している。 他にも、調味料ソムリエ、ベジフルビューティーアドバイザー、ジュニア食育マイスター、フードコーチ、IFAオリーブスペシャリスト、江戸東京野菜コンシェルジュの資格も保有し、Twitterのフォロワーは9000人を越える。
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掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
ポートワインとは甘い味が特徴で、食後のデザート感覚で飲めるワインのことです。「ポルトガルの宝石」とも呼ばれていて、世界三大酒精強化ワインのひとつとして知られています。醸造途中でアルコール度数が高いブランデーなどを加えるので、度数が19~22度前後のものが多いのも特徴です。
また、飲むだけでなくソースやワイン煮のような料理に加えて、アレンジをして楽しめるのもポイント。濃厚な甘さと深いコクがあるポートワインは、イギリスをはじめとした世界中の国々で食後酒としても愛されています。
ポートワインを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
黒ブドウが原料のレッドポートと、白ブドウが原料のホワイトポートがあります。さらに、レッドポートにはルビー・トウニー・ヴィンテージがあり、それぞれ特徴が違うので好みの味を見つけましょう。
飲みやすいポートワインを探している人は、ルビーポートを選びましょう。黒ブドウを原料としているルビーポートは、果物の風味を感じられ甘くて飲みやすいのが特徴です。酵素と接触しないように熟成させているので、宝石のルビーのようなきれいな色になっています。
熟成期間はポートワインの中でも2~3年と短く、ほかのタイプよりもお手頃な価格で購入できるのがメリットです。ただし、酸化に弱く長期保存には向いていないため、開栓後は早めに消費しましょう。
口当たりのいいワインが好みの人は、トウニーポートをチェックしましょう。トウニーポートはルビーポートよりも口当たりがよく、熟成年数が長いほどまろみのある味わいになります。10年以上樽で酸化熟成させているので、黄褐色になっていて深いコクと奥深い味わいがあるのも特徴です。
また、トウニーポートにはブレンドで造られた10年・20年などと表記されたタイプと、単一年から造られたトルヘイタがあります。複雑な味わいを楽しみたい人はブレンドを、ブドウ品種の特徴をストレートに楽しみたい人はトルヘイタを選びましょう。
特別感のあるポートワインを探している人は、ヴィンテージポートに注目しましょう。ヴィンテージポートは、品質のよいブドウが収穫されたときにしか造られない高級なポートワインです。長期熟成が可能で高価なものが多く、黒系果実とスパイスの凝縮した香りが特徴。
ポートワイン協会によって品質を保証されているため、贈りものにも向いています。ただし、濾過をせずに15年以上瓶の中で熟成させるので、飲むときに瓶底の澱を取り除く必要があります。取り除くのを手間に感じる人は、ヴィンテージよりも1つランクが下の、レイト・ボトルド・ヴィンテージを選んでもいいでしょう。
辛口のワインを好む人には、ホワイトポートをおすすめします。ホワイトポートは比較的辛口のものが多く、レッドポートよりも酸味を感じられるのが特徴です。そのまま飲んだりカクテルのベースにしたりだけでなく、チョコレートやケーキの香りづけとしても使えます。
また、ホワイトポートだけ、アルコール度数が最低16.5度以上とされているのも特徴の1つです。低い度数のワインなら、冷やして食前酒として楽しみたい人にも向いています。ただし、ルビーポートと同様に酸化に弱いため、開栓後は早めに飲むようにしましょう。
ワインにはフルボディ・ミドルボディ・ライトボディがあります。それぞれの特徴を解説するので、好みに合ったタイプを選びましょう。
飲みごたえのあるワインがよい人は、フルボディのポートワインを確認しましょう。フルボディはコクがあり、濃厚な味わいや香りを楽しめるのがメリットです。ほかのタイプよりも色が濃くもっとも重みのあるワインで、香りや味わいだけでなく見た目も楽しめます。
また、タンニンが多く含まれているものが多いため、ワインの渋みも楽しめるのが特徴です。フルボディには味のバランスがいいタイプや、甘味を感じられるタイプなどがあります。商品によって味の感じ方が違うので、口コミなども参考にして選ぶとよいでしょう。
アルコール度数が低いワインがいい人は、ライトボディを選びましょう。ライトボディはアルコール度数が低いものが多く、爽やかな口当たりが特徴です。渋みも少なくフルーティで飲みやすいので、ワイン初心者の人にもおすすめします。
また、色がほかのタイプよりも淡くクセのない味わいのため、さっぱりとした料理にも合うのがポイントです。口当たりが優しいため、ロックで飲むだけでなくカクテルに使用するなど、アレンジをするのにも向いています。
いろいろな料理に合うワインを探している人は、ミディアムボディを選んでみてください。ミディアムボディはフルボディとライトボディの中間程度の濃厚さと渋みがあり、バランスのよい味と香りが特徴です。そのため、和風から洋風まで、いろいろな料理と合わせるのに向いています。
香りがほどよく主張しすぎないため、フルボディが苦手な人にもおすすめです。ワイン初心者の人はライトボディを試したあと、ミディアムボディに挑戦するのもいいでしょう。
辛口・甘口やアルコール度数によって、飲むタイミングが違います。食前酒と食後酒に合うワインのポイントを解説するので、選ぶときの参考にしてください。
食前酒としてポートワインを飲みたい人は、アルコール度数が低い辛口タイプを選びましょう。度数の高いワインを食前に飲むと、胃に負担がかかる可能性があります。さらに、甘味が強いと料理の味を邪魔する場合があるため、適度に酸味などを感じられるワインがおすすめです。
