洗濯物を干す際の必須アイテム「物干し竿」。屋外・室内・ベランダなど、さまざまな場所で活用されています。とはいえ商品によって長さや太さのサイズ・耐荷重などが異なるため、どれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、物干し竿のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。安いものやおしゃれな商品に加えて、不要になった際の捨て方についても解説しますのでぜひ参考にしてください。
有限会社白洋社(白洋社クリーニング) 部長 株式会社クラスタス CTO 実家の老舗クリーニング店では現在部長を務め、IT会社のCTO(最高技術責任者)の顔も持つ。宅配クリーニングサービス「Nexcy(ネクシー)」を開発し、全国から集配可能なクリーニング店の運営も行う。 「洗濯ハカセ」として雑誌やFacebook・ twitter・instagram等のSNSなどで家庭向けの洗濯のアドバイスを行い、勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
物干し竿は洗濯物を干すのに欠かせない商品。しかし、使い方や使用環境によっては劣化を早めてしまうことがあります。物干し竿を選ぶ際は、洗濯物を干す量と場所に注目することが大切です。
例えば、潮風に晒されやすい環境や、常に雨ざらしにしている状態では物干し竿が劣化しやすい傾向があります。伸縮するタイプの物干し竿なら、接続口のプラスチックが3〜4年で劣化したり、使用中の荷重で歪んだりすることもあるでしょう。
使用する環境や各家庭に合った商品を選ぶことで、より長く効率的に物干し竿を使用できます。新生活を始めるために物干し竿の購入を予定している人や、買い替えを検討中の人は、ポイントをしっかりおさえて選ぶようにしましょう。
物干し竿はだいたい5年以上、長ければ10年近く使っている人が多い傾向があります。私は、室外に伸び縮みできるステンタイプ、室内に突っ張り棒タイプの2種類を使用していました。
素材はステンレスとアルミのどちらでも問題ありません。アルミは洗濯物を取り込みやすく竿を移動しやすいメリットがありますが、竿の場所を移動することがなく安価なものを選びたい場合はステンレスを選ぶとよいでしょう。
物干し竿を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
物干し竿の素材には、スチール・ステンレス・アルミなどの種類があります。それぞれの特徴をチェックし、使用期間や使用環境に合った素材を選びましょう。
最近の物干し竿は、スチールだけで製造されているものは少なく、スチールにステンレスを巻いたタイプが一般的です。ステンレス製と書かれたものには、スチールにステンレスを巻いたものと、すべてステンレスで作られたオールステンレスのものがあります。
普段から室内干しをしている家庭には、スチールの本体にステンレスをコーティングしたタイプがおすすめです。ステンレス製と書かれた商品の多くがこのタイプにあたります。オールステンレスに比べ価格が安く、スチールのみの製品よりサビにくいのが魅力です。
ただし、本体がスチールなので、オールステンレスより耐久性が低く、内部から劣化していく場合があります。雨風の当たらない室内で使うと長持ちするでしょう。
耐久性を重視する人は、オールステンレスをチョイスしてみましょう。オールステンレスは、ステンレス素材のみで作られています。スチールを含んだものに比べ、強度が高くサビにくいのが魅力です。外で使用しても劣化しにくく、長く使えるでしょう。
重量があるため、強風でずれたり落下したりしにくいのも利点です。ただし、重さがある分、持ち運びにくさを感じたり比較的に高価な点がデメリットといえます。
室外で使うなら、アルミの物干し竿がぴったりです。アルミは耐久性が高く、ステンレスよりさらにサビにくいのが特徴です。多くのアルミ製物干し竿には、表面の腐食を防ぐアルマイト加工が施されており、強度を高めています。雨の日も物干し竿を外に出したままにしたい人におすすめです。
