マットレスの下や敷布団の下に敷くことで、湿気を溜まりにくくする除湿シート。フローリングに直接寝具を敷くよりも、湿気対策の効果が期待できるでしょう。シングル・ダブルなど大きさに合わせて吸湿力が高いものを選ぶことで、カビ・菌の繁殖・ニオイの原因を予防できます。しかし、すのこタイプ・シートタイプなどさまざまな商品があり、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の除湿シート15商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの除湿シートをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな除湿シートは「しっかり吸湿でき衛生的に長期間繰り返し使える除湿シート」。徹底検証してわかった除湿シートの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
除湿シートおすすめTOP5
上級睡眠健康指導士。2016年から2,000万PV超の睡眠メディア「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。雑誌・テレビ・ウェブなどの幅広いメディアで快眠の啓発活動に取り組んでいる。
におい・かおり環境アドバイザーとして10年以上のキャリアをもつ臭気判定士・においのスペシャリスト。1996年に国家資格の臭気判定士免許を取得し、「臭気対策アドバイザー」の資格も所持している。におい対策の会社2社でキャリアを積み、2010年にフリーの臭気判定士として独立。 自身の経験を活かして、テレビ・雑誌などの各メディアにも度々登場し、「におい」についての知識を広めている。「パナソニック ボディシェバーER-GK40」効果試験、「ファブリーズ」消臭効果等の技術指導を行うなど、大手企業の消臭効果試験にも携わっている。
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
吸湿力の高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「朝起きたときに少し布団・マットレスが湿気ているが、ほとんどは吸湿しているもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
最大吸水量の多い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「長期間使用しても除湿効果が期待できるもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
長期的に使用しても吸湿力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「朝起きたときに少し布団・マットレスが湿気ているが、ほとんどは吸湿しているもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
衛生的に保つ効果がついている商品としてユーザーがとても満足できる基準を「寝具を衛生的に保てる機能がついているもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
手入れしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「手入れに負担がなく衛生的に保てるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
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検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
除湿シートのメリットは、マットレスや敷布団のカビ・ダニ・ニオイの原因を予防できる点です。マットレスや敷布団に溜まった水分を吸湿するので、寝具に湿気が溜まることを防止する効果が期待できます。
今回吸湿力をそれぞれ比較したところ、1番評価が高い商品は敷布団の水分を4時間で1/3も吸湿する結果に。除湿シートと接している敷布団の表面は、水分を吸湿してサラサラになりました。
また、長期間同じマットレスや敷布団を使っている人は、寝汗や汚れが溜まっている可能性があります。買い替えを検討している人は以下のコンテンツもあわせてチェックしてくださいね。
湿気は雑菌を繁殖させるため、湿気を抑えることでカビやニオイの原因を軽減できますよ。
除湿シートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
高い吸湿力を求めるなら、10cm四方のサイズにしたときに4時間で5mL以上吸湿できるものを選びましょう。