ホワイトポートは度数が低く辛口のタイプがあるので、食前酒に向いているポートワインといえます。また、辛口のワインであれば食中酒にも向いているため、食事中にワインを楽しみたい人にもぴったりでしょう。
食後のデザート感覚で飲みたい人には、アルコール度数が高く甘いポートワインがおすすめ。香りがよく甘みのあるワインであれば、食後のデザートにぴったりです。
また、苦みのあるチョコレートや、酸味のあるフルーツタルトなどのスイーツと合わせて飲むのにも向いています。食後酒としてポートワインを選ぶなら、甘味のあるルビーポートなどをチェックしましょう。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
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商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||
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内容量 | 容器 | ブドウの品種 | 味わい | 地域 | 原産国 | ボディ | アルコール度数 | 開栓タイプ | オーガニック | 無ろ過 | |||||
1 | サンデマン ホワイトポート | ![]() | 透明で甘く芳香性に富んだポートワイン | 750mL | 不明 | 不明 | 不明 | アルト・ドウロ | ポルトガル | 不明 | 19.50% | 不明 | 不明 | 不明 | |
2 | サンデマン ルビー ポート | ![]() | 深いルビー色とチェリーのような味わいが特徴 | 750mL | 不明 | 不明 | 甘口 | アルト・ドウロ | ポルトガル | 不明 | 19.5% | 不明 | 不明 | 不明 | |
3 | テイラー オールド・トゥニー 20年 | ![]() | 豊かで深みある香りは長期熟成ならでは | 750mL | 不明 | 不明 | 甘口 | 不明 | ポルトガル | 不明 | 20% | 不明 | 不明 | 不明 | |
4 | テイラー ファイン ルビー ポート | ![]() | テイラーの技術を感じるバランスのよいテイスト | 750mL | 不明 | 不明 | 甘口 | 不明 | ポルトガル | 不明 | 20% | 不明 | 不明 | 不明 | |
5 | フォンセカ・ギマラエンス フォンセカ・ルビーポート | ![]() | まろやかに調和したテイストの甘口ワイン | 750mL | 不明 | トウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランセーザ、ティンタ・ロリス | 甘口 | トラズ・オス・モンテス地方ドウロ地区 | ポルトガル | 不明 | 20% | 不明 | 不明 | 不明 | |
6 | フォンセカ・ギマラエンス ホワイト・ポート | ![]() | 熟した白桃やメロンを感じさせる華やかな香り | 750mL | 不明 | 不明 | 甘口 | 不明 | ポルトガル | 不明 | 20% | 不明 | 不明 | 不明 | |
7 | 国分グループ本社 KWV|ケープ・ルビー | ![]() | 柔らかな味わいになるまで2年間熟成 | 750mL | 不明 | 不明 | 甘口 | 西ケープ州 | 南アフリカ | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
8 | フォンセカ・ギマラエンス トーニー・ポート | ![]() | 複数品種のブレンドによる複雑な風味が楽しめる | 750mL | 不明 | ティンタ・アマレーラ、ティンタ・ロリス、トウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランセーザ、ティント・カン、ティンタ・バロッカ | 甘口 | 不明 | ポルトガル | ミディアムライト | 20% | 不明 | 不明 | 不明 | |
9 | ヴィニョス・ボルゲス ルビーポート | ![]() | バランスのよい甘さとさわやかなテイスト | 750mL | 不明 | トウリガ・フランカ、トウリガ・ナショナル、ティンタ・バロッカ、ティント・カン、ティンタ・ロリス | 不明 | ポルト地区 | ポルトガル | ミディアムフル | 19% | 不明 | 不明 | 不明 | |
10 | テイラー ファイン ホワイト | ![]() | 個性豊かな複数のブドウをブレンド | 750mL | 不明 | 不明 | 甘口 | 不明 | ポルトガル | 不明 | 20% | 不明 | 不明 | 不明 |
6世代にわたって家族経営でポートワインを造っている、フォンセンカのルビーポート。甘口ワインの代名詞的存在で、アイスクリームにかけるだけでおしゃれなデザートとして楽しめます。芳醇でコクがあり、まろやかで調和のとれたテイストです。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | トウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランセーザ、ティンタ・ロリス |
味わい | 甘口 |
地域 | トラズ・オス・モンテス地方ドウロ地区 |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | 不明 |
アルコール度数 | 20% |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
樽熟成をさせる間にワインの色が茶褐色(トウニー)になったポートワイン。トウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランセーザなどさまざまな品種のブドウをブレンドして造られました。凝縮した果実味と複雑な風味、やさしい味わいが楽しめます。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | ティンタ・アマレーラ、ティンタ・ロリス、トウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランセーザ、ティント・カン、ティンタ・バロッカ |