また軽くて扱いやすい点や、マットで上品な質感もアルミのうれしいポイント。一方、軽量で風の影響を受けやすく、台風や風の強い日にずれたり落ちたりすることがあるので注意が必要です。
ステンレスに比べると耐荷重量が低めなので、たくさん洗濯物を干したい場合は注意して使いましょう。
部屋のなかで使いたい人は、デザイン性が高いものを検討しましょう。部屋干しをする際、物干し竿は目につきやすいため、生活感が出やすいシルバーのタイプは避けたほうが無難です。おしゃれなテイストのものなら見栄えがよく、部屋の雰囲気を損ねません。
白や黒のモノトーンカラーは、目立ちにくく生活感を抑えられるのが魅力です。また、木目調のデザインは部屋のインテリアにマッチしやすく、物干し竿と感じさせないため、センスよく設置できるでしょう。
ただし、模様や塗装された部分は、傷つきやすく劣化が早いので注意が必要です。
物干し竿は、物干し台がある場合とこれから用意する場合とで選ぶ長さが変わってきます。安定して洗濯物を干せるよう、適度な長さをチェックしましょう。
すでに物干し台がある場合は、物干し竿をかけた際に左右にはみだす幅をチェックしましょう。物干し台から出る部分があまりに短いと、風の影響で物干し竿が外れたり落下したりするので要注意です。
一方、物干し台から出る部分が長すぎても、持ち運びや取り扱いにくさを感じることもあります。適度に出る長さなら扱いやすく、洗濯物を干した際も安定感を保てるでしょう。
一般的には、洗濯物を干す幅が2.5m以下は25cm程度、2.5m以上であれば30cmあれば無難に使用できます。3.5m以上の場合は、左右ともに50cm程度あれば安定して使用可能です。物干し台の幅が広ければ広いほど、はみ出す幅が必要となるので長さに応じて出る幅をチェックしましょう。
物干し竿をしならないようにするには、物干し台の大きさ・長さに対する、物干し竿の素材・干す量に注目しましょう。
今後、物干し台を用意する予定なら、まずは設置場所を決めましょう。干したい洗濯物の量や物干し台を設置する場所によって、物干し竿の長さが決まります。
設置場所が決まれば、物干し竿の長さは干したい物干しの幅+50〜60cm程度を目安にするとよいでしょう。洗濯物をかけた際にしならないことも大切なポイントです。
物干し台は、左右の距離がありすぎると長い物干し竿が必要になります。しかし、長すぎる物干し竿は洗濯物をかけた際にしなりやすく、重さに耐えられなくなる可能性も。スペースがあるからといって、一概に大きい物干し台や長い物干し竿がよいわけではないことは把握しておきましょう。
物干し竿は、干すものの重さによって負荷がかかり、しなる原因になります。できるだけ負荷を軽減できるよう、干すものに耐えられる耐荷重と直径を選びましょう。
普段の洗濯物をかけるなら、耐荷重が10〜20kg程度、直径が3cm程度の物干し竿がおすすめです。衣類やタオルといった一般的な洗濯物をかけるのに適しています。例えば3~4人家族の場合、毎日6〜8kg程度の洗濯物が出るため、家族全員分を干しても十分耐えられるでしょう。
このタイプは多くの通販サイトやホームセンターで取り扱っているため、手軽に購入できるのも魅力です。直径3cmはφ30と表示されている場合もあるので、購入時には念のため確認しておきましょう。
φはファイと読み、直径という意味です。特に注釈がない限り、Φ(ファイ) = mm(ミリメートル)の単位で解釈ができます。直径3cmの物干しがほしい時は30φを探しましょう。
布団を干す場合は、耐荷重が20kg以上、直径が4cm程度が理想的です。一般的な布団の重さは3〜6kgほどあり、2人分の布団を干したい場面では敷き布団と掛け布団を合わせて20kg程度になります。通常の洗濯物より重量があり、スタンダードな物干し竿では負荷が大きくしなる恐れがあります。
直径が太めのタイプなら、耐荷重に優れているので布団の重みにもしっかり耐えられるでしょう。また、1日におおよそ7.5~12kg程度の洗濯物が出る5〜8人の大家族にもおすすめです。
一方で、直径が太いタイプは物干し竿の受けにはまらない場合があるので、購入前には必ず確認しておきましょう。