今回検証した商品のなかでも、吸湿力にはかなりばらつきがありました。吸湿力が高い商品は4時間で平均5mL以上吸湿可能である一方、吸湿力の低い商品は4時間で平均0.02mL程度しか吸湿できないことが判明。4時間で平均5mL以上吸湿できれば、起床時に敷布団の裏側が汗でベタつかず、サラサラした状態を保てるのでおすすめです。
4時間で5mL以上吸湿できないものは、起床時に敷布団の裏側がベタついたり、菌が繁殖してカビ・ニオイの原因になったりするリスクがあるので注意しましょう。
また、除湿シートは乾かして繰り返し使うため1~2年程度と長期間の使用が想定されます。吸湿するごとに繊維が広がり、吸湿力が上がっていく傾向がある点も特徴です。
除湿シートの手入れを楽にしたい人は、最大吸水量が6L以上のものがおすすめです。10cm四方のサイズで1日0.3Lの寝汗がすべて除湿シートに吸水された場合、最大吸水量が6L以上であれば、約20日間は手入れなしでも高い吸湿力を発揮できるでしょう。
人は入眠後から2~3時間後に汗をかいて体温を下げ、汗の量はコップ1杯程度(200~300mL)といわれているので、最大吸水量が6L以上であれば、約20日間は十分に吸湿できるといえます。また、天日干しの回数が減るので、こまめな手入れがいらないことが魅力です。最大吸水量が6L未満のものは、約10日ほどでお手入れが必要になるため、手間がかかるでしょう。
さらに、吸湿センサーがついていれば手入れのタイミングがすぐにわかるので便利といえます。吸湿センサーがあれば、色が変わったタイミングで手入れをすればよいため、こまめに確認する必要がなくひと目で判断できます。とくに、こまめな確認が面倒と感じる人におすすめです。
ちなみに、最大吸水量が多いからといって手入れをしなくてよいわけではありません。吸湿できない状態の除湿シートを使い続けると不衛生な状態になるため、吸湿センサーを確認し、20日前後を目安に天日干しをしましょう。
衛生面が気になる人は、洗濯可能かどうかチェックしましょう。洗濯できる商品は、天日干ししかできない商品に比べて、汚れをしっかり洗浄できるので衛生的といえます。除湿シートは寝汗を吸湿しており、放置すると不衛生であるため、洗濯できる商品を選びましょう。
しかし、天日干しでも一定の除菌効果はあるため、衛生面がそこまで気にならない人は、洗濯できない商品でも基本は問題ありません。ちなみに今回選定した商品は、すべて天日干しして再利用が可能。特別汚れが気になる人は、洗濯可能かどうかチェックするようにしてくださいね。
しかし、防臭・抗菌・防ダニの効果を保証する最も厳しい基準であるSEKマークを取得している商品は今回選定した商品になかったので、防臭・防菌・防ダニ効果があると謳っているかは気にしすぎる必要はないでしょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||
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吸湿力の高さ | 最大吸水量の多さ | 長期的に使用した場合の吸湿力の高さ | 衛生的な状態の保ちやすさ | 手入れのしやすさ | 形状 | 重量 | 吸湿素材 | 吸湿量(新品使用時) | 吸湿量(繰り返し使用時) | 防ダニ加工 | 消臭加工 | 抗菌加工 | SEKマーク付き | 吸湿センサー付き | 洗濯可能 | |||||||
1 | Kumori 高吸湿力の除湿シート | ![]() | 2位 | 少ない手入れ回数でも快適!長期使用で性能を維持しやすい | シート | 0.86kg | シリカゲル、ポリエステル | 3.13mL(cc) | 5.91mL(cc) | |||||||||||||
2 | 辻一 Air Job|吸湿・除湿シート | ![]() | 衛生的に保ちたい人に。防臭・消臭・脱臭や抗菌効果がある | シート | 0.87kg | 不明 | 5.44mL(cc) | 10.74mL(cc) | ||||||||||||||
3 | 辻一 AirjobMAX|収縮できるすのこ型吸湿マット アレルキャッチャータイプ|IIHL4EH666 | ![]() | 5位 | 衛生的な状態を保ちやすいすのこと一体型になったマット | すのこ | 1.4kg | 不明 | 2.50mL(cc) | 4.49mL(cc) | |||||||||||||
4 | マニフレックス Magniflex|マニシート・ドライ | ![]() | 9位 | 洗濯機で洗いたい人に。天日干しのタイミングもすぐわかる | シート | 1.1kg | 不明 | 2.36mL(cc) | 2.43mL(cc) | |||||||||||||
5 | 西川 からっと寝 | ![]() | 11位 | 最大吸水量はある程度確保。ニオイやダニ対策もできる | シート | 1.75kg | シリカゲル、ポリエステル | 2.64mL(cc) | 2.41mL(cc) | |||||||||||||