味わい | 甘口 |
地域 | 不明 |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | ミディアムライト |
アルコール度数 | 20% |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
濃いルビー色をしたポートワインで、いちごなどの赤い果実味とメントールのフレッシュな香りが漂います。バランスの取れた甘さも魅力の1つでしょう。ポートワイン特有の甘みと共に爽やかさを感じたいのなら、味わってみる価値ありです。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | トウリガ・フランカ、トウリガ・ナショナル、ティンタ・バロッカ、ティント・カン、ティンタ・ロリス |
味わい | 不明 |
地域 | ポルト地区 |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | ミディアムフル |
アルコール度数 | 19% |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
琥珀色に輝く極甘口のポートワインです。口当たりは滑らかで、ハチミツ漬けや熟した果実・バニラのリッチな香りに包み込まれるよう。ドライフルーツ・キャラメルなどを使ったデザートと相性がよく、食後のデザートタイムのお供におすすめですよ。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | ティンタ・ロリス、ティンタ・バロッカ、トウリガ・フランカ、ティンタ・アマレラ、トウリガ・フランシア |
味わい | 極甘口 |
地域 | ドウロ |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | 不明 |
アルコール度数 | 19.50% |
開栓タイプ | スクリューキャップ |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
長期熟成により特別感を感じられる一品。年月を経て醸し出された芳醇さと、幾度もブレンドを重ねた賜物としての若々しい力強さを持ちます。筒型カートンに入っているため、ギフトにしても喜ばれるでしょう。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・バロッカ、ティンタ・ロリス、ティント・カン |
味わい | 不明 |
地域 | ポルトガルポート |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | 不明 |
アルコール度数 | 不明 |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
フレッシュで鮮やかなダークフルーツのアロマが広がるルビーポート。豊かなエキス分とミネラルのバランスが絶妙で、飲みやすい味わいに仕上がっています。食後にフルーツやチーズ、チョコレートなどと合わせて楽しむのがおすすめですよ。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | トウリガ・ナショナル、トウリガ・ブランカ、ティント・カンなど |
味わい | 甘口 |
地域 | ドウロ |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | フル |
アルコール度数 | 20% |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
伝統的なスタイルのホワイトポートがこちら。瓶詰め前に大きなオーク樽で1年間熟成、その後小さな古いオーク樽で3年間熟成させて完成します。ナッツを思わせる香りでやや甘口の味わいは、冷やして食前酒として楽しむのにも向いていますよ。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | コデガ、ラビガト、ヴィオシニョ、アリント、ゴウベイオなど |
味わい | 甘口 |
地域 | ドウロ |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | ミディアム |
アルコール度数 | 20% |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
一般的な白ワインと同じように白ブドウだけで造られ、ステンレスタンクで4年間熟成させました。ハチミツやピーチを思わせる甘い香りが特徴で、食前酒にも適します。冷やしたりカクテルにしたりするのはもちろん、料理ではフォアグラとも合いますよ。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | ゴウヴェイオ、マルヴァジア・フィナ、モスカテル・ガレーゴ、ラビガート、ドンゼリーニョ、ヴィオジーニョ、コデガ、その他 |
味わい | 甘口 |
地域 | ドウロDOC |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | 不明 |
アルコール度数 | 19.5% |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