直径が4cmの場合は、物干し竿の長さは3m以上のものがおすすめです。直径が太くなると頑丈さもアップするので、多めの洗濯物にも対応できます。
物干し竿には、伸縮できるものとできないものがあり、さらにジョイントで繋げるタイプもあります。それぞれの特徴に着目し、使用する場所に合ったものや扱いやすいものを選びましょう。
物干し竿を移動させずに決まった場所で使うなら、伸縮しないものが適しています。場所が決まっていれば伸縮機能は不要なのはもちろんですが、伸縮しない方が繋ぎ目がない分、強度に優れしなりにくいといった利点もあります。丈夫で長く活用できるものを使いたい人にもぴったりです。
一方で長さがある分、取り外しや持ち運びがしにくく、物干し竿を移動させて使うことが多い場合には不向きといえるでしょう。
設置する環境に合わせて使いたいなら、左右を伸縮できるものがうってつけです。長さを自由に調節できるので、それぞれの場所に適したサイズで使えます。使わないときは短くしておけば収納しやすいので、持ち運びにも便利でしょう。引っ越しの多い家庭にも向いています。
ただし、繋ぎ目部分の強度が弱いのがデメリットです。竿を伸ばしすぎると、繋ぎ目部分が重さに耐えられない場合があるので注意しましょう。
持ち運びやすさにこだわる人は、ジョイントで繋げるタイプをチョイスしてみましょう。このタイプは2本に分かれた物干し竿を繋いで使用します。
分解すれば半分のサイズになるため、持ち運びやすいのが魅力的です。短くなる分収納しやすいので、使用しないときには片付けておきたい人にも向いています。
ただし、細かく長さ調節をできないのが難点です。またジョイント部分の耐久性が低く、重量をかけすぎると破損の恐れがあるので、使用する際には注意が必要でしょう。
物干し竿には、ハンガー掛けタイプや突っ張りタイプなど、便利な機能が備わったものもあります。より効率的に使用するために、機能性にも注目して選んでみましょう。
洗濯物が風にあおられるのが気になる場合は、ハンガー掛けがあると便利です。物干し竿の下に波型のハンガー掛けがついており、洗濯物が風で飛ばされるのを防げます。洗濯物がずれたり寄ったりすることもなく、洗濯物同士の間隔を保てるので乾きやすいのもよいポイントです。
浴室や室内で使用するなら、突っ張り棒タイプがおすすめ。突っ張り棒タイプは物干し台を置きにくい場所でも使用でき、見た目にもすっきり設置できるのが魅力です。
壁面で強力に固定されるため、頑丈で重い荷重にも耐えられます。取り付けにクギやネジを使わず壁に穴を開けないので、賃貸の部屋で使用するのにぴったりでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||
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使用場所 | 素材 | 使用時幅 | 重量 | 耐荷重 | 伸縮機能 | ハンガー掛けあり | |||||
1 | 川口技研 室内用ホスクリーン |QL-23-W | ![]() | ちょっと変わった四角い形状。機能性ばっちり! | 不明 | 内、外ポール:アルミ押出形材(アルマイト+塗装仕上げ)/接続用品:ABS樹脂(メッキ仕上)/キャップ:シリコーンゴム(コーティング仕上) | 不明 | 0.85kg | 15kg | |||
2 | アイリスオーヤマ アイリスプラザ|両端伸縮 ステンレス物干し竿|SU-400 | ![]() | 丈夫でサビにくいステンレス巻き、ひも通し穴付き | 不明 | ステンレス、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ナイロン | 約220~400cm | 約1.5kg | 約11kg | |||
3 | 積水樹脂 アルミ伸縮竿|AN-40LG | ![]() | 軽くてサビに強く、お手入れも簡単なアルミ製 | 不明 | 本体:アルミパイプ/部品:ABS樹脂、ポリアセタール樹脂 | 約220~400cm | 約1.1kg | 約10kg | |||