6 | 白元アース ノンスメルドライ|大判くりかえシート | ![]() | 衣装ケースの中にも敷きたい人に。最大吸水量は物足りない | シート | 0.16kg | シリカゲル | 2.53mL(cc) | 3.60mL(cc) | ||||||||||||||
7 | エステー ドライペット|ふとん快適シート | ![]() | 10位 | 必要なサイズに合わせやすい。吸水量や吸湿力はいまひとつ | シート | 0.67kg | 酸化亜鉛、光触媒酸化チタン(特殊消臭粒) | 2.07mL(cc) | 1.79mL(cc) | |||||||||||||
8 | カインズ 洗える 消臭除湿シート | ![]() | 8位 | 洗濯可能で手入れしやすい。色が暗めの寝具だとやや目立つ | シート | 0.65kg | シリカゲル、ポリエステル | 1.13mL(cc) | 1.13mL(cc) | |||||||||||||
9 | アストロ 除湿シート | ![]() | 6位 | 洗濯機で洗えて衛生的に保ちやすい。吸湿力は高くない | シート | 0.67kg | シリカゲル | 0.69mL(cc) | 0.96mL(cc) | |||||||||||||
10 | sunnyskies 除湿シート 備長炭 シリカゲル入り|sj001 | ![]() | 3位 | 洗濯も可能で手軽に手入れできる。こまめな天日干しが必要 | シート | 0.65kg | シリカゲル | 0.79mL(cc) | 0.88mL(cc) |
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 3.13mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
Kumoriの「高吸湿力の除湿シート」は、長期間使用しても寝具の湿気を抑えられて、手入れの回数も少ないものがほしい人におすすめです。とくに、長期的に使用した場合の吸湿力の高さと最大吸水量の多さは、検証で高評価を獲得しました。
最大吸水量の多さは検証した商品のなかでもトップクラスです。水を溜めた水槽に10cm四方の除湿シートを沈めたところ、5分後には44.31mLも吸水できていました。シングルサイズで換算すると約9.0L。一度に大量の水を吸水できるので、手入れの手間を減らしつつ、かなり長期間使用しても除湿効果が期待できるでしょう。
吸湿力も良好です。10cm四方の除湿シートの上に霧吹きで湿らせた布団を置くと、4時間後には3.13mL吸湿していました。朝起きたときに、布団・マットレスの大半は吸湿できている状態といえます。
長期的に使用した場合の検証では、さらに高い吸湿力を発揮。濡らして干すを数日繰り返した除湿シートを準備し、その上に霧吹きで湿らせた布団を置いた結果、4時間後には除湿シートが5.91mL吸湿していました。寝ているときにかいた汗をほとんど吸湿できるのに加え、繰り返し使用することで吸湿力がアップするといえそうです。
衛生的に保つための機能も充実。防ダニ効果のほか、防臭・消臭・脱臭効果があります。JIS L 1902 抗菌活性値3以上の抗菌効果を謳っており、より高い抗菌効果があると判定されているのもうれしいポイントです。洗濯はできませんが、重量0.86kgと軽く、繰り返し干す際も苦になりません。
長く使ううえで欠かせない、吸湿力と最大給水量の多さを兼ね備えた除湿シートです。衛生面への配慮も申し分なく、快適に使いたい人の最有力候補となるでしょう。
重量 | 0.86kg |
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吸湿素材 | シリカゲル、ポリエステル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 5.91mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
---|---|
吸湿量(新品使用時) | 5.44mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
辻一の「Air Job 吸湿・除湿シート」は、衛生的に保ちやすく、カビやニオイの発生を抑えられる除湿シートがほしい人におすすめです。防臭・消臭・脱臭効果があり、ニオイ対策に期待できます。JIS L 1902 抗菌活性値2以上3未満の抗菌効果もあるので、菌が繁殖するのも防げるでしょう。
吸湿力は、検証したなかでもトップクラスの高さです。10cm四方の除湿シート上に布団を敷き30mLの水を吹きかけると、4時間後には除湿シートが5.44mLも吸湿。起床時に敷布団の裏側が汗でベタつきにくく、菌が繁殖してカビやニオイの原因になるのも抑えられます。
長期的に使用した場合の吸湿力も高評価を獲得。濡らす・干すを繰り返した10cm四方の除湿シートの上に布団を敷き、30mLの水を吹きかけて4時間放置したところ、除湿シートが10.74mLも吸湿しました。繰り返し使用しても吸湿力が落ちないどころか、さらにパワーアップしたといえます。