フレンチオーク樽や大きな木樽にて、4年間ゆっくりと酸化熟成させました。樽を思わせるナッツやナツメグのような香りに加え、ジャムやプラムのような香りも広がります。料理ならフォアグラに、またエッグタルトやティラミスなどのスイーツと合わせるのもGOODです。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | トゥーリガ・ナショナル、トゥーリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、ティント・カオン、ティンタ・バロッカ、その他 |
味わい | 甘口 |
地域 | ドウロ |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | 不明 |
アルコール度数 | 19.5% |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
単一畑にて収穫されたブドウだけを使い、4~6年熟成させてボトリングした一品。ワイルドベリーやフィグ、ペッパーなどが感じられるエレガントで複雑なテイストです。すぐに飲めますが、今後15年ほど瓶内熟成も期待できますよ。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | トゥーリガ・ナショナル、トゥーリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、ティント・カオン、ティンタ・バロッカ、その他 |
味わい | 甘口 |
地域 | ドウロ |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | 不明 |
アルコール度数 | 19.5% |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
樽を使わずステンレスタンクで3年熟成させており、美しいルビー色とフレッシュな果実の味わいが楽しめます。甘口なのでデザートタイムにもおすすめ。2014年に行われた女性審査員のみの日本のワインコンクール・サクラアワードでは金賞を受賞した実力派です。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | トゥーリガ・ナショナル、トゥーリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、ティント・カオン、ティンタ・バロッカ、その他 |
味わい | 甘口 |
地域 | ドウロ川上流地方 |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | 不明 |
アルコール度数 | 19.5% |
開栓タイプ | コルク |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 |
トウリガ・ナショナル、ティンタ・バロッカなど5種のブドウ品種を使い、10年熟成させました。まろやかな口当たりと、完熟果実の豊かで繊細な風味のバランスが魅力的です。受賞歴も多いため、特別な日のワインとしてもうってつけですよ。
内容量 | 750mL |
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容器 | 不明 |
ブドウの品種 | トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・バロッカ、ティンタ・ロリス、ティント・カン |
味わい | 甘口 |
地域 | ポルトガルポート |
原産国 | ポルトガル |
ボディ | 不明 |
アルコール度数 | 不明 |
開栓タイプ | 不明 |
オーガニック | 不明 |
無ろ過 | 不明 |
ホワイトポートを食前酒、レッドポートを食後酒とする飲み方が一般的です。ホワイトポートは、オリーブや松の実などのおつまみと一緒に味わうのに向いています。レッドポートは、チョコレートやアーモンドなどのナッツ類と相性のよいワインです。
甘味の強いポートワインなら、ブルーチーズと合わせるのもおすすめ。塩味と甘味のバランスがよいので、口の中で絶妙な味わいを楽しめます。
また、ポートワインと一緒に、葉巻の香りを味わうのもおすすめの飲み方のひとつです。ポートワインだけでなく葉巻の銘柄によっても味わいが変わるので、好みの組み合わせを探す楽しみもあります。
ポートワインは飲み物としてだけでなく、ソースや煮込みにも使用される料理に向いているワインです。ポートワインのアレンジ料理をご紹介します。
まずは以下の材料を用意しましょう。
まずは、鶏むね肉に塩コショウをしておき、皮付きのニンニクを潰しておきます。ブロッコリーは下茹でをして、栗の甘露煮や煮豆は水で洗い水気を取っておきましょう。バターを鍋に溶かして、潰したにんにくを入れて香りが出るまで炒め、鶏むね肉を皮面から焼いていきます。
両面が焼けたらポートワインを加えて、肉に火が通るまで煮込みましょう。火が通ったら肉を取り出して、スープを加えたあと煮詰めます。生クリームを加えてさらに煮詰めて、むね肉を戻しましょう。このときにつけ合わせと、レモン汁・塩コショウ・バターを一緒に入れて味付けをします。お皿に移したあと、パセリを添えて完成です。
以下の記事では、ポートワイン以外のデザートに合うワインを紹介しています。貴腐ワインやアイスワインなど味わいの特徴なども解説しているので、気になる人はチェックしてみてください。
三大酒精強化ワインのひとつである、シェリー酒を以下の記事で紹介しています。ポートワイン以外にも酒精の強いお酒があるので、アルコール度数が高いワインが好きな人はチェックしてみましょう。
1位: サンデマン|ホワイトポート
2位: サンデマン|ルビー ポート
3位: テイラー|オールド・トゥニー 20年
4位: テイラー|ファイン ルビー ポート
5位: フォンセカ・ギマラエンス|フォンセカ・ルビーポート
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