4 | 森田アルミ工業 室内物干し コンパクト クーペン | ![]() | 物干し竿をインテリアのひとつに!自由度の高いレイアウトが可能 | 室内 | アルミパイプ(アルマイト仕上げ)、ASA樹脂ほか | 1040mm~1860mm | 650g | 10kg | |||
5 | ナスタ ランドリーポール 屋内専用|KS-NRP003-40P-GR | ![]() | 室内で使ってもインテリアに馴染むデザイン | 不明 | 本体 : アルミニウム/キャップ : PP樹脂、エラストマ | 220~400cm | 0.96kg | 10kg | |||
6 | アイリスオーヤマ アイリスプラザ|ステンレス物干し竿 ハンガー掛付|SU-400HJ | ![]() | コンパクトに収納可能で便利なハンガー掛け付き | 不明 | 本体:ステンレス被覆鋼管(亜鉛メッキ)/本体内面:塩化ビニル、ABS樹脂、ナイロン | 約276.5~400cm | 約1.745kg | 約11kg | |||
7 | 森田アルミ工業 simple laundry bar SEN | ![]() | 1本の線を感じさせる端部のデザインの突っ張り式の竿 | 不明 | アルミ、ASA樹脂、ABS樹脂 | 128.5~230cm | 582g | 10kg | |||
8 | 山善 YAMAZEN|室内物干し|NPH-8025(WH) | ![]() | 折りたたみ可能で、竿の内寸は最大200cmまで伸ばせる | 室内 | 本体:AES樹脂、カバー:ABS樹脂、物干し竿:金属(スチール) | 78.5~129.5cm、153~254cm | 0.5kg | 10kg | |||
9 | 森田アルミ工業 首振りピン式物干しkururi|KUR11-WS | ![]() | 首振りタイプで、自由に部屋干しできる | 天井、壁 | ASA樹脂、 アルミパイプほか | 1040〜1860mm | 不明 | 10kg | |||
10 | 川口技研 ホスクリーン|室内用物干し竿セット|QSCS-15 | ![]() | ポールの長さ調節可能!便利な荷重目安ガイドつき | 室内、天井 | SPC型本体:亜鉛ダイカスト(メッキ仕上)/カバー:亜鉛ダイカスト(塗装仕上)/ポール:ステンレス/ポール先端:亜鉛ダイカスト(メッキ仕上)/リング:ナイロン/QL型内ポール:アルミ押出形材(アルマイト+塗装)/QL型外ポール:アルミ押出形材(アルマイト+塗装)/接続部品:ABS樹脂(塗装仕上)/キャップ:シリコーンゴム(表面コーティング仕上) | 95~最大154cm | 不明 | 15kg(洗濯物を均等にかけた際の目安重量) |
室内用ホスクリーンは、より安定して衣類が干せるよう四角い形状を採用しています。さらに段差を設けているので、物干金物から竿が落ちてしまうリスクを低減。人や物にうっかりぶつけてしまうことを考慮し、左右の両端へやわらか素材を備えていることもポイントです。
使用場所 | 不明 |
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素材 | 内、外ポール:アルミ押出形材(アルマイト+塗装仕上げ)/接続用品:ABS樹脂(メッキ仕上)/キャップ:シリコーンゴム(コーティング仕上) |
使用時幅 | 不明 |
重量 | 0.85kg |
耐荷重 | 15kg |
伸縮機能 | |
ハンガー掛けあり |
使用場所 | 不明 |
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素材 | 本体 : アルミニウム/キャップ : PP樹脂、エラストマ |
使用時幅 | 220~400cm |
重量 | 0.96kg |
耐荷重 | 10kg |
伸縮機能 | |
ハンガー掛けあり |
使用場所 | 不明 |
---|---|
素材 | 本体:ステンレス被覆鋼管(亜鉛メッキ)/本体内面:塩化ビニル、ABS樹脂、ナイロン |
使用時幅 | 約276.5~400cm |
重量 | 約1.745kg |
耐荷重 | 約11kg |
伸縮機能 | |
ハンガー掛けあり |