最大吸水量も悪くありません。水を溜めた水槽に除湿シートを沈めて5分後に取り出すと、17.66mLも吸水できました。シングルサイズで換算すると約3.6L程度。吸水量が多いとはいえないので適度に天日干しをしましょう。
洗濯機では洗えませんが、干すことで繰り返して使用できます。重量0.87kgと軽量なので、サッと干してコンパクトに収納できますよ。
重量 | 0.87kg |
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吸湿素材 | 不明 |
吸湿量(繰り返し使用時) | 10.74mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | すのこ |
---|---|
吸湿量(新品使用時) | 2.50mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
辻一の「AirjobMAX 収縮できるすのこ型吸湿マット アレルキャッチャータイプ IIHL4EH666」は、すのこと一体型の商品がほしい人におすすめです。4枚のマットをジョイントさせる商品で、収納も比較的コンパクトにできます。
最大吸水量の多さは申し分ありません。10cm四方にしたものを水を溜めた水槽に沈めた結果、5分経過後には32.63mLも吸水していました。シングルサイズで換算すると約6.6L程度。一度に吸水できる量が多いため、こまめに手入れができないときも吸湿力を維持しやすいでしょう。
衛生的に保つ効果も豊富です。防臭・消臭・脱臭効果に加え、JIS L 1902 抗菌活性値3以上の抗菌効果もあります。防ダニ効果もあるため、ニオイや菌の発生だけでなく、ダニの繁殖が気になる人にもぴったりです。
吸湿力はおおむね良好。10cm四方のマットの上に布団をかぶせ、30mLの水を吹きかけたところ、4時間後にはシートが2.5mL吸湿しました。検証した3mL以上吸湿した商品にはおよばないものの、寝汗を吸湿できる性能を備えています。
また、長期使用を想定した検証では、数日にわたって濡らして干してを繰り返した10cm四方のマットを準備。上から布団をかぶせ、さらに水を吹きかけた4時間後に除湿シートが4.49mL吸湿しました。吸湿するごとに繊維が広がり、長期的に使用するほど吸湿力が上がるといえるでしょう。
マットなので洗濯はできませんが、干せば繰り返して使用可能。重量が1.4kgとシートタイプよりは重いものの、立てかけて陰干しできます。
重量 | 1.4kg |
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吸湿素材 | 不明 |
吸湿量(繰り返し使用時) | 4.49mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
---|---|
吸湿量(新品使用時) | 2.36mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
最大吸水量の多さも魅力。10cm四方にした除湿シートを水を溜めた水槽に沈め、5分後に取り出したところ、32.63mLも吸水していました。シングルサイズで換算すると約5.9L。たっぷり吸水できるので、天日干しの回数が少なくても布団の下が湿気でベタつくのを避けられるでしょう。
一方で、吸湿力の高さは評価が伸び悩みました。10cm四方にした除湿シートの上に湿らせた布団を敷いたところ、4時間経ったシートは2.36mL吸湿する結果に。吸湿力はそこまで高いとはいえず、朝起きたときに布団やマットレスの湿り気が気になる可能性があります。
やや吸湿量は増えたものの、長期的に使用した場合の吸湿力もいまひとつ。濡らす・干すを繰り返した除湿シートで行った検証では、2.43mL吸湿しました。繰り返し使用しても性能には大きな変化はないでしょう。
とはいえ、最大吸水量が多く、洗濯機で洗えるのは魅力です。汚れやすい子どもの寝具の下に使いたい人にもおすすめですよ。
重量 | 1.1kg |
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吸湿素材 | 不明 |
吸湿量(繰り返し使用時) | 2.43mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
マニフレックス マニシート・ドライをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
形状 | シート |
---|---|
吸湿量(新品使用時) | 2.64mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
衛生的に保つ機能もいくつか備わっています。防臭・消臭・脱臭効果があり、ニオイの発生を抑制。防ダニ効果も搭載しているため、ダニの影響が気になる人にもぴったりです。洗濯機には非対応ですが、干すだけで繰り返して使用できます。重量1.75kgと除湿シートとしては重めですが、扱いにくさまではないでしょう。
吸湿力もおおむね良好です。10cm四方の除湿シートの上に湿った布団をかぶせる検証では、4時間後にシートは2.64mL吸湿。起きたときに布団・マットレスの裏がベタベタになりにくく、ほとんど吸湿できている状態といえます。
ただし、繰り返し長期間使用しても、吸湿力が上がるのは期待できません。長期使用を想定し、濡らす・干すを数日繰り返した布団をかぶせた結果、4時間後には2.41mLの吸湿にとどまりました。性能に大きな変化はなく、吸湿するごとに繊維が広がって吸湿力が上がったほかの商品に比べると、物足りない印象です。
とはいっても、最大吸水量がある程度多く、衛生的に使いやすいのはメリット。お手入れの手間を減らしたい人は候補に入る商品です。
重量 | 1.75kg |
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吸湿素材 | シリカゲル、ポリエステル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 2.41mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
西川 からっと寝をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 2.53mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
一方で、最大吸水量はいまひとつ。水を溜めた水槽に沈めてから5分後に除湿シートの重さを測定すると、6.89mLほどしか吸水できていませんでした。シングルサイズで換算すると約1.4L。とくに、梅雨のように湿度が高い時期に使用するなら、1か月以上あけずにこまめに天日干しして手入れをするほうがよいでしょう。
とはいえ、ある程度の吸湿力は期待できます。10cm四方の除湿シートの上に湿った布団を敷いて4時間待ったところ、シートは2.53mL吸湿しました。若干の湿気は残りますが、寝汗による湿気もおおむね吸湿できるでしょう。
検証では、繰り返し使用しても性能は落ちませんでした。濡らす・干すを繰り返した除湿シートを用意し、湿った布団の下に敷いたところ、シートは3.6mLほど増量。長期間使っても吸湿力が落ちるどころか、さらに吸湿力が高まる可能性もあります。
洗濯はできないものの、干して繰り返し使用可能で重さは0.16kgと非常に軽量。抗菌・防ダニ効果がないのは惜しい点ですが、防臭・消臭・脱臭効果があり、ニオイ対策ができます。
重量 | 0.16kg |
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吸湿素材 | シリカゲル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 3.60mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 2.07mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
エステーの「ドライペット ふとん快適シート」は、サイズ調整しやすい商品がほしい人におすすめ。ブロックごとに分けられており、必要なサイズに合わせやすいのが魅力です。
ただし、最大吸水量や吸湿力はいまひとつ。最大吸水量の検証で、10cm四方のシートを水に沈めたところ、5分後の吸水量は11.58mLと物足りない結果でした。シングルサイズで換算すると約2.3L。たくさんの水分を溜めておけないので、こまめな天日干しが必要になりそうです。
吸湿力の検証で、10cm四方の除湿シートの上に湿った布団をかぶせて4時間待ったところ、シートは2.07mLの吸湿にとどまりました。寝汗を十分に吸湿しきれず、布団やマットレスの湿気が気になる可能性があります。
長期的に使用する場合、吸湿力を維持しにくい点もネック。濡らして干すのを繰り返した除湿シートを用意し、布団の下に敷いて4時間後に測定すると、わずか1.79mLしか吸湿できませんでした。
消臭効果はついていますが、抗菌・防ダニ効果はありません。菌やダニの繁殖を防止するためには、しっかりと天日干しする必要があります。一方、洗濯は非対応ですが、干すだけで繰り返して使用できるのは魅力。重さは0.67kgと軽めで、扱いやすいでしょう。
重量 | 0.67kg |
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吸湿素材 | 酸化亜鉛、光触媒酸化チタン(特殊消臭粒) |
吸湿量(繰り返し使用時) | 1.79mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 1.13mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