上の空間を利用して干すことができるので、お部屋を広く使える壁付け物干しです。使わないときはアームを折りたたんでしまえるため、見た目がすっきりとしてインテリアになじみやすいですよ。耐荷重10kg、竿の内寸は最大200cmまで伸ばせます。
使用場所 | 室内 |
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素材 | 本体:AES樹脂、カバー:ABS樹脂、物干し竿:金属(スチール) |
使用時幅 | 78.5~129.5cm、153~254cm |
重量 | 0.5kg |
耐荷重 | 10kg |
伸縮機能 | |
ハンガー掛けあり |
ポールの取り外しが可能なので、洗濯の量や暮らしの変化に合わせて付け外しが自由自在。ポールの長さ調節ができ、使う人・使う場所に合わせて、ちょうどいい高さに調整できます。荷重目安ガイドで、洗濯物の掛け過ぎを色で知らせてくれるのもうれしいポイントですね。
使用場所 | 室内、天井 |
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素材 | SPC型本体:亜鉛ダイカスト(メッキ仕上)/カバー:亜鉛ダイカスト(塗装仕上)/ポール:ステンレス/ポール先端:亜鉛ダイカスト(メッキ仕上)/リング:ナイロン/QL型内ポール:アルミ押出形材(アルマイト+塗装)/QL型外ポール:アルミ押出形材(アルマイト+塗装)/接続部品:ABS樹脂(塗装仕上)/キャップ:シリコーンゴム(表面コーティング仕上) |
使用時幅 | 95~最大154cm |
重量 | 不明 |
耐荷重 | 15kg(洗濯物を均等にかけた際の目安重量) |
伸縮機能 | |
ハンガー掛けあり |
ステンレス巻きスチールパイプとアルミ異型パイプを使用した物干し竿。ハンガーやピンチが吊れるマルチハンガーがついており、ハンガーの落下・ズレを防止します。つないで伸ばせるつぎたし伸縮式のため、スペースや洗濯物の量に合わせて長さ調節ができますよ。
使用場所 | 不明 |
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素材 | 本体:ステンレス巻きスチールパイプ、アルミ異型パイプ/部品:ABS樹脂、PP樹脂、ポリアセタール樹脂 |
使用時幅 | 290~400cm |
重量 | 約1.5kg |
耐荷重 | 約10kg |
伸縮機能 | |
ハンガー掛けあり |
物干し竿は長期間使用していると劣化するため、処分したいと考える人も多いでしょう。物干し竿を処分するには、自治体に粗大ゴミとして回収してもらうのが一般的です。この場合、300〜500円程度の処分代がかかったり、地域によって電話予約が必要だったりするので、具体的な処分方法は各自治体に確認することをおすすめします。
なお、粗大ゴミ以外で出したい場合は、細くカットすることで燃えないゴミとして処分することが可能です。燃えないゴミとして処分する場合、自治体が指定するサイズより小さくカットする必要があるため、処分前に適正サイズをチェックしておきましょう。
その他、買い替える際に購入店に引き取ってもらう・不用品回収業者に回収してもらうといった方法もあります。費用や地域の事情をふまえ、自分に適した方法で処分するようにしましょう。
物干し竿以外にも、干すためのアイテムはさまざまです。以下の記事では布団干しやベランダで干すのに便利な商品をたくさん紹介しています。いろいろチェックして、より快適なくらしをめざしましょう。
1位: 川口技研|室内用ホスクリーン |QL-23-W
2位: アイリスオーヤマ|アイリスプラザ|両端伸縮 ステンレス物干し竿|SU-400
3位: 積水樹脂|アルミ伸縮竿|AN-40LG
4位: 森田アルミ工業|室内物干し コンパクト クーペン
5位: ナスタ|ランドリーポール 屋内専用|KS-NRP003-40P-GR
ランキングはこちら最後に、プロが愛用するおすすめの物干し竿をご紹介します。
暮らしを便利で豊かにしてくれるミニマリストの持ち物8選
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