吸湿力はいま一歩評価が伸びませんでした。10cm四方にカットした除湿シートの上に湿らせた布団をかぶせ、4時間後にシートを測定したところ、1.13mLの吸湿と物足りない結果です。
長期的に使用した場合の吸湿力もいまひとつ。濡らす・干すを数日にわたって繰り返したシートの上に湿らせた布団を置き、4時間後にシートの重さを測ると、こちらも1.13mLの増加にとどまりました。長期間使用しても吸湿力は低いままといえます。
一方で、最大吸水量は良好です。水の入った水槽に5分間沈めたところ、16.44mLほど吸水できていました。シングルサイズで換算すると約3.3L。ある程度の水分を吸水できるため、吸湿できる状態は長く維持できるといえます。
抗菌・防ダニ効果がありませんが、防臭・消臭・脱臭効果はあります。天日干しで繰り返して使えるのに加え、洗濯機で洗えるのが特徴。手入れがしやすい商品がほしい人向きの除湿シートといえそうです。
重量 | 0.65kg |
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吸湿素材 | シリカゲル、ポリエステル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 1.13mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 0.69mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
しかし、吸湿力が高くないのは惜しい点。10cm四方の除湿シートの上に湿らせた布団をかぶせ、4時間後に、シートはわずか0.69mLしか吸湿できませんでした。何日か濡らす・干すを繰り返した除湿シートでも、吸湿できたのは0.96mLほど。やや吸湿力は上がったものの、もとの吸湿力が低く、長期的に使用しても吸湿力アップは期待できないでしょう。
一方で、最大吸水量は一定の量を確保できました。除湿シートを水に5分間沈めると、16.41mL吸水。シングルサイズで換算すると約3.3Lでした。上位商品には及ばないものの、こまめに手入れをしなくても吸湿できる状態は維持しやすいといえます。
手入れがしやすく衛生的に保ちやすいとはいえ、吸湿力が高くないのはネック。寝汗をしっかりと吸収できる商品がほしい人には不向きです。
重量 | 0.67kg |
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吸湿素材 | シリカゲル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 0.96mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 0.79mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
sunnyskiesの「除湿シート 備長炭 シリカゲル入り sj001」は、最大吸水量がやや少なく、天日干しの回数を少なくしたい人には使いづらい商品です。水の入った水槽に5分間入れると、吸水できていたのはわずか14.22mLにとどまりました。シングルサイズで換算すると約2.9L。
吸湿力もいまひとつの評価です。除湿シートの上に布団を敷いて水を吹きかけたところ、シートは0.79mLしか吸湿できませんでした。濡らす・干すを繰り返してから再度水を吹きかけても、シートは0.88mLしか吸湿できない結果に。長期的に使用しても吸湿力は上がりにくいといえるでしょう。
一方で、防臭・消臭・脱臭効果があるほか、防ダニ効果もあり、衛生的に使いやすい点は魅力。また、天日干しのほかに洗濯も可能で、手入れは楽です。重量は0.65kgと軽く、持ち運ぶときの負担も少ないでしょう。とはいえ、寝具にこもった湿気をしっかり吸湿したい人にはおすすめしにくい商品です。
重量 | 0.65kg |
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吸湿素材 | シリカゲル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 0.88mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
sunnyskies 除湿シート 備長炭 シリカゲル入りをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 0.52mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
吸湿力もいまひとつで、実際の検証ではシートは0.52mLしか吸湿できませんでした。濡らす・干すを繰り返したシートを使った場合も0.60mLしか吸湿できず、十分に吸湿できるとはいえない結果に。長期間使用しても吸湿力は上がらないでしょう。
一方で、最大吸水量はある程度多く、水槽に5分間入れると16.93mL吸水できました。シングルサイズで換算すると約3.4L。天日干しの回数を減らせるので、お手入れの手間を省けます。
手入れのしやすさは高評価を獲得しました。重量0.72kgと軽く、楽に持ち運べます。天日干し・洗濯のどちらも可能で、手入れしやすいのもポイントです。ただし、吸湿性は低めなうえに抗菌効果もなく、衛生面が気になる人には不向きな商品といえます。
重量 | 0.72kg |
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吸湿素材 | シリカゲル、ポリエステル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 0.60mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 0.62mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
RECYCOの「備長炭入り 除湿シート」は、吸湿力の高さを求める人にはおすすめしづらい印象です。新品での吸湿力が低く、湿気のある布団の下に敷いたところ、シートは0.62mLの吸湿にとどまりました。繰り返しの使用を想定した検証でも、吸湿できた量はわずか0.54mLで、長期使用でも吸湿力の向上は難しいでしょう。
一方で、最大吸水量はそこまで悪くありません。水槽に5分間入れたときの最大吸水量は18.17mLと多めで、頻繁に天日干しをしなくても吸湿できる状態を維持しやすいでしょう。シングルサイズで換算すると約3.7Lです。
抗菌効果はありませんが、防臭・消臭・脱臭効果と防ダニ効果は確認できました。干して繰り返して使用できるほか洗濯も可能。重量0.64kgと軽めで、スムーズに扱えます。ただし、寝汗をしっかりと吸湿したい人には物足りない商品です。
重量 | 0.64kg |
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吸湿素材 | シリカゲル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 0.54mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
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吸湿量(新品使用時) | 0.81mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
ニトリの「除湿シート 7563902」は、とくに長期的に使用して湿気を取り除きたい人には不向き。新品時も長期的に使用した場合も吸湿力に欠けるのは惜しい点です。湿気のある布団の下に敷いたところ、シートは0.81mLの吸湿にとどまり、繰り返しの使用を想定した検証でも、わずか0.87mLの吸湿量でした。
最大吸水量も物足りません。水槽に5分間入れたところ吸水できたのは1.69mLほどで、十分な吸水とはいえない印象。頻繁な天日干しが必要で、手入れの手間がかかりそうです。
衛生的に保つ効果もいまひとつ。防臭・消臭・脱臭効果だけでなく、抗菌・防ダニ効果もありませんでした。一方、重量0.54kgと軽量なうえ、干すだけで繰り返して使用できるので、手入れはしやすい商品です。とはいえ、湿気対策したい人は、しっかり吸湿するほかの商品を検討するほうがよいでしょう。
重量 | 0.54kg |
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吸湿素材 | シリカゲル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 0.87mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
良い
気になる
グラムスタイルの「カラリーノ」は、吸湿力が低く、カビを生えづらくする目的で使用するには向かない商品。湿った布団の下に敷いたところ、シートは0.54mLしか吸湿できませんでした。繰り返し使用を想定した検証でも、シートは0.5mLしか吸湿できなかったため、長期的に使っても除湿力の向上は期待できないでしょう。
肝心の最大吸水量もいまひとつです。水槽に5分間入れても1.69mLしか吸水できませんでした。短期間で吸湿できない状態となり、頻繁な天日干しが必要になりそうです。
衛生的に保つ効果も物足りず、あるのは防臭・消臭・脱臭効果だけ。衛生面が気になる人には不向きです。軽量で扱いやすく、天日干し・洗濯どちらにも対応した除湿シートですが、吸湿力が高い商品を求めている人には向きません。
重量 | 0.7kg |
---|---|
吸湿素材 | ポリエステル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 0.50mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
形状 | シート |
---|---|
吸湿量(新品使用時) | 0.02mL(cc) |
消臭加工 | |
抗菌加工 | |
吸湿センサー付き |
良い
気になる
吸湿力も低めで、布団・マットレスの湿気が気になりやすい点はネック。湿った布団の下に敷く検証では、シートは0.02mLの吸湿にとどまり、ほとんど吸湿できていませんでした。繰り返し使用を想定した検証でもたった0.07mLしか吸湿せず、長期間使用しても吸湿力アップは期待できません。
一方で、重量0.2kgと軽量で、干すだけで繰り返して使用できるのはメリットです。防臭効果・抗菌効果・防ダニ効果があり、衛生的にも使いやすい商品。とはいえ、寝具にこもりがちな湿気をしっかりと除湿したい人は不満を感じる可能性が高そうです。
重量 | 0.20kg |
---|---|
吸湿素材 | ポリエステル |
吸湿量(繰り返し使用時) | 0.07mL(cc) |
防ダニ加工 | |
洗濯可能 |
マイベストではベストな除湿シートを「しっかり吸湿でき衛生的に長期間繰り返し使える除湿シート」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の除湿シート15商品を集め、以下の5個のポイントから徹底検証しました。
検証①:吸湿力の高さ
検証②:最大吸水量の多さ
検証③:長期的に使用した場合の吸湿力の高さ
検証④:衛生的な状態の保ちやすさ
検証⑤:手入れのしやすさ
今回検証した商品
吸湿力の高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「朝起きたときに少し布団・マットレスが湿気ているが、ほとんどは吸湿しているもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
10cm四方の除湿シートの上に水を吹きかけた布団を設置し、4時間放置後の除湿シートの重量と検証前の除湿シートの重量から吸湿量を算出。10mL以上は最高スコアとし布団が濡れていないものほどおすすめとしてスコア化しました。
最大吸水量の多い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「長期間使用しても除湿効果が期待できるもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
水を溜めた水槽に10cm四方の除湿シートを5分間沈め、シートを取り出し吸湿量を計測。44mL以上を最高スコアとし、長期間使用しても吸湿効果が見込めるものほどおすすめとしてスコア化しました。
長期的に使用しても吸湿力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「朝起きたときに少し布団・マットレスが湿気ているが、ほとんどは吸湿しているもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
繰り返し使用した除湿シートを再現するため、10cm四方の除湿シートを水に5分間浸して24時間乾かす作業を5回繰り返す。その後、10cm四方の除湿シートの上に水を吹きかけた布団を設置し、4時間放置後の除湿シートの重量と検証前の除湿シートの重量から吸湿量を算出。10mL以上は最高スコアとし布団が濡れていないものほどおすすめとしてスコア化しました。
衛生的に保つ効果がついている商品としてユーザーがとても満足できる基準を「寝具を衛生的に保てる機能がついているもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
手入れしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「手入れに負担がなく衛生的に保てるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
除湿シートはマットレスの下に敷くようにしましょう。湿気は下のほうに溜まるので、マットレスの下に除湿シートを敷けば、寝具の湿気を吸い取れます。マットレスの上に敷くと、ベッドパットやシーツとの間に湿気が溜まるので注意が必要です。
マットレスの下に除湿シートを敷くことで、寝具の湿気を吸い取れますよ。
除湿シートは、メーカーによっては洗濯可能なものもありますが、洗えない商品も多くなっています。天日干しすれば溜まっている湿気が乾いて繰り返し使えるので、洗濯できない商品は定期的に干すようにしましょう。
1位: Kumori|高吸湿力の除湿シート
2位: 辻一|Air Job|吸湿・除湿シート
3位: 辻一|AirjobMAX|収縮できるすのこ型吸湿マット アレルキャッチャータイプ|IIHL4EH666
4位: マニフレックス|Magniflex|マニシート・ドライ
5位: 西川|からっと寝